2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社公表の業績予想(2025年5月1日発表の第2四半期累計および通期予想)に対する修正はなし。市場コンセンサスとの比較は記載無しのため不明(市場予想:–)。総じて「会社予想どおり(大きな上振れ/下振れなし)」と評価。
  • 業績の方向性:増収減益(売上高 +5.2%、営業利益 △7.8%、経常利益 △5.7%、四半期純利益 △2.5%)。
  • 注目すべき変化:売上は自動車関連や金融・保険向けの受注拡大で伸長した一方、採用強化・教育投資・賃金改善など人件費関連投資の増加により営業利益率が低下。契約資産の増加(234百万円)や投資有価証券の増加(214百万円)など資産構成に変化。
  • 今後の見通し:通期予想の修正は無し。だが第1四半期の利益進捗は通期比でやや遅れ(営業利益進捗率約15.8%等)であり、人件費負担が継続すると通期利益達成には下期での収益回復やコスト抑制が必要。
  • 投資家への示唆:売上は堅調で受注環境は良好だが、技術者確保・教育投資に伴うコスト増が利益圧迫要因。安定的な財務基盤(自己資本比率高水準)を背景に、投資による中長期的な成長余地が期待される一方、短期的には利益率動向を注視する必要あり。

基本情報

  • 企業概要:
  • 企業名:旭情報サービス株式会社
  • 主要事業分野:情報サービス事業(システム開発、ネットワークサービス、システム運用等)
  • 代表者名:代表取締役社長 濱田 広徳
  • 上場取引所・証券コード:東証/9799
  • URL:https://www.aiskk.co.jp/
  • 備考:2024年10月1日付で普通株式1→2株の株式分割を実施(本資料は分割後の数値で表記)
  • 報告概要:
  • 提出日:2025年8月8日
  • 対象会計期間:2026年3月期 第1四半期(2025年4月1日~2025年6月30日)/非連結
  • 決算説明資料の有無:作成無し、決算説明会無し
  • セグメント:
  • 単一セグメント(情報サービス事業)として開示(セグメント別開示は省略)
  • 発行済株式:
  • 期末発行済株式数(普通株式):16,529,700株(自己株式含む)
  • 期中平均株式数(四半期累計):15,544,736株
  • 期末自己株式数:984,964株
  • 時価総額:–(資料に記載なし)
  • 今後の予定:
  • 決算発表:次回は第2四半期累計の開示(既公表の通期予想は2025年5月1日発表のまま修正なし)
  • 株主総会・IRイベント:–(本資料に記載無し)

決算サプライズ分析

  • 予想 vs 実績(会社予想の直近修正は無しのため「会社計画との整合性」で記載)
  • 売上高:3,936百万円(前年同期比 +5.2%)— 会社の第2四半期累計計画8,260百万円に対する進捗率(第1Q→累計)47.6%(3,936/8,260)。通期16,950百万円に対する進捗率23.2%(3,936/16,950)。
  • 営業利益:267百万円(前年同期比 △7.8%)— 通期1,700百万円に対する進捗率15.8%(267/1,700)。
  • 四半期純利益:199百万円(前年同期比 △2.5%)— 通期1,210百万円に対する進捗率16.4%(199/1,210)。
  • サプライズの要因:
  • 売上上振れ要因:自動車関連や金融・保険等での受注拡大、顧客提案強化による契約増。
  • 利益下振れ要因:技術者確保のための採用強化、教育投資、賃金改善、オフィス環境整備など人件費・販管費の増加。
  • その他:契約資産の増加により売上計上タイミング・工数配分の変化あり。
  • 通期への影響:
  • 現時点で業績予想の修正は無く、会社は「必要と判断すれば速やかに開示」としている。第1四半期は利益進捗が遅いが、季節要因(賞与等)や下期での案件収益化を見込む可能性があるため、下期の回復が前提。

