2026年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:通期会社予想は開示せず(会社予想との差異は記載不能)。市場コンセンサスの情報は提供資料に無し。
- 業績の方向性:増収(売上高4,123百万円、前年同期比+17.6%)・営業増益(営業利益243百万円、同+271.9%)だが、特別損失により親会社株主帰属の中間純損失1,160百万円(前年同期は124百万円の利益)となった(増収増益だが最終は赤字)。
- 注目すべき変化:クラウドバンク株式会社(CB社)を子会社化(連結範囲に新規24社)したことで、総資産が7,392百万円→35,358百万円と大幅増(+27,966百万円)し、流動・固定の貸付金や預り金が急増。自己資本比率は74.9%→13.9%に急低下。
- 今後の見通し:会社は金融市場の影響が大きく通期予想を開示しておらず(開示控え)、通期達成可能性は不明。重要な一時コスト(訴訟和解金1,209百万円)は当期に計上済。今後の業績見通しは追加開示を待つ必要あり。
- 投資家への示唆(判断・助言ではなく注目点):営業ベースは改善している一方で(営業利益率約5.9%)、M&Aによる資産・負債の急増と特別損失で純資本・自己資本比率に与える影響が大きい点を注視すべき。特に連結範囲変更の影響(貸付金・匿名組合出資預り金等の増加)と、今後の訴訟・統合コスト・キャッシュフローへの影響を確認する必要あり。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:unbanked株式会社
- 主要事業分野:金地金販売(貴金属取引)、ノンバンク(金融仲介・クラウドファンディング等)等(セグメントは「金地金」「ノンバンク」)
- 代表者名:代表取締役社長 安 達 哲 也
- URL:https://unbanked.jp
- 報告概要:
- 提出日:2025年11月14日
- 対象会計期間:2026年3月期 第2四半期(中間期)連結(2025年4月1日~2025年9月30日)
- 決算補足説明資料:無、決算説明会:無、半期報告書提出予定日:2025年11月14日
- セグメント:
- 金地金:金地金(一定時点で移転される財)販売等
- ノンバンク:クラウドファンディング関連、融資型事業等(当中間期はCB社の連結子会社化により規模拡大)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む、2026/3期中間期):11,334,153株
- 期中平均株式数(中間期):10,402,177株
- 時価総額:–(資料未記載)
- 今後の予定:
- 決算発表:本短信(2025/11/14)提出済
- 株主総会:–(中間期短信に記載なし)
- IRイベント:決算説明会は「無」。今後必要に応じ業績見通し(速報値)を別途開示予定との記載あり。
決算サプライズ分析
- 予想vs実績:
- 会社予想との比較(達成率):通期会社予想は開示せず → 売上・利益の達成率算出不可(–)
- 市場予想との比較:資料に市場コンセンサスなし(–)
- サプライズの要因:
- 営業面は好調(売上増・営業利益増)だが、特別損失「訴訟和解金」1,209百万円を計上したため、最終損益が大きく悪化(赤字化)。また、CB社の連結子会社化により資産・負債が大幅増加(貸付金・預り金増加)が財務状況を大きく変化させた点が特徴。
- 通期への影響:
- 会社は通期見通しを非開示(金融市場の変動性を理由)。中間の一時的特損が通期に継続するか、CBグループの業績が通期に寄与するかで通期結果は大きく変わるため、現時点で予想達成可能性の判断は困難。
財務指標
- 財務諸表要点(単位:百万円)
- 売上高:4,123(前年中間期3,506、増加+17.6%)
- 売上総利益:452(前年156、+188.9%)
- 営業利益:243(前年65、+271.9%)
- 経常利益:150(前年114、+31.6%)
- 親会社株主に帰属する中間純利益:△1,160(前年+124、—%)
- 総資産:35,358(前期末7,392、+27,966)
- 純資産:5,338(前期末5,752、△413)
- 自己資本(参考):4,915(前期5,532)
- 1株当たり中間純利益(調整後):△111.57円(前年12.44円)※株式併合考慮済
- 収益性指標(算出値、概数)
- 営業利益率:243 / 4,123 = 5.9%(参考:業種平均は業種に依存、目安として高くない業種では5%前後)
- ROE(中間、概算):親会社株主帰属中間純損失△1,160 ÷ 自己資本4,915 = △23.6%(目安:8%以上が良好→本期間は大幅マイナス)
- ROA(概算):△1,160 ÷ 35,358 = △3.3%(目安:5%以上が良好→本期間はマイナス)
- 進捗率分析(通期予想非開示のため進捗率は算出不可)
- キャッシュフロー(資料に明示的なCF計数なし)
- 現金及び預金残高:3,681百万円(前期末3,280百万円)
- 営業CF:–、投資CF:–、財務CF:–、フリーCF:–(CF計算書の数値は短信に未記載)
- 営業CF/純利益比率:–(営業CF未提示のため算出不可)
- 四半期推移(QoQ):四半期ごとの明細表は未提示のためQoQ算出不可
- 財務安全性
- 自己資本比率:13.9%(前期74.9)(目安:40%以上で安定→低下)
- 負債合計:30,019百万円(前期1,640)→負債急増(主因:匿名組合出資預り金23,823、証券業の預り金5,480等)
