2025年8月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社予想・市場予想との比較は本資料に記載なし(会社予想との乖離/市場コンセンサスは –)。ただし、売上・利益ともに過去最高を更新。
  • 業績の方向性:増収増益(売上高 +15.0%、営業利益 +28.5%、経常利益 +42.2%、親会社株主に帰属する当期純利益 +43.8%)。
  • 注目すべき変化:収益性が改善し営業利益率が15.2%へ上昇(前期13.6%)。自己資本比率が54.0%→71.4%に大幅改善し財務基盤が強化。
  • 今後の見通し:2026年8月期は売上高5,608百万円(+10.3%)、営業利益802百万円(+3.6%)を見込む一方、当期純利益は516.7百万円(△13.9%)と減益見通し(設備・人材投資やプロダクト構成の影響を想定)。予想修正は報告時点でなし。
  • 投資家への示唆:堅調な受注・製品販売により成長余地とキャッシュが確保されている(期末現金約2,053百万円)。配当は無配継続のため、成長投資と財務強化(株式発行等)を優先している点を確認。今後は(1)高付加価値案件へのリソースシフトと生成AI活用の成果、(2)インド子会社(GIN)を含むオフショア体制の稼働とコスト効果、(3)プロダクト構成変化(ある製品の縮小と他製品の拡大)が業績に与える影響を注視。

基本情報

  • 企業名:グロースエクスパートナーズ株式会社
  • 証券コード:244A(東京証券取引所 グロース市場)
  • URL:https://www.gxp-group.co.jp/
  • 主要事業分野:エンタープライズ向けのDX支援(コンサルティング、アプリ開発、クラウド活用、ソリューション販売、共創によるデジタルサービス等)
  • 代表者:代表取締役社長 渡邉 伸一
  • 問合せ先:取締役 コーポレート統括本部長 河西 健太郎(TEL 03-5990-5423)
  • 提出日(決算短信開示日):2025年10月15日
  • 対象会計期間:2025年8月期(連結、2024年9月1日~2025年8月31日、通期)
  • 決算説明資料:作成有(同日開示)/決算説明会:無
  • セグメント:単一セグメント(エンタープライズDX事業)
  • 事業区分(社内分類)
  • DX推進支援事業:コンサルからクラウド/アプリ開発までの総合支援
  • DX支援プロダクト・サービス事業:外製品の販売・ライセンス・プロフェッショナルサービス
  • デジタルサービス共創事業:顧客と共創するデジタルサービス、医療DX等
  • 発行済株式数(期末、普通株式):3,353,440株(2025/8/31)
  • 期末自己株式数:22,800株
  • 期中平均株式数:3,263,803株
  • 時価総額:–(株価情報は本資料に記載なし)
  • 今後の予定:
  • 定時株主総会予定日:2025年11月27日
  • 有価証券報告書提出予定日:2025年11月26日
  • 決算説明資料公開:2025年10月15日(同社ウェブサイト)

決算サプライズ分析

  • 予想 vs 実績(会社予想・市場予想比較)
  • 売上高(2025年8月期):5,086百万円(達成率:–、会社予想との比較情報なし)
  • 営業利益:774百万円(達成率:–、会社予想との比較情報なし)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益:600百万円(達成率:–、会社予想との比較情報なし)
  • サプライズの要因(実績が好調となった主な理由)
  • DX推進支援事業での大手エンタープライズ向けプラットフォーム案件拡大(特にスマートモビリティ関連)が売上貢献。
  • プロダクト販売(Fresche Solutions、Retool、Qualtrics等)の拡大と教育コンテンツ事業の成長。
  • 医療DXやグローバルデータプラットフォーム案件がデジタルサービス共創事業の売上を押し上げた。
  • 営業外収益で「保険返戻金」83,979千円など一時的要素が計上され、経常利益を下支え。
  • 資本政策(新株発行、自己株式売却)により財務基盤が強化され、投資余力が拡大。
  • 通期への影響
  • 2026年8月期は売上増を見込むが、研究開発・人材投資やプロダクト構成の見直しにより純利益は減益予想。会社は予想を据え置き(報告時点で修正なし)。達成可能性は中立〜やや楽観(売上増は見込んでいるが投資による利益圧迫に注意)。

財務指標

  • 損益要点(連結、百万円)
  • 売上高:5,086(+15.0% YoY、前期 4,422)
  • 売上総利益:2,338(前期 1,948、増加)
  • 販管費:1,563(前期 1,346)
  • 営業利益:774(+28.5% YoY、営業利益率15.2% → 前期13.6%)(良好)
  • 経常利益:870(+42.2% YoY)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益:600(+43.8% YoY)
  • 包括利益:650(+44.6% YoY)
  • 1株当たり指標
  • 当期純利益(EPS):183.91円(前期153.89円、株式分割反映)
  • 潜在株式調整後EPS:172.43円
  • 1株当たり純資産(BPS):1,012.84円(前期704.30円)
  • 財政状態(連結、百万円)
  • 総資産:4,726(前期 3,537)
  • 純資産:3,377(前期 1,911)
  • 自己資本比率:71.4%(前期 54.0%)(安定水準)
  • 流動資産:3,135、流動負債:1,087 → 流動比率 ≒ 288%(良好)
  • 負債合計:1,349 → 負債純資産比率(負債/純資産) ≒ 40%(おおむね低水準)
  • 現金及び現金同等物:2,053(前期1,114、+939)
  • キャッシュ・フロー(連結、百万円)
  • 営業活動CF:+564(前期 +545)
  • 投資活動CF:+1(前期 △25)※保険積立の払戻等の影響
  • 財務活動CF:+374(前期 △75)※新株発行収入等
  • 期末現金:2,053(前期 1,113)
  • 収益性・効率性指標(同社注記)
  • 自己資本当期純利益率(ROE):22.7%(前期24.8%)※やや低下だが高水準
  • 総資産経常利益率:21.1%(前期18.8%)
  • 売上高営業利益率:15.2%(前期13.6%)→ 改善
  • 総資産回転率(概算):売上高/総資産 ≒ 1.08回(良好)
  • セグメント別
  • 単一セグメント(エンタープライズDX)のため詳細は別表省略。社内的にDX推進支援、プロダクト・サービス、デジタル共創の3カテゴリで管理。

