2025年10月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社予想や市場予想との比較データが開示資料にないため判定不能(–)。ただし実績は売上高2,630百万円、営業利益160.4百万円、親会社株主に帰属する当期純利益133.2百万円と前年実績を大きく上回る増益。
- 業績の方向性:増収増益(売上高+21.7%、営業利益+16.9%、当期純利益+83.4%)。
- 注目すべき変化:のれんの増加(のれん161.8百万円、前期69.2百万円)や連結範囲の拡大(ユニオンネット等の新規連結)により固定資産と営業費用構造が変化。親会社株主に帰属する当期純利益が大幅増(+83.4%)でEPSも107.34円(前期52.78円)に上昇。
- 今後の見通し:2026年10月期は通期予想で売上高3,000百万円(+14.0%)、営業利益180百万円(+12.3%)、当期純利益140百万円(+5.1%)を見込む。事後事象として2025年11月に第三者割当増資(約493.6百万円)を実施、親会社がAIフュージョンキャピタルに変更され資金はM&A・新規事業へ充当予定。
- 投資家への示唆:M&Aを積極的に行う成長戦略を進めるフェーズ。収益は拡大傾向だが、フリーCFはマイナスで投資負担が増加、自己資本比率は21.9%と低め(目安40%)のため、増資や借入で資金調達を行いながら成長を図る点を確認する必要あり。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社ラバブルマーケティンググループ
- 主要事業分野:マーケティング事業(SNSマーケティング運用支援、運用ツール提供、Web制作/広告運用/コンサル等。2025年10月期より「マーケティング事業」の単一セグメントへ統合)
- 代表者名:代表取締役社長 林 雅之
- 報告概要:
- 提出日:2025年12月12日
- 対象会計期間:2024年11月1日~2025年10月31日(2025年10月期・連結)
- 決算説明資料作成:有、決算説明会:有
- セグメント:
- マーケティング事業(単一セグメント。従来のSNSマーケティング事業とDX支援事業を統合)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):1,446,775株(期中平均株式数 1,240,655株)
- 自己株式数(期末):204,600株
- 時価総額:–(資料記載なし)
- 今後の予定:
- 定時株主総会開催予定日:2026年1月29日
- 有価証券報告書提出予定日:2026年1月27日
- IRイベント:決算説明会あり(詳細は別途)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社予想との比較は開示がないため達成率は記載不可)
- 売上高:実績 2,630百万円(前年比+21.7%)
- 営業利益:実績 160.4百万円(前年比+16.9%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:実績 133.2百万円(前年比+83.4%)
- サプライズの要因:
- 増収:M&Aによる新規連結子会社の取り込み(株式会社ユニオンネット等)や既存事業の拡大、SNS商材の拡充が売上増に寄与。
- 特別損失(投資有価証券評価損18.85百万円等)や法人税等影響はあるが、支払配当等はゼロで利益剰余金が増加。
- 通期への影響:
- 2026年予想は増収増益(売上3,000百万円、営業利益180百万円)。M&Aの進捗やPMI、及び第三者割当増資による資金確保が計画実行の鍵。現状で修正発表はなし。
財務指標
- 財務諸表の要点(主要数値は百万円単位)
- 売上高:2,630(+21.7%)
- 売上総利益:1,270
- 販売費及び一般管理費:1,110
- 営業利益:160(+16.9%)
- 経常利益:167(+12.8%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:133(+83.4%)
- 総資産:1,918(前期1,727、増加+191)
- 純資産:464(前期306、増加+158)
- 自己資本比率:21.9%(前期15.1%)←目安40%(安定)は未達
- 1株当たり当期純利益(EPS):107.34円(前期52.78円)
- 調整後EBITDA:224百万円(+27.5%)
- 収益性指標
- 営業利益率:6.1%(前期6.3%)
- ROE(自己資本当期純利益率):39.1%(注:開示値。目安8%以上は良好 → 高い)
- ROA(総資産経常利益率):9.2%(開示値。目安5%以上は良好 → 良好)
- 進捗率分析(四半期決算向け項目は当該決算は通期のため該当外)
- キャッシュフロー(千円)
- 営業CF:△1,891千円(前期+261,409千円)→ 営業CFはマイナス(前年は大幅プラス)。営業CF/当期純利益比率=△1,891/134,397 ≒ △0.01(目安:1.0以上で健全 → 未達)
- 投資CF:△112,324千円(主に事業譲受支出116,465千円)
- 財務CF:△6,134千円(短期借入増+108,400千円、長期借入返済等で支出)
- フリーCF(営業CF−投資CF):約△114.2百万円(マイナス)