- 流動比率(概算):流動資産33,272 / 流動負債29,993 ≒ 111%(流動比率100%以上)
- 効率性:総資産回転率等は通期ベースの値が必要のため算出不可
- セグメント別(単位:百万円、当中間連結会計期間)
- 売上高:金地金3,788(前年3,390、+11.7%)、ノンバンク335(前年115、+191.3%)、計4,123
- セグメント利益:金地金103(前年17、+505.9%)、ノンバンク272(前年125、+117.6%)、合計375、全社費用調整△132→営業利益243
- ノンバンクの資産はCB社取得により29,237百万円増加(セグメント資産に大きく寄与)
特別損益・一時的要因
- 特別利益:
- 段階取得に係る差益 42百万円
- 固定資産売却益 1百万円
- 特別損失:
- 訴訟和解金 1,209百万円(当期の主因)
- その他(前期)減損等(当期は計上なし)
- 一時的要因の影響:訴訟和解金1,209百万円の計上により、経常利益150百万円→親会社株主帰属中間純損失△1,160百万円に転落。営業利益ベースは黒字のため、特別損失を除いた実質的な営業力は改善しているが、当期は一時損失が大きく影響。
- 継続性の判断:訴訟和解金は当期特有の費用であり継続性は低いと推定されるが、将来の類似支出有無は不確定。
配当
- 中間配当:無(0円)
- 期末配当:未定(2026年3月期の配当は未定)
- 年間配当予想:未開示(会社は現時点で未定)
- 配当利回り:–(配当未定のため算出不可)
- 配当性向:–(純利益が赤字のため参考不可)
- 株主還元方針:特記事項なし(自社株買い等は無し)
設備投資・研究開発
- 設備投資額:–(短信に明示なし)
- 減価償却費:–(短信明示なし)
- R&D費用:–(該当記載なし)
- 備考:一部子会社取得に伴うのれん計上389百万円(ノンバンクセグメント、当中間期)
受注・在庫状況
- 受注高/受注残:–(該当記載なし)
- 在庫(棚卸資産):商品373百万円(前期534百万円、減少)
- 在庫回転等:–(記載なし)
セグメント別情報(要点)
- 金地金:売上3,788百万円(前年3,390、+11.7%)、セグメント利益103百万円(前年17、大幅増)
- 背景:金価格高騰や個人富裕層の需要増が継続と記載
- ノンバンク:売上335百万円(前年115、+191.3%)、セグメント利益272百万円(前年125)
- 背景:CB社の子会社化により融資残高・関連ビジネス規模が拡大、資産(貸付金等)が大幅増(ノンバンクに29,237百万円増加)
- 地域別売上:–(国内/海外比率の詳細は短信に記載なし)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:短信に具体的中期計画の進捗数値は記載なし
- KPI達成状況:–(開示なし)
競合状況や市場動向
- 市場動向:世界的な金需要拡大(中央銀行・機関投資家の買い)により金価格は史上高更新、国内個人の金投資需要は増加との言及
- 競合比較:同業他社との定量比較は短信に無し(–)
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想の開示有無:連結業績予想は開示せず(適正な業績予想が困難なため)
- 次期予想:–(未開示)
- 会社予想の前提条件:開示なし
- 予想の信頼性:会社は過去の予想達成傾向についての言及はなく、現時点では通期見通し非開示のため評価不可
- リスク要因(短信より):金融市場の変動、為替・商品価格(金)変動、M&A統合リスク、訴訟や和解等の一時費用
重要な注記
- 連結の範囲変更:当中間期においてCB社(クラウドバンク株式会社)を株式交付により子会社化(同社の傘下23社も連結)。みなし取得日を2025年6月30日として連結。ただし中間連結損益計算書への影響は当中間期間では認識されていない(中間貸借対照表のみ連結)。
- 株式交付等:CB社取得の対価として当社普通株1,310,639株を交付、これにより資本剰余金が558百万円増加。
- 特別事象:当中間期に訴訟和解金1,209百万円を特別損失計上(当期損益に大きく影響)。
- 後発事象:2025年10月31日付で株式会社まーるを株式交付により子会社化(詳細は短信の「重要な後発事象」参照)。
- 会計方針の変更:該当事項なし
- 表示単位:当期より金額を百万円単位で表示(比較のため前期も百万円表示に変更)
(注)記載の数値は全て原資料(2026年3月期 第2四半期決算短信)を基にしています。資料に明示のない項目や通期予想・市場予想等の情報は“–”としています。投資助言は行っておらず、数値・事実の整理を行ったものです。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 8746 |
| 企業名 | unbanked |
| URL | https://unbanked.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 金融(除く銀行) – 証券、商品先物取引業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.7)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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