2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社予想との大幅な乖離はなく、通期予想の修正は無し。ただしセグメント別に「訪販グループ」は通期下方修正(営業利益▲1,200百万円)、「フードグループ」は上方修正(営業利益+800百万円)とセグメント内で見方を変更。市場予想は提示無しのため記載不可(–)。
  • 業績の方向性:増収増益(売上高95,078百万円+3.7%、営業利益4,691百万円+19.5%、親会社株主に帰属する中間純利益4,248百万円+21.7%)。
  • 注目すべき変化:セグメント別ではフードグループの営業利益が前中間期比で大きく改善(+39.3%、営業利益5,229百万円)。訪販グループは売上は増加したが販管費・初期出荷原価等で営業利益が減少(営業利益2,572百万円、△16.3%)。
  • 今後の見通し:連結通期予想は据え置き(売上高195,000百万円、営業利益7,900百万円、当期純利益9,000百万円)。中間進捗は売上進捗約48.8%、営業利益進捗約59.4%で、営業利益は比較的順調だがセグメント内のコスト動向(訪販の初期出荷費用等)が通期着地の注視ポイント。
  • 投資家への示唆:フード(ミスタードーナツ)中心に粗利改善が効いている一方、訪販では新商品展開の初期費用(「ケース付きモップクリーナー」等)や販促・人件費増が利益を圧迫。通期見通しは現時点で維持されているが、訪販の原価動向と下期のコスト管理が鍵。

基本情報

  • 企業概要:
  • 企業名:株式会社ダスキン
  • 主要事業分野:クリーンサービス/レンタル(ダストコントロール)、ケアサービス(家事代行等)、ミスタードーナツ等フード事業、レンタル・リース、海外事業など
  • 代表者名:代表取締役 社長執行役員 大久保 裕行
  • 報告概要:
  • 提出日:2025年11月7日
  • 対象会計期間:2026年3月期 第2四半期(中間)連結(2025年4月1日~2025年9月30日)
  • 決算説明会:有(機関投資家・アナリスト向け)、補足資料作成あり
  • セグメント:
  • 訪販グループ:クリーンサービス事業(レンタル・販売)・ケアサービス等
  • フードグループ:ミスタードーナツ事業、外食等
  • その他:リース、保険代理、病院マネジメント、海外事業等
  • 発行済株式:
  • 発行済株式数(期末、普通株式):48,000,000株
  • 期中平均株式数(中間期):46,967,442株
  • 期末自己株式数:977,459株
  • 時価総額:–(資料に記載無し)
  • 今後の予定:
  • 半期報告書提出予定日:2025年11月13日
  • 配当支払開始予定日:2025年12月8日
  • その他IRイベント:決算説明会実施(既実施/予定あり)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(会社予想との直接比較は通期予想の維持が発表されており、四半期単体の会社目標は不明のため進捗率で評価)
  • 売上高:95,078百万円(前年同期比+3.7%)。通期予想195,000百円に対する進捗率48.8%(通常ペース)。
  • 営業利益:4,691百万円(前年同期比+19.5%)。通期予想7,900百円に対する進捗率59.4%(やや良好)。
  • 純利益(親会社株主帰属):4,248百万円(前年同期比+21.7%)。通期予想9,000百円に対する進捗率47.2%。
  • サプライズの要因:
  • プラス要因:フードグループ(ミスタードーナツ)の売上・粗利改善、持分法投資利益の増加、前中間期に計上された棚卸資産評価損が当中間期に発生しなかったこと等。
  • マイナス要因:訪販グループで新商品(ケース付きモップクリーナー)の初期出荷原価一括計上や人件費・販促の増加で営業利益圧迫。
  • 通期への影響:
  • 連結通期予想は修正無し。ただしセグメント別には訪販下方、フード上方へ見直し。訪販の原価動向次第で通期業績に影響が出る可能性あり。

財務指標

  • 財務諸表(要点)
  • 売上高:95,078百万円(+3,350百万円、+3.7%)
  • 売上総利益:42,180百万円(+1,208百万円、+3.0%)
  • 営業利益:4,691百万円(+766百万円、+19.5%)
  • 経常利益:6,569百万円(+1,066百万円、+19.4%)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益:4,248百万円(+758百万円、+21.7%)
  • 収益性
  • 営業利益率:4.9%(当中間期、前年同期4.3% → 改善)
  • EPS(中間):90.47円(前年中間72.98円、+24.0%)
  • ROE(中間実績):約2.8%(当期純利益4,248百万円 ÷ 期中平均自己資本約152,608百万円)=中間の数値。年率換算で約5.6%相当(目安:8%以上で良好、10%以上で優良)
  • ROA(中間実績):約2.1%(当期純利益4,248百万円 ÷ 期中平均総資産約202,254百万円)。年率換算で約4.2%。
  • 進捗率分析(通期想定に対する当中間期進捗)
  • 売上高進捗率:95,078 / 195,000 = 48.8%(ほぼ通期の半分)
  • 営業利益進捗率:4,691 / 7,900 = 59.4%(良好)
  • 純利益進捗率:4,248 / 9,000 = 47.2%
  • コメント:営業利益は上半期に寄与が大きく、下期での費用発生次第では通期達成に影響。訪販の原価負担が継続するか注視。
  • キャッシュフロー
  • 営業CF:–(資料に数値記載無し)
  • 投資CF:–(資料に数値記載無し)
  • 財務CF:–(資料に数値記載無し)
  • フリーCF:–、営業CF/純利益比率:–、現金同等物残高:現金及び預金16,140百万円(前期末18,096百万円)
  • 財政状態(貸借対照表要点)
  • 総資産:201,190百万円(前期末203,318百万円、約▼21,28百万円)
  • 純資産:153,674百万円(前期末151,542百万円、約+21,31百万円)
  • 自己資本比率:76.2%(安定水準。目安:40%以上で安定)
  • 流動資産合計:56,105百万円 / 流動負債合計:38,299百万円 → 流動比率 ≈ 146.5%(流動性は良好)
  • 有利子負債:ごく小額(1年内返済予定の長期借入金4百万円、長期借入金3百万円等)
  • 効率性
  • 総資産回転率(中間期):売上高95,078 ÷ 平均総資産約202,254 ≈ 0.47(年率換算で約0.94回)
  • セグメント別(当中間期)
  • 訪販グループ:売上高55,609百万円(+3.5%)、営業利益2,572百万円(△16.3%)
  • フードグループ:売上高32,420百万円(+4.0%)、営業利益5,229百万円(+39.3%)
  • その他:売上高8,420百万円(+2.2%)、営業利益368百万円(+17.6%)

