2025年7月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社公表の期中想定や市場予想の比較データは添付資料に無しのため比較不可(会社予想・市場予想との比較:–)。ただし実績は前年超過(増収増益、想定値との比較は情報不足)。
  • 業績の方向性:増収増益(売上高+33.0%、営業利益+55.0%、親会社株主に帰属する当期純利益+107.3%)。
  • 注目すべき変化:事業再編(株式会社アドウィルの連結化)によるセグメント変更(単一→「キャリア支援」「WEBコンテンツサービス」)と、WEBコンテンツ事業の売上急増(同+181.2%)だがセグメントでは赤字を計上(損失縮小)。
  • 今後の見通し:2026年7月期業績予想は売上高1,668,377千円(+8.6%)、営業利益326,678千円(+11.1%)、当期純利益244,471千円(+12.3%)。大型イベント等の既存パイプと連携強化を前提に増収増益の見込みを提示。通期予想は修正なし。
  • 投資家への示唆:キャッシュ創出力が強く自己資本比率が高い(安全性高い一方、WEBコンテンツ事業の黒字化が成長の鍵)。契約負債の増加は将来の収益確度を示す反面、買収ののれん償却や一時的損失動向は注視が必要。

基本情報

  • 企業概要:
  • 企業名:メディア総研株式会社
  • 主要事業分野:高専生・理工系学生向けの採用支援イベント・採用代行などの「キャリア支援事業」、WEBサイト制作や動画制作等の「WEBコンテンツサービス事業」
  • 代表者名:代表取締役社長 田中 浩二
  • 上場取引所:東証(東 福)/コード 9242
  • URL:https://mediasouken.co.jp/
  • 報告概要:
  • 提出日:2025年9月12日
  • 対象会計期間:2024年8月1日~2025年7月31日(2025年7月期・通期、連結)
  • 決算説明会:有(個人投資家向け)
  • 定時株主総会予定日:2025年10月23日
  • 有価証券報告書提出予定日:2025年10月22日
  • 配当支払開始予定日:2025年10月24日
  • セグメント:
  • キャリア支援事業:高専生等向け就職イベント開催、採用代行サービス等(主力)
  • WEBコンテンツサービス事業:WEBサイト制作、動画制作等(2024年5月の株式会社アドウィル取得により連結)
  • 発行済株式:
  • 期末発行済株式数(普通株式、自己株含む):1,232,300株(2025年7月期)
  • 期末自己株式数:84株
  • 期中平均株式数:1,230,315株
  • 時価総額:–(資料に記載なし)
  • 今後の予定:
  • 定時株主総会:2025年10月23日
  • 決算説明会:個人投資家向け(開催有)
  • その他IRイベント:–(資料に明記なし)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績:
  • 実績(連結、千円):売上高1,536,683(前期1,155,112、+33.0%)、営業利益294,035(前期189,706、+55.0%)、親会社株主に帰属する当期純利益217,783(前期105,069、+107.3%)
  • サプライズの要因:
  • キャリア支援事業:イベント単価見直しと「高専人材採用プロジェクト」の取引拡大により収益性改善(売上増・利益増)。
  • WEBコンテンツ事業:アドウィルの連結化により売上急増(+181.2%)だが当期はまだセグメント損失(前期の損失縮小)。のれん償却(15,213千円)や減損1,174千円の計上が影響。
  • 契約負債の増加(37,886千円増)は前受収益として将来売上へつながる見込み。
  • 通期への影響:
  • 会社は2026年7月期において増収増益を見込む(2026予想を提示)。現時点で会社は業績予想を据え置き(修正無し)。大型イベントの進捗やクロスセルの効果が計画通り推移すれば達成可能性はあるが、外部環境やイベント動員等の実績確認が必要。

財務指標

  • 財務諸表の要点(連結、千円)
  • 売上高:1,536,683(+33.0%)
  • 売上原価:450,332(増)
  • 営業利益:294,035(+55.0%)
  • 経常利益:297,137(+53.3%)
  • 税引前当期純利益:295,795
  • 当期純利益:217,783(+107.3%)
  • 総資産:1,786,534(前期1,550,265、↑)
  • 純資産:1,524,075(前期1,305,191、↑)
  • 現金及び現金同等物:1,389,507(前期1,108,429、↑)
  • 主要収益性指標
  • 売上高:1,536,683千円(前年同期比+33.0%、増加幅 381,571千円)
  • 営業利益:294,035千円(前年同期比+55.0%、営業利益率19.1%(業種比は個別だが高め))
  • 経常利益:297,137千円(前年同期比+53.3%)
  • 当期純利益:217,783千円(前年同期比+107.3%)
  • 1株当たり当期純利益(EPS):177.01円(前年86.32円、+105.0円)
  • 収益性指標(会社提示)
  • ROE(自己資本当期純利益率):15.4%(会社提示。目安:8%以上で良好→良好)
  • 総資産当期純利益率(ROA相当):17.8%(会社提示。目安:5%以上→良好)
  • 営業利益率:19.1%(高め)
  • 進捗率分析(四半期決算の場合):該当せず(通期決算のため四半期進捗率は省略)
  • キャッシュフロー(千円)
  • 営業CF:281,626(前期128,249、増加)
  • 投資CF:△1,648(前期△117,975、大幅改善。主に固定資産取得748、敷金988等)
  • 財務CF:1,100(前期17,280。株式発行収入1,100千円)
  • フリーCF(提示定義=営業CF − 投資CF):281,626 − (△1,648) = 283,274千円(注:一般的には営業CF+投資CFで算出)
  • 営業CF/純利益比率:281,626 / 217,783 = 約1.29(目安1.0以上で健全 → 良好)
  • 現金同等物残高:1,389,507千円(前期1,108,429千円、増)
  • 四半期推移(QoQ):該当データは年次開示のため四半期別は資料に無し
  • 財務安全性
  • 自己資本比率:85.3%(前期84.2%、安定水準。目安:40%以上→非常に高い安全性)
  • 流動比率(目安):流動資産1,460,044 / 流動負債238,213 = 約613%(非常に高い)
  • 負債合計:262,459千円(相対的に小さい)
  • 効率性
  • 総資産回転率(売上/総資産):1,536,683 / 1,786,534 ≒ 0.86回
  • 売上高営業利益率の推移:前期16.4% → 今期19.1%(改善)
  • セグメント別(千円・前年対比)
  • キャリア支援事業:売上1,289,732(+20.7%)、セグメント利益603,477(+18.4%)
  • WEBコンテンツサービス事業:売上247,384(+181.2%)、セグメント損失△17,353(前期△36,628→損失縮小)
  • 財務の解説:
  • 売上・利益ともに増加し、営業・純利益率が改善。現金預金が大幅に積み上がり、営業CFも増加。契約負債の増加は前受金的性格で将来の売上化期待。買収(アドウィル)によるのれん計上と償却が費用要因だが、営業基盤は堅調。

