2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社は通期予想の修正を行っておらず、四半期単独の会社予想は提示していないため「会社予想比でのサプライズは特になし」。市場予想との比較データは開示資料にないため記載不可(–)。
- 業績の方向性:増収減益。売上(営業収益)は前年同期比+2.5%の1,054百万円、営業利益は△12.0%で272百万円、四半期純利益は△11.3%で190百万円。
- 注目すべき変化:ITサービス収入が+65.2%(129百万円)と大幅増加(理由:フランチャイズ広告基金組合からのITシステム資産移管によりシステム利用料を計上開始)。一方、加盟店数は前年同期の994店→948店と減少(95.4%)、新規加盟が少ない点は注意。
- 今後の見通し:通期(2026年3月期)予想は未変更。Q1の通期進捗は売上進捗率23.7%、営業利益進捗率23.7%、純利益進捗率23.5%で、単純按分(25%)よりやや低めだが大きく乖離しているわけではない。
- 投資家への示唆:高い自己資本比率(85.6%)や有価証券保有(5,100百万円)など財務余力は強い。短期的には加盟店数の減少や販管費増(加盟店支援、人件費、外部コンサル)が利益を圧迫している点を注視する必要あり。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社センチュリー21・ジャパン
- 主要事業分野:不動産フランチャイズ事業(フランチャイズ加盟店へのサービス提供、ITサービス等)
- 代表者名:代表取締役社長 高坂 勇介
- 報告概要:
- 提出日:2025年7月31日
- 対象会計期間:2026年3月期 第1四半期(2025年4月1日~2025年6月30日)
- セグメント:
- 単一セグメント(不動産フランチャイズ事業)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式):11,325,000株(自己株式含む)
- 期末自己株式数:1,063,030株
- 期中平均株式数(四半期累計):10,261,971株
- 時価総額:–(開示なし)
- 今後の予定:
- 決算説明会:今回「無」
- 株主総会:–(本資料に記載なし)
- IRイベント:決算補足資料作成無し、説明会無し
決算サプライズ分析
- 予想vs実績:
- 売上高:当四半期営業収益 1,054百万円(前年同期比+2.5%)。会社のQ1予想は非公表のため達成率は算出不可。
- 営業利益:272百万円(前年同期比△12.0%)。会社Q1予想非公表。
- 純利益:190百万円(前年同期比△11.3%)。会社Q1予想非公表。
- 通期予想(会社):修正無し(通期営業収益4,453百万円、営業利益1,147百万円、当期純利益810百万円)。
- サプライズの要因:
- 上振れ要因:ITサービス収入の増加(129百万円、+65.2%)はシステム資産移管による計上開始が主因。
- 下振れ要因:販売費及び一般管理費の増加(加盟店支援強化、人件費、外部コンサル等)および営業原価増(277百万円、+14.3%)が営業利益を圧迫。
- 通期への影響:通期予想は未変更。Q1の進捗は売上・利益ともに通期目標の約23.5〜23.7%(=やや25%を下回る程度)で、現時点では予想達成可能性を否定する材料は示されていない(ただしマクロの住宅市況・金利動向等リスクあり)。
財務指標
- 財務諸表(要点、単位は百万円表記)
- 資産合計:7,609(前期末 7,923、△313)
- 純資産:6,515(前期末 6,611、△95)
- 負債合計:1,094(前期末 1,311、△217)
- 現金及び預金:459(前期末 762、△303)※期末配当307百万円の支払が主因
- 有価証券(流動):5,100(前期末と同額)
- 無形固定資産合計:531(前期末 409、+122)※ソフトウェア等増加
- 収益性(第1四半期累計)
- 売上高(営業収益):1,054百万円(前年同期比+2.5%、増加額+26百万円)
- 営業利益:272百万円(前年同期比△12.0%、減少額△37百万円)
- 営業利益率:25.8%(前年同期 30.1% → 低下。目安:20%超は高水準)
- 経常利益:280百万円(前年同期比△10.3%)
- 四半期純利益:190百万円(前年同期比△11.3%)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):18.52円(前年同期 20.89円)
- 進捗率分析(通期予想に対するQ1進捗)
- 売上高進捗率:1,054 / 4,453 = 23.7%
- 営業利益進捗率:272 / 1,147 = 23.7%
- 純利益進捗率:190 / 810 = 23.5%