財務指標

  • 財務諸表要点(単位:百万円)
  • 売上高(第1Q累計):3,936(前年同期 3,741、+195、+5.2%)
  • 売上原価:3,145(前年同期 2,992)
  • 売上総利益:792(前年同期 750、+42、+5.6%)
  • 販管費:524(前年同期 459、+65、+14.2%)
  • 営業利益:267(前年同期 291、△23、△7.8%)、営業利益率 6.8%(267/3,936)
  • 経常利益:283(前年同期 300、△17、△5.7%)
  • 四半期純利益:199(前年同期 204、△5、△2.5%)
  • 1株当たり四半期純利益(EPS):12.82円(前年同期 13.15円)
  • 貸借対照表要点(2025/6/30)
  • 総資産:14,240百万円(前期末 14,646、△406、△2.8%)
  • 流動資産:9,633百万円(前期末 10,435、△802)
  • 現金・預金:6,496百万円(前期末 6,698、△201)
  • 売掛金:2,275百万円(前期末 3,150、△875)
  • 契約資産:236百万円(前期末 1)※増加
  • 固定資産:4,606百万円(前期末 4,211、+395)
  • 投資有価証券:2,500百万円(前期末 2,285、+214)
  • 負債合計:2,629百万円(前期末 2,962、△332)
  • 流動負債:2,543百万円(前期末 2,873、△329)
  • 短期借入金:210百万円(変わらず)
  • 純資産:11,611百万円(前期末 11,684、△73)
  • 自己資本比率:81.5%(前期 79.8%)(安定水準:40%以上を良好とする目安)
  • 進捗率分析(通期予想に対する進捗)
  • 売上高進捗率:23.2%(3,936 / 16,950)— 通常の単純目安25%よりやや下回る
  • 営業利益進捗率:15.8%(267 / 1,700)— 明確に遅れ
  • 純利益進捗率:16.4%(199 / 1,210)— 遅れ
  • 前年同期間との比較:売上は増加するも利益率低下(販管費の増加が主因)
  • 財務安全性
  • 自己資本比率:81.5%(安定水準)
  • 流動比率(流動資産/流動負債):約379%(9,633/2,543、非常に高い流動性)
  • 有利子負債:短期借入210百万円のみ(負債比率は低い)
  • 効率性
  • 売上高営業利益率:6.8%(第1Q)— 前年同期は約7.8%(290/3,741)で低下傾向
  • 総資産回転率:–(厳密計算は年換算が必要なため省略)
  • セグメント別
  • ネットワークサービス:売上 3,298百万円(前年同期比 +6.6%)—— 主力かつ成長寄与
  • システム開発:売上 559百万円(前年同期比 △1.5%)
  • システム運用:売上 78百万円(前年同期比 △0.1%)

配当

  • 配当実績と予想(分割後表記)
  • 2026年3月期予想:中間配当16.00円、期末配当16.00円、年間合計32.00円(直近予想から修正無し)
  • 2025年3月期(実績):中間 28.00円、期末 18.00円(株式分割前の表記混在のため合計表示は省略)
  • 配当利回り:–(株価情報が資料にないため算出不可)
  • 配当性向:通期予想ベースでの計算例:配当合計32.00円/予想EPS77.80円 ≒ 41.1%(目安:やや高めの配当性向)
  • 特別配当:無し
  • 株主還元方針:明示的な自社株買いの記載無し

セグメント別情報

  • ネットワークサービス
  • 売上 3,298百万円(前年同期比 +6.6%)— 自動車関連・金融・保険等で受注拡大。売上増の主要部門。
  • システム開発
  • 売上 559百万円(前年同期比 △1.5%)— DX関連や業務系アプリの案件獲得に努めるも、一部で開発→運用へ工程移行。
  • システム運用
  • 売上 78百万円(前年同期比 △0.1%)— 汎用系市場の縮小による価格下落を受け、ネットワーク系技術への移行を継続。
  • セグメント戦略:顧客ニーズ把握と提案力強化でネットワークサービスを中心に実績を拡大。運用部門は収益性改善のため技術転換を推進。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:本資料に中期計画の詳細記載無し(進捗状況:–)
  • KPI達成状況:特定KPIの開示無し(–)

競合状況や市場動向

  • 市場動向:DX投資、AI・クラウド・セキュリティ・RPA等の需要拡大が追い風。人手不足解消や事業拡大に向けたIT投資の活発化を受け受注環境は堅調。
  • 競合状況:同業他社比較データは本資料に無し(比較評価:–)。ただし、売上成長と高い自己資本比率は相対的に財務安定性の高さを示す。

今後の見通し

  • 業績予想:
  • 第2四半期累計(通期比):売上 8,260百万円(+6.7%)、営業利益 698百万円(+2.4%)
  • 通期:売上 16,950百万円(+7.1%)、営業利益 1,700百万円(+7.2%)、当期純利益 1,210百万円(+1.7%)
  • 直近公表の業績予想から修正は無し
  • 前提条件(為替等):資料内記載無し(–)
  • 予想の信頼性:第1Qの利益進捗が低い点は注意。過去の予想達成傾向の記載無し(–)。
  • リスク要因:
  • 人件費増加(採用・教育・賃金)による利益率低下
  • 物価上昇の長期化、地政学リスク、米国の金融政策等のマクロ要因
  • 汎用系市場縮小による運用事業の価格下落

重要な注記

  • 会計方針の変更:無し
  • 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有(税金費用の算定方法等の注記あり)
  • 添付情報:第1四半期のキャッシュ・フロー計算書は作成していない(減価償却費のみ開示)

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 9799
企業名 旭情報サービス
URL http://www.aiskk.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.5)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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