2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社予想(通期見通し)に対する修正はなし。第1四半期の実績は概ね想定内だが、営業利益は前年同期比で大幅減(▲47.4%)と弱め。
- 業績の方向性:増収減益(売上高700百万円:前年同期比▲2.1%、営業利益17百万円:前年同期比▲47.4%)。
- 注目すべき変化:前年同期は営業外費用に含まれる「株式交付費」35,792千円の計上等で赤字転落していたが、本期はこれらの一時費用が減少し経常利益は24,806千円の黒字化(前年同期は経常損失8,460千円)、親会社株主に帰属する四半期純利益20,819千円(前年同期は▲5,303千円)。
- 今後の見通し:通期予想(売上3,100百万円、営業利益150百万円)は据え置き。第1四半期の進捗は売上で約22.6%、営業利益で約11.4%と通期想定に対してやや遅れ。
- 投資家への示唆:営業利益率が低下しており(第1四半期:2.4%→前年同期4.5%)、通期達成の鍵は第2~4四半期での採算回復。営業外の一時要因の有無や契約負債の動向(前期末比増加)が注目ポイント。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:ソーシャルワイヤー株式会社
- 主要事業分野:デジタルPR事業(リリース配信、インフルエンサーPR、メディア調査・報告、取引先チェック等)
- 代表者名:代表取締役社長 矢田 峰之
- 上場取引所:東(コード 3929)
- URL:https://www.socialwire.net/
- 報告概要:
- 提出日:2025年8月12日
- 対象会計期間:2026年3月期 第1四半期(2025年4月1日~2025年6月30日)
- 決算補足説明資料:作成あり(決算説明会は無し)
- セグメント:
- 単一セグメント:デジタルPR事業(上記参照)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む):11,844,800株
- 期末自己株式数:136,053株
- 期中平均株式数(四半期累計):11,708,747株(当第1Q)、5,972,547株(前第1Q)
- 時価総額:–(開示なし)
- 今後の予定:
- 決算発表:本短信(2025/08/12)にて発表(補足資料はTDnet等で開示)
- 株主総会:既実施(2025/6/24)
- IRイベント:決算説明会は無し(補足資料あり)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社の通期予想との比較は四半期ベースの進捗で評価)
- 売上高:700,775千円(約700百万円)、前年同期比▲2.1%。通期見通し3,100百万円に対する進捗率:約22.6%(1Qでの標準進捗25%前後と比較するとやや下回る)。
- 営業利益:17,063千円(約17百万円)、前年同期比▲47.4%。通期見通し150百万円に対する進捗率:約11.4%(進捗は遅い)。
- 純利益(親会社株主):20,819千円(約21百万円)、前年同期は▲5,303千円(黒転)。通期見通し130百万円に対する進捗率:約16.0%。
- サプライズの要因:
- 正の要因:前年同期に計上された「株式交付費」等の一時費用が本期にはほぼなく、関係会社整理益7,538千円や為替差益1,144千円の計上があり、経常黒字化に寄与。
- 負の要因:売上総利益は減少(売上減+売上原価増)しており、販管費はほぼ横ばいで営業利益圧迫。営業利益率が低下。
- 通期への影響:
- 会社は通期予想を修正しておらず(修正なし)。ただし第1四半期の営業利益進捗が低い点は、第2~4四半期の利益改善が必要。
財務指標
- 財務諸表の要点(当第1Q末:2025/6/30、単位:千円/百万円表記は概数)
- 総資産:2,531,844千円(約2,532百万円)/前期末 2,521,321千円(+10,523千円)
- 純資産:1,605,051千円(約1,605百万円)/前期末 1,575,456千円(+29,595千円)
- 自己資本比率:62.1%(安定水準、前期 61.2%)
- 現金及び預金:1,446,663千円(前期末 1,411,601千円、+35,061千円)
- 有利子負債合計(概算):長期借入金175,657千円+1年内返済予定の長期借入金57,760千円=233,417千円
- キャッシュ残高が有利子負債を上回っておりネットキャッシュポジション
- 主要損益(当第1Q累計)
- 売上高:700,775千円(前年同期716,082千円、▲2.1%/▲15,307千円)
- 営業利益:17,063千円(前年同期32,422千円、▲47.4%/▲15,359千円)
- 営業利益率:2.4%(前年同期 4.5%)
- 経常利益:24,806千円(前年同期▲8,460千円 → 黒字転換)
- 四半期純利益(親会社株主):20,819千円(前年同期▲5,303千円 → 黒字転換)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):1.78円(前年同期▲0.89円)
- 収益性指標
- ROE(単純計算:当期四半期純利益/期末株主資本):20,819 / 1,572,107 ≒ 1.32%(四半期ベース、年率換算 ≒5.3%)→ 目安(8%以上)未達
- ROA(当期四半期純利益/総資産):20,819 / 2,531,844 ≒ 0.82%(四半期ベース、年率換算 ≒3.3%)→ 目安(5%以上)未達
- 営業利益率:2.4%(業種平均との比較は業種により差異あり)
- 進捗率分析(通期見通しに対する進捗)