- 過去同期間との比較:進捗率はほぼ横ばいで、四半期按分(25%)よりやや低い。
- 財務安全性
- 自己資本比率:85.6%(安定水準。目安:40%以上で安定 → 非常に高い)
- 負債比率(負債合計/純資産):1,093.7 / 6,515.9 = 約16.8%(低水準)
- 流動比率(流動資産/流動負債):6,025 / 929 = 約6.49倍(=約649%、非常に高い流動性)
- 効率性
- 総資産回転率(Q1売上/総資産):1,054 / 7,609 = 0.138(四半期ベース)
- 売上高営業利益率の低下(30.1%→25.8%)は販管費増と営業原価増の影響
- セグメント別:単一セグメントのため、セグメント別詳細は省略
配当
- 配当実績と予想:
- 2025年3月期:中間 20円、期末 30円、年間 50円
- 2026年3月期(予想):中間 25円、期末 25円、年間 50円(予想の修正なし)
- 特別配当の有無:無し
- 配当利回り:–(株価情報の提示なし)
- 配当性向:通期予想では当期純利益810百万円、1株当たり当期純利益78.93円。年間配当50円に対する配当性向は概算で約63%(高め)※会社は配当方針詳細非開示につき概算
- 株主還元方針:自社株買い等の記載なし
セグメント別情報
- セグメント:不動産フランチャイズ事業(単一)
- セグメント別状況(Q1主要項目)
- サービスフィー収入:873.5百万円(前年同期比△2.3%)
- 地域別では首都圏が減少(468.1百万円、前年同期比92.4%)だが、関西・中部・九州・北海道は前年と概ね同等か増加
- ITサービス収入:129.4百万円(前年同期比+65.2%、資産移管に伴う計上開始が主因)
- 加盟金収入:32.5百万円(前年同期比△8.9%)
- 加盟店数
- 第1四半期末:948店(前年同期994店、前年同期比95.4%)
- 新規加盟:2店(前年11店)、退店14店(前年11店)→ 純減
- 戦略・今後:会社は「新規加盟拡大」「加盟店支援強化(人材、営業、事業規模)」「サステナビリティ取組推進」を継続。IT投資・人材採用強化等を進めている。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:資料では中期数値目標の詳細は記載無し。開示された方針(加盟拡大、加盟店支援、サステナビリティ)は継続して取り組み中。
- KPI達成状況:加盟店数は前年割れ(994→948)で、加盟拡大KPIは未達の局面。ITサービス収入は拡大している。
競合状況や市場動向
- 市場動向:全国的に地価上昇傾向が続く一方で、物価高や資材高・住宅ローン金利上昇が住宅取得意欲に影響するリスクが示唆されている(会社コメント)。
- 競合比較:同業他社比較データは開示資料に無し(–)。フランチャイズビジネスの特徴として加盟店基盤の維持・拡大が業績に直結。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想(修正無):営業収益4,453百万円(+10.1%)、営業利益1,147百万円(+7.0%)、当期純利益810百万円(+1.0%)
- 次期予想:–(開示なし)
- 会社予想の前提:特記事項なし(為替・原油等の明示的前提は記載なし)
- 予想の信頼性:会社は現時点で入手可能な情報に基づくとしており、将来の外部要因により変動し得る旨を注記(過去の予想達成傾向は本資料で評価不能)。
- リスク要因:
- 住宅市況の下振れ(消費者の住宅取得意欲低下)
- 住宅ローン金利上昇・資材高による取扱高・件数の影響
- 加盟店ネットワークの縮小(新規加盟の減少・退店増)
重要な注記
- 会計方針の変更:なし
- 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:あり(税金費用の計算に関する注記等)
- 監査・レビュー:四半期財務諸表に対する公認会計士等のレビューは無し
- その他重要事象:第1四半期におけるITシステム資産移管が収益構成に影響(ITサービス収入の増加、無形資産の増加)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 8898 |
| 企業名 | センチュリー21・ジャパン |
| URL | http://www.century21.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 不動産 – 不動産業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.4)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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