2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:第2四半期実績は会社が5月に提示した中間予想に対して上振れ(売上高+2.8%、営業利益+446.5%)。通期業績予想の修正は現時点で無し。
  • 業績の方向性:中間期は増収増益(売上高16,298百万円:前年同期比+1.6%、営業利益495百万円:前年同期32百万円→大幅増)。
  • 注目すべき変化:前年中間期の中間純損失(△389,778千円)から黒字化(親会社株主に帰属する中間純利益3,369千円)へ転換。
  • 今後の見通し:通期予想は未修正(売上37,815百万円、営業利益1,735百万円)。ただし営業利益の通期進捗率は約28.5%で上半期での利益偏重は見られない(第3四半期に受注が集中する子会社があるため)。
  • 投資家への示唆:物流事業での料金改定と製鉄関連の作業増が寄与して上振れ。だが通期達成は第3四半期の受注集中状況に左右されるため、中間黒字化はポジティブだが通期動向の確認が必要。

基本情報

  • 企業概要:
  • 企業名:アサガミ株式会社
  • 主要事業分野:印刷事業および物流事業等(決算短信中では「印刷事業」「物流事業」等に言及)
  • 代表者名:代表取締役社長 木村健一
  • URL:https://www.asagami.co.jp
  • 報告概要:
  • 提出日:2025年10月31日
  • 対象会計期間:2026年3月期 第2四半期(中間期:2025年4月1日~2025年9月30日)
  • 決算補足説明資料:無
  • 決算説明会:無
  • セグメント:
  • 決算短信上で明示の主要領域:印刷事業(婚礼印刷、新聞印刷等)、物流事業(貨物輸送・物流サービス等)
  • セグメント別数値の詳細:– (短信に詳細なセグメント別数値表は記載がないため省略)
  • 発行済株式:
  • 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):1,418,000株
  • 期中平均株式数(中間期):1,414,531株
  • 時価総額:–(短信に記載なし)
  • 今後の予定:
  • 半期報告書提出予定日:2025年11月6日
  • 株主総会・IRイベント:–(短信に記載なし)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(会社の前回発表予想:2025年5月15日)
  • 売上高:実績16,298百万円 vs 予想15,857百万円 → 達成率 102.8%(上振れ +440百万円)
  • 営業利益:実績495百万円 vs 予想90百万円 → 達成率 550.3%(上振れ +404百万円)
  • 経常利益:実績564百万円 vs 予想119百万円 → 達成率 473.9%(上振れ +444百万円)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益:実績3百万円(3,369千円) vs 予想△283百万円 → 上振れ(赤字予想から黒字着地)
  • サプライズの要因:
  • 物流事業:物流コスト上昇に伴う料金改定の実施、製鉄関連の作業量増により売上増。
  • 印刷事業:新聞分野での受託増が寄与。一方で婚礼印刷は受注減。
  • コスト面:修繕計画と代替時期見直しによる修繕費・減価償却費の減少、人件費抑制(上半期の採用人数未達)等で営業利益が改善。
  • 通期への影響:
  • 現時点で通期予想の修正は無し。ただし第3四半期以降に受注集中する子会社があることから、第3四半期の実績次第で通期修正の可能性あり(会社コメント)。

財務指標(主要数値は百万円、単位明記)

