2024年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:市場予想の開示は無し、会社が公表した通期予想に対する修正は無し(サプライズなし)。第2四半期(累計)実績は通期予想に対して売上はやや上振れ感(進捗良好)、利益は下振れ(中間の利益進捗が低い)。
- 業績の方向性:増収減益(売上高は前年同期比+10.1%だが、営業利益・経常利益・四半期純利益は前年同期比で減少)。
- 注目すべき変化:売上高は4,740百万円(前年同期比+10.1%、増加額約433.6百万円)と好調だが、人的投資・基幹システム投資・新規顧客対応コスト等の積極投資で営業利益は172百万円(同△15.8%)に低下。
- 今後の見通し:通期業績予想(売上9,300百万円、営業利益460百万円、当期純利益370百万円)に変更はなし。通期進捗は売上進捗率約51.0%と順調だが、営業利益進捗率37.4%/純利益進捗率38.9%と利益面は下振れリスクがあるため、下期での利益回復が必要。
- 投資家への示唆:成長に向けた投資(基幹システムNEXT-CORE、RPA、人材育成)が売上拡大に寄与している一方、当面は利益率悪化が見られる。投資の効果が下期以降に出るかを確認することが重要。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社 平賀
- 主要事業分野:印刷・販促関連サービス(小売向け販促物の制作・出稿管理、販促コンサル等)
- 代表者名:代表取締役社長 中前 圭司
- 上場市場・コード:東証(コード 7863)
- URL:https://www.pp-hiraga.co.jp
- 報告概要:
- 提出日:2023年11月10日
- 対象会計期間:2024年3月期 第2四半期累計(2023年4月1日〜2023年9月30日/非連結)
- 四半期決算補足説明資料:無、決算説明会:無
- セグメント:
- 単一セグメント(セグメント情報は省略)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株含む):4,015,585 株
- 期末自己株式数:1,132,707 株
- 四半期累計平均株式数:2,886,361 株
- 時価総額:–(開示なし)
- 今後の予定:
- 決算発表/株主総会/IRイベント等:直近開示なし(四半期説明会の開催は無)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社予想は通期のみ。以下実績は第2四半期累計)
- 売上高:4,740百万円(通期予想9,300百万円に対する進捗率 51.0%)—進捗は良好(半期で約50%)。
- 営業利益:172百万円(通期予想460百万円に対する進捗率 37.4%)—進捗低め。
- 四半期純利益:144百万円(当期純利益ベース、通期予想370百万円に対する進捗率 38.9%)—進捗低め。
- サプライズの要因:
- 売上増は新規顧客開拓・既存顧客向け新商材提案が奏功。
- 利益下振れは人材育成、作業環境改善、基幹システム更新(NEXT-CORE稼働開始)、新規顧客受託体制構築に伴う先行費用や原材料費高騰等のコスト増による。
- 通期への影響:
- 会社は通期予想に変更なし。ただし、現状の利益進捗を踏まえると下期での利益改善(コスト削減・価格転嫁の進展・投資効果の発現)が必須。下期取り組みの実効性が鍵。
財務指標
- 財務諸表(要点、単位:百万円)
- 売上高(第2Q累計):4,740(前年同期 4,307、増 +10.1% / +433.6 百万円)
- 営業利益:172(前年同期 205、△15.8% / △32.4 百万円)営業利益率=172/4,740 = 3.6%(前年同期:4.7%)
- 経常利益:212(前年同期 241、△11.9%)
- 四半期純利益:144(前年同期 201、△28.3%)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):49.83円(前年同期 69.26円)
- 貸借対照表(第2四半期末 2023/9/30、単位:百万円)
- 総資産:6,698(前期末 6,587、増 +111)
- 純資産:3,476(前期末 3,369、増 +107)
- 自己資本比率:51.9%(前期末 51.2%、安定水準)
- 現金及び預金:2,075(前期末 2,315、減 △240)
- キャッシュ・フロー(第2Q累計、単位:百万円)
- 営業CF:+224(前年同期 +51)—改善(税引前利益・減価償却等)
- 投資CF:△369(前年同期 △33)—主に有形・無形固定資産取得(NEXT-CORE等)による支出
