2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社の通期予想に対する修正は無く「予想どおり(修正なし)」。市場予想との比較は提示資料に無しのため評価不可。
- 業績の方向性:増収(売上高+3.9%)ながら利益は悪化(営業利益ほぼゼロ、経常利益大幅減、四半期純損失)。増収減益(四半期ベース)。
- 注目すべき変化:内装建材事業は前年同期の赤字から黒字化(セグメント利益:16百万円)と改善。一方、木構造事業は原材料高や価格競争で採算悪化(セグメント損失17百万円)。
- 今後の見通し:通期業績予想(売上16,100百万円、営業利益110百万円等)に変更なし。第1四半期の進捗は売上進捗約24%だが、利益進捗は乏しく(営業利益0/110百万円)、下期の設備投資完了(新プレカットライン等)で巻き返しを見込む方針。
- 投資家への示唆:内装分野での収益改善はポジティブな変化だが、木構造での採算悪化が業績全体の重し。通期見通しは維持されているが、上期の利益未達リスクをモニタリングすべき。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:セブン工業株式会社
- 主要事業分野:内装建材事業、木構造事業(プレカット等)、その他(賃貸事業)
- 代表者名:代表取締役 社長執行役員 木下 浩一
- 上場:東証(コード 7896)/URL https://www.seven-gr.co.jp/
- 報告概要:
- 提出日:2025年7月31日
- 対象会計期間:2026年3月期 第1四半期(2025年4月1日~2025年6月30日、非連結)
- 決算補足説明資料:無、決算説明会:無
- セグメント:
- 内装建材事業:内装向け建材・加工等(内装製品の製造販売)
- 木構造事業:住宅用木材プレカット等の製造販売
- その他:賃貸事業
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む):4,673,250株
- 期末自己株式数:209,564株
- 期中平均株式数(四半期累計):4,463,686株
- 時価総額:–(資料記載なし)
- 今後の予定:
- IRイベント:決算説明会無し(当四半期)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績(会社予想との比較は「前回公表の通期予想に修正なし」)
- 売上高:3,850百万円(前年同期比+3.9%)——会社の通期予想(16,100百万円)との整合性は現時点で問題なし。第1四半期進捗率=3,850/16,100=約23.9%。
- 営業利益:0百万円(前年同期比△98.2%)——通期予想110百万円に対する進捗率=0/110=0%(未達の進捗)。
- 純利益:△7百万円(前年同期は+12百万円)——通期予想70百万円に対する進捗率はマイナス(実績が赤字のため)。
- サプライズの要因:
- 上振れ要因:内装建材事業の収益改善(販売価格適正化、原価低減、非住宅分野拡大など)が表面化。
- 下振れ要因:木構造事業で資材価格高騰・価格競争激化により採算悪化。営業外損益は大きな差異なし。特別損失として固定資産廃棄売却損3百万円を計上。
- 通期への影響:
- 会社は通期予想を据え置き。Q1は利益面で弱含みだが、下期に向けた設備投資(新プレカットライン等)の稼働等で巻き返しを図る計画。上期の採算改善が不十分な場合、通期予想の達成に下振れリスクあり。
財務指標(要点)
- 損益(第1四半期累計、単位:百万円)
- 売上高:3,850(+3.9%/前年3,707、増加額143)
- 売上総利益:550(売上総利益率=550/3,850=14.3%)
- 販管費:550
- 営業利益:0(△98.2%/前年10)
- 経常利益:5(△72.6%/前年20)
- 四半期純利益:△7(前年+12)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):△1.78円(前年+2.78円)
- 財政状態(会計期間末、単位:百万円)
- 総資産:10,892(前期末10,942、△49、△0.5%)
- 純資産:6,261(前期末6,313、△52、△0.8%)
- 自己資本比率:57.5%(前期末57.7%)(安定水準)
- 収益性指標(第1四半期ベース)
- 営業利益率:0.0%(非常に低い)
- ROE(当四半期純利益/純資産):△7 / 6,261 ≒ △0.11%(四半期ベース、低水準)
- ROA(当四半期純利益/総資産):△7 / 10,892 ≒ △0.06%(四半期ベース、低水準)
- 参考目安:自己資本比率57.5%(安定水準、目安40%以上)
- 進捗率分析(通期予想に対する第1四半期進捗)
- 売上高進捗率:23.9%(3,850/16,100)
- 営業利益進捗率:0.0%(0/110)
- 純利益進捗率:マイナス(△7/70、実数が赤字)
- コメント:売上はおおむね想定ペースだが、利益進捗が乏しいため通期達成には下期での収益回復が必要。
