(訂正)「2025年3月期 決算説明資料」 の一部訂正について
エグゼクティブサマリー
- 経営陣のメッセージ: 既に公表した「2025年3月期 決算説明資料」に数値訂正が必要となったため、減損損失の一部計上誤り、税効果会計の処理誤り、連結キャッシュ・フロー計算書およびセグメント集計の誤りを修正して再公表した。
- 業績ハイライト: 通期売上高は4,897百万円(前年同期比▲8.6%)と減収、営業損失は▲366百万円(前期比損失拡大)、親会社株主に帰属する当期純利益は▲1,073百万円の赤字(前年同期比で大幅悪化)。(数値は訂正後の公表値)
- 戦略の方向性: 不採算案件の選択と集中・撤退を進める一方で、企画&プロデュース、食関連等は堅調に推移。引き続き事業の選択と集中とコスト管理を重視する方針。
- 注目材料: 決算数値の訂正(減損・税効果処理およびCF/セグメント集計の誤り)が開示された点。数値の信頼性確認が必要。
- 一言評価: 決算数値の訂正があり監査的観点での注意が必要。売上は二極化しつつあり最終損益は大幅赤字で、追加の開示・説明を注視すべき。
基本情報
- 企業概要: 企業名 INCLUSIVE株式会社(コード 7078、グロース市場)。主要事業分野:メディア関連(メディア&コンテンツ)、企画&プロデュース、食関連、その他(宇宙関連等)。代表者名:代表取締役社長 藤田 誠。
- 説明者: 代表取締役社長 藤田 誠 ほか(資料の責任者として取締役 管理本部長 正田聡が問い合わせ先)。発言概要は「訂正の理由と訂正内容の提示」。詳細なIRプレゼンテーション発言の逐語録はなし。
- セグメント:
- メディア&コンテンツ:ネットメディア等、今回大幅減収(選択と集中・不採算案件撤退の影響)。
- 企画&プロデュース:企業・団体向け大型案件中心、売上増(約+20%)。
- 食関連:飲食・弁当等、概ね堅調だがEC/システム投資や原材料高で利益は圧迫。
- その他:宇宙関連事業等による増収。
業績サマリー
- 主要指標(訂正後、単位:百万円/前年同期比%)
- 営業収益(売上高):4,897 百万円、前年同期比 ▲8.6%(悪化の目安)
- 営業利益:▲366 百万円、前年同期比(損失拡大で数値ベース▲271 百万円、%は前期が赤字のため算出困難 → –)(悪化)
- 経常利益:–(資料上明示なし)
- 当期純利益(親会社株主に帰属する当期純利益):▲1,073 百万円、前年同期比 ▲442.4%(前年313.6百万円→当期▲1,073.8百万円、悪化)
- EBITDA:▲106 百万円(連結調整後)、前年同期比で▲296 百万円(悪化)
(良い/悪いの目安:売上が減少、営業損益・純利益とも大幅な悪化=悪い)
- 予想との比較:
- 会社計画(対計画列の数値):売上計画 4,916 百万円に対し実績 4,897 百万円で計画比約 99.6%(計画比ほぼ達成、0.4%未達)。営業利益計画 ▲358 百万円に対し実績 ▲366 百万円で計画比若干悪化(差分約▲8 百万円、▲2.3%の計画未達)。当期純利益計画 ▲168 百万円に対し実績大幅未達(差大)。サプライズの有無:数値自体は計画に概ね近いが「減損等の誤計上および集計誤りの訂正」という開示自体が重要なサプライズ(信頼性影響)。
- 進捗状況:
- 当該は通期の確定数値(進捗率は最終)。中期経営計画等に対する達成率:資料上の中期目標との照合は記載なし(→–)。過去同時期との進捗比較:売上は前年ベースで▲8.6%(減収)、営業損失は拡大。
- セグメント別状況(単位:千円表記の資料を百万円換算で要約)
- メディア&コンテンツ:売上 666 百万円(前年 1,583 百万円)で前年同期比 ▲57.9%(大幅減、悪化)。EBITDA/セグメント損益も悪化。
- 企画&プロデュース:売上 2,137 百万円(前年 1,774 百万円)で前年同期比 +20.4%(増収、良い)が、原材料高等で営業利益は減少。
- 食関連:売上 2,090 百万円(前年 2,002 百万円)で前年同期比 +4.4%(やや良い)だが利益は減少(原価上昇等)。
- その他:売上 4.8 百万円 → 4,778 千円(小規模、前年比減)/EBITDA等は増収傾向の区分もあり。
- 合計:売上合計 4,897 百万円(前年 5,359 百万円)▲8.6%、営業損失拡大。
(良い/悪いの目安:企画&プロデュース、食関連は売上プラスだが収益性低下。メディア事業が大幅に悪化。)
業績の背景分析
- 業績概要: 不採算案件の撤退やグループ再編、ネットメディア市場の低迷によりメディア事業が大幅に減収。企画&プロデュースは大型案件中心で売上増だが原材料費高騰や人的コスト増で収益性低下。食関連は売上維持もEC・システム対応や原材料高で利益圧迫。減損計上および税効果処理誤りの訂正が最終損益に影響。
- 増減要因:
- 増収要因:企画&プロデュースの大型案件増加(売上+20%)。食関連は微増。その他事業での増収。
- 減収要因:メディア&コンテンツの大幅な売上減(選択と集中・不採算案件撤退による影響と業界低迷)。新規顧客獲得の遅れ。
- 増益/減益要因:原材料費・人件費の増加、事業推進に必要なコスト増、減損損失の計上、税効果処理の誤り訂正等により営業・純利益が悪化。
- 競争環境: ネットメディア業界での競争激化・市場縮小の影響を受け、同社のメディア事業の競争優位性・収益性が低下。企画系や食関連では案件獲得で一定の強みを維持しているが利益率は圧迫。詳細な市場シェア比較は資料に記載なし(→–)。
