2026年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社予想は修正なし。四半期業績は会社予想に対して「概ね想定どおり〜やや上振れ」。
  • 業績の方向性:増収増益(売上高15.24億円、前年同期比+3.1%/営業利益3,721万円で前年同期の営業損失→黒字化)。
  • 注目すべき変化:主力メニューの約8〜9%の値上げと原価管理(鶏肉加工等の内製化)で利益率が改善し、前年同期の赤字から黒字転換。
  • 今後の見通し:通期予想の修正は無し。第1四半期の進捗は売上で通期比約23.3%、営業利益で同約31.1%と概ね順調だが、マクロ(原材料・エネルギー・消費)リスクは継続。
  • 投資家への示唆:価格転嫁とコスト内製化の効果で黒字化を確認。ただし原材料・エネルギー高や流動性指標(流動比率)が完全に改善されたわけではないため、下振れリスクに注意。

基本情報

  • 企業概要:
  • 企業名:株式会社ショクブン(コード 9969)
  • 主要事業分野:食品宅配事業(家庭向け食材・惣菜等の宅配)
  • 代表者名:代表取締役社長 三枝 俊幸
  • 報告概要:
  • 提出日:2025年7月31日
  • 対象会計期間:2026年3月期 第1四半期連結累計期間(2025年4月1日〜2025年6月30日)
  • セグメント:
  • 単一セグメント:食品事業(注記によりセグメント情報は省略)
  • 発行済株式:
  • 期末発行済株式数:17,691,669株(自己株式含む)
  • 期末自己株式数:2,353,996株
  • 期中平均株式数(四半期累計):15,337,714株
  • 時価総額:–(資料に記載なし)
  • 今後の予定:
  • 決算説明会:無
  • 株主総会・IRイベント:直近の案内は無(資料に記載なし)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(当第1四半期実績 → 会社発表の通期予想との比較に基づく進捗)
  • 売上高:1,524.9百万円(前年同期比+3.1%)。通期予想6,531百万円に対する進捗率 23.3%。
  • 営業利益:37.2百万円(前年同期は営業損失9.4百万円→黒字化)。通期予想119百万円に対する進捗率 31.3%。
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益:27.1百万円(前年同期は△21.5百万円)。通期予想87百万円に対する進捗率 31.1%。
  • サプライズの要因:
  • プラス要因:主力商品の価格改定(約8〜9%)による値上げ効果、外注の内製化などのコスト削減施策、原料仕入れの強化と品質重視。
  • マイナス要因:原材料(米・野菜)やエネルギー価格の高騰は継続的な負担。営業外費用(支払利息)が増加(3,475千円→4,973千円)。
  • 通期への影響:
  • 会社は業績予想を据え置き。第1四半期の進捗は営業利益・純利益ともに通期目標に対してやや良好(進捗率30%前後)である一方、原材料等のコスト動向が通期達成のリスク要因。

財務指標

(注:金額は原資料の単位に合わせ、単位記載は主に百万円/千円の混在があるため明示)

