2026年8月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社予想の修正は無し。第1四半期単独の会社予想提示は無いため「サプライズ(上振れ/下振れ)」の判定はなし。ただし通期・上期予想に対する進捗は売上で50.0%、営業利益で58.4%、親会社株主帰属当期純利益で58.7%と概ね好調。
- 業績の方向性:増収増益(売上高4,715百万円:前年同期比+8.5%、営業利益105百万円:前年同期比+62.5%)。
- 注目すべき変化:自社製品拡販とPC販売好調により利益率が改善。サプライ事業・ITソリューション事業ともに増収増益(サプライ売上+5.5%、IT売上+18.4%、両セグメント利益率改善)。
- 今後の見通し:通期・上期の業績予想に修正なし。第1四半期の進捗が良好だが、同社グループには第3四半期に売上が偏る季節性がある点に留意。現時点では通期予想の達成可能性に大きな修正材料は提示されていない。
- 投資家への示唆:短期的には自社製品とPC販売の拡大が収益改善に寄与。第1四半期が上期予想に対し進捗優位である一方、同社は第3四半期偏重の季節性があるため通期達成は通期ベースのトレンド継続を確認する必要あり。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:ケイティケイ株式会社
- 主要事業分野:サプライ事業(自社製品、リユーストナー等の製造販売/直販)およびITソリューション事業(PC販売等のIT関連販売・サービス)
- 代表者名:代表取締役社長 青山 英生
- 上場市場:東証・名古屋
- コード:3035
- URL:https://www.ktk.gr.jp/
- 報告概要:
- 提出日:2025年12月26日
- 対象会計期間:2026年8月期 第1四半期連結累計期間(2025年8月21日~2025年11月20日)
- 決算説明会:無(決算補足資料は作成あり)
- セグメント:
- サプライ事業:自社製品(リユーストナー等)製造直販、PC周辺消耗品等
- ITソリューション事業:PC販売等、IT関連ソリューション
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む):5,725,000株
- 期末自己株式数:265,615株
- 期中平均株式数(第1四半期累計):5,459,385株
- 時価総額:–(資料上の記載なし)
- 今後の予定:
- 次回決算発表(第2四半期):–(資料上の記載なし)
- IRイベント:決算説明会は今回無し(補足資料あり)
- その他:通期業績予想の修正は無し(10月2日公表の予想を維持)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績(会社予想は四半期別では未提示。通期・上期予想に対する進捗を表示)
- 売上高:第1Q実績 4,715百万円。第2四半期累計(上期)予想 9,430百万円に対する進捗率 50.0%。
- 営業利益:第1Q実績 105百万円。上期予想 180百万円に対する進捗率 58.4%。
- 親会社株主に帰属する当期純利益:第1Q実績 83百万円。上期予想 142百万円に対する進捗率 58.7%。
- サプライズの要因:
- 自社製品の拡販(新規営業の成果)、リユーストナーの製造直販優位性、Windows11対応によるPC販売の追い風で増収・利益改善。営業外・特別項目は小額(投資有価証券売却益2.6百万円等)。
- 通期への影響:
- 第1四半期の進捗は上期予想に対し良好。ただし過去の季節性(第3四半期に売上偏重)があるため、通期到達の可否は今後の第2・第3四半期動向を注視する必要あり。会社は予想修正を行っていない。
財務指標
- 財務諸表(要点、単位:百万円)
- 売上高(第1Q累計):4,715(前年同期4,348、前年同期比+8.5%)
- 売上総利益:1,179(前年同期1,051)
- 販管費:1,074(前年同期986)
- 営業利益:105(前年同期65、前年同期比+62.5%)
- 経常利益:135(前年同期94、前年同期比+44.0%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:83(前年同期56、前年同期比+47.6%)
- 総資産:9,898(前期末9,335、+562)
- 純資産:4,576(前期末4,478、+98)
- 自己資本比率:46.2%(前期末48.0%)
- 収益性(第1四半期、前年同期比を必ず表記)
- 売上高:4,715百万円(+8.5%)
- 営業利益:105,042千円(105.0百万円)(+62.5%)
- 営業利益率:2.23%(前年同期1.49%、改善)
- 経常利益:135,336千円(135.3百万円)(+44.0%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:83,329千円(83.3百万円)(+47.6%)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):15.26円(前年同期10.36円、+47.3%)
- 収益性指標(簡易算出・年率換算の注記あり)
- ROE(簡易・年率換算想定):(四半期純利益 ÷ 純資産)×4 ≒ 7.28%(四半期ベースでは約1.82%)。目安:8%以上で良好→現時点はやや未達。
- ROA(簡易・年率換算想定):(四半期純利益 ÷ 総資産)×4 ≒ 3.36%(四半期ベースでは約0.84%)。目安:5%以上で良好→現時点は未達。
- 注記:上は単純に四半期数値を年率換算した概算であり、厳密な通期ベースの評価には通期数値が必要。
- 進捗率分析(第1四半期→上期・通期予想)
- 通期予想(売上)19,300百万円に対する第1Q進捗率:24.4%(4,715/19,300)
- 上期(第2四半期累計)予想に対する進捗:売上50.0%、営業利益58.4%、親会社純利益58.7%(通常ペースより上振れ)
- 過去同期間との比較:前年同期比で増収増益。営業利益の伸び(+62.5%)が特に大きい。
- キャッシュフロー
