2025年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社公表の通期業績予想に修正はなし。四半期累計の着地は会社予想に対して概ね順調で、特段の上振れ/下振れは示されていない(市場予想との比較は資料に記載なし)。
  • 業績の方向性:増収増益(売上高 15,108 百万円:前年同期比+7.4%、営業利益 983 百万円:同+20.6%、親会社株主に帰属する四半期純利益 703 百万円:同+33.1%)。
  • 注目すべき変化:電子認証・印鑑事業(特に「GMOサイン」「トラスト・ログイン」)およびクラウド(CloudCREW)の成長が牽引。DX事業は売上減・セグメント損失が拡大(セグメント損失 △82 百万円、前年同期 △65.8 百万円)。
  • 今後の見通し:通期予想(売上 20,397 百万円、営業利益 1,434 百万円、当期純利益 880 百万円)に対する進捗は売上進捗率74.1%、営業利益進捗率68.6%、当期純利益進捗率約80.0%で、現時点では達成可能性は高いと推測される(前提や外部要因による影響注意)。
  • 投資家への示唆:電子認証・クラウドのストロングポジションと高いキャッシュ(現金預金約8,533 百万円)が強み。一方でDX事業の収益改善、人的投資による販管費増、為替差損の拡大に留意が必要。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社
    • 主要事業分野:電子認証・印鑑事業(SSL・電子契約・IDaaS等)、クラウドインフラ事業(レンタルサーバー、マネージドクラウド「CloudCREW」)、DX事業(O2O・店舗向けアプリ等)
    • 代表者名:代表取締役 青山 満
  • 報告概要:
    • 提出日:2025年11月12日
    • 対象会計期間:2025年1月1日~2025年9月30日(2025年12月期 第3四半期連結累計)
    • 決算補足説明資料作成:有、決算説明会開催:有(アナリスト・機関投資家向け)
  • セグメント:
    • 電子認証・印鑑事業:電子認証(SSL等)、電子契約「電子印鑑GMOサイン」、IDaaS「GMOトラスト・ログイン」等
    • クラウドインフラ事業:レンタルサーバー、マネージドクラウド「CloudCREW」等
    • DX事業:店舗向けアプリ等のDX支援サービス
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(自己株式含む):11,693,000株
    • 期中平均株式数(四半期累計):11,481,642株
    • 時価総額:–(資料に記載なし)
  • 今後の予定:
    • 決算発表:本資料(第3四半期)提出済
    • IRイベント:決算説明会実施(詳細は会社IR参照)

決算サプライズ分析

  • 予想 vs 実績(会社予想との比較、累計→通期予想に対する進捗)
    • 売上高:15,108 百万円。通期予想 20,397 百万円に対する進捗率 74.1%(比較的良好)
    • 営業利益:983 百万円。通期予想 1,434 百万円に対する進捗率 68.6%
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:703 百万円。通期予想 880 百万円に対する進捗率 約79.9%
  • サプライズの要因:
    • 上振れ要因:電子認証・印鑑事業の成長(電子契約「GMOサイン」およびトラスト・ログインの堅調な販売)、CloudCREWを中心としたクラウド事業の受注拡大。
    • 下振れ要因:DX事業の売上軟化およびセグメント損失の拡大、世界的な人件費高騰に伴う販管費増(ただし成長投資によるもので中長期視点の費用投下)。
    • 為替差損:営業外費用で為替差損が増加(77,429 千円)している点は注目。
  • 通期への影響:
    • 通期予想の修正はなし。現時点の進捗は通期予想達成可能と見られるが、DX事業の改善状況、人的投資による費用増、為替動向がリスク要因。

財務指標(ハイライト)

(単位:百万円、前年同期比は必ず%で記載)

  • 売上高:15,108 百万円(前年同期比+7.4%、金額差 +1,037 百万円)
  • 営業利益:983 百万円(前年同期比+20.6%、金額差 +168 百万円)
    • 営業利益率:983 / 15,108 = 6.51%(参考:業種平均は企業により差異あり)
  • 経常利益:957 百万円(前年同期比+13.6%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益:703 百万円(前年同期比+33.1%)
  • 1株当たり四半期純利益(EPS):61.24 円(前年同期 45.84 円)
  • ROE(概算):約7.3%(算出根拠:親会社株主に帰属する四半期純利益703 百万円 ÷ 平均自己資本 約9,572.5 百万円)※目安:8%以上で良好 → やや低め
  • ROA(概算):約3.9%(算出根拠:703 百万円 ÷ 平均総資産 約18,113 百万円)※目安:5%以上で良好 → やや低め
  • 進捗率分析(通期予想に対する累計進捗)
    • 売上高進捗率:74.1%(通常の進捗として良好)
    • 営業利益進捗率:68.6%(利益は若干下ブレ寄りだがほぼ順調)
    • 純利益進捗率:約79.9%(法人税調整等により高め)
    • 過去同期間との進捗比較:–(過去の同期間通期進捗データは資料に記載なし)
  • キャッシュフロー:
    • 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(資料注記)。
    • 現金及び預金:8,533 百万円(前期末 8,459 百万円、増加 74 百万円)
    • 営業CF・投資CF・財務CF:–(未作成のため記載なし)
    • 営業CF/純利益比率:–(データ不足)
  • 四半期推移(QoQ):
    • 四半期ごとの詳細なQoQ推移は資料に個別開示なし(累計値のみ)。
    • 季節性:–(明確な季節性の記載なし)
  • 財務安全性:
    • 総資産:18,199 百万円(前期末 18,027 百万円)
    • 純資産:9,705 百万円(前期末 9,487 百万円)
    • 自己資本比率:53.2%(安定水準。基準:40%以上で安定)
    • 負債合計:8,494 百万円 → 負債/純資産比(負債比率)約87.6%
    • 流動比率:流動資産12,179 / 流動負債5,792 = 約210%(流動性は良好)
  • 効率性:
    • 総資産回転率(概算):売上高15,108 ÷ 平均総資産18,113 = 約0.83回/年
    • 売上高営業利益率(営業利益率):6.51%(前期同期間は約5.8%)

