2026年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社の通期予想からの修正はなし。第2四半期(中間)実績は通期予想に対する進捗率で概ね想定内(売上進捗47.4%、営業利益進捗46.7%、当期純利益進捗44.6%)。市場コンセンサスは提示なし。
  • 業績の方向性:増収増益(売上高11,144百万円、前年同期比+5.8%、営業利益280百万円(前年同期は△2百万円)で黒字化)。
  • 注目すべき変化:営業利益が前年中間期の▲2百万円から280百万円へ大幅改善(価格改定・原価低減と販売増が寄与)。親会社株主帰属当期純利益も▲37百万円→178百万円へ黒字転換。
  • 今後の見通し:通期予想は売上23,500百万円(+3.1%)、営業利益600百万円(▲19.7%)で変更なし。上期の好調だけで通期達成が確定する水準ではなく、下期の収益環境(特に海外販売の不振や原材料・為替影響)を注視する必要あり。
  • 投資家への示唆:国内住宅・非住宅が牽引し粗利率改善で中間は好転。ただし会社の通期見通しは営業減益を見込んでおり、上期の改善が持続するか(海外や原価動向、下期の建設市場動向)が最大の注目点。

基本情報

  • 企業名:トーソー株式会社(コード 5956)
  • 主要事業分野:室内装飾関連事業(カーテンレール、ブラインド等の製造・販売)。その他に福祉用品(ステッキ等)の販売。
  • 代表者名:代表取締役社長 八重島 真人
  • 問合せ先:経営管理部長 石坂 春彦(TEL 03-3552-1211)
  • 報告概要:提出日 2025年11月6日、対象会計期間 2025年4月1日~2025年9月30日(第2四半期・中間)。半期報告書提出予定日 2025年11月12日、配当支払開始予定日 2025年12月8日。決算説明会:有。
  • セグメント:
  • 室内装飾関連事業:主力。カーテンレール、ブラインド等の製造・販売。
  • その他:福祉用品(ステッキ等)の開発・販売。
  • 発行済株式:期末発行済株式数(普通株式) 10,000,000株(自己株式含む)。期中平均株式数(中間期) 8,870,607株。
  • 時価総額:–(資料記載なし)
  • 今後の予定:半期報告提出 2025/11/12、配当支払開始 2025/12/08、決算説明会(実施有)。株主総会・IRイベントの日程は資料に記載なし(–)。

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(会社が公表している通期予想との比較・達成率)
  • 売上高:中間実績 11,144百万円。通期予想 23,500百万円に対する進捗率 47.4%(11,144/23,500)。中間でほぼ半分を達成。
  • 営業利益:中間実績 280百万円。通期予想 600百万円に対する進捗率 46.7%。
  • 親会社株主に帰属する当期純利益:中間実績 178百万円。通期予想 400百万円に対する進捗率 44.6%。
  • サプライズの要因:売上は国内住宅分野・非住宅(宿泊施設、飲食)での販売増加が主因。原価高の影響はあるが、価格改定と原価低減活動により売上総利益率が改善(41.3%)。人件費等販管費は1.5%増に抑制。海外販売は不振であり、地域別では明暗あり。
  • 通期への影響:現時点で通期予想に修正は無し。上期の進捗は概ね想定内だが、会社が通期で営業減益を見込んでいる点(通期営業利益600百万円、前年同期比▲19.7%)は留意。下期の海外販売回復や原材料・為替の動向が通期達成の鍵。

財務指標(要点)

  • 損益(中間、百万円、前年同期比)
  • 売上高:11,144百万円、前年同期比+5.8%(+610百万円)
  • 売上総利益:4,601百万円、売上総利益率 41.3%(前年同期 40.4%、改善)
  • 販管費:4,320百万円(前年中間 4,258百万円、+1.5%)
  • 営業利益:280百万円(前年同期 △2百万円 → 黒字転換) 営業利益率 約2.51%(280/11,144)
  • 経常利益:294百万円(前年同期 11百万円)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益:178百万円(前年同期 △37百万円 → 黒字転換)
  • 1株当たり中間純利益(EPS):20.13円(前年中間 △4.15円)
  • 財政(中間末)
  • 総資産:21,905百万円(前期末 22,205百万円)
  • 純資産:14,839百万円(前期末 14,781百万円)
  • 自己資本比率:67.4%(前期末 66.2%)→ 安定水準(目安 40%以上)
  • 流動比率:274.3%(前期末 266.1%)→ 良好(流動性高い)
  • 負債合計:7,066百万円。負債純資産比(負債/純資産)約47.6%(7,066/14,839)→ 適度なレバレッジ
  • 現金及び現金同等物:3,928百万円(中間末)
  • キャッシュフロー(中間累計、千円)
  • 営業CF:+900,956千円(前期 315,844千円)=良好な営業CF創出(運転資本の回転に変動あり)
  • 投資CF:△430,877千円(前期 △217,760千円)= 固定資産取得などで支出増
  • 財務CF:△83,464千円(前期 +106,859千円)=自己株式取得や配当支払等の影響でマイナス
  • 現金増減:+310,067千円(前期 +306,858千円)
  • 効率性・その他指標
  • 総資産回転率(概算):売上高11,144 / 総資産21,905 ≒ 0.51回/年(前年は10,533/22,205 ≒0.47)→ やや改善
  • 売上高営業利益率:2.51%(改善)

