2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:通期業績予想に対する修正はなし。中間決算は会社予想(通期)に対して概ね良好な進捗(売上高進捗率は約51%、営業利益進捗率は約79%)で、「ほぼ予想通り」かつ進捗は良好。市場コンセンサスとの比較情報は開示資料になし(–)。
  • 業績の方向性:増収増益(当中間期:売上高38,916百万円、前年同期比+0.5%;営業利益2,204百万円、同+0.5%;経常利益2,567百万円、同+4.6%;親会社株主に帰属する中間純利益1,821百万円、同+1.6%)。
  • 注目すべき変化:主力「ツナ等」が前年同期比+3.6%で牽引。一方、業務用食品が▲6.6%と減少。設備投資(有形無形含む)が1,648百万円と前年中間期(267百万円)から大幅増加。
  • 今後の見通し:通期予想は据え置き(売上高76,300百万円、営業利益2,800百万円、親会社株主に帰属する当期純利益2,300百万円)。中間の進捗から見ると営業利益は通期予想に対して進捗良好で達成可能性は高いが、原材料・エネルギー・為替の不確実性が残るため注視が必要。
  • 投資家への示唆:ブランド施策(CM等)で家庭用の主力商品が堅調に推移しており、販売奨励金削減や受取配当の増加が利益を下支え。通期予想維持と中間の高い利益進捗率はポジティブ材料だが、業務用市場の弱含みや原価上昇は注意点。

基本情報

  • 企業概要:
  • 企業名:はごろもフーズ株式会社
  • 主要事業分野:食品事業(家庭用缶詰・パウチ、デザート、パスタ・ソース、総菜、業務用食品、ペットフード・バイオ等)
  • 代表者名:代表取締役社長 後藤 佐恵子
  • コード:2831/上場:東証
  • URL:https://www.hagoromofoods.co.jp/
  • 報告概要:
  • 提出日:2025年11月13日
  • 対象会計期間:2026年3月期 第2四半期(中間期)連結(2025年4月1日~2025年9月30日)
  • 決算説明会:無(補足資料は作成有)
  • セグメント:
  • 単一セグメント(食品事業および付帯事業)。製品群別の販売動向を開示(ツナ等、デザート、パスタ&ソース、総菜、削りぶし・のり・ふりかけ、ギフト・その他食品、業務用食品、ペットフード・バイオ他)。
  • 発行済株式:
  • 期末発行済株式数(普通株式):10,325,365株
  • 期末自己株式数:914,804株
  • 期中平均株式数(中間期):9,410,561株
  • 時価総額:–(資料に記載なし)
  • 今後の予定:
  • 半期報告書提出予定日:2025年11月13日(実施済)
  • 配当支払開始予定日(中間配当):2025年12月8日
  • IRイベント等:決算説明会は実施せず(補足資料あり)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(会社の通期予想に対する進捗。通期予想は修正無し)
  • 売上高:38,916百万円/通期予想76,300百万円に対する進捗率 約51.0%
  • 営業利益:2,204百万円/通期予想2,800百万円に対する進捗率 約78.7%
  • 親会社株主に帰属する当期純利益:1,821百万円/通期予想2,300百万円に対する進捗率 約79.2%
  • サプライズの要因:
  • 売上は主に「ツナ等」の増加(+646百万円、+3.6%)で堅調。ただし業務用は減少(▲438百万円、▲6.6%)。
  • 受取配当金や持分法投資益の増加が営業外収益を押し上げ、経常利益が営業利益以上に伸長。
  • 販売奨励金の減少(▲51百万円)で販管費抑制効果、広告宣伝費は増加(+82百万円)。
  • 通期への影響:
  • 中間の営業利益進捗は高く、通期予想達成の可能性は高いと見えるが、原材料・物流・エネルギーなどコストの変動リスクと業務用市況の弱さは下振れ要因。会社は通期予想を修正していない。

財務指標(要点)

