2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社予想(通期・中間の修正なし)との差異は特になし。ただし第1四半期実績は通期進捗としては弱含み(下振れの懸念)。
  • 業績の方向性:増収減益ではなく「減収・減益(第1四半期は営業損失)」(売上高581百万円、前年同期比△9.9%、営業損失32百万円)。
  • 注目すべき変化:工作機械事業の販売減少が顕著(売上250百万円、前年同期比△17.8%)で、同セグメントで大幅な営業損失(約△42.5百万円)。輸送用機器事業は販売ほぼ横ばい〜微減だが黒字確保。
  • 今後の見通し:会社は通期予想(売上3,000百万円、営業利益65百万円)を維持。第1四半期の進捗だと通期達成は楽観できないが、セグメント別回復次第では達成可能性あり。業績予想の修正は現時点で無し。
  • 投資家への示唆:第1四半期は工作機械事業の回復が鍵。為替差益/損や受注動向、ベトナム子会社の稼働状況(輸送用機器向け販売)に注目。配当方針は据え置き(年間10円、ただし配当性向は高めの水準となる見込み)。

基本情報

  • 企業概要:
  • 企業名:株式会社ヤマザキ
  • 主要事業分野:輸送用機器事業(自動車向け部品等の販売・製造)、工作機械事業(専用工作機械の製造販売)
  • 代表者名:代表取締役社長 山崎 好和
  • 上場取引所/コード:東(6147)
  • URL:https://www.yamazaki-iron.co.jp/
  • 報告概要:
  • 提出日:2025年8月13日
  • 対象会計期間:2026年3月期 第1四半期(連結、2025年4月1日~2025年6月30日)
  • 決算説明資料作成:無/決算説明会:無
  • セグメント:
  • 輸送用機器事業:国内外での輸送機器向け販売(ベトナム子会社あり)
  • 工作機械事業:専用工作機械の設計・販売
  • 発行済株式:
  • 期末発行済株式数(普通株式、自己株含む):4,579,000株
  • 期末自己株式数:141,750株
  • 期中平均株式数(四半期累計):4,437,250株
  • 時価総額:–(資料記載なし)
  • 今後の予定:
  • 決算発表:本資料(第1四半期)提出済
  • 株主総会/IRイベント:–(本資料記載なし)

決算サプライズ分析

  • 予想 vs 実績(会社公表の通期・第2四半期(累計)予想に対する達成率)
  • 売上高:実績581百万円/通期予想3,000百万円 → 進捗率 19.4%(四半期としては直線的目安25%に対して遅れ)
    第2四半期(累計)目標1,250百万円に対する進捗 46.6%(目安50%にやや遅れ)
  • 営業利益:実績△32百万円/通期予想65百万円 → 達成率 計算不能(赤字)、第2Q累計目標1百万円に対して未達(現時点で△32百万円)
  • 経常利益:実績△36百万円/通期予想70百万円 → 赤字、到達困難
  • 親会社株主に帰属する当期純利益:実績△37百万円/通期予想55百万円 → 赤字、到達困難
  • サプライズの要因:
  • 工作機械事業の販売減少(専用工作機械の受注・販売減)による売上・利益の下振れ。
  • 輸送用機器事業ではベトナム子会社の販売先の生産調整で一部販売減(国内は増加)。
  • 支払利息の増加(金融費用の増加)により営業外費用が増加(支払利息10.036百万円)。
  • 通期への影響:
  • 会社は予想の修正を行っていないが、第1四半期の結果は通期達成に対して注意が必要。特に工作機械事業のV字回復や為替・販売先の回復が不可欠。

財務指標(主要数値)

※単位は百万円(注:一部元資料は千円表示。以下は百万円単位で四捨五入)

  • 売上高:581百万円(前年同期645百万円、前年同期比△9.9%、減少額64百万円)
  • 売上総利益:84百万円(前年131百万円)
  • 販管費:116百万円(前年131百万円)
  • 営業利益:△32百万円(前年+0百万円)
  • 営業利益率:△5.5%(581に対する)※業種平均との比較は業種により変動
  • 経常利益:△36百万円(前年+7百万円)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益:△37百万円(前年△1百万円)
  • 1株当たり四半期純利益(EPS):△8.36円(前年△0.33円)
  • 主要財政(第1Q末):
  • 総資産:3,678百万円(前期末3,943百万円、△265百万円)
  • 純資産:1,289百万円(前期末1,413百万円、△124百万円)
  • 自己資本比率:35.0%(前期末35.8%)→ 目安40%以上が安定、35.0%はやや低め
  • 収益性指標(第1Q期間ベース):
  • ROE(四半期ベース、親会社株主損益/純資産):約△2.9%(-37 / 1,288 ≒ -2.9%)
  • ROA:約△1.0%(-37 / 3,678 ≒ -1.0%)
  • 営業利益率:△5.5%
  • 進捗率分析(通期予想に対する進捗)
  • 売上高進捗率:19.4%(通期3,000百万円に対して)
  • 営業利益進捗率:赤字のため不適用(通期65百万円目標に対し現時点で△32百万円)
  • 純利益進捗率:赤字のため不適用
  • 過去同期間(前年Q1)は売上645百万円、営業利益ほぼゼロ。前年と比較すると利益面の悪化が顕著。
  • キャッシュフロー(注記)
  • 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない旨(資料に未掲載)。営業CF等の詳細は不明(–)。
  • 減価償却費(第1四半期累計):27.78百万円(前年38.91百万円)
  • 流動性・安全性
  • 流動資産:1,917百万円、流動負債:1,722百万円 → 流動比率 ≒ 111%(若干余裕)
  • 有利子負債(短期借入金1,370百万円 + 長期借入金297百万円 + リース債務等約155百万円)=約1,822百万円(概算)
  • 現金及び預金:755百万円 → ネット有利子負債 ≒ 1,067百万円(有利子負債-現金)
  • 負債合計/純資産比(負債 2,389 / 純資産1,289)=約1.85倍
  • 自己資本比率:35.0%(目安40%未満はやや低め)
  • 在庫等(第1Q末)
  • 製品(仕掛・製品等):製品46.8百万円,仕掛283.1百万円,原材料116.6百万円 → 棚卸合計約446.5百万円