  • 貸借対照表(要点)
  • 総資産:5,176.3百万円(前連結年度末5,209.6百万円 → △33.3百万円)
  • 純資産:2,418.5百万円(前連結年度末2,430.6百万円 → △12.1百万円)
  • 自己資本比率:46.7%(前期末と同率)(安定水準)
  • 流動資産合計:1,757.6百万円、流動負債合計:1,864.3百万円 → 流動比率 約94.3%(100%未満で流動性に注意)
  • 現金及び預金:1,380.7百万円
  • 有形固定資産合計:2,868.4百万円
  • 有利子負債(概算):短期借入金1,000百万円+1年内返済予定長期借入金145.4百万円+長期借入金484.0百万円 ≒ 1,629.4百万円
  • 負債合計:2,757.8百万円
  • 損益計算書(第1四半期)要点
  • 売上高:1,524.9百万円(前年同期1,478.8百万円、+3.1%/+46.1百万円)
  • 売上原価:925.1百万円(前年同期910.6百万円、+1.6%)
  • 売上総利益:599.8百万円(前年同期568.2百万円、+5.6%)
  • 販売費及び一般管理費:562.6百万円(前年577.6百万円、△2.6%)
  • 営業利益:37.2百万円(前年同期△9.5百万円 → 黒字転換)
  • 経常利益:32.7百万円(前年同期△10.7百万円 → 黒字転換)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益:27.1百万円(前年同期△21.5百万円)
  • 1株当たり四半期純利益(EPS):1.77円(前年同期△1.45円)
  • 収益性指標
  • 営業利益率(第1四半期):37.2 / 1,524.9 = 2.44%
  • ROE(単純計算・四半期ベース):27.1 / 2,418.5 = 1.12%(年率換算すると約4.5%程度。目安8%以上が良好)
  • ROA(単純計算・四半期ベース):27.1 / 5,176.3 = 0.52%(年率換算すると約2.1%程度。目安5%以上が良好)
  • 進捗率分析(通期予想に対する第1四半期進捗)
  • 売上高進捗率:23.3%(1,524.9 / 6,531)
  • 営業利益進捗率:31.3%(37.2 / 119)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益進捗率:31.1%(27.1 / 87)
  • コメント:営業・純利益は通期想定に対して比較的良好な進捗。ただしQ1は通期の季節性を考慮する必要あり。
  • キャッシュフロー
  • 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(資料記載)。ただし現金及び預金は1,380.7百万円。
  • 減価償却費(第1四半期):39,238千円
  • 四半期推移(QoQ):前四半期末(2025年3月31日)との比較は貸借対照表上での変動を記載
  • 総資産 △33.3百万円、負債 △21.2百万円、純資産 △12.1百万円(剰余金の配当38百万円実施の影響)
  • 財務安全性
  • 自己資本比率:46.7%(安定水準)
  • 流動比率:約94.3%(100%未満。短期的な流動性に注意)
  • 有利子負債/自己資本(概算):1,629.4 / 2,418.5 ≒ 0.67(約67%)
  • 効率性・在庫等
  • 原材料及び貯蔵品(在庫):107.8百万円(前期112.1百万円 → △4.3百万円 / △3.8%)

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:該当なし(注記なし)
  • 特別損失:該当なし
  • 一時的要因の影響:当四半期は特別損益の記載なし。黒字化は営業の値上げ・コスト管理による構造的改善の寄与と判断されるが、原材料高は継続リスク。

配当

  • 配当実績・予想:
  • 2025年3月期(実績):期末 2.50円、年間合計 2.50円(中間0.00円)
  • 2026年3月期(予想):期末 2.50円、年間合計 2.50円(中間0.00円)※修正無し
  • 配当性向(予想):予想EPS 4.96円に対して年間配当2.50円 → 配当性向約50.4%(高め)
  • 配当利回り:–(株価情報が資料にないため算出不可)
  • 株主還元方針:特別配当・自社株買いに関する記載は無し

設備投資・研究開発

  • 設備投資額(当四半期):–(注記なし)
  • 減価償却費:39,238千円(第1四半期)
  • 研究開発費:–(記載なし)

受注・在庫状況

  • 受注高・受注残高:–(該当記載なし)
  • 棚卸資産(在庫):原材料及び貯蔵品 107.8百万円(前年同期比△3.8%)

セグメント別情報

  • 単一セグメント(食品事業)のみ。セグメント別売上・利益の内訳は無し(単一事業)。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画の具体数値・KPIに関する記載:–(資料に記載なし)
  • 今回の決算は値上げ・内製化施策が短期的に利益改善に寄与している点で、中期での収益性改善策と整合。

競合状況や市場動向

  • 市場動向:資料では、インバウンド回復や雇用・所得が回復傾向である一方、原材料・エネルギー価格上昇や米国の通商政策等の下振れリスクが指摘されている。
  • 競合比較:同業比較データは資料に無し(–)。

今後の見通し

  • 業績予想:
  • 通期(2026年3月期予想):売上高6,531百万円(+7.8%)、営業利益119百万円(+608.9%)、経常利益107百万円、親会社株主に帰属する当期純利益87百万円、1株当たり当期純利益4.96円
  • 予想修正:無し(2025年5月13日公表予想を維持)
  • 会社予想の前提条件:添付資料2頁にて前提が提示されているが、本文では詳細数値の列記なし(為替・個別コスト前提は資料参照)。
  • 予想の信頼性:第1四半期は営業・純利益の進捗が良好だが、原材料・エネルギー価格の変動および消費動向が予想達成の鍵。
  • リスク要因:原材料価格・エネルギー価格の上昇、消費者マインドの悪化、金利上昇(支払利息の増加)等。

重要な注記

  • 会計方針の変更・見積りの変更:無し
  • 連結範囲の変更:無し
  • 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(当四半期は未作成)

注意事項:

  • 不明な項目は「–」と記載しています。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 9969
企業名 ショクブン
URL http://www.shokubun.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 小売 – 小売業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.7)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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