2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社の通期業績予想に修正はなく、今回の中間実績は「特段のサプライズなし」。通期予想に対する進捗は売上高で51.3%、営業利益で66.5%、親会社株主に帰属する当期純利益で74.4%と順調に推移。
  • 業績の方向性:増収減益(売上高 5,644,979千円:前年同期比+0.8%、営業利益 665,330千円:同△18.8%)。
  • 注目すべき変化:コンテンツプロパティ事業の売上高が442,420千円で前年同期比△50.4%と大幅減少(ライセンス/ゲーム販売収益の変動が要因)。一方、デジタル人材事業(+7.5%)と受託開発事業(+16.8%)は増収。
  • 今後の見通し:通期業績予想の修正は無し。中間実績から見ると営業利益・純利益の通期達成可能性は高い進捗率(営業66.5%、純利益74.4%)だが、コンテンツ事業の変動が下振れリスク。
  • 投資家への示唆:事業構成では受託開発/デジタル人材の安定成長が収益を支えている一方、コンテンツ事業の収益変動(ライセンス・発売時期依存)が業績の変動要因となる。キャッシュは潤沢で財務は健全(自己資本比率69.8%)のため、短期的な資金不安は小さい。

基本情報

  • 企業概要
    • 企業名:株式会社エクストリーム
    • 主要事業分野:デジタル人材派遣(クリエイター・エンジニア常駐)、受託開発(アプリ・クラウド・CRM等の受託)、コンテンツプロパティ(ゲーム開発・運営、ライセンス)
    • 代表者名:代表取締役社長 CEO 佐藤 昌平
    • URL:https://www.e-xtreme.co.jp/
  • 報告概要
    • 提出日:2025年11月13日
    • 対象会計期間:2026年3月期 第2四半期(中間期、連結) 2025年4月1日〜2025年9月30日
    • 決算説明資料:作成有、決算説明会は無
  • セグメント(報告セグメント)
    • デジタル人材事業:当社社員を顧客常駐で開発提供(ゲーム・アプリ・WEB等)
    • 受託開発事業:案件持ち帰り型のアプリ開発・クラウド構築・CRM等
    • コンテンツプロパティ事業:自社保有ゲーム・キャラクターの開発・販売・ライセンス
  • 発行済株式
    • 期末発行済株式数(普通株式、自己株含む):5,507,676株(期中変動なし)
    • 期末自己株式数:153,968株
    • 中間期の期中平均株式数:5,353,708株(前年中間期 5,449,734株)
    • 時価総額:–(記載なし)
  • 今後の予定
    • 決算発表:当中間は既発表(2025/11/13)
    • 株主総会 / IRイベント:–(該当記載なし)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(会社予想との直接比較は「修正無」)
    • 売上高:5,644,979千円(通期予想 11,000,000千円に対する進捗 51.3%)
    • 営業利益:665,330千円(通期予想 1,000,000千円に対する進捗 66.5%)
    • 親会社株主に帰属する中間純利益:458,521千円(通期予想 616,000千円に対する進捗 74.4%)
  • サプライズの要因
    • 営業利益が前年同期比で減少(△18.8%)した主因は、販管費の増加(販売費及び一般管理費が922,627千円→1,077,408千円)など。セグメントではコンテンツ事業の売上大幅減が影響。
    • 一方で、デジタル人材・受託開発の受注/稼働増が売上を支える。
  • 通期への影響
    • 会社は通期予想を維持。中間時点の進捗は概ね良好(特に営業利益・純利益の進捗が高い)だが、コンテンツ事業の収益変動が通期達成の不確実性を高める可能性あり。

