2026年4月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:市場予想は不明・開示なし。会社予想との比較では特段の上振れ/下振れは示されておらず、通期計画に対する上半期の進捗は概ね順調(進捗率は売上高45.2%、営業利益44.7%、親会社株主に帰属する当期純利益44.0%)。
  • 業績の方向性:増収(売上高:6,264百万円、前年同期間との比較値は個別ベースで+21.6%)/営業黒字(営業利益:1,321百万円)。前年中間期との連結比較は不可(注記あり)。
  • 注目すべき変化:ARR(Annual Recurring Revenue)が99.45億円(9,945百万円)に到達し、中期計画目標(2025年度目標94.6億円)を半期前倒しで達成。月額利用料等の伸長(+38.3%)が成長を牽引。
  • 今後の見通し:通期予想は公表済みで「修正あり」(従前はレンジ表示だったものを、のれん配分の確定に伴い固定数値へ)。上半期の進捗から見ると通期達成は現時点で可能性が高い水準。
  • 投資家への示唆:サブスクリプション型収益(ARR/月額利用料)の拡大が主ドライバー。機器販売は減少しているため、収益の安定性は月額収益依存が高まっている点に留意。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社スマレジ(証券コード 4431)
    • 主要事業分野:クラウド型POS(スマレジ)を中心とするクラウドサービス事業(POSシステム、決済、EC連携等)
    • 代表者名:代表取締役 宮崎 龍平
    • URL:https://corp.smaregi.jp/
  • 報告概要:
    • 提出日:2025年12月12日
    • 対象会計期間:2026年4月期 第2四半期(中間)(2025年5月1日~2025年10月31日)
    • 決算補足説明資料:作成あり(決算説明会:2025年12月15日にオンライン開催予定)
    • 第2四半期決算は公認会計士等のレビュー対象外(注記あり)
  • セグメント:
    • 単一セグメント:クラウドサービス事業(記載省略)
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(自己株式含む):19,692,400株
    • 期末自己株式数:431,479株
    • 中間期中平均株式数:19,260,971株
    • 時価総額:–(記載なし)
  • 今後の予定:
    • 決算説明会:2025年12月15日(オンライン、補足資料はTDnet/会社サイトに掲載予定)

決算サプライズ分析

  • 予想 vs 実績(会社公表の通期予想との比較、単位:百万円)
    • 売上高:当中間累計 6,264 ÷ 通期予想 13,859 → 進捗率 45.2%(達成状況:計画どおり)
    • 営業利益:当中間累計 1,321 ÷ 通期予想 2,954 → 進捗率 44.7%(計画どおり)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:当中間累計 887 ÷ 通期予想 2,016 → 進捗率 44.0%(計画どおり)
  • サプライズの要因:
    • 上振れ要因:月額利用料等(サブスク系収益)の大幅増(販売内訳で+38.3%)とクロスセル施策、機器サブスクリプション売上の伸長によりARRが想定以上に拡大。
    • 下振れ要因:機器販売等は前年同期比で減少(△17.0%)。ただし全体への影響は限定的。
    • 会計処理関連:連結子会社(ネットショップ支援室)取得に係る暫定処理→確定によるのれん等の再配分が財務数値に反映(のれん減少等)。
  • 通期への影響:
    • 業績予想の修正:有(従前のレンジ表示→のれん配分確定により固定値に修正)。上半期の進捗は通期予想達成に整合的であり、現時点の達成可能性は高いと判断される(ただし外部環境次第)。

財務指標(連結)

  • 要旨(当中間連結会計期間:2025/5/1~2025/10/31、単位:百万円)
    • 売上高:6,264(前年同期間との連結比較不可。個別ベースでは+21.6%)
    • 売上原価:2,163
    • 売上総利益:4,101
    • 販管費:2,780
    • 営業利益:1,322
    • 経常利益:1,335
    • 親会社株主に帰属する中間純利益:887
    • 1株当たり中間純利益(EPS):46.10円(潜在株式調整後 46.04円)
  • 貸借対照表の要点(2025/10/31)
    • 総資産:12,287百万円
    • 純資産:8,271百万円
    • 自己資本比率:67.3%(安定水準。目安40%以上を上回る)
    • 流動資産:9,252百万円(現金・預金 6,807百万円)
    • 流動負債:3,600百万円、負債合計:4,016百万円
  • キャッシュフロー(累計)
    • 営業CF:+1,390.7百万円(税引前利益等を反映し良好)
    • 投資CF:△207.9百万円(有形・無形固定資産取得)
    • 財務CF:△288.5百万円(配当支払)
    • 現金及び現金同等物期末:6,806.8百万円(前期末比 +894.2百万円)
  • 収益性(前年同期比)
    • 売上高:6,264百万円(個別前中間 5,152百万円 → +21.6%)
    • 営業利益:1,321百万円(対前年同期間の連結比較不可 → –%)
    • 経常利益:1,335百万円(対前年同期間の連結比較不可 → –%)
    • 純利益:887百万円(対前年同期間の連結比較不可 → –%)
  • 進捗率分析(通期予想に対する中間累計)
    • 売上高進捗率:45.2%(通常の半期進捗目安は50%だが、SaaS事業は上期下期で偏りがあるため許容範囲)
    • 営業利益進捗率:44.7%
    • 純利益進捗率:44.0%
    • 過去同期間との直接比較は四半期連結作成開始の関係で制約あり(注記あり)。
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率:67.3%(安定水準)
    • 流動比率:約257%(流動資産9,252 / 流動負債3,600、流動比率は高水準で短期支払能力良好)
    • 負債比率(負債合計/純資産):約48.6%(4,016 / 8,272、低〜中程度)
  • 効率性:
    • 売上高営業利益率:約21.1%(1,321 / 6,264、高め。SaaS型ビジネスでの収益性良好)
    • 総資産回転率:売上高/総資産=6,264/12,287≈0.51回
  • セグメント別:単一セグメント(クラウドサービス)のため詳細は省略
  • 会計上の留意点:
    • 連結子会社取得(ネットショップ支援室)に係る暫定処理の確定に伴い、のれんが減少(965,069千円→438,774千円)等の再配分を実施。前期数値にも影響反映。