- リスク要因: 為替は大きな記載なし、原材料価格上昇、人的コスト、CFと会計処理の誤りに伴う信頼性低下、サプライチェーンや顧客需要変動、法令・規制の変更等。会計訂正そのものが継続的なリスク(開示・内部統制の再確認必要)。
戦略と施策
- 現在の戦略: 事業の「選択と集中」を推進、不採算案件からの撤退・グループ再編を実施し、収益性改善を図る。コスト管理と事業ポートフォリオの見直しを継続。
- 進行中の施策: 不採算案件撤退手続き、グループ再編の実行、企画&プロデュースや食関連での案件受注強化、EC・システム対応の推進(食関連)。
- セグメント別施策:
- メディア&コンテンツ:不採算案件の整理・撤退と新規獲得の強化(だが当期は新規獲得遅延により業績悪化)。
- 企画&プロデュース:大型案件の受注拡大(売上は好調)。
- 食関連:システム改修・セキュリティ対応等の投資を実施。
- その他:宇宙関連等の新規事業で増収。
- 新たな取り組み: 説明資料上は「選択と集中」方針の継続や一部事業撤退の実行が強調されているが、新規M&Aや資本政策の具体的な発表はなし(→–)。
将来予測と見通し
- 業績予想: 次期業績予想(来期予想の明細)は資料中に明確表記なし(→–)。
- 予想の前提条件: 為替・需要前提等の開示なし(→–)。
- 予想の根拠と経営陣の自信度: 特段の公開情報なし(→–)。
- 予想修正: 通期実績に対しては「計画比で売上ほぼ達成(約99.6%)」だが、決算短信等の訂正を実施。今後の通期予想修正の有無は資料上の記述なし(→–)。
- 中長期計画: 中期計画の進捗に関する数値的記載は資料に明確なし(→–)。
- 予想の信頼性: 今回、減損カウントや税効果処理、CF・セグメント集計の誤りが判明し訂正公表しているため、過去の予想達成傾向・精度については慎重に見る必要あり。
- マクロ経済の影響: 主に原材料費上昇やネットメディア市場の需要減が影響要因として挙げられる。
配当と株主還元
- 配当方針: 資料上の明確な記載なし(→–)。
- 配当実績: 中間配当、期末配当、年間配当の金額は資料記載なし(→–)。配当性向も記載なし(→–)。
- 特別配当: なしの旨の記載は特になし(→–)。
- その他株主還元: 自社株買い・株式分割等の記載なし(→–)。
製品やサービス
- 製品: 明確な個別製品リストは資料になし。主に「メディアコンテンツ」「企画/プロデュース」「飲食関連サービス」「その他(宇宙関連等)」が主要領域。
- サービス: 企画・ブランディング・コンサルティング、飲食運営、メディア運営等を提供。提供エリア・主要顧客層は資料で詳細記載なし(→–)。
- 協業・提携: 資料上の明示的な新規提携発表はなし(→–)。
- 成長ドライバー: 企画&プロデュースの大型案件、その他(宇宙関連など新規領域)の伸長が成長を牽引する見込み。ただしメディア事業の回復が不可欠。
Q&Aハイライト
- 注目の質問と回答: Q&A記載なし(→–)。
- 経営陣の姿勢: 今回は「訂正の理由と訂正箇所の提示」に注力しており、内部プロセスのチェック/修正を行う旨が示唆されている。
- 未回答事項: 将来見通しの定量的な想定(来期予想)、配当方針の具体、訂正に対するガバナンス改善策の詳細等は未提示(→要確認)。
- ポジティブ要因:
- 企画&プロデュース事業は売上が拡大(+20%程度)しており、一定の収益基盤を維持。
- 食関連は売上維持・微増で事業基盤あり。
- 手元現金は比較的潤沢(現金預金 2,152 百万円)で短期の資金余裕はある点は良い材料。
- ネガティブ要因:
- メディア&コンテンツ事業の大幅減収(▲57.9%)とそれに伴う収益悪化。
- 通期での営業損失・最終赤字の拡大(営業損失▲366百万円、純損失▲1,073百万円)。
- 会計処理(減損、税効果、CF、セグメント集計)に誤りがあり訂正開示が発生した点はガバナンス・情報信頼性のリスク。
- 自己資本比率の低下(前期 52.3% → 今期 45.2%:▲7.1ポイント、悪化)。
- 不確実性: メディア事業の回復見通し、新規顧客開拓の進捗、原材料価格の動向、会計処理に関する内部統制の改善状況。
- 注目すべきカタリスト: 会計訂正に伴う詳細報告/内部統制改善計画の提示、来期業績予想の開示、主要セグメント(特にメディア)での新規受注や収益回復の進捗、追加の減損や特損の有無。
重要な注記
- 会計方針: 減損損失の一部計上誤り及び税効果会計の処理誤りが判明し、訂正開示を実施。連結キャッシュ・フロー計算書及びセグメント情報の集計にも誤りがあったため関連資料を修正。
- リスク要因: 上記の会計・集計誤りは投資判断に影響し得る重要事項。今後の開示で内部統制の是正措置・再発防止策の提示を確認する必要あり。
- その他: 添付の「(訂正)2025年3月期 決算説明資料 表紙~8ページ」に訂正箇所を下線表示して提示している。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7078 |
| 企業名 | INCLUSIVE Holdings |
| URL | https://inclusive.co.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.4)」によって自動生成されました。
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