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:114百万円(固定資産売却益46百万円等)
  • 特別損失:28百万円(固定資産廃棄損等)
  • 一時的要因:前中間期に発生した棚卸資産評価損(77百万円)が当中間期に発生せず、比較上利益が改善している点は一時的要因として把握すべき。
  • 継続性判断:棚卸評価損は一過性。持分法利益増は継続期待だが投資先業績依存。

配当

  • 中間配当:50円(既払)
  • 期末予想:65円(会社予想、修正無し)
  • 年間配当予想:115円(通期)
  • 配当利回り:–(株価が資料に無いため算出不能)
  • 配当性向:通期予想での配当性向 = 配当総額/当期純利益(会社資料未計算のため–)。中間・通期で配当方針は維持(直近公表から修正無し)。

設備投資・研究開発

  • 設備投資額:–(資料に明示的な金額記載無し)
  • 減価償却費:貸借対照表上の減価償却累計等は記載ありが、当期償却額(のれん等)は小額(当中間連結会計期間の償却額:合計51百万円、のれん償却含む)
  • 研究開発:R&D費用の明示なし(–)

受注・在庫状況

  • 在庫(商品及び製品):8,697百万円(前期末8,388百万円、+309百万円、+3.7%)
  • 受注高/受注残高:資料に記載無し(–)

セグメント別情報(補足)

  • 訪販グループ
  • 増収だが営業利益減少:要因は「ケース付きモップクリーナー」の期初一括原価計上や人件費・販促費の増加。家庭向け・事業所向けで主力商品は減少傾向だが、新商品や消火器更新需要で減収幅縮小。
  • レントオール(イベント用品等)やケアサービス等は増収。
  • フードグループ
  • ミスタードーナツが客数・客単価で改善し増収増益。価格改定効果や新商品(55周年関連商品等)が寄与。
  • 連結子会社(ボストンハウス等)が増収寄与。
  • その他
  • 海外事業は地域差(中国減収、マレーシア(Big Apple)増収)。国内向け原材料の変動で海外向け売上は地域別に差異あり。

中長期計画との整合性

  • 長期経営戦略「Do-Connect」第1フェーズ(中期経営方針2028)を開始。取り組みは資料に記載あり(新事業の育成・既存事業深化等)。

競合状況や市場動向

  • マクロ要因:国内は緩やかな回復基調だが物価高や海外リスク(関税等)で先行き不透明と会社注記。
  • 競合比較:同業他社との詳細比較は資料に無し(–)。

今後の見通し

  • 業績予想:
  • 2026年3月期通期(変更無し):売上高195,000百円(+3.3%)、営業利益7,900百円(+8.7%)、経常利益11,600百円(+8.4%)、親会社株主に帰属する当期純利益9,000百円(+2.2%)。
  • セグメント別修正(公表):訪販 売上高111,700百円(▲300百)・営業利益5,500百円(▲1,200百)、フード 売上高68,900百円(+200百)・営業利益9,400百円(+800百)、その他 売上高17,000百円(+100百)。
  • 会社前提:為替等の明示的前提は資料に無い(–)。
  • 予想の信頼性:上半期営業利益進捗は良好だが、訪販の新商品による原価計上等、下期の費用動向で変動リスクあり。
  • リスク要因:
  • 原材料費・物流費の変動、商品の初期出荷原価(フランチャイズ向け一括計上)の影響
  • 消費動向の変化、天候・災害(レンタル・清掃業等での影響)
  • 海外事業の地域別業績変動、投資先パフォーマンス

重要な注記

  • 連結範囲の変更:当中間期に新規1社(株式会社ダスキンサーヴ南関東)追加、3社除外(楽清香港有限公司、健康菜園株式会社、株式会社美食工房)。
  • 会計方針の変更:無し
  • 対外開示:第2四半期決算短信は監査(レビュー)対象外。
  • 将来予想に関する注意:資料の業績見通しは現時点の合理的前提に基づくが確約ではない旨記載あり。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 4665
企業名 ダスキン
URL http://www.duskin.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 情報通信・サービスその他 – サービス業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.7)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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