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(資料記載)。従って営業CF等詳細は未提示。
- 現金及び預金:2,890,660千円(前期末2,522,722千円、+367,937千円)—現金残高増加は確認できるが、営業CF/投資CF等は不明。
- フリーCF等の比率算出不可(キャッシュフロー計算書未作成のため)。
- 四半期推移(QoQ)
- 四半期単体のQoQは資料に四半期毎の細分が無く算出困難。季節性として第3四半期偏重がある旨の記載あり。
- 財務安全性
- 自己資本比率:46.2%(安定水準の目安:40%以上 → 安定水準)
- 流動負債:4,809百万円(流動比率の算出には流動資産6,745百万円を用いると流動比率 ≒ 140.4%(流動資産6,745/流動負債4,809)→ 短期支払能力は概ね良好)
- 長期負債は小幅(長期借入金21.2百万円)。有利子負債は短期借入金増加(短期借入金1,248.5百万円)。
- 効率性・セグメント別
- セグメント別利益貢献(第1Q)
- サプライ事業:売上3,541.8百万円(+5.5%)、セグメント利益222.6百万円(+26.3%)
- ITソリューション事業:売上1,173.8百万円(+18.4%)、セグメント利益34.5百万円(+26.2%)
- セグメント合計で利益率改善が見られる(全社販管費はあり、調整後営業利益105.0百万円)。
- 財務の解説:
- 増収の主因は自社製品拡販とPC販売増加。売上総利益は改善した一方で販管費も増加したが、営業レバレッジで営業利益が大幅改善。現金預金増は受取債権増や短期借入の増加を伴う。
特別損益・一時的要因
- 特別利益:投資有価証券売却益 2,596千円(第1Q)
- 特別損失:固定資産除却損 7千円(第1Q)
- 一時的要因の影響:特別損益は小額で業績全体への影響は限定的。実質業績は営業利益の改善が主因。
- 継続性の判断:投資有価証券売却益は一時項目のため継続性は低い。営業面の改善(自社製品拡販、PC需要)は中期的に継続する可能性があるが確認が必要。
配当
- 2025年8月期(実績):年間合計 17.00円(第2四半期末8.50円、期末8.50円)
- 2026年8月期(会社予想):年間合計 18.00円(第2四半期末9.00円、期末9.00円)—修正無し
- 配当性向:通期予想ベースの配当性向は資料に記載なし(純利益予想350百万円に対し年間配当金合計18.00円×発行済株式数(期中平均5,459,385株)から算出可だがここでは記載を省略)→詳細は通期予想と発行済株式で算出可能
- 特別配当:無し
- 株主還元方針:自社株買い等の記載無し
設備投資・研究開発
- 設備投資額:当第1四半期に関する明確な設備投資額の記載無し(貸借対照表上で有形固定資産は微増:3,073,949千円→3,152,055千円、増加78,106千円が示唆)。
- 減価償却費:24,537千円(当第1四半期累計、前年24,537千円→ほぼ同水準)
- 研究開発費:明細記載無し(–)
受注・在庫状況
- 受注状況:受注高や受注残高の明示的な記載なし(–)
- 在庫状況:
- 商品及び製品:632,699千円(前期末689,991千円、△57,292千円)
- 在庫回転日数等の記載無し(–)
セグメント別情報
- サプライ事業(第1Q)
- 売上高:3,541,789千円(+5.5%)
- セグメント利益:222,605千円(+26.3%)
- コメント:自社製品拡販が利益改善に寄与。製造直販型の供給・品質体制が優位。
- ITソリューション事業(第1Q)
- 売上高:1,173,815千円(+18.4%)
- セグメント利益:34,518千円(+26.2%)
- コメント:Windows11切替需要でPC販売が好調。
- 地域別売上:記載無し(国内/海外比率は資料未記載)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:「Growth Plan 2027」を掲げ、サプライ事業を基盤、ITソリューション事業を成長事業と位置付け。第1Qの増収増益は中期方針に合致する初期成果(自社製品拡販、IT販売の伸長)。
- KPI達成状況:明確なKPI数値の提示は無し(–)
競合状況や市場動向
- 市場動向:雇用・所得環境の改善に伴い緩やかな回復。ただし物価高や各国通商政策等で先行き不透明。
- 競合との比較:同業他社との定量比較データは資料に無し(–)。リユーストナー市場の再編で同社の製造直販体制が優位とする記述あり。
今後の見通し
- 業績予想:
- 第2四半期累計(上期)予想:売上9,430百万円(+2.9%)、営業利益180百万円(+8.3%)、親会社株主帰属当期純利益142百万円(+2.9%)
- 通期予想:売上19,300百万円(+2.0%)、営業利益470百万円(+10.1%)、親会社株主帰属当期純利益350百万円(+5.4%)
- 予想修正:無し(10月2日公表の予想を維持)
- 予想の信頼性:第1Qの進捗は上期予想に対して良好だが、同社の季節性(第3Q偏重)を踏まえ、通期達成の判断は第2・第3四半期のトレンドに依存。
- リスク要因:為替・原材料価格の変動、物価高や景気減速、リユーストナー市場の競争激化、短期借入金の増加等。
重要な注記
- 会計方針の変更:無し
- 連結範囲の変更:無し
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書:作成していない
- 添付事項:決算補足説明資料あり。監査(レビュー)は無し。
(注)本まとめは開示資料記載の数値・注記に基づく事実整理であり、投資助言・推奨を目的とするものではありません。不明な項目は「–」としています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3035 |
| 企業名 | ケイティケイ |
| URL | http://www.ktk.gr.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.8)」によって自動生成されました。
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