  • 主要損益(当中間期:百万円)
  • 売上高:38,916(対前年中間期+0.5%/前年38,715)
  • 売上総利益:8,519(同+0.9%)
  • 営業利益:2,204(同+0.5%)
  • 経常利益:2,567(同+4.6%)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益:1,821(同+1.6%)
  • 1株当たり中間純利益(EPS):193.52円(前年中間期190.50円)
  • 収益性指標
  • 営業利益率:5.7%(当中間期。前年中間期も5.7%)
  • ROE:–(資料に直接の記載無し)
  • ROA:–(資料に直接の記載無し)
  • 進捗率分析(通期予想に対する中間進捗)
  • 売上高進捗率:約51.0%(通常は50%前後で均等進捗と見なせる)
  • 営業利益進捗率:約78.7%(通期目標に対し進捗良好)
  • 当期純利益進捗率:約79.2%(同上)
  • コメント:利益の進捗が売上の進捗を上回っており、販管費の抑制や営業外収益の寄与が効いている。
  • 貸借対照表(当中間期末:百万円)
  • 総資産:74,675
  • 純資産:44,915
  • 自己資本比率:60.1%(前期末60.2% → 安定水準)
  • 現金及び現金同等物:3,230百万円(前期末1,485百万円→増加)
  • 流動性・安全性
  • 流動資産合計:39,614百万円、流動負債合計:20,723百万円 → 流動比率 約191%(良好)
  • 負債合計/資産合計比率:約39.9%(自己資本比率60.1%:安定)
  • キャッシュフロー(当中間期:百万円)
  • 営業CF:+2,623(前年同期+1,978)
  • 投資CF:▲1,465(前年同期▲308)/主に有形固定資産の取得(支出1,191百万円)
  • 財務CF:+587(前年同期▲481)/長期借入れ1,200百万円の計上等
  • フリーCF(営業CF−投資CF):+1,158百万円
  • 営業CF/当期純利益比率:約1.44(2,623/1,821)→ 1.0以上で健全

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:当中間期は投資有価証券売却益等で36百万円(前年中間期は97百万円)と減少。
  • 特別損失:351千円(小額)。
  • 一時的要因の影響:特別損益の影響は限定的。中間の包括利益が大幅増(3,812百万円、前年同期1,112百万円)だが、これはその他有価証券評価差額金の増加(時価評価の上昇)等が主因で、業績本体とは切り分けて評価する必要あり。
  • 継続性:有価証券評価益は時価変動要因であり恒常性は限定的。

配当

  • 中間配当(実績):2026年3月期中間配当は普通配当30円+記念配当5円=合計35円(前年中間は25円+記念5円=30円)
  • 期末配当(予想):35円(通期予想合計70円、直近の配当予想から修正有)
  • 株主還元方針:中間で記念配当を継続。自社株買い等の記載は無し。

設備投資・研究開発

  • 設備投資(中間、無形資産含む):1,648百万円(前年中間267百万円、+616.4%)
  • 減価償却費:677百万円(前年中間686百万円、ほぼ横ばい)
  • 研究開発費:160百万円(前年中間169百万円、前年同期比94.5%)
  • 主な投資内容:有形固定資産取得が主(詳細は補足資料参照)

受注・在庫状況(該当情報)

  • 在庫(商品及び製品):9,934.8百万円(前期末11,109.7百万円→減少約1,175百万円)
  • 在庫の質:商品・製品・原材料いずれかの内訳は記載あり(商品・製品と原材料の合計で減少)。受注情報は開示無し(–)。

セグメント別情報

  • 単一セグメントのためセグメント別集計は省略。ただし製品群別売上は開示(当中間期、単位:百万円)
  • ツナ等:18,577(+646、+3.6%)
  • デザート:2,608(▲171、▲6.1%)
  • パスタ&ソース:3,352(+37、+1.1%)
  • 総菜:3,490(+35、+1.0%)
  • 削りぶし・のり・ふりかけ類:1,892(+12、+0.6%)
  • ギフト・その他食品:1,580(+65、+4.3%)
  • 業務用食品:6,180(▲438、▲6.6%)
  • ペットフード・バイオ他:1,064(+28、+2.7%)
  • 戦略的示唆:家庭用中心のブランド施策(シーチキンのCM連動販売促進等)が成果を出している一方、業務用の回復が遅れている点は注意。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:「Challenge & Change for 100th!」を継続。資料ではブランド価値向上、新製品開発、機能性・簡便性商品の強化を優先課題として掲げている。
  • KPI進捗:製品別・販促施策の効果で主力カテゴリーが伸長。中期目標達成に向けた具体KPIの進捗指標は別途開示資料参照(–)。

競合状況や市場動向

  • 市場環境:消費者の節約志向と高付加価値商品の二極化が継続。物価上昇が需要に影響するリスク。
  • 競合比較:同業他社との定量比較は資料に記載なし(–)。

今後の見通し

  • 業績予想:通期予想の修正なし(2026年3月期通期:売上高76,300百万円、営業利益2,800百万円、経常利益3,400百万円、親会社株主に帰属する当期純利益2,300百万円、EPS(予想)244.41円)。
  • 予想の前提:原材料・エネルギー価格および為替の動向が不確実であり、影響に応じて予想を修正する可能性あり。
  • リスク要因:原材料(特に原魚・原料油)、容器包装資材、物流費の変動、業務用市場の需要低迷、為替変動など。

重要な注記

  • 会計方針の変更・見積りの変更:なし。
  • 中間連結財務諸表は公認会計士・監査法人のレビュー対象外。
  • その他:その他有価証券評価差額金の増加が包括利益を押し上げており、時価変動による影響を区別して評価する必要あり。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 2831
企業名 はごろもフーズ
URL http://www.hagoromofoods.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 食品 – 食料品

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.7)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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