特別損益・一時的要因

  • 特別損失:当第1四半期は特別損失合計 0(前期は固定資産売却損4.77百万円)
  • 特別利益:該当無し
  • 一時的要因の影響:為替換算差額が大幅マイナス(その他の包括利益で△43.5百万円)となっており、包括利益は大幅マイナス(四半期包括利益 △80.1百万円)。為替影響は継続リスクあり(特に海外子会社関連)。

配当

  • 配当実績・予想:
  • 中間(第2四半期末):0.00円(予定/据え置き)
  • 期末(通期):10.00円(予想)
  • 年間配当予想:10.00円(前回予想から修正なし)
  • 配当性向(概算、通期予想ベース):
  • 年間配当総額(概算)=10円 × 4,579,000株 ≒ 45.79百万円
  • 通期親会社株主当期純利益予想 55百万円 → 配当性向 ≒ 83%(概算、非常に高い水準)※計算は期末発行済株式数をベース。実際の算定方法は会社記載基準に依存。
  • 特別配当:無し
  • 株主還元方針:自社株買い等の記載なし

設備投資・研究開発

  • 減価償却費(第1Q累計):27.78百万円(前年38.91百万円)

受注・在庫状況

  • 在庫状況:
  • 製品:46.8百万円(前年42.5百万円)
  • 仕掛品:283.1百万円(前年318.5百万円)
  • 原材料及び貯蔵品:116.6百万円(前年120.1百万円)
  • 在庫合計は前年同等水準だが構成に変化あり(仕掛品減少、製品増加)

セグメント別情報

  • 輸送用機器事業(第1Q)
  • 売上高:331.5百万円(前年340.7百万円、前年同期比△2.7%)
  • セグメント利益:9.9百万円(前年8.5百万円、増益)
  • コメント:国内販売は増加した一方、ベトナム子会社向けが減少。結果としてセグメントは黒字。
  • 工作機械事業(第1Q)
  • 売上高:250.4百万円(前年304.8百万円、前年同期比△17.8%)
  • セグメント損失:△42.5百万円(前年△9.0百万円、赤字拡大)
  • コメント:専用工作機械の販売減が直接的原因で大幅赤字。
  • セグメント戦略・見通し:資料では通期見通しを据え置き。工作機械事業の挽回が通期達成の鍵。

中長期計画との整合性

  • 目標達成の見通し:短期的には工作機械事業の回復と輸送用機器の海外販売回復が重要。

競合状況や市場動向

  • 市場動向コメント(会社説明):
  • 国内は緩やかな回復基調。ただし海外(米国・その他)や物価・通商リスクにより先行き不透明。
  • 為替変動や海外子会社の稼働調整が実績に影響。

今後の見通し

  • 業績予想:
  • 通期(2026年3月期)予想:売上3,000百万円(通期△3.0%)、営業利益65百万円(△16.4%)、親会社株主当期純利益55百万円(△4.0%)→ 会社は第1Q結果を受けても予想修正なし。
  • 会社予想の前提条件:詳細は添付資料P.2参照(為替等の前提は資料に記載)。資料では前提の明記を参照するよう案内。
  • リスク要因:
  • 工作機械事業の需要回復遅延
  • ベトナム子会社を含む海外販売先の稼働調整
  • 為替変動(為替差損益の変動が大きく、包括利益に影響)
  • 金利上昇による支払利息増(第1Qで支払利息が増加)

重要な注記

  • 会計方針の変更:無し
  • 四半期連結キャッシュ・フロー計算書:当第1四半期は作成していない(CF明細は未提示)
  • 監査:四半期財務諸表に対する監査(レビュー)は無し(公認会計士/監査法人のレビュー無)

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 6147
企業名 ヤマザキ
URL https://www.yamazaki-iron.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 機械 – 機械

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.7)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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