2026年1月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社予想(通期)からの修正は無し。中間実績は通期予想に対して概ね想定内と判断(売上進捗49.0%、営業利益進捗38.7%、親会社株主に帰属する中間純利益進捗45.1%)。市場コンセンサスは記載なし(–)。
  • 業績の方向性:増収増益(売上高2,305,688千円で前年同期比+11.3%、営業利益115,754千円で前年同期比+73.9%)。
  • 注目すべき変化:教育研修事業その他の売上が582,878千円(前年同期比+30.4%)と大幅伸長。特別利益として投資有価証券売却益13,000千円が計上され、利益を押し上げ。
  • 今後の見通し:通期予想に修正なし。中間の進捗は売上・純利益はほぼ均等配分に近いが、営業利益はやや下振れ寄り(進捗38.7%)で下期での収益回復・効率改善が必要。
  • 投資家への示唆:成長分野(教育研修)の伸びが確認できる一方、自己資本比率30.9%(安定水準40%以上を下回る)や長期借入金の増加など財務構造の動きに注意。通期達成の可否は下期の営業利益回復に依存。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名: 株式会社ジェイック
    • 主要事業分野: 教育融合型人材紹介(就職カレッジ®等)、新卒支援(新卒カレッジ®、Future Finder®等)、教育研修(デール・カーネギー等パッケージ研修)、その他(適性診断、キャリア面談プラットフォーム等)
    • 代表者名: 代表取締役 佐藤 剛志
  • 報告概要:
    • 提出日: 2025年9月12日
    • 対象会計期間: 2026年1月期 第2四半期(中間期)連結/期間:2025年2月1日〜2025年7月31日
    • 決算説明会: 有(機関投資家・アナリスト向け)/決算補足資料作成:有
  • セグメント:
    • カレッジ事業: 若手育成ノウハウを活用した人材紹介サービス「就職カレッジ®」等
    • 新卒事業: 大学と提携した「新卒カレッジ®」「Future Finder®」等新卒支援サービス(子会社キャンパスサポートとの連携含む)
    • 教育研修事業その他: デール・カーネギー等の研修、リーダーカレッジ、エースカレッジ、適性診断・プラットフォーム等
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(自己株式含む): 933,500株(2026年1月期中間期)
    • 期中平均株式数(中間期): 924,716株
    • 時価総額: –(資料に記載なし)
  • 今後の予定:
    • 半期報告書提出予定日: 2025年9月12日
    • 配当関連: 配当支払開始予定日: –(中間配当0.00円、通期予想 年間45.00円)
    • IRイベント: 決算説明会(機関投資家向け)有

決算サプライズ分析

  • 予想 vs 実績(当中間期実績/会社通期予想達成率 = 当中間期実績 ÷ 通期予想)
    • 売上高: 2,305,688千円(前年同期比+11.3%)→ 通期予想4,705,000千円に対する進捗率 49.0%
    • 営業利益: 115,754千円(前年同期比+73.9%)→ 通期予想299,000千円に対する進捗率 38.7%
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 63,165千円(前年同期比+159.9%)→ 通期予想140,000千円に対する進捗率 45.1%
  • サプライズの要因:
    • 売上増は主に教育研修事業その他(+30.4%)とカレッジ事業(+8.9%)の寄与
    • 特別利益:投資有価証券売却益13,000千円計上が税引前利益を押し上げ
    • 営業外費用の支払利息増(7,966千円)や為替差損1,295千円が利益を圧迫
  • 通期への影響:
    • 会社は通期予想を据え置き。売上・純利益は均等進捗に近いが、営業利益の進捗がやや低め(38.7%)のため下期での利益率改善が重要。現時点では予想修正は無し。

財務指標

  • 損益(当中間期:千円、前年同期比%は資料記載)
    • 売上高: 2,305,688千円(+11.3%)
    • 売上原価: 372,447千円
    • 売上総利益: 1,933,240千円
    • 販売費及び一般管理費: 1,817,486千円
    • 営業利益: 115,754千円(+73.9%) 営業利益率 ≒ 5.02%(115,754 / 2,305,688)
    • 経常利益: 110,022千円(+70.2%)
    • 親会社株主に帰属する中間純利益: 63,165千円(+159.9%)
    • EBITDA: 190,857千円(+36.2%) EBITDA率 ≒ 8.28%
    • 1株当たり中間純利益(EPS): 68.31円(前年同期26.31円、+159.9%)
  • 財政状態(当中間期:千円)
    • 総資産: 3,238,418千円(前期末2,830,850千円 → +407,568千円)
    • 純資産合計: 992,741千円(前期末963,269千円 → +29,471千円)
    • 自己資本(注記値): 1,001,000千円
    • 自己資本比率: 30.9%(目安: 40%以上で安定 → 現状はやや低め)
  • 進捗率分析(通期予想に対する進捗)
    • 売上高進捗率: 49.0%(通期の概ね半期配分に近い)
    • 営業利益進捗率: 38.7%(下期の利益貢献に依存)
    • 純利益進捗率: 45.1%
    • 過去同期間との比較: 増収増益であり、特に純利益の伸びが大きい(特別利益寄与含む)
  • キャッシュフロー(千円)
    • 営業CF: 109,548千円(前年同期98,734千円 → 増加)
    • 投資CF: △41,083千円(前年同期△103,784千円 → 投資支出縮小)
    • 財務CF: 286,473千円(前年同期97,275千円 → 借入等で増加)
    • フリーCF: 109,548 + (△41,083) = 68,465千円(プラス)
    • 現金及び現金同等物残高: 1,761,203千円(期首1,401,166千円 → +360,037千円)
    • 営業CF/純利益比率: 109,548 / 63,165 ≒ 1.73(目安1.0以上で健全 → 良好)
  • 四半期推移(QoQ): 資料は中間期累計のみのため四半期ごとの詳細は記載無し(–)。
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 30.9%(安定目安40%に対して留意)
    • 長期借入金: 1,174,637千円(前期末738,048千円 → +436,589千円、負債合計増加に寄与)
    • 流動比率: 流動資産2,330,111千円 / 流動負債992,867千円 ≒ 234.7%(流動性は良好)
  • 効率性:
    • 総資産回転率(売上/総資産): 2,305,688 / 3,238,418 ≒ 0.712回(若干低め)
    • 売上高営業利益率の推移: 当中間期5.02%(前年同期は 66,580 / 2,070,915 ≒ 3.21%→向上)