  • 損益(中間累計:2025/4/1–2025/9/30)
  • 売上高:16,298百万円(前年同期16,048百万円、前年同期比 +1.6%)
  • 営業利益:495百万円(前年同期32百万円、前年同期比 約+1,427.5%)
  • 経常利益:564百万円(前年同期114百万円、前年同期比 +396.1%)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益:3百万円(前年同期 △389百万円→黒字転換、%表示なし)
  • 中間EPS:2.38円(前年同期 △275.55円)
  • 営業利益率:495 / 16,298 = 3.04%(業種平均との比較:–)
  • 貸借対照表(期末:2025/9/30)
  • 総資産:46,285百万円(前期末44,249百万円、増加 +2,035百万円)
  • 負債合計:24,780百万円(前期末22,936百万円、増加 +1,844百万円)
  • 純資産合計:21,505百万円(前期末21,313百万円、増加 +191百万円)
  • 自己資本比率:46.2%(安定水準の目安40%以上を満たす)
  • 主要比率(中間期ベース)
  • ROE(目安8%以上が良好):約0.016%(親会社株主帰属中間純利益3.369百万円/自己資本約21,376百万円)
  • ROA(目安5%以上が良好):約0.0073%(純利益3.369百万円/総資産46,285百万円)
  • 流動比率(流動資産14,919百万円/流動負債12,374百万円):約120.6%(短期支払能力は概ね良好)
  • 負債÷純資産(レバレッジ):24,780 / 21,505 ≒ 1.15(負債比率=115%相当)
  • 進捗率分析(通期予想に対する中間実績)
  • 通期売上予想:37,815百万円 → 中間進捗率 16,298 / 37,815 = 43.1%
  • 通期営業利益予想:1,735百万円 → 中間進捗率 495 / 1,735 = 28.5%
  • 通期経常利益予想:1,748百万円 → 中間進捗率 564 / 1,748 = 32.2%
  • 通期当期純利益予想:1,145百万円 → 中間進捗率 3 / 1,145 = 0.3%
  • コメント:売上は通期の約43%を確保しているが、利益は通期比で見て上半期の寄与が相対的に小さく(特に最終利益)、第3四半期の動向が重要。
  • キャッシュ・フロー(記載資料に中間CF表が未掲載のため数値は省略)
  • 現金及び預金残高:6,121百万円(前期末7,084百万円、減少 △963百万円)
  • 営業CF:– 、投資CF:– 、財務CF:– 、フリーCF:– 、営業CF/純利益比率:–(資料に未記載)
  • 在庫・債権等(貸借対照表より)
  • 受取手形・売掛金等:3,703百万円(前期3,530百万円、増加 +173百万円)
  • 商品及び製品:221百万円(前期31百万円、増加 +189百万円)
  • 原材料及び貯蔵品:2,679百万円(前期688百万円、増加 +1,991百万円)→ 年賀印刷の葉書仕入等が影響
  • 短期借入金:5,894百万円(前期3,723百万円、増加 +2,170百万円)
  • 長期借入金:5,406百万円(前期6,687百万円、減少 △1,281百万円)

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:26,057千円(固定資産売却益等)
  • 特別損失:953千円(固定資産除却損)
  • 前期(前年中間期)は事業構造改善引当金等で特別損失が計上されていたが、当中間期はそのような大きな特別損失は無し。
  • 継続性の判断:特別損益は一時項目と見なされるため、営業ベースの業績(物流料金改定や受注動向)を重視すべき。

配当

  • 中間配当:第2四半期末 0.00円(無配)
  • 期末配当(予想):未定(会社は9月30日基準日の配当を無配、3月31日基準は未定と明示)
  • 年間配当予想:未提示(直近公表配当予想から修正は無)
  • 前期実績:年間120.00円(期末120.00円)
  • 配当性向等:–(通期業績確定前のため算出不可)

設備投資・研究開発

  • 設備投資額:–(短信に明示なし)
  • 減価償却費・修繕関連:会社コメントで「修繕計画および代替時期見直しにより修繕費および減価償却費が減少」と記載(金額は非開示)
  • R&D費用:–(短信に明示なし)

受注・在庫状況

  • 受注状況:受注高・受注残高の具体数値は記載なし。ただし「印刷(婚礼)で受注件数減少」「新聞分野で受託増」「一部子会社は第3四半期に受注が集中」との記載あり。
  • 在庫状況:原材料及び貯蔵品の大幅増(2,679百万円→年賀印刷向けの仕入増等が要因)。

セグメント別情報

  • セグメント別の数値は短信に詳細表記なし。短信での言及(概要)は以下:
  • 印刷事業:婚礼印刷の受注減、新聞分野での印刷受託増
  • 物流事業:物流コスト上昇に伴う料金改定実施、製鉄関連の作業量増で売上増
  • 地域別売上:–(記載なし)

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画等の明示的な進捗評価:–(短信に記載なし)
  • KPI達成状況:–(資料に未記載)

競合状況や市場動向

  • 市場動向(会社記載の概況):
  • 物流:ドライバー需給逼迫や燃料高で厳しい環境だが、料金改定により収益性改善の動き
  • 印刷:婚礼分野は婚姻件数低迷で厳しいが、新聞分野などは依然需要あり
  • 競合比較:–(同業他社との定量比較は短信に無し)

今後の見通し

  • 業績予想(通期、会社予想):売上37,815百万円(△2.9%)、営業利益1,735百万円(△10.0%)、経常利益1,748百万円(△15.0%)、親会社株主に帰属する当期純利益1,145百万円(△2.4%)、EPS 809.65円
  • 予想の信頼性:会社は第3四半期に受注が集中する子会社がある旨を説明。現時点で通期見通しは据え置きだが、今後の業績動向次第で修正の可能性ありと明示。
  • 主なリスク要因:為替・燃料価格・物流人手不足・印刷需要の構造変化等(短信内の一般的リスク要因に準ずる)。

重要な注記

  • 会計方針の変更:無し
  • 連結範囲の変更:無し
  • 第2四半期決算短信は公認会計士等のレビュー対象外(注記あり)
  • その他:中間配当(9月30日基準)は無配、3月31日基準の配当は未定

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 9311
企業名 アサガミ
URL http://www.asagami.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 運輸・物流 – 倉庫・運輸関連業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.7)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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