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:固定資産売却益(前期は2,231千円、当期は無し)
  • 特別損失:固定資産除却損167千円、減損損失1,174千円(当期計1,342千円)
  • 一時的要因の影響:減損は一時的要因であり金額は小額だが、のれん償却(15,213千円)は買収後継続コスト。特別損益を除いた実質業績でも増益基調。
  • 継続性の判断:のれん償却は今後も発生(連結化に伴う)、減損は非継続の可能性が高いが注視が必要。

配当

  • 配当実績と予想(円/株・連結)
  • 2025年7月期(実績):中間 0.00、期末 20.00、年間合計 20.00
  • 配当金総額:24百万円
  • 配当性向(連結):11.3%
  • 純資産配当率(連結):1.7%
  • 2026年7月期(予想):期末25.00、年間25.00(中間0)
  • 配当予想配当性向:12.6%(予想)
  • 特別配当:無し
  • 株主還元方針:自社株買い等の情報は無し(発行株式数の変動は小規模な新株発行あり)

設備投資・研究開発

  • 設備投資:
  • 投資活動による支出(当期):有形固定資産取得748千円、敷金差入988千円(投資CF合計支出1,648千円)
  • 減価償却費(連結):18,857千円
  • 研究開発:
  • R&D費用:記載なし(–)
  • 主なR&Dテーマ:–(記載なし)

受注・在庫状況(該当する業種の記載)

  • 受注状況:受注高/受注残高の明示なし(–)
  • 在庫状況:
  • 棚卸資産(貯蔵品等):241千円(前期396千円、減少)
  • 在庫回転日数等:記載なし(–)
  • 備考:契約負債が57,319千円(前期19,432千円→37,886千円増)となり、イベント前受や長期プロジェクトの増加を示唆。

セグメント別情報

  • 概要(連結)
  • キャリア支援事業:売上1,289,732千円/セグメント利益603,477千円(収益の主力、利益貢献大)
  • WEBコンテンツサービス事業:売上247,384千円/セグメント損失△17,353千円(売上は増加したが収益化途上)
  • 前年同期比較:
  • キャリア支援:売上+20.7%、利益+18.4%
  • WEBコンテンツ:売上+181.2%(主に連結化効果)、損失は縮小(△36,628→△17,353)
  • セグメント戦略:クロスセル(採用プロジェクトとWEB制作等の相互提案)、地域拡大(アドウィル連携で中部・関東強化)、大型テーマ型セミナーの強化(半導体・防衛等)

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:資料内で明確な数値目標の記載はなし(中期計画に対する進捗は断片的な記述)
  • KPI達成状況:主要KPI(ROE等)は良好だが、WEB事業の黒字化などは中期達成の鍵

競合状況や市場動向

  • 競合比較:同業他社との直接比較データは資料に記載なし(–)
  • 市場動向:学生採用市場は有効求人倍率1.22倍で安定。理工系・デジタル人材需要が高く、高専向けのニッチ市場で優位性があると記載。

今後の見通し

  • 業績予想(会社公表、2026年7月期:2025年8月1日~2026年7月31日)
  • 売上高:1,668,377千円(+8.6%)
  • 営業利益:326,678千円(+11.1%)
  • 経常利益:357,349千円(+20.3%)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益:244,471千円(+12.3%)
  • 1株当たり当期純利益(予想):198.40円
  • 予想の前提条件:大型イベントの予定通りの開催・集客、クロスセル拡大、アドウィルとの連携強化等(詳細は添付資料P.3参照)
  • 予想の信頼性:過去実績では増収増益傾向が出ているが、イベント依存かつ外部環境(景況、物価・為替等)影響もあるため注意が必要
  • リスク要因:イベント動員・開催中止リスク、採用市況の変化、原価上昇、連結子会社の統合効果が想定通り進まないリスク等

重要な注記

  • 会計方針の変更:2022年改正会計基準(法人税等に関する基準)を期首から適用。連結財務諸表への影響無し。
  • 連結範囲の変更:期中に連結範囲の重要な変更あり(新規 -社、除外 1社:メディア総研イノベーションズ株式会社の除外、並びにアドウィルの連結化)
  • 監査:決算短信は公認会計士又は監査法人の監査対象外と明記
  • 重要な後発事象:該当事項なし

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 9242
企業名 メディア総研
URL https://mediasouken.co.jp/
市場区分 グロース市場
業種 情報通信・サービスその他 – サービス業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.7)」によって自動生成されました。

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By シャーロット

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