配当

  • 中間配当:5.00円(已発表)
  • 期末配当(予想):5.00円(会社予想)
  • 年間配当(予想):10.00円(前期は11.50円)※配当予想の修正なし
  • 配当性向(予想ベース):年間配当10.00円/会社予想EPS45.10円=約22.2%(目安:安定的)
  • 特別配当:無
  • 自社株買い:中間期に自己株式取得・処分の動きあり(期中自己株式残高 540,220千円)。将来的な追加買戻しは未記載。

セグメント別情報

  • 室内装飾関連事業(主力)
  • 売上高:10,890百万円、前年同期比+5.8%
  • セグメント利益:262百万円(前年同期は△17百万円 → 大幅改善)
  • 要因:住宅向け(バーチカルブラインド新製品)、非住宅(宿泊施設受注)で販売拡大、価格改定・原価低減が寄与。
  • その他事業(福祉用品等)
  • 売上高:253百万円、前年同期比+4.8%
  • セグメント利益:17百万円、前年同期比+24.7%(新規取引先増と一部価格改定が寄与)
  • セグメント戦略:住宅分野の深化、宿泊・医療等非住宅分野の拡大、海外(高級ホテル等)強化、新規ビジネスの営業推進。上期は国内中心に成果が出ているが海外の回復が課題。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:Vision2025(第3フェーズ 2024~2026)。重点施策は「新しい企業価値創造」「成長戦略の推進」「強固な経営基盤の再整備」。
  • 進捗状況:上期は国内での製品販売強化や非住宅獲得で一定の成果(利益改善)。海外販売は不振で、中期計画の海外成長は下期以降の成果が鍵。KPI(具体数値提示なし)の進捗は資料上詳細記載なし(–)。

競合状況や市場動向

  • 建設市場:新設住宅着工戸数は駆け込み需要の反動で大幅減少。ただし宿泊施設・飲食サービスは増加。国内市場はやや二極化。
  • 競合比較:同業他社データの提示なし → 比較は不可(–)。
  • 市場的示唆:国内住宅・宿泊施設向けの受注確保が業績に直結。海外販売の回復がなければ成長は国内依存となる。

今後の見通し

  • 通期予想(変更なし):売上高 23,500百万円(+3.1%)、営業利益 600百万円(▲19.7%)、経常利益 630百万円(▲18.6%)、親会社株主に帰属する当期純利益 400百万円(▲20.0%)、1株当たり当期純利益 45.10円。
  • 予想の信頼性:通期予想は保守的に設定している可能性があるが、上期の改善でも通期で減益見通しのため下期の動向(海外・原価・為替)が達成可否に影響。過去の予想達成傾向は資料に記載なし(–)。
  • 主な前提:為替・原材料価格・建設市場需給等(詳細前提は添付資料参照)。
  • リスク要因:為替変動、原材料価格上昇、海外販売の回復遅延、建設着工の下振れ、地政学リスク等。

重要な注記

  • 会計方針の変更:なし。中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用あり(税金費用の計算等、注記参照)。
  • 連結範囲の変更:なし。
  • 監査・レビュー:第2四半期決算短信は公認会計士/監査法人のレビュー対象外(注記あり)。
  • その他:中間連結財務諸表等の詳細は添付資料(P.9〜)参照。

(不明な項目は — と記載しています。本文は提供資料に基づく整理であり、投資助言は行っていません。)


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 5956
企業名 トーソー
URL http://www.toso.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 建設・資材 – 金属製品

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.5)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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