特別損益・一時的要因

  • 当第3四半期累計の特別損失:減損損失 6,420 千円(発生)
  • 前年同期の特別損失:関係会社株式売却損 35,341 千円 等(当期は該当なし)
  • 一時的要因の影響:特別損失は小額(6.4 百万円)であり、業績の主要因は事業収益の増加(非継続的要因の影響は限定的)
  • 継続性の判断:減損等は個別案件に起因するため、継続的影響は限定的と推定

配当

  • 2024年12月期実績:年間配当 37.22 円(期末 37.22 円)
  • 2025年12月期(予想):年間配当 49.84 円(中間 0.00 円、期末 49.84 円)
    • 直近の配当予想修正:無
  • 配当利回り:–(株価情報が資料にないため算出不可)
  • 配当性向(予想):配当49.84 ÷ 予想EPS76.67 = 約65.0%(高め。留意点:配当性向が高いと成長投資余地に制約がかかる可能性)
  • 自社株買い/その他株主還元方針:資料に記載なし(–)

設備投資・研究開発

  • 設備投資額(当期累計):明細の記載なし(ただし固定資産の動き:ソフトウエア増加 61,765 千円、工具器具減少等)
  • 減価償却費:1,247,464 千円(当第3四半期累計、前年同期 1,150,604 千円)
  • R&D費用:明細の記載なし(–)
  • 主な投資内容:ソフトウエアの増加が主要(無形固定資産の増加)

受注・在庫状況

  • 受注高 / 受注残高:該当記載なし(–)
  • 在庫(棚卸資産):該当記載なし(–)

セグメント別情報

(当第3四半期連結累計:2025/1/1~2025/9/30、単位:千円)

  • 電子認証・印鑑事業
    • 売上高(外部顧客):9,446,779 千円(セグメント計 9,573,566 千円)
    • セグメント利益:881,977 千円(前年同期比+15.9%)
    • 収益性:セグメント利益率 約9.2%(881,977 / 9,573,566)
    • 特記事項:GMOサイン・トラスト・ログインが牽引、自治体向け導入拡大、欧米SSL回復および大型案件獲得
  • クラウドインフラ事業
    • 売上高(外部顧客):5,015,549 千円(セグメント計 5,263,136 千円)
    • セグメント利益:164,266 千円(前年同期比+49.4%)
    • 収益性:セグメント利益率 約3.1%
    • 特記事項:CloudCREWのマネージドサービス好調、セキュリティ関連のグループシナジー
  • DX事業
    • 売上高(外部顧客):645,853 千円(セグメント計 676,349 千円)
    • セグメント損失:△82,282 千円(前年同期は△65,769 千円)
    • 特記事項:店舗向けアプリ「GMOおみせアプリ」は導入拡大するも、自治体向け案件が軟調で損失幅拡大
  • セグメント構成比(売上高、対全社)
    • 電子認証・印鑑:約63.4%、クラウドインフラ:約34.8%、DX:約4.5%

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:資料に中期計画の進捗指標の明示はないが、重点商材(GMOサイン、トラスト・ログイン、CloudCREW)への投資を継続しており、中長期成長方針に整合。
  • KPI達成状況:具体的KPIの数値開示なし(導入店舗数やARR等の定量KPIは資料に記載なし)

競合状況や市場動向

  • 市場動向:電子認証・電子契約市場の拡大、クラウド市場の成長(生成AI等の技術進展による需要拡大)を会社は確認。
  • 競合との比較:資料内に同業他社との定量比較はなし。強みとしては自社認証局保有やグループシナジー、長期のインフラ運用実績を挙げている。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期(2025年12月期)予想:売上高 20,397 百万円(前期比+6.4%)、営業利益 1,434 百万円(同+15.1%)、当期純利益 880 百万円(同+3.0%)、1株当たり当期純利益 76.67 円
    • 予想修正:無し(2025年2月12日公表の予想から変更なし)
    • 会社予想の前提条件等:添付資料「連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」を参照(本短信には詳細の前提は省略)
  • 予想の信頼性:第3四半期累計の進捗率は比較的良好。過去の予想達成傾向は明記なし(過去実績の傾向記載がないため、保守的/楽観的の判定は保留)。
  • リスク要因:為替変動(為替差損の計上)、人件費高騰による販管費増、DX事業の改善遅れ、大型案件の獲得リスク等。

重要な注記

  • 会計方針変更:法人税関連会計基準(企業会計基準第27号等)を第1四半期から適用(四半期財務諸表への影響はないと記載)。
  • 四半期連結キャッシュ・フロー計算書:当第3四半期累計の作成は行っていない(注記あり)。
  • その他:該当期間における連結範囲の変更は無し、会計上の見積り変更・修正再表示は無し。

注意事項


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 3788
企業名 GMOグローバルサイン・ホールディングス
URL https://www.gmogshd.com/
市場区分 プライム市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.8)」によって自動生成されました。

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By シャーロット

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