配当

  • 2025年8月期:中間配当 0.00円、期末配当 0.00円、年間配当 0.00円(無配)
  • 2026年8月期(予想):年間配当 0.00円(無配見込み)
  • 配当性向:–(配当なしのため実質 0%)
  • 特別配当:なし
  • 株主還元方針:現時点は無配だが、資本政策としては新株発行や自己株式の処分等を実行(成長投資と財務基盤強化を優先していることを示唆)。将来の配当方針は業績・投資状況に依存。

セグメント別情報

  • 概要(単一セグメント)
  • DX推進支援事業:大口のエンタープライズ向けデジタルプラットフォーム案件が拡大(流通、医療、スマートモビリティ、建設等)。リソースを高付加価値案件へシフト。
  • DX支援プロダクト・サービス事業:Fresche、Retool、Qualtrics等のライセンス販売とプロフェッショナルサービスが拡大。一方、アトラシアン製品はパートナー変更に伴い売上縮小を見込む。
  • デジタルサービス共創事業:医療DXやグローバルデータプラットフォーム等で売上拡大。自社AIサービス「GxRaptor」によるサービス創出を推進。
  • 前年同期比較:全カテゴリ合計で増収(+15%)・増益(営業利益 +28.5%)。スマートモビリティ関連と特定プロダクト販売が主要要因。
  • セグメント戦略:高付加価値案件へ人材シフト、プロダクトポートフォリオの最適化、生成AIやGIN(インド子会社)を活用した開発体制強化。

中長期計画との整合性

  • 中期方針(開示内容より)
  • エンタープライズDX領域での深耕、プロダクトの高付加価値化、海外(インド)の開発体制整備、生成AI等の技術投資を通じた成長。
  • KPI/進捗
  • 売上・利益は過去最高を更新し、成長側のKPIは順調。ただし投資フェーズに入りつつあり短期の利益率はプロダクト構成で変動する可能性あり。
  • 施策整合性:GIN設立や資本調達(新株発行等)は中長期成長投資と整合。

競合状況や市場動向

  • 市場動向:国内のDX投資は堅調で、エンタープライズDXへのニーズは高い。周辺的な改善(会議導入、ペーパーレス等)ではなく、事業モデル変革を支援できる事業者が限られる点は追い風。
  • 競合比較:同社は大手エンタープライズ向けプラットフォーム構築や特定プロダクトの導入支援で競争優位を主張。ただし、同分野は大手SIerやグローバルベンダーとも競合するため案件獲得・人材確保が重要。
  • リスク要因(市場面):景気後退、企業のIT投資抑制、人材獲得競争、プロダクト戦略の失敗が業績に影響。

今後の見通し

  • 2026年8月期業績予想(連結、百万円)
  • 売上高:5,609(+10.3%)
  • 営業利益:802(+3.6%)
  • 経常利益:829(△4.8%)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益:517(△13.9%)
  • 1株当たり当期純利益:155.12円
  • 前提・理由
  • 既存顧客の深耕、新規顧客獲得、プロダクト販売拡大を想定。ただしアトラシアン製品の売上縮小を織り込み、人的投資や生成AI関連の研究開発投資、GIN活用による収益強化施策を実施すると明記。
  • 予想の信頼性判断
  • 会社は修正なしで提示。過去の予想達成傾向は本資料単独では判定不可(–)。予想達成の鍵は高付加価値案件の獲得とGINの稼働、プロダクトミックスの転換成功。
  • 主なリスク
  • 受注の偏りによる業績変動、人的リソース不足、投資(R&D・人員)コストの先行、為替・税制変更(繰延税影響は軽微と注記)、競合環境。

重要な注記

  • 会計方針の変更:法人税等に関する会計基準改正(2022年改正会計基準)を適用(連結財務諸表への影響はなし)。
  • 表示方法の変更:保険返戻金等の表示見直し(比較表の科目名を変更)。
  • 連結範囲の変更:期中に新規子会社 GxP Technologies India Pvt. Ltd.(GIN)を設立・連結。
  • 株式分割:普通株式1株につき20株の分割(効力発生日 2024/6/4)を期首に行った仮定で1株当たり指標を算定。
  • その他:決算短信は監査対象外。税制改正(防衛特別法人税)の影響で将来の税率が修正される旨(影響は軽微)。

(注)本まとめは提供資料に基づく情報整理であり、投資助言を目的とするものではありません。不明な項目は“–”と表記しています。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 244A
企業名 グロースエクスパートナーズ
URL https://www.gxp-group.co.jp/
市場区分 グロース市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.5)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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