2025年8月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社からの通期予想に修正は無し。第3四半期累計の業績は会社予想に対して営業利益・純利益の進捗がやや良好(上振れ傾向)、売上高はやや遅れ(ほぼ想定範囲内)。市場予想との比較は資料に記載なし(–)。
  • 業績の方向性:増収増益(売上高 +10.1%、営業利益 +21.4%、親会社株主に帰属する四半期純利益 +23.7%)。
  • 注目すべき変化:自己資本比率が54.0%→66.8%に上昇(資本金・資本剰余金の増加による財務基盤強化)。売上・利益とも前年同期比で二桁成長。クラウドプラットフォーム(スマートモビリティ等)やライセンス販売が拡大し、収益性が改善。
  • 今後の見通し:通期業績予想(通期売上 5,030 百万円、営業利益 675 百万円、当期純利益 459 百万円)に変更なし。第3四半期累計進捗は売上 72.6%、営業利益 85.6%、当期純利益 85.2%で、営業/純利益は通期達成可能性が高い進捗。
  • 投資家への示唆:エンタープライズDX分野での需要拡大を取り込み、利益率改善が進んでいる点が確認できる。一方で売上の進捗はやや緩やかのため、残り期間の案件進捗・大型案件の受注状況が通期達成の鍵。

基本情報

  • 企業概要:
  • 企業名:グロースエクスパートナーズ株式会社
  • 主要事業分野:エンタープライズ向けDX支援(コンサルティング、アプリ開発、クラウド活用)、DX支援プロダクト・サービス、デジタルサービス共創
  • 代表者名:代表取締役社長 渡邉 伸一
  • 上場:東京証券取引所グロース市場(コード 244A)
  • 報告概要:
  • 提出日:2025年7月15日
  • 対象会計期間:2025年8月期 第3四半期連結累計(2024年9月1日~2025年5月31日)
  • 決算補足資料:有、決算説明会:無
  • セグメント:
  • 事業は単一セグメント(エンタープライズDX事業)。内部で以下のカテゴリーを区分:
  • DX推進支援事業:コンサル→アプリ開発→クラウド導入までの総合支援
  • DX支援プロダクト・サービス事業:ライセンス販売・プロフェッショナルサービス(例:Fresche、Retool、Qualtrics 等)
  • デジタルサービス共創事業:顧客と共創するデジタルサービス構築(例:医療DX、グローバルデータプラットフォーム等)
  • 発行済株式:
  • 期末発行済株式数(普通株式):3,346,180株(2025年5月31日)
  • 期中平均株式数(四半期累計):3,242,839株
  • 時価総額:–(資料に記載なし)
  • 今後の予定:
  • 決算発表:本資料(第3Q)提出済
  • 株主総会・IRイベント:–(資料に記載なし)

決算サプライズ分析

  • 予想 vs 実績(通期見通しに対する第3四半期累計の進捗)
  • 売上高:3,651,062千円(通期予想5,030,000千円に対する進捗率 72.6%)→ 四半期3/4時点としてやや遅れ(通常想定約75%に近いが若干下回る)
  • 営業利益:577,453千円(通期予想675,000千円に対する進捗率 85.6%)→ 進捗良好(想定より上振れ)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益:391,074千円(通期予想459,000千円に対する進捗率 85.2%)→ 進捗良好
  • サプライズの要因:
  • 伸長要因:スマートモビリティ向けクラウドプラットフォーム案件の大幅拡大、ライセンス販売・プロフェッショナルサービスの拡大、医療DXやグローバルデータプラットフォーム案件の寄与。
  • 費用面:一部で株式公開費用(11,475千円)等の計上がある一方、受取保険解約返戻金等の特別的な営業外収益(21,477千円)も計上。
  • 通期への影響:
  • 通期予想修正は無し。営業・純利益の進捗は良好で通期達成可能性は高いが、売上の残余進捗が若干弱いため残り期間の受注・案件進捗が重要。