- キャッシュフロー:四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておらず不明(注記)。
- 現金及び預金:1,151百万円(前期末1,197→減少)
- 売上債権(受取手形・売掛金等):2,939百万円(前期3,021→減少)
- 減価償却費:38百万円(前年同四半期30百万円)
- フリーCF等の詳細:–(未作成)
- 負債・安全性:
- 負債合計:4,631百万円(前期4,628→ほぼ横ばい)
- 流動比率等の詳細:流動資産6,625、流動負債3,102 → 流動比率 ≒ 213%(流動性は良好)
- 負債比率(負債/純資産):4,631 / 6,261 ≒ 0.74(健全域)
- セグメント別(第1四半期)
- 内装建材事業:売上2,126百万円(前年1,968→+7.9%)、セグメント利益16百万円(前年△50百万円→大幅改善)
- 木構造事業:売上1,720百万円(前年1,735→△0.9%)、セグメント損失△17百万円(前年59→悪化)
- その他(賃貸等):売上3百万円、利益1百万円
特別損益・一時的要因
- 特別損失:固定資産廃棄売却損 3百万円(当該四半期に計上)
- 特別利益:該当無し
- 一時的要因の影響:特別損失は小額で業績全体への影響は限定的。木構造事業の採算悪化は構造的要因(資材高・競争)で継続リスクあり。
配当
- 配当実績・予想:
- 2025年3月期:中間配当10円、期末10円、年間20円(実績)
- 2026年3月期(予想):中間10円、期末10円、年間20円(据え置き、修正なし)
- 配当利回り:–(株価情報無し)
- 株主還元方針:特別配当・自社株買いの記載無し。
設備投資・研究開発
- 設備投資:明細金額は開示無しが、設備投資(新プレカットライン、カウンター製造設備等)を継続中。新プレカットラインの設備導入は9月に完了予定で、工場拡張・新倉庫も完成予定(年度内の生産・物流強化を想定)。
- 減価償却費:第1四半期で38百万円(前年同30百万円、増加)。
- 研究開発:該当明細無し。
受注・在庫状況
- 受注状況:記載無し(–)
- 在庫状況:
- 商品及び製品:216百万円(前期220→ほぼ横ばい)
- 仕掛品:416百万円(前期397→増加)
- 原材料及び貯蔵品:789百万円(前期741→増加)
セグメント別情報(補足)
- 内装建材:価格適正化・原価低減で収益化が進む。大手建材メーカーとの協業やカウンター設備投資で安定化を図る。
- 木構造:資材高および価格競争で採算悪化。設備投資完了後に非住宅市場も含めた営業拡大で受注拡大を狙う。
中長期計画との整合性
- 中期計画:資料に明確な数値目標の記載無し。社内スローガン「Create New7〈2.0〉」のもと非住宅分野拡大・省施工商品の充実を推進中。
- KPI達成状況:セグメント別で内装は改善トレンド、木構造は未達。中期の非住宅分野シフトが奏功するかが重要。
競合状況や市場動向
- 市場動向:住宅着工戸数低迷、長期金利上昇・物価上昇による消費低迷で価格競争が激化。地政学リスク等の外部不確実性も継続。
- 競合比較:同業他社との比較データは資料に無し(–)。
今後の見通し
- 業績予想:
- 第2四半期累計(会社予想):売上7,900百万円(+3.2%)、営業利益52百万円(+3.3%)、当期純利益30百万円(△28.9%)
- 通期(会社予想):売上16,100百万円(+4.4%)、営業利益110百万円(△40.1%)、当期純利益70百万円(△62.2%)、1株当たり当期純利益15.68円
- 予想修正の有無:該当四半期報告時点では無し
- 予想の信頼性:第1四半期は利益面で弱含みのため、下期の設備稼働効果と木構造の採算回復が前提。過去の達成傾向は資料に限定情報のため判定不可(–)。
- リスク要因:住宅市場の低迷・受注減、資材価格動向、為替・金利変動、競争激化。
重要な注記
- 会計方針の変更:無し
- 四半期財務諸表のレビュー(監査):添付四半期財務諸表に対する公認会計士・監査法人によるレビュー無し
- その他重要事項:特記事項・重要な後発事象は無し
(注)不明な項目は“–”で表記しています。本資料は事実の整理を目的とし、投資助言を目的としたものではありません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7896 |
| 企業名 | セブン工業 |
| URL | http://www.seven-gr.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – その他製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.7)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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