財務指標

  • 財務諸表 要点
    • 売上高:5,644,979千円(前年同期比+0.8%)
    • 営業利益:665,330千円(前年同期比△18.8%)
    • 経常利益:721,097千円(前年同期比△9.8%)
    • 親会社株主に帰属する中間純利益:458,521千円(前年同期比△14.4%)
    • 総資産:8,741,161千円(前期末比+1.9%)
    • 純資産:6,433,391千円(前期末比+3.6%)
    • 自己資本比率:69.8%(安定水準、目安40%以上)
    • 現金及び現金同等物:4,672,747千円(前期比+623,639千円)
  • 収益性(中間)
    • 売上高:5,644,979千円(前年同期比+0.8% / +47,380千円)
    • 営業利益:665,330千円(前年同期比△18.8% / △153,752千円)
    • 営業利益率:11.8%(665,330 / 5,644,979)(業種平均は業態により差異)
    • 経常利益:721,097千円(前年同期比△9.8%)
    • 親会社株主に帰属する中間純利益:458,521千円(前年同期比△14.4%)
    • 1株当たり中間純利益(EPS):85.65円(前年同期 98.31円)
  • 収益性指標(参考、年換算による概算)
    • ROE(概算、中間純利益年換算値を用いて):約15%(良好、目安8%以上)
    • 計算例:中間純利益×2(917,042千円)÷株主資本合計(約5,996,304千円)≈15.3%
    • ROA(概算):約10.5%(良好、目安5%以上)
    • 計算例:年換算純利益 917,042千円 ÷ 総資産 8,741,161千円 ≈10.5%
    • 営業利益率:11.8%(中間)
  • 進捗率分析(通期予想に対する中間進捗)
    • 売上高進捗率:51.3%(5,644,979 / 11,000,000)
    • 営業利益進捗率:66.5%(665,330 / 1,000,000)
    • 純利益進捗率:74.4%(458,521 / 616,000)
    • 過去同期間との比較:売上はほぼ横ばい、利益率低下により営業利益は減少
  • キャッシュフロー(中間)
    • 営業CF:441,549千円(前年同期 363,524千円、増加。税金支払は334,205千円)
    • 投資CF:+447,164千円(前年同期は支出▲297,693千円)。主な要因は定期預金の払戻収入 480,446千円
    • 財務CF:▲272,569千円(前年同期▲527,277千円)。主に配当金支払 229,219千円
    • フリーCF(営業CF − 投資CF):▲5,615千円(ほぼ中立)
    • 営業CF/純利益比率:営業CF 441,549千円 ÷ 親会社中間純利益 458,521千円 ≈0.96(目安1.0以上が健全だがほぼ同水準)
    • 現金及び現金同等物残高:4,672,747千円(大幅増、流動性良好)
  • 四半期推移(QoQ)
    • 四半期別の詳細は四半期表記なし(中間累計ベース)。季節性は業種・事業によるが、コンテンツの発売/ライセンス収益は期ごとに変動する可能性あり。
  • 財務安全性
    • 自己資本比率:69.8%(安定水準)
    • 負債合計:2,307,770千円(前期比減少)
    • 流動負債:2,295,312千円、短期借入金 650,000千円(借入依存度は限定的)
  • 効率性
    • 総資産回転率(中間):売上高 5,644,979 / 総資産 8,741,161 ≈0.65(年換算等で業種比較を要)
  • セグメント別(売上高・セグメント利益)
    • デジタル人材事業:売上 3,444,280千円(+7.5%)、セグメント利益 411,445千円(+5.8%)。稼働プロジェクト数 4,945(前年同期 4,689)。
    • 受託開発事業:売上 1,810,290千円(+16.8%)、セグメント利益 420,250千円(+3.8%)。
    • コンテンツプロパティ事業:売上 442,420千円(△50.4%)、セグメント利益 262,628千円(△31.2%)。
  • 財務の解説
    • 手元流動性が非常に高く、定期預金払戻等で投資CFがプラスとなった点が特徴。販管費増加とコンテンツ部門の売上減が利益減の主因。

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:当中間期に計上なし(前期は新株予約権戻入益など)
  • 特別損失:当中間期に計上なし
  • 一時的要因の影響:コンテンツ事業の売上減は事業特性(タイトル/ライセンス収益の期ズレ)による可能性が高く、恒常的か一時的か判断には追加情報が必要(現状は「変動要因」として注意)。
  • 継続性の判断:データ上は一時的要因の可能性あり。ただしコンテンツ収益は継続的に変動するため引き続き注視が必要。