特別損益・一時的要因

  • 特別利益: 投資有価証券売却益 13,000千円、子会社清算益 39千円(合計13,039千円)
  • 特別損失: 0千円
  • 一時的要因の影響: 投資有価証券売却益が税引前利益を押し上げたため、特別益を除いた実質的営業の回復度合い(営業利益)も確認が必要
  • 継続性の判断: 証券売却益は一時的要因であり継続性は限定的(今後の業績予想には織り込み済みではない)

配当

  • 配当実績と予想:
    • 中間配当(第2四半期末): 0.00円(支払済み無し)
    • 期末予想: 45.00円(通期合計 45.00円)
    • 配当利回り: –(株価情報が資料に無いため算出不可)
    • 配当性向(会社予想ベース): 通期予想での配当性向 ≒ 45,000千円 / 140,000千円 = 32.1%
  • 特別配当の有無: 無
  • 株主還元方針: 自社株買い等の新規情報は無し(既存自己株式保有あり:自己株式数8,094株)

設備投資・研究開発

  • 設備投資(投資活動による支出)
    • 有形固定資産の取得: 5,655千円(当中間期)
    • 無形固定資産の取得: 26,001千円(当中間期)
    • 投資有価証券取得: 18,000千円
    • 減価償却費: 42,449千円
    • のれん償却: 32,186千円
  • 研究開発:

受注・在庫状況

  • 該当情報: 資料に受注高・受注残高・在庫に関する記載なし(–)

セグメント別情報

  • セグメント別売上(当中間期、千円、前年同期比)
    • カレッジ事業: 926,540千円(+8.9%)、連結売上比 40.2%
    • 新卒事業: 796,269千円(+3.0%)、連結売上比 34.5%
    • 教育研修事業その他: 582,878千円(+30.4%)、連結売上比 25.3%
  • セグメント別コメント:
    • 教育研修事業が高成長(過去最高の研修受注額)で寄与。カレッジ・新卒事業も堅調だが伸び率は差がある。
  • 地域別売上: 記載なし(–)

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画: 資料に具体的な中期計画の数値進捗は記載無し(–)
  • KPI達成状況: EBITDAや営業利益率等の向上は確認できるが、自己資本比率の改善が課題

競合状況や市場動向

  • 市場動向: 国内の雇用需給は高水準維持(有効求人倍率1.22倍)、新卒採用需給は堅調だが前年よりやや低下(2026年卒 大卒求人倍率1.66倍)。インバウンド回復等で不透明要素も存在。
  • 競合: 同業他社との比較データは資料に無し(–)。人材・研修領域で求人数回復と研修需要回復が追い風。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期の連結業績予想(変更無し):
    • 売上高 4,705,000千円(前年比+12.3%)
    • EBITDA 447,000千円(+15.0%)
    • 営業利益 299,000千円(+25.6%)
    • 経常利益 289,000千円(+22.7%)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益 140,000千円(+1.9%)
    • 1株当たり当期純利益(通期予想)151.92円
    • 前提条件: 為替・原材料等の具体数値は別紙参照(資料内P.3に言及)。特段の修正は無し。
  • 予想の信頼性: 中間の進捗は売上・純利益でほぼ均等、営業利益は下振れ気味。通期達成は下期の営業効率改善に依存。
  • リスク要因:
    • 雇用需給や景気変動、為替・金利上昇、原材料価格等の外部要因
    • 長期借入金増加に伴う利払い負担増(支払利息増加が確認されている)
    • 特別利益は一時的で継続性は限定的

重要な注記

  • 会計方針: 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」の適用等、会計基準改正を期首から適用。なお当該変更による中間連結財務諸表への影響は無し。
  • レビュー: 本第2四半期決算短信は公認会計士・監査法人のレビュー対象外。
  • その他: 中間連結財務諸表に関する特有の会計処理の適用あり(詳細は添付資料参照)。重要な後発事象は無し。

(注)資料に記載のない項目は “–” と表記しています。数字は会社開示(単位:千円)に基づき記載。財務比率の良否目安は本文に併記しました。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 7073
企業名 ジェイック
URL http://www.jaic-g.com/
市場区分 グロース市場
業種 情報通信・サービスその他 – サービス業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.8)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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