財務指標

  • 財務諸表要点(千円)
  • 総資産:4,678,831(前期末 3,536,639)
  • 純資産:3,125,160(前期末 1,911,353)
  • 流動資産:3,065,352(増加 1,086,438)
  • 流動負債:1,297,609(減少 34,325)
  • 収益性(第3四半期累計)
  • 売上高:3,651,062千円(前年同期比 +10.1%/+334,903千円)
  • 営業利益:577,453千円(前年同期比 +21.4%/+101,634千円)
  • 営業利益率:15.82%(前年 14.35% → 改善。改善は良い傾向)
  • 経常利益:602,567千円(前年同期比 +23.6%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益:391,074千円(前年同期比 +23.7%)
  • 1株当たり四半期純利益(EPS):120.60円(前年同期 116.54円 → +3.5%)
  • 進捗率分析(通期見通し比)
  • 売上高進捗率:72.6%(第3四半期時点、やや遅め)
  • 営業利益進捗率:85.6%(良好、利益性が前倒し)
  • 純利益進捗率:85.2%(良好)
  • 過去同期間との比較:前年同期比では増収増益で推移。通期進捗としては利益側が順調。
  • 財務安全性
  • 自己資本比率:66.8%(安定水準、前期54.0%から上昇。良い/安定の目安: 40%以上で安定)
  • 流動比率:約236%(流動資産3,065,352 / 流動負債1,297,609=236.4%)→ 良好(目安: 100%超良好)
  • 有利子負債:短期借入金 300,000、長期借入金 217,954(合計 517,954千円)。負債比率(負債/純資産)=1,553,670/3,125,160 ≒ 49.7%(負債/資本比でみると過度な負債は無し)
  • 効率性
  • 総資産回転率(簡易):売上高 / 総資産 = 3,651,062 / 4,678,831 ≒ 0.78回(改善余地ありだが業種特性有)
  • 売上高営業利益率の改善(14.35% → 15.82%)は収益改善を示す
  • セグメント別
  • 単一セグメント(エンタープライズDX)につき詳細はセグメント別開示なし
  • 財務の解説
  • 自己資本増加の主因は上場による新株発行・自己株式処分等(資本金・資本剰余金の増加)および当期利益の積上げ。流動資産増加は現金預金の増加が主因で、キャッシュポジションは強化。

配当

  • 配当実績と予想:
  • 中間配当:0.00円(2025年8月期 中間 0.00)
  • 期末配当(予想):0.00円
  • 年間配当予想:0.00円(修正なし)
  • 配当利回り:–(株価情報なし)
  • 配当性向:0%(配当0のため)
  • 特別配当の有無:無し
  • 株主還元方針:当面は配当を行っておらず、上場に伴う資本政策や成長投資を優先している様子。自社株買い等の開示:無し

セグメント別情報

  • セグメント別状況:単一セグメントのため詳細省略。ただし内部でDX推進支援、プロダクト・サービス、デジタル共創の3カテゴリ運営
  • 前年同期比較:全体で増収増益。特にスマートモビリティ向けクラウド案件、ライセンス販売(Fresche、Retool、Qualtrics)や教育コンテンツが成長ドライバー
  • セグメント戦略:高付加価値型サービスへのシフト(例:アトラシアン製品の提供体制の高度化に向けた業務提携)、プロダクトポートフォリオの最適化を推進

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:資料に中期計画の数値目標は記載なし(–)
  • KPI達成状況:特定KPIの記載なし(–)。ただし営業利益率改善や自己資本比率上昇は財務健全化の進展を示す。

競合状況や市場動向

  • 競合他社との比較:資料に他社比較は記載なし(–)。ただしDX市場全体は成長領域であり、大手エンタープライズ向けの付加価値提供が競争優位のポイント。
  • 市場動向:国内景気は緩やかな回復だが米国の通商政策や地政学リスク等の下振れリスクあり。DX投資は人手不足・事業モデル変革ニーズで堅調。

今後の見通し

  • 業績予想:
  • 通期予想は変更なし(売上 5,030 百万円、営業利益 675 百万円、当期純利益 459 百万円、1株当たり当期純利益 142.54円)。
  • 次期予想:資料に記載なし(–)。
  • 会社予想の前提条件:詳細は添付資料参照(外国為替等の明示的前提は本文に記載なし)。
  • 予想の信頼性:第3四半期時点で営業・純利益は通期に対し進捗良好。過去の予想達成傾向については資料に記載なし(–)。
  • リスク要因:為替・原材料(該当は限定的)、大口案件の進捗、地政学リスク、米国通商政策、顧客のIT投資動向。上場関連の株式希薄化や会計基準変更の影響は軽微と注記あり。

重要な注記

  • 会計方針:2022年改正会計基準(法人税等)を期首から適用。四半期財務諸表への影響は無いと報告。
  • 連結範囲の変更:新規連結子会社 GxP Technologies India Pvt. Ltd. を設立・新規連結(2025年4月設立)。
  • 株式関連:2024年9月の上場に伴う有償増資・自己株式処分、オーバーアロットメント関連の増資等で資本金・資本剰余金が大幅増加。
  • 追加情報:税率改正(「防衛特別法人税」の導入)により将来の繰延税金資産負債の税率を30.62%→31.52%に変更、影響は軽微。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 244A
企業名 グロースエクスパートナーズ
URL https://www.gxp-group.co.jp/
市場区分 グロース市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.5)」によって自動生成されました。

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By シャーロット

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