2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社の通期予想は「未定」のため、会社予想との差異は該当なし(市場予想は–)。決算自体は会社発表どおりでサプライズ要素は限定的。
  • 業績の方向性:減収減益(売上高282百万円、前年同期比△16.1%/営業損失39.9百万円、前年同期は営業損失12.3百万円)。
  • 注目すべき変化:再生可能エネルギー事業の売上・利益が大幅悪化(売上8.1百万円、前年同期比△44.5%/セグメント損失7.8百万円)。また「資産運用関連事業」を新設し売上19.6百万円、セグメント利益4.3百万円を計上(前期は該当無し)。
  • 今後の見通し:通期業績予想は合理的算定困難として「未定」。進捗率分析は現時点で不可。会社はシステム開発での営業強化・人材投資、再エネでのEVステーション等の事業展開、資産運用関連事業の拡大で収益改善を図る方針。
  • 投資家への示唆:1Qは営業赤字・四半期純損失を計上しキャッシュは減少。通期予想未定で不確実性が高い。注視すべきポイントは(1)システム開発の受注回復と収益率改善、(2)資産運用事業の採算性と与信管理、(3)借入金増加と資金繰り動向、(4)会社が公表する通期見通しの提示タイミング。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社RVH
    • 主要事業分野:情報サービス(システム開発・人材派遣・受託開発・産業用グラフィックス)、再生可能エネルギー(太陽光・風力・EVステーション等)、資産運用関連事業(ファクタリング・不動産売買等)
    • 代表者名:代表取締役社長 荻野 善之
  • 報告概要:
    • 提出日:2025年8月14日
    • 対象会計期間:2026年3月期 第1四半期(2025年4月1日~2025年6月30日、連結)
  • セグメント(報告セグメント):システム開発/再生可能エネルギー/資産運用関連事業/その他
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):25,321,760株
    • 期末自己株式数:734株
    • 期中平均株式数(四半期累計):25,321,026株
  • 今後の予定:
    • 決算説明会:無し(今回もなし)
    • 株主総会・IRイベント等:–(別途公表事項参照)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績:
    • 会社予想:通期業績予想は「未定」のため比較不可(達成率:–)
    • 市場予想:–(資料に記載無し)
  • サプライズの要因:
    • 減収の一因:システム開発内で受託開発の案件開始延伸や下期偏重化、再生可能エネルギーでの案件減少(蓄電所収益は第2Q以降見込み)、その他売上減(Otherセグメントの大幅減少)。
    • 利益悪化の要因:売上減に加え全社費用や間接稼働、再エネのEVステーション維持費増、営業外収益の増(受取配当金等)があるものの営業損失を補えず。
  • 通期への影響:
    • 会社は通期予想を未定としており、現時点での予想達成可能性は評価不能。通期予想公表を待つ必要あり。

財務指標(主要数値)

(表記:百万円=端数切捨て、千円表記は注記)

  • 損益(第1四半期累計、2025/4/1–2025/6/30)
    • 売上高:282百万円(282,928千円)、前年同期比 △16.1%(前年比△54,258千円)
    • 売上総利益:94.1百万円(94,147千円)
    • 営業利益:△40.0百万円(△39,993千円)、前年同期は△12.3百万円(△12,264千円)
    • 経常利益:△16.7百万円(△16,717千円)、前年同期は2.6百万円
    • 四半期純利益(親会社株主帰属):△19.1百万円(△19,062千円)、前年同期△0.8百万円(△794千円)
    • 1株当たり四半期純利益(EPS):△0.75円(前年同期 △0.03円)
  • 収益性指標(第1Qベース、単純計算):
    • 営業利益率:△14.1%(営業損失39,993千円/売上282,928千円)
    • ROE(簡易):約△2.6%(△19,062千円/自己資本733,743千円)
    • 目安比較:8%以上良好 → 本社はマイナス
    • ROA(簡易):約△1.8%(△19,062千円/総資産1,090,003千円)
    • 目安比較:5%以上良好 → 本社はマイナス
  • 進捗率分析(通期予想未定のため算出不可)
  • 貸借対照表(主要項目、2025/6/30)
    • 総資産:1,090,003千円(前期末1,050,166千円、+39,837千円)
    • 純資産:733,743千円(前期末749,110千円、△15,366千円)
    • 自己資本比率:67.3%(安定水準、前期 71.3%)
    • 流動資産:883,564千円(前期末880,203千円)
    • 流動負債:211,080千円(前期末195,078千円)
    • 流動比率(簡易):約418%(流動資産883,564/流動負債211,080=4.19、流動性は高い)
  • キャッシュ・資金調達
    • 現金及び預金:446,887千円(前期末525,563千円、減少78,676千円)
    • 短期借入金:45,500千円(前期末28,500千円、増加17,000千円)
    • 長期借入金:121,164千円(前期末82,831千円、増加38,333千円)
    • 総借入金(短長合計):166,664千円
    • キャッシュフロー計算書:第1Qの四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)。
    • 会社コメント:当面の事業資金は確保しており資金繰りに重大な懸念はないと判断。
  • その他の財務安全性指標
    • 負債合計:356,260千円(前期末301,056千円、増加55,204千円)
    • 負債/純資産比率:約0.49(負債356,260/純資産733,743)