- 売上高進捗率:700.8 / 3,100 ≒ 22.6%(通期想定25%にやや未達)
- 営業利益進捗率:17.1 / 150 ≒ 11.4%(遅れ)
- 純利益進捗率:20.8 / 130 ≒ 16.0%(遅れ)
- 過去同期間との比較:営業利益・営業利益率が前年同期から低下
- キャッシュフロー
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(添付注記)。ただし貸借対照表より現金預金は+35,061千円増加。
- フリーCF等の詳細数値は開示なし → 表示は「–」
- 四半期推移(QoQ)
- 本資料は第1四半期のみの開示のため詳細なQoQ推移データはなし(直近前期末との比較は貸借対照表で可能)。
- 財務安全性
- 自己資本比率:62.1%(安定水準、目安40%以上で安定)
- 流動負債合計:727,328千円、流動資産合計:1,897,553千円 → 流動比率(流動資産/流動負債)=約260.9%(安全圏、計算ベース)
- 負債の内訳で契約負債が増加(307,888千円→327,311千円、+19,423千円)している点は受注・前受金の動向確認が必要
- 効率性
- 減価償却費:当第1Q 27,780千円(前第1Q 44,784千円)
- 無形固定資産(ソフトウエア等)の増減あり(詳細は注記)→ 投資状況の確認が必要
特別損益・一時的要因
- 主な一時要因:
- 前年同期に計上された株式交付費(35,792千円、営業外費用)が当期は計上なし → 前年の赤字要因の一端
- 当期に関係会社整理益7,538千円、為替差益1,144千円計上(営業外収益)→ 経常黒字化を後押し
- 一時的要因を除いた実質評価:
- 営業面(本業)では売上減少かつ売上原価の増加により営業利益が大きく低下しており、経常黒字は一時収益の寄与が大きい可能性あり
- 継続性の判断:
- 関係会社整理益等は一時要因で継続性は低い可能性があるため、継続的な利益源は営業利益改善が鍵
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当(第2四半期末):0.00円(予定)
- 期末配当(期末):0.00円(予想)
- 年間配当予想:0.00円(変化なし)
- 配当利回り:–(株価未提示のため算出不可)
- 配当性向:–(配当0のため0%、参考値算出不可)
- 特別配当:無
- 株主還元方針:現状自社株買い等の開示はなし
設備投資・研究開発
- 設備投資:
- 当期に係る明示的な設備投資額の開示はなし(四半期キャッシュ・フロー計算書未作成のため詳細は–)。
- 固定資産合計は前期末 580,005千円 → 当第1Q 634,290千円(増加約54,285千円)。ただしこれが当期の投資額とイコールかは明示されていない。
- 減価償却費:27,780千円(当第1Q)
- 研究開発:
- R&D費用の開示:–(記載なし)
受注・在庫状況(該当事項なし)
- 受注状況:–(開示なし)
- 在庫状況:該当なし(サービス業のため棚卸資産は該当限定的、開示はなし)
セグメント別情報
- セグメント:単一(デジタルPR事業)のため詳細開示省略
- セグメント戦略:中期実現テーマ「インフルエンサーPR×アットプレスのダブルエンジン」で認知・拡散を狙う成長戦略(会社コメント)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:記載の中期実現テーマに沿って事業推進中(詳細KPIの進捗は別資料参照)
- KPI達成状況:本第1Q時点での進捗は営業利益等で遅れが見られる(通期計画達成に向け後半の改善が必要)
競合状況や市場動向
- 市場動向(会社コメント):国内は回復基調だが原材料・エネルギー価格や為替、金融環境の変動等で先行き不透明
- 競合比較:同業他社との詳細比較は本資料に記載なし(別途業界データ参照推奨)
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期見通し(据え置き):売上3,100百万円(+6.7%)、営業利益150百万円(+9.5%)、経常利益140百万円(+92.6%)、親会社株主に帰属する当期純利益130百万円(▲23.6%)
- 次期予想:–(未発表)
- 会社予想の前提条件:添付資料P.2参照(為替・市場前提等は補足資料に記載)
- 予想の信頼性:現時点で修正は無し。第1Qの営業利益進捗を見ると、通期見通し達成には下期での採算改善が必要。
- リスク要因:為替変動、受注動向、主要顧客の予算動向、インフルエンサーマーケットの競争、金融環境変化など
重要な注記
- 会計方針の変更:無し
- 連結範囲の変更:CROSSCOOP PHILIPPINES INC.が当第1Qより連結範囲から除外(注記あり)
- 重要な後発事象:資本金・資本準備金の減少(減資)を行い、減少分をその他資本剰余金に振替(効力発生日 2025年7月31日)。これは勘定科目間の振替で純資産総額に変動はなく、発行済株式数に影響なし。
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記事項)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3929 |
| 企業名 | ソーシャルワイヤー |
| URL | http://www.socialwire.net/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.7)」によって自動生成されました。
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