2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信補足資料
エグゼクティブサマリー
- 業績概要(第2四半期累計、単位:億円)
- 売上高: 1,113 → 1,195(+82、+7.4%)
- 営業利益: 106 → 112(+6、+6.1%)
- 経常利益: 112 → 119(+7、+6.6%)
- 中間純利益: 77 → 87(+10、+13.6%)
- EPS: 99.0円 → 109.9円(+10.9円、+11.0%)。転換社債行使影響を除いたEPSは112.4円(+13.6%)
- 決算サプライズ
- 会社予想/市場予想との比較は資料に明示なしのため差異不明(–)。定量的な「上振れ/下振れ」は判定不可。
- 業績の方向性
- 増収増益(売上・営業利益ともに前年同期比で増加)
- 注目すべき変化(前年同期比で重要点)
- ドーミーイン事業:売上・営業利益ともに大幅増(売上 414→448、営業利益 86.7→99.6 億円)で全体押上げに貢献
- 寮事業:売上は増加(274→289)が営業利益は若干減少(32.0→30.7 億円)
- デベロップメント:売上・営業利益ともに改善(売上 34→53、営業利益 0.3→4.1 億円)
- 総合ビルマネジメントと「その他」は営業面で苦戦(総合ビル:0.9→-0.5 億円、その他:0.5→-1.1 億円)
- 今後の見通し
- 通期予想の開示/修正は資料に記載なし(–)。上期の増収増益は通期達成に向けた好材料だが、セグメント差(特にビル・その他のマイナス)が留意点。
- 投資家への示唆(決算から読み取る最重要事項)
- ホテル(特にドーミーイン)の稼働率・客室単価・RevPAR改善が収益拡大の主因。寮事業は規模拡大が続くが利益率維持が課題。非ホテル系(総合ビル・その他)の収益改善が通期安定化の鍵。
基本情報
- 企業概要
- 企業名: 株式会社共立メンテナンス
- 主要事業分野: 学生寮・社宅運営(寮事業)、ビジネスホテル(ドーミーイン)及びリゾートホテル運営、総合ビルマネジメント、フーズ、デベロップメント等
- 備考: 資料は2025年11月7日付「2026年3月期 第2四半期(中間期) 決算短信補足資料」
- 報告概要
- 提出日: 2025年11月7日(資料日付)
- 対象会計期間: 2026年3月期 第2四半期累計(2025年4月1日~2025年9月30日)
- セグメント(資料記載)
- 寮事業:学生・留学生・社員向けの寮運営
- ドーミーイン事業:ビジネス系ホテルチェーン運営
- リゾート事業:リゾートホテル運営
- 総合ビルマネジメント:ビル管理等
- フーズ:飲食関連事業
- デベロップメント:不動産開発等
- その他:その他事業
- 発行済株式: –(ただし注記で2025年4月~9月に転換社債型新株予約権付社債の行使により新株発行8,339,727株あり。EPSに影響)
- 今後の予定
- 決算発表・株主総会・IRイベント等: –(資料内に特段のスケジュールは記載なし)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績
- 会社予想との比較(達成率): 資料に通期・四半期の会社予想数値の記載がないため算定不可(–)
- サプライズの要因(実績増減の主な理由)
- ポジティブ要因
- ドーミーイン:稼働率・客室単価・RevPARの上昇により売上・営業利益が大幅増
- デベロップメント、フーズ:営業利益改善(特にデベロップメントの増益が顕著)
- 寮事業:定員数増加(定員+1,300室)、稼働数+1,458室で売上増
- 営業CF(純利益+減価償却)の増加(113→130 億円、+15.2%)によりキャッシュ創出も改善
- ネガティブ要因
- 寮事業の営業利益は微減(コスト要因の可能性)。リゾート事業の営業利益減少(7.8→3.6 億円)。総合ビル・その他で営業損失化。
- 減価償却費増加(36→42 億円、+18.5%)は利益面で圧迫要因
- 通期への影響
- 通期予想(会社提示)が資料に無いため直接的評価は不可だが、上期の増収増益・キャッシュ増は通期達成に向けた好材料。一方で一部セグメントの利益悪化が通期リスク。
財務指標(要点)
※資料は第2四半期累計のP/L中心。B/SやCF明細は限定的(数値は億円表記)
- 損益(第2四半期累計、FY3/26)
- 売上高: 1,195 億円(前期比 +7.4% / +82 億円)
- 営業利益: 112 億円(前期比 +6.1% / +6 億円)
- 経常利益: 119 億円(前期比 +6.6% / +7 億円)
- 中間純利益: 87 億円(前期比 +13.6% / +10 億円)
- EPS: 109.9 円(前期比 +11.0%);転換社債行使影響除外EPS=112.4円(+13.6%)
- 収益性指標
- 営業利益率: 112/1,195 = 約9.4%(前期 106/1,113 = 約9.5%)。売上増に対して営業利益率はほぼ横ばいでやや縮小
- ROE, ROA: 資料に自己資本・総資産の数値がないため算出不可(–)
- キャッシュフロー(簡易)
- 営業CF(資料定義:当期純利益 + 減価償却費): 130 億円(前期 113 億円、+15.2%)
- 減価償却費: 42 億円(前期 36 億円、+18.5%)
- 設備投資額: 192 億円(前期 198 億円、-3.0%)
- フリーCF(営業CF − 設備投資): 130 − 192 = -62 億円(上期累計で投資超過)。※投資CF詳細不明のため単純計算
- 営業CF/純利益比率: 130/87 = 1.49(目安: 1.0以上で健全)→ 良好
- 現金同等物残高・B/S流動性指標: 資料に記載なし(–)
- 四半期推移(QoQ)
