2025年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:通期業績予想を上方修正(本決算短信発表日に「通期連結業績予想の上方修正に関するお知らせ」を公表)。市場コンセンサスとの比較は提供情報にないため表記は不可(–)。
  • 業績の方向性:増収(売上高+41.2%)だが営業利益は減益(営業利益△6.7%)、経常利益もやや減少(△2.7%)。ただし最終(親会社株主に帰属する四半期純利益)は大幅増(+101.6%)。
  • 注目すべき変化:売掛金の急増(+211.1百万円)が総資産増加の主因。利用企業数・運営コミュニティ数が大幅増加(TUNAG利用企業1,266社、FANTS運営コミュニティ490件)。
  • 今後の見通し:通期予想は修正(上方)。Q3累計の進捗は売上72.6%、営業利益66.5%、純利益68.8%で、売上は通期達成に向け順調だが利益面の進捗はやや遅れ。会社は上方修正を行っており、達成可能性を楽観視していることが示唆される。
  • 投資家への示唆:成長(顧客数・コミュニティ数増加)により売上拡大が鮮明だが、売上原価・販管費増で営業利益率は低下。売掛金上昇や借入金増加も観察され、短期資金動向と利益率回復の動向を注視すべき。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名: 株式会社スタメン
    • 主要事業分野: エンゲージメントプラットフォーム事業(従業員向け「TUNAG」、コミュニティ向け「FANTS」)、クラウドセキュリティ等の付帯サービス
    • 代表者名: 代表取締役社長執行役員CEO 大西 泰平
  • 報告概要:
    • 提出日: 2025年11月14日
    • 対象会計期間: 2025年1月1日~2025年9月30日(2025年12月期 第3四半期累計、連結)
  • セグメント:
    • 主たるセグメント: エンゲージメントプラットフォーム事業(TUNAG、FANTS)。その他セグメントの重要性は乏しいとしてセグメント別開示は省略。
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(自己株含む): 8,774,000株(2025年12月期3Q)
    • 期中平均株式数(四半期累計): 8,765,378株(2025年12月期3Q)
    • 時価総額: –(情報提供なし)
  • 今後の予定:
    • 決算補足説明資料: 有
    • 決算説明会: 有

決算サプライズ分析

  • 予想 vs 実績(会社公表の通期予想に対する進捗率)
    • 売上高: 第3Q累計 2,738百万円、通期予想 3,770百万円 → 進捗率 72.6%
    • 営業利益: 第3Q累計 153百万円、通期予想 230百万円 → 進捗率 66.5%
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 第3Q累計 103百万円、通期予想 150百万円 → 進捗率 68.8%
  • サプライズの要因:
    • 上振れ要因: 顧客数・運営コミュニティ数の拡大により売上が想定より好調。
    • 下振れ要因(利益面): 売上原価・販管費の増加で営業利益率が低下。法人税等の減少により最終利益は押し上げられている(税金等が大幅減で純利益が増加)。
  • 通期への影響:
    • 会社は通期予想を上方修正(本日付で公表)。売上進捗は高水準で、会社見通しは現時点で到達可能と判断しているが、利益率改善とキャッシュ面の動向確認が必要。

財務指標(主要数値)

(単位:百万円、前年同期比は会社短信記載値)

  • 売上高: 2,738(+41.2%)
  • 売上総利益: 2,007(前年1,505 → +33.3%)
  • 営業利益: 153(△6.7%)、営業利益率 5.59%(153 / 2,738)(前年 8.46%)
  • 経常利益: 161(△2.7%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 103(+101.6%)
  • 1株当たり四半期純利益(EPS): 11.77円(前年 5.88円、+100%程度)
  • 財政状態(2025/9/30):
    • 総資産: 2,392百万円(前期末 2,165百万円、+226.9百万円)
    • 純資産: 1,427百万円(前期末 1,345百万円、+81.6百万円)
    • 自己資本比率: 57.5%(安定水準、前期末 60.1%)
  • 収益性指標(計算注記あり)
    • ROE(当期第3Q累計ベース): 7.5%(103.156 / 自己資本1,376.459)=期間ベース。年率換算(×4/3) ≒ 10.0%(参考:10%以上は優良水準)。
    • ROA(当期第3Q累計ベース): 4.31%(103.156 / 総資産2,392.403)。年率換算 ≒ 5.75%(目安5%以上で良好)。
    • 営業利益率: 5.6%(業種平均との比較は–)。
  • 進捗率分析(通期予想に対する)
    • 売上高進捗率: 72.6%(高い)
    • 営業利益進捗率: 66.5%(やや遅れ)
    • 純利益進捗率: 68.8%
    • 過去同期間比較: 売上は大幅増、営業利益率は低下。
  • キャッシュフロー(注:四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない)
    • 営業CF: –(未作成)
    • 現金及び預金残高: 1,081.6百万円(前期末 1,137.8百万円、△56.2百万円)
    • 備考: 売掛金が大幅増(285.5百万円、前年74.4百万円、増加額 +211.1百万円)、短期借入金と長期借入金の計上で負債が増加。
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率 57.5%(安定水準:40%以上で安定)
    • 流動比率等の詳細は開示表より計算可能だが、流動資産1,511.4百万円に対し流動負債875.5百万円 → 流動比率 ≒ 172.8%(健全水準)。
  • 効率性:
    • 減価償却費: 28.175百万円(前年 22.827百万円、増加)

