令和8年2月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社公表の通期予想に対する修正は無し。中間実績は会社予想・市場予想からの明示的な乖離の記載はなし(ほぼ想定内)。
  • 業績の方向性:増収増益(売上高+1.0%、営業利益+73.9%、親会社株主に帰属する中間純利益+77.7%)。
  • 注目すべき変化:営業利益率が前年同期0.55%→当中間期約0.95%へ改善。切削工具が堅調(売上高10,862百万円・前年同期比+3.9%)。受取手形・売掛金が大幅減少(▲1,169百万円)、電子記録債権は増加(+627百万円)。
  • 今後の見通し:通期業績予想(売上高45,000百万円、営業利益540百万円、当期純利益350百万円)は変更なし。中間進捗は売上高約48.2%、営業利益約38.3%、当期純利益約42.9%で、営業利益は通期達成に向けやや遅れ気味。
  • 投資家への示唆:利益率改善が見られる一方、営業CF等の詳細は未開示のため収益の質(キャッシュ化・持続性)確認が必要。配当は据え置き(通期予想:年間4.00円、修正無し)。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社 NaITO(コード 7624)
    • 主要事業分野:切削工具、計測機器、産業機器・工作機械等の販売および関連サービス(DX商材・自動化・計測機器の拡販を推進)
    • 代表者:取締役社長 坂井 俊司
    • 問合せ先:取締役管理部門担当 伊藤 潤(TEL 03-6802-8136)
  • 報告概要:
    • 提出日:令和7年9月25日
    • 対象会計期間:令和8年2月期 第2四半期(中間期)(連結、令和7年3月1日~令和7年8月31日)
    • 決算補足説明資料:無、決算説明会:無
  • セグメント(取扱商品分類):
    • 切削工具:売上高 10,862 百万円(前年同期比+3.9%)
    • 計測:売上高 1,898 百万円(前年同期比−2.0%)
    • 産業機器・工作機械等:売上高 8,943 百万円(前年同期比−1.6%)
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(普通株式):54,789,510 株(自己株式含む)
    • 期中平均株式数(中間期):54,761,230 株
    • 時価総額:–(資料に記載なし)
  • 今後の予定:
    • 半期報告書提出予定日:令和7年10月8日
    • その他IRイベント:特記なし

決算サプライズ分析

  • 予想 vs 実績(会社公表の通期予想との比較、単位:百万円)
    • 売上高:中間実績 21,705 / 通期予想 45,000 → 達成率 48.2%
    • 営業利益:中間実績 207 / 通期予想 540 → 達成率 38.3%
    • 親会社株主に帰属する中間純利益:中間実績 150 / 通期予想 350 → 達成率 42.9%
  • サプライズの要因:
    • 営業利益が前年同期比で大幅改善(+73.9%)した主因は、売上高微増のなかで売上総利益の改善および販管費の抑制(販管費は前年2,421百万円→当期2,391百万円)により営業利益率が向上したためと推察される(詳細は注記の範囲)。
    • 受取手形・売掛金の減少および電子記録債権の増加が資金構造に影響。
  • 通期への影響:
    • 会社は通期予想を据え置き。中間進捗からは売上はほぼ通期計画ペースだが、営業利益は通期目標達成に向け追加の下期利益確保が必要(中間で約38%の達成)。特定要因での修正は無し。

財務指標

  • 貸借対照表要点(単位:百万円、当中間期は令和7年8月31日)
    • 総資産:16,701(前期末17,226、前期比 −525)
    • 純資産:12,853(前期末12,911、前期比 −57)
    • 自己資本比率:77.0%(安定水準:40%以上)
    • 現金及び預金:116
    • 受取手形及び売掛金:5,366(前期 6,535、△1,169 百万円、−17.9%)
    • 電子記録債権:2,948(前期 2,321、+627 百万円、+27.0%)
    • 棚卸資産:4,954(前期 4,874、+80 百万円、+1.6%)
    • 短期借入金:296(前期 73、+223 百万円)
    • 流動資産合計:13,700、流動負債合計:3,703 → 流動比率(流動資産/流動負債)≈370%(高い流動性)
  • 損益(中間累計、単位:百万円)
    • 売上高:21,705(前年同期比+1.0%)
    • 営業利益:207(前年同期比+73.9%)
    • 経常利益:229(前年同期比+64.3%)
    • 親会社株主に帰属する中間純利益:150(前年同期比+77.7%)
    • 1株当たり中間純利益(EPS):2.74円(前年同期 1.54円)
  • 収益性指標
    • 営業利益率:207/21,705 = 約0.95%(前年同期約0.55%)※業種平均との比較は業種情報参照
    • 経常利益率:約1.06%
    • 当期純利益率:約0.69%
    • ROE:150 / 12,853 = 約1.17%(目安:8%以上で良好 → 低水準)
    • ROA:150 / 16,701 = 約0.90%(目安:5%以上で良好 → 低水準)
  • 進捗率分析(通期予想に対する中間進捗)
    • 売上高進捗率:48.2%(通期計画に対しほぼ上期で達成)
    • 営業利益進捗率:38.3%(下期重視)
    • 純利益進捗率:42.9%
    • 過去同期間の進捗との比較:前年中間は業績が弱かったためYoY改善が見られる(前年は営業利益119百万円)。
  • キャッシュフロー:–(中間CF明細は決算短信には記載が無いため省略)
    • フリーキャッシュフロー等、営業CF/純利益比率は資料に記載なし
  • 四半期推移(QoQ):–(四半期毎の詳細推移は未記載)
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率:77.0%(安定水準)
    • 負債合計/純資産比率:約29.9%(負債は少ない水準)
  • 効率性:総資産回転率等の詳細指標は資料記載なし(–)
  • セグメント別貢献度:切削工具が最大(10,862/21,705=50.1%の売上構成)、次いで産業機器・工作機械等(41.2%)、計測(8.8%)。