- 四半期別の詳細数値は資料に限定的。ドーミーイン・リゾートの月次稼働率・客室単価・RevPARは季節変動あり。QoQの細かいP/L変化は資料範囲外。
- 財務安全性
- 自己資本比率、負債比率、流動比率: 資料記載なし(–)
- 効率性
- 総資産回転率等: 資料記載なし(–)
- セグメント別(第2四半期累計、単位:億円)
- 売上高(FY3/25 → FY3/26)
- 寮: 274 → 289(+15)
- ドーミーイン: 414 → 448(+34)
- リゾート: 265 → 272(+7)
- 総合ビルマネジメント: 99 → 99(±0)
- フーズ: 60 → 68(+8)
- デベロップメント: 34 → 53(+19)
- その他: 88 → 98(+10)
- ホテル合計: 679 → 721(+42)
- 営業利益(FY3/25 → FY3/26)
- 寮: 32.0 → 30.7(-1.3)
- ドーミーイン: 86.7 → 99.6(+12.9)
- リゾート: 7.8 → 3.6(-4.2)
- 総合ビルマネジメント: 0.9 → -0.5(-1.4)
- フーズ: 1.1 → 3.1(+2.0)
- デベロップメント: 0.3 → 4.1(+3.8)
- その他: 0.5 → -1.1(-1.6)
- ホテル合計(営業利益): 94.5 → 103.3(+8.8)
- 財務の解説(要旨)
- 全社では増収増益、キャッシュ創出力は上昇(営業CF/純利益比率 1.49)。ただし設備投資が上期累計で営業CFを上回っておりフリーCFはマイナス。セグメント間で収益のばらつきが大きく、非ホテル系の利益改善が課題。
特別損益・一時的要因
- 特別利益: 資料に記載なし(–)
- 特別損失: 資料に記載なし(–)
- 一時的要因の影響: 明示なし(–)
- 継続性の判断: 該当情報なし(–)
配当
- 中間配当: 資料に記載なし(–)
- 配当利回り・配当性向: 資料に記載なし(–)
- 自社株買い等株主還元策: 記載なし(–)
設備投資・研究開発
- 設備投資額(上期累計): 192 億円(前期 198 億円、-3.0%)
- 減価償却費: 42 億円(前期 36 億円、+18.5%)
- 研究開発費: 該当項目なし(–)
受注・在庫状況
- 受注高/受注残高: 該当なし(–)
- 在庫(棚卸資産): 該当なし(–)
セグメント別詳細
- ドーミーイン事業
- 売上: 414 → 448 億円(+34)
- 営業利益: 86.7 → 99.6 億円(+12.9)
- 稼働率・客室単価・RevPARが前年同期比で上昇(稼働率 2Q:86.7%→89.1% +2.4pt、客室単価 16.2k→16.6k +0.3k、RevPAR 14.0k→14.8k +0.7k)
- 寮事業
- 売上: 274 → 289 億円(+15)
- 営業利益: 32.0 → 30.7 億円(-1.3)
- 定員数・稼働数が増加(定員 +1,300室、稼働数 +1,458室)、期初稼働率 97.0%→97.4%(+0.4pt)
- リゾート事業
- 売上: 265 → 272 億円(+7)
- 営業利益: 7.8 → 3.6 億円(-4.2)
- 稼働率は改善(2Q:78.4%→83.4% +5.0pt)が、客室単価がやや下振れ(2Q:50.1k→48.0k -2.0k)で収益性悪化
- その他(総合ビル・フーズ・デベロップメント)
- デベロップメントが収益化進展(売上 34→53、営業利益 0.3→4.1)
- 総合ビル・その他が営業面で下振れ(総合ビル営業利益が黒→赤)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画の数値・KPIの記載は資料内に明示なし(–)
- KPI達成状況: 部分的に良好(ドーミーインのRevPAR改善、寮の規模拡大)が確認できるが、総合評価はデータ不足
競合状況や市場動向
- 市場動向(資料からの示唆)
- ホテル需要は回復基調(稼働率・客室単価上昇が示す)。特にビジネスホテル(ドーミーイン)で需要回復が顕著。
- 寮需要は学生・社員契約で底堅く拡大。
- 競合比較: 同業他社との対比データは資料に無し(–)
今後の見通し
- 業績予想
- 通期予想の修正有無: 資料に記載なし(–)
- 会社予想の前提条件(為替等): 記載なし(–)
- 予想の信頼性
- 過去の予想達成傾向に関する記載なし(–)
- リスク要因(資料および決算から想定される主な項目)
- 一部セグメント(総合ビル、リゾート、その他)の収益性低下が通期業績に影響
- 減価償却費増加・投資増加に伴う営業外費用や資金負担
- マクロ(旅行需要や学生募集動向)、原価(人件費・光熱費等)変動
重要な注記
- 会計方針: 資料内に特段の会計方針変更の記載はなし(ただしEPSに関して2025年4月1日~9月30日の転換社債行使の影響を注記)
- その他: 本資料は補足資料であり、予測等は作成時点の判断。資料末尾の免責事項に注意。
補足(注記)
- 表示単位は資料に準拠して「億円」。EPSは円表記。
- 不明な項目は“–”で記載。
- 本要約は提供資料に基づく情報整理であり、投資助言を目的とするものではありません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 9616 |
| 企業名 | 共立メンテナンス |
| URL | http://www.kyoritsugroup.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.7)」によって自動生成されました。
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