配当

  • 配当実績と予想
    • 中間配当:0.00円(2026年3月期 中間は無配)
    • 期末配当(予想):57.00円(通期合計 57.00円、前期は42.00円)
    • 配当予想:会社は直近公表の配当予想から変更無し
    • 配当利回り:–(株価必要)
    • 配当性向:通期予想ベースでの配当性向は(予想当期純利益 616,000千円に対する総配当金=57.00円×発行済株数→算出要、記載なし)
  • 特別配当の有無:なし
  • 株主還元方針:自己株取得の記載は当中間期に無し(過去に自己株取得あり)

設備投資・研究開発

  • 設備投資(当中間期)
    • 有形固定資産取得による支出:19,013千円
    • 無形固定資産取得(ソフトウェア等):22,808千円
    • 減価償却費:29,694千円(中間)
  • 研究開発
    • R&D費用の明細(項目別記載なし):–(記載なし)
    • 主なテーマ:–(記載なし)

受注・在庫状況(該当情報)

  • 受注状況:受注高/受注残の記載なし(Book-to-Bill等は記載なし)
  • 在庫状況
    • 製品(期末):22,994千円(前期 434千円、増加)
    • 仕掛品:213,827千円(前期 143,162千円、増加)
    • 在庫増は受託開発やコンテンツの制作進行によるものと推定

セグメント別情報(要点)

  • 売上構成(中間)
    • デジタル人材事業:3,444,280千円(構成比 約61%)
    • 受託開発事業:1,810,290千円(約32%)
    • コンテンツプロパティ事業:442,420千円(約7%)
  • 利益貢献度
    • デジタル人材と受託開発が営業利益の主力(両者合わせてセグメント利益約831,695千円)
    • コンテンツは売上・利益ともに前年同期比で大きく減少(ボラティリティ要因)
  • 地域別売上:記載なし(国内/海外比情報なし)

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画の明示的な進捗コメント:–(決算短信中の記載なし)
  • KPI達成状況:稼働プロジェクト数の増加(4,945→前期4,689)は好材料だが、中長期目標との整合は資料に記載なし

競合状況や市場動向

  • 競合比較:同業他社との比較データは提示なし
  • 市場動向:当社はゲーム業界の厳しい環境下でもDX需要に支えられた受託・派遣事業での受注が好調と記載。コンテンツ事業は市場・商品別のタイミングで売上が変動。

今後の見通し

  • 業績予想
    • 通期予想(2026年3月期、会社予想・修正無し)
    • 売上高:11,000,000千円(通期見通し:前年同期比△3.0%)
    • 営業利益:1,000,000千円(△34.1%)
    • 経常利益:963,000千円(△42.1%)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:616,000千円(△45.5%)
    • 1株当たり当期純利益(予想):115.22円
    • 会社は上記予想を据え置き(直近情報での修正無し)
    • 前提条件:詳細は添付資料P.3参照(為替や原材料等の前提は決算短信に記載)
  • 予想の信頼性:中間時点での進捗は良好だが、コンテンツ事業の収益変動が通期達成の鍵
  • リスク要因:コンテンツ売上のタイミング依存、為替・物価変動(海外拠点有)、顧客のIT投資動向の変化、人材確保コストの上昇など

重要な注記

  • 会計方針:会計方針の変更、見積りの変更、修正再表示いずれも該当なし
  • 中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理:有(税金費用の計算に関する注記等、添付資料P.9参照)
  • 連結範囲の変更:当中間期における重要な子会社の異動はなし
  • 監査状況:本第2四半期(中間期)決算短信は公認会計士または監査法人のレビュー対象外

(注)

  • 未記載・不明な項目は「–」としました。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 6033
企業名 エクストリーム
URL http://www.e-xtreme.co.jp/
市場区分 グロース市場
業種 情報通信・サービスその他 – サービス業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.8)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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