- 現金及び現金同等物期末:870.7百万円(前期986.4百万円)
- 財務安全性
- 流動比率(流動資産/流動負債):1,483,140 / 992,839 ≒ 1.49(149%、目安100%以上で良好)
- 有利子負債(短期借入+1年内返済予定+長期借入金)合計:約1,036.3百万円
- ネット借入金(有利子負債−現金):約165.6百万円(ネット負債)
- 自己資本比率:21.9%(目安40%で安定だが、同社は低め)
- セグメント別:単一セグメント(マーケティング事業)に統合のため詳細セグメント内訳は省略。
特別損益・一時的要因
- 特別利益:新株予約権戻入益 9.2百万円
- 特別損失:投資有価証券評価損 18.85百万円、過年度付加価値税等 10.38百万円、固定資産除却損 0.16百万円 合計29.39百万円
- 一時的要因の影響:特別損益合計は当期に影響。特に投資有価証券評価損は非継続的要因の可能性が高いが、事業譲受関連費用は継続的投資戦略の一部。
- 継続性:M&A関連費用やのれん償却は今後も発生する見込み(のれん161.8百万円、のれん償却40.38百万円は大きい)。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年10月期:期中配当0.00円
- 2025年10月期:0.00円(中間・期末とも)
- 2026年10月期予想:0.00円
- 配当性向:–(配当なし)
- 特別配当:無
- 株主還元方針:当期は配当・自社株買いなし。増資で株主構成が変更(AIFが45.91%取得)。
設備投資・研究開発
- 設備投資・投資活動:
- 投資活動支出合計:112.3百万円(主に事業譲受116.47百万円)
- 有形固定資産取得:8.44百万円、無形固定資産取得:7.29百万円
- 減価償却費(費用計上):17.03百万円
- のれん償却:40.38百万円(費用計上)
- 研究開発:R&D費用の明細は開示なし(–)
受注・在庫状況
- 受注・在庫に関する開示は限定的:
- 棚卸資産(仕掛品等):流動資産内で37.7百万円(ほぼ横ばい)
- 受注高/受注残高等の詳細は–(資料記載なし)
セグメント別情報
- セグメント別状況:当連結会計年度より単一セグメント「マーケティング事業」へ変更。従来のSNS領域・DX領域を統合し、Web制作・広告運用等を含む総合マーケティングサービスとして開示。詳細な内訳は省略。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画(2025年1月公表)に基づく柱:①既存事業の安定成長、②新規領域(海外・インバウンド・XR/Web3等)の立ち上げ、③M&Aによる非連続成長。今回のM&A・増資は中期計画との整合性あり。
- KPI達成状況:調整後EBITDAは224百万円(前年比+27.5%)で、会社が重視する指標は改善。
競合状況や市場動向
- 市場動向:デジタル広告市場は拡大(電通レポート:インターネット広告市場+9.6%)。SNSコマースやインバウンド回復が追い風。
- 競合比較:同業他社との比較データは開示なし(–)。ただし高いROE・ROAは収益性の高さを示す一方、自己資本比率の低さは相対的弱点。
今後の見通し
- 業績予想(2026年10月期、通期)
- 売上高:3,000百万円(前期比+14.0%)
- 調整後EBITDA:280百万円(+24.7%)
- 営業利益:180百万円(+12.3%)
- 経常利益:170百万円(+1.9%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:140百万円(+5.1%)
- 1株当たり当期純利益予想:87.38円(第三者割当増資の影響を考慮)
- 予想の信頼性:M&Aの実行・PMI、及び増資資金の活用が計画達成の鍵。過去の業績は増収増益だが、営業CFはマイナスに転じており、キャッシュ創出力が復調するか注視が必要。
- リスク要因:
- M&Aの統合リスク(PMI未達、のれん償却負担)
- 経済環境(広告需要の変動、為替、原材料価格上昇)
- 親会社異動に伴うガバナンス・支配構造の変化(AIFが45.91%保有)
重要な注記
- 会計方針の変更:法人税等に関する会計基準改正を適用(連結財務諸表への影響はなし)。
- 連結範囲の変更:新規連結2社(株式会社ユニオンネット、株式会社インバウンド・バズ)、除外1社(株式会社DXディライト)。
- 重要な後発事象:2025年11月12日に第三者割当増資を実施(360,000株、発行総額493,560千円)。払込完了によりAIフュージョンキャピタルが実質的親会社に。
(注記)
- 不明項目は「–」と記載しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 9254 |
| 企業名 | ラバブルマーケティンググループ |
| URL | https://lmg.co.jp |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.7)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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