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:該当項目なし(決算短信に記載なし)
  • 特別損失:該当項目なし
  • 会計方針の変更:令和4年改正会計基準(法人税等に関する基準)を期首から適用。ただし当中間期財務諸表への影響は無し。
  • 一時的要因の影響:特別損益の記載がなく、当期業績は通常営業の改善によるものと判断される(但し営業CF確認が必要)。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 第1四半期末:0.00 円
    • 第2四半期(中間):0.00 円(実績)
    • 期末(予想):4.00 円
    • 年間配当予想:4.00 円(前回予想から修正無し)
  • 配当利回り:–(株価情報が資料に無いため算出不可)
  • 配当性向(予想):年間配当4.00円 / 通期EPS 6.39円 = 約62.6%(高め)
  • 特別配当の有無:なし
  • 株主還元方針:特記事項なし(自社株買い等の記載なし)

設備投資・研究開発

  • 設備投資額:–(資料に記載なし)
  • 減価償却費:–(資料に記載なし)
  • R&D費用:–(資料に記載なし)
  • 備考:DX商材や自動化設備、計測機器の提案・拡販を推進している旨の記載あり(戦略面の投資継続を示唆)。

受注・在庫状況

  • 受注状況:–(受注高・受注残高の記載なし)
  • 在庫状況:
    • 棚卸資産:4,954 百万円(前期 4,874 百万円、+80 百万円、+1.6%)
    • 在庫回転日数:–(記載なし)
    • 在庫の内訳:資料に詳細内訳なし

セグメント別情報

  • 切削工具:売上高 10,862 百万円(構成比約50.1%、前年同期比+3.9%)— 主力で堅調
  • 計測:売上高 1,898 百万円(構成比約8.8%、前年同期比−2.0%)
  • 産業機器・工作機械等:売上高 8,943 百万円(構成比約41.2%、前年同期比−1.6%)
  • セグメント戦略(定性的記載より):DX商材・自動化・計測機器の拡販、在庫の品揃え強化、営業支援システムの活用、海外拠点での営業拡大(ベトナム、タイの関連会社活動)。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:Achieve2025(令和3年3月1日~令和8年2月28日)の最終年度。決算短信では最終年度の重点施策実行(組織再編、DX・自動化・計測の拡販)を継続している旨を記載。
  • 進捗状況:通期計画に対して上期で売上は概ね計画通り、利益面は上期でやや慎重な進捗(営業利益は通期の約38%)のため、下期での利益確保が重要。

競合状況や市場動向

  • 競合比較:同業他社との比較データは資料に記載なし(–)。
  • 市場動向:世界的な回復傾向はあるが、米国通商政策の不確実性や物価上昇に伴うコスト上昇がリスクとして挙げられている。計測機器や自動化ニーズの伸長を捉える戦略を実行中。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期予想(変更無し):売上高 45,000 百万円(+3.3%)、営業利益 540 百万円(+16.3%)、経常利益 560 百万円(+11.4%)、親会社株主に帰属する当期純利益 350 百万円(+11.4%)、EPS 6.39 円
    • 会社想定の前提(為替等):詳細は「添付資料2ページ」を参照(短信本文では参照を案内)。
  • 予想の信頼性:会社は通期予想を据え置き。過去実績や四半期進捗を踏まえると売上は計画ペースだが、営業利益は下期での利益確保が必要(中間で約38%の達成)。
  • リスク要因:為替変動、原材料・物流コストの上昇、米国通商政策等の外部要因、主要顧客の設備投資動向。

重要な注記

  • 第2四半期(中間期)決算短信は公認会計士又は監査法人のレビュー対象外。
  • 会計方針:令和4年改正会計基準(法人税等)を適用しているが、当中間期財務諸表への影響は無いと明記。
  • その他:中期経営計画Achieve2025最終年度の取り組みを継続中。決算説明資料・会見の開催は無。

(注)本まとめは開示資料に基づく事実整理であり、投資判断・助言を行うものではありません。記載のない項目は「–」で示しています。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 7624
企業名 NaITO
URL https://www.naito.net/
市場区分 スタンダード市場
業種 商社・卸売 – 卸売業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.8)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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