配当

  • 中間配当:0.00円(支払い済)
  • 期末予想:20.00円(通期合計20.00円、直近公表配当予想の修正なし)
  • 直近実績(前期):年間合計 15.00円(期末15.00円)
  • 配当利回り:–(株価情報の記載なしのため計算不可)
  • 配当性向:–(通期予想確定後の計算が必要)
  • 特別配当:無し
  • 株主還元方針:自社株買い等の記載なし

セグメント別情報

  • 概要:クラウドサービス事業の単一セグメントのためセグメント分解は省略(会社開示)
  • 販売内訳(前年中間比較:個別数字を基に)
    • 月額利用料等:4,793,555千円(+38.3%)
    • 機器販売等:1,266,484千円(△17.0%)
    • その他:204,791千円(+27.5%)
    • 合計:6,264,831千円(+21.6%)
  • セグメント戦略:POSを核にしたクロスセル、決済・EC連携強化、機器サブスクの拡大、認知拡大のため広告・採用投資を実施。ネットショップ支援室との機能連携開始でEC関連収益の強化を図る。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:最重要指標はARR増大。ARRは当中間期で9,945百万円に到達し、2025年度目標(94.6億円)を半期前倒しで達成しているため、中期計画の主要KPIは良好に進捗。
  • KPI達成状況:有料プラン登録店舗数は45,036(2025年10月時点)で継続増加。ARR、会員数双方で中期目標に沿った拡大。

競合状況や市場動向

  • 競合比較:同業他社との相対評価は会社資料に記載なし(–)。ただし、クラウドPOS/決済市場はSaaS化と決済連携の進展で成長領域。スマレジはARR・有料店舗数とも増加しており市場での成長ポジションを確保していることが示唆される。
  • 市場動向:飲食・小売向け需要はインバウンド回復等で緩やかな回復基調。物価高や人手不足が課題だが、外需の回復で需要を取り込む動き。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期予想(修正後、単位:百万円):売上高 13,859(+25.2%)、営業利益 2,954(+24.1%)、経常利益 2,954(+25.0%)、親会社株主に帰属する当期純利益 2,016(+22.6%)、1株当たり当期純利益 104.69円
    • 予想修正の有無:有(のれんの配分確定に伴い、レンジ表記→固定値へ修正。詳細は別途公表資料参照)
  • 予想の信頼性:上半期の進捗は概ね計画的。過去の予想達成傾向は資料に詳細記載なし(–)。
  • リスク要因:
    • 外部リスク:物価高・人手不足・消費動向の変化、インバウンドの変動、為替・原材料の急変(該当項目は会社注記に類型的に含む)
    • 内部リスク:M&A会計処理やのれん等の見直しが財務数値に影響する可能性
    • 事業リスク:機器販売の縮小や競合の価格競争がサブスクリプション獲得に影響を及ぼす可能性

重要な注記

  • 会計方針の変更:該当なし(会計基準・会計方針の主要な変更なし)
  • 連結範囲の変更:当中間期における重要な変更なし(ただし、前連結会計年度に実施したネットショップ支援室の企業結合に係る暫定処理の確定が当中間期に反映)
  • のれんおよび企業結合:ネットショップ支援室取得に係る暫定処理確定の結果、のれんが約526,295千円減少(当中間期後ののれん 438,774千円)。顧客関連資産・繰延税金負債等の再配分が実施されている。
  • 監査:第2四半期決算短信は公認会計士/監査法人のレビューの対象外

(注記)


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 4431
企業名 スマレジ
URL https://corp.smaregi.jp/
市場区分 グロース市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.4)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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