- 財務CF:△95(前年同期 △4,728)—配当支払等
- 現金残高の増減:△239(期首 2,315 → 期末 2,076)
- 進捗率分析(通期予想に対する第2四半期累計)
- 売上高進捗率:51.0%(通常の半期進捗に相当)
- 営業利益進捗率:37.4%(半期での進捗としては低い)
- 純利益進捗率:38.9%(同上)
- まとめ:売上は計画通りだが、利益目標達成には下期での改善が必要
- 財務安全性
- 自己資本比率:51.9%(安定水準)
- 流動比率(概算):流動資産3,775 / 流動負債2,389 ≒ 158%(良好)
- 負債比率(負債合計3,222 / 純資産3,476 ≒ 92.7%)—過度な負債はない
- 効率性
- 売上高営業利益率は低下(前年同期 4.7% → 今回 3.6%)、投資フェーズで利益率が押下げられている
- セグメント別:単一セグメントのためセグメント別詳細は無し
配当
- 配当実績・予想:
- 第2四半期末配当(中間):0.00円(無配)
- 期末配当(予想):30.00円(通期合計 30.00円、前回予想から修正無し)
- 直近配当方針:変更なし
- 配当性向(会社通期予想ベース):配当30円 / 1株当たり当期純利益127.81円 ≒ 23.5%(目安:中程度の配当性向)
- 配当利回り:–(株価未提示のため算出不可)
- 特別配当・自社株買い:無し(開示なし)
セグメント別情報
- セグメント別状況:報告セグメントは単一(印刷・販促関連)で、セグメント別売上・利益の個別開示は無し
- 前年同期比較:事業全体で売上増加、利益減少(詳しくは上記「財務指標」参照)
- セグメント戦略:販促コンサル強化、オンライン校正ツール導入、出稿管理システム更新、販促効果検証スキーム構築等で付加価値サービスを拡充
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:2023年4月に新ミッション/中期ビジョン(Retail Tech Innovation)を掲げ、販促領域での付加価値化・デジタル化推進を実行中
- 進捗状況:売上拡大は確認されるが、成長投資の先行で利益率は一時的に低下。中期計画で掲げる収益性改善は下期以降の投資効果で評価される見込み
- KPI達成状況:具体的数値KPIの開示は無し(–)
競合状況や市場動向
- 市場動向:印刷業界はデジタル化で紙需要減、原材料・燃料価格上昇や供給制約等でコスト上昇圧力が続く。小売業界はインバウンド回復等で消費が戻る一方、競争激化・物価上昇で経営環境は厳しい。
- 競合比較:同業他社との定量比較データは開示無し。一般論として、デジタル販促や効果検証サービスの拡充が競争力のポイント。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想(変更無し):売上 9,300百万円(前期比 +3.2%)、営業利益 460百万円(+0.2%)、経常利益 530百万円(+1.3%)、当期純利益 370百万円(△6.5%)、1株当たり当期純利益 127.81円
- 次期予想:–(開示なし)
- 会社予想の前提条件の詳細:四半期短信添付資料 P.3 を参照(為替等の具体前提は文中に限定的言及)
- 予想の信頼性:会社は通期予想を据え置き。過去の予想達成傾向は四半期短信上の記載のみで判断困難(–)。
- リスク要因:
- 原材料・燃料価格上昇、為替変動、地政学リスク
- 紙媒体需要の構造的減少
- 人件費・光熱費等コスト増加
- 投資(システム・人材)による一時的な費用先行
重要な注記
- 会計方針や見積りの変更:無し
- 四半期決算のレビュー:公認会計士・監査法人の四半期レビューの対象外
- その他重要事象:開示無し
※ 数字は会社提出の四半期決算短信(非連結)に基づく。比較は可能な限り前年同期・通期予想との対比で記載。投資助言は行っていません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7863 |
| 企業名 | 平賀 |
| URL | http://www.pp-hiraga.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – その他製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.6)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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