特別損益・一時的要因

  • 当第1四半期に特別損益の明示的計上なし(決算短信に特別損失・特別利益の明記無し)。
  • 参照情報:再生可能エネルギーの風力は前期に減損を計上しており、前期の減価償却費が大幅に減少している旨の記載(過去の一時要因が当期比に影響している可能性あり)。

配当

  • 配当実績・予想:
    • 2025年3月期:年間合計 0.00円
    • 2026年3月期(予想):年間合計 0.00円(修正なし)
  • 配当利回り:–(株価情報が無いため算出不可)
  • 配当性向:–(通期予想未定のため算出不可)
  • 特別配当:無し

設備投資・研究開発

  • 設備投資:当第1四半期に関する明確な設備投資額の記載なし(注記:固定資産は増加し、投資その他の資産が増加)。
  • 減価償却費:当第1四半期は減価償却費合計1,801千円、のれん償却1,828千円(前年同期はそれぞれ4,941千円、2,375千円)。

受注・在庫状況

  • 受注・受注残高:明確な受注高・受注残高の数値は記載無し。セグメント記述では「受託開発案件は下期偏重」など受注タイミングの偏りを指摘。
  • 在庫:商品・製品32,040千円、仕掛品11,957千円(前期末比それぞれ減少/増加の項目あり)。

セグメント別情報(第1四半期)

  • システム開発
    • 売上高:253,317千円(253百万円)、前年同期比 △8.2%(減収)
    • セグメント利益:61千円(ほぼトントン、前年同期は利益14,587千円→大幅悪化)
    • 概要:人材派遣・システム開発で受託が堅調な事業も、受託開発の開始延伸等で一部減速・利益率変動。
  • 再生可能エネルギー
    • 売上高:8,082千円(8.1百万円)、前年同期比 △44.5%
    • セグメント損失:△7,841千円(前年同期△712千円)
    • 概要:蓄電関連収益認識は第2四半期以降見込み、風力は発電量増だが市場価格下落で売上減、EVステーションの維持費増等。
  • 資産運用関連事業(新セグメント)
    • 売上高:19,630千円(19.6百万円)、前期は該当無し
    • セグメント利益:4,262千円
    • 概要:ファクタリングで与信見直し、不動産短期転売は費用先行。
  • その他
    • 売上高:2,287千円(2.3百万円)、前年同期比 △95.1%
    • セグメント損失:△5,843千円(前年同期は利益1,022千円)

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画の進捗・KPI:四半期短信に明確なKPI進捗数値は記載無し。事業ポートフォリオの見直し(資産運用関連事業の開始等)により収益基盤の改善を目指す旨記載。

競合状況や市場動向

  • 市場動向(会社記載):DX需要継続、SE人材不足による単価上昇。これにより受注機会はあるが人件費等のコスト上昇が収益性に影響する旨を指摘。
  • 競合比較:四半期短信に同業他社比較は無し。

今後の見通し

  • 業績予想:2026年3月期の連結業績予想は「未定」。合理的算定が可能となり次第公表予定。
  • 会社見通しの前提:システム開発は新規顧客獲得・人材採用で収益率向上、再エネは蓄電所関連・EVステーションで売上確保、資産運用関連は不動産仲介やファクタリングの展開を予定。
  • リスク要因:受注の季節性・下期偏重、SE人材コスト上昇、再エネの電力市況、与信リスク(ファクタリング)、借入金増加による金利負担等。

重要な注記

  • 会計方針等の変更:無し
  • 継続企業の前提:2019年3月期以降7期連続で営業損失を計上しているため継続企業に関する重要な疑義は認識しているが、当面の事業資金は確保しているとして「重要な不確実性は認められない」と判断(会社コメント)。

注記・留意点:

  • 数値は決算短信記載(単位:千円)を基に、百万円表記は端数切捨てで表記。
  • 不明項目は「–」で記載。
  • 本資料は提供された決算短信の要約であり、投資助言や価値判断を行うものではありません。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 6786
企業名 RVH
URL http://rvh.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 情報通信・サービスその他 – サービス業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.7)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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