特別損益・一時的要因

  • 特別利益: 新株予約権戻入益 0.8百万円(当期)/前年はなし
  • 特別損失: 該当大項目なし
  • 一時的要因の影響: 税金等の減少(法人税等が58.6百万円に減少)が純利益を押し上げ。これらは一時的要因の可能性があるため、継続性に注意。
  • 継続性の判断: 新株予約権戻入益は一時的、税負担の変動も年度毎に変わる可能性あり。

配当

  • 配当実績・予想:
    • 中間配当(第2四半期末): 0.00円(2025年)
    • 期末配当(予想): 4.00円(2025年通期予想合計 4.00円)
    • 直近配当予想からの修正: 無(但し通期業績予想は本日上方修正。配当予想は現時点で変更なし)
  • 配当利回り: –(株価情報なし)
  • 配当性向: –(通期最終利益150百万円に対する配当額総額は情報不足のため算出不可)
  • 株主還元方針: 特別配当や自社株買いの記載はなし。

設備投資・研究開発

  • 設備投資額: 明示なし(減価償却費のみ記載:28.175百万円)
  • 主な投資内容: 投資その他の資産が増加(投資その他の資産合計 703.976百万円、前期 674.572百万円、増加約29.4百万円)—内訳詳細は開示資料参照。
  • 研究開発費: 明示なし(R&D費用は –)

受注・在庫状況

  • 受注状況: –(該当記載なし)

セグメント別情報

  • セグメント別状況: 主要事業はエンゲージメントプラットフォーム事業であり、他セグメントは重要性乏しいため省略。
  • 事業部門別ハイライト:
    • TUNAG(従業員エンゲージメント): 利用企業数 1,266社(前年同期比 +294社)、平均MRR 201千円(前年同期比 +5千円)
    • FANTS(コミュニティエンゲージメント): 運営コミュニティ件数 490件(前年同期比 +324件)、平均MRR 54千円(前年同期比 △24千円)
    • 注記: MRRの集計方法は2025年第2四半期から付帯サービス収益を合算する形に変更(過去数値も遡及して公表)。
  • 地域別売上: –(記載なし)

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画: 開示資料上の中期計画の進捗は明記なし(KPIとして利用企業数・コミュニティ件数の増加は進捗良好)。
  • KPI達成状況: TUNAG/FANTSの利用者数・件数は増加し、成長KPIは好転。

競合状況や市場動向

  • 競合他社との比較: –(同業他社比較データは提供情報になし)
  • 市場動向: HR Tech・オンラインコミュニティ市場は拡大見込みと会社記載。エンゲージメント関連への関心増加が追い風。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期予想(2025年12月期): 売上 3,770百万円(+40.0%)、営業利益 230百万円(+2.4%)、親会社株主に帰属する当期純利益 150百万円(+9.9%)、1株当たり当期純利益 17.23円
    • 予想修正: 有(本日付で上方修正を公表。詳細は別資料参照)
    • 前提条件(為替等): –(提示なし)
  • 予想の信頼性: 会社は第3Qの進捗等を踏まえ上方修正。過去の予想達成傾向は開示なし(–)。
  • リスク要因:
    • 売掛金の大幅増加に伴う回収リスク
    • 利益率の改善が見られない場合の収益性低下
    • 借入金の増加(短期・長期)の資金コスト上昇リスク
    • 市場競争・新規サービス投入リスク

重要な注記

  • 会計方針の変更: なし(会計基準等の改正に伴う変更含め無)
  • 四半期連結財務諸表作成に特有の会計処理: 適用あり(注記あり。詳細は添付資料P.7参照)
  • 監査・レビュー: 添付の四半期連結財務諸表に対する公認会計士又は監査法人のレビューは「無」
  • その他: 業績予想修正に関する詳細は同日公表の別リリースを参照のこと。

(注)数字は会社短信の記載に基づく。情報不足または開示がない項目は「–」で示しています。本資料は投資助言を目的とするものではありません。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 4019
企業名 スタメン
URL https://stmn.co.jp/
市場区分 グロース市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.7)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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