2023年12月期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ: 会社予想・市場予想との比較情報は提示されていないため判断不可(会社予想:–、市場予想:–)。
  • 業績の方向性: 売上高は減収(48,506百万円、△2.6%)だが、営業利益・経常利益・当期純利益は増益(営業利益 3,343百万円、+12.6%)。増収増益ではないが「減収増益」。
  • 注目すべき変化: 売上は住宅関連の需要低迷で前年割れだが、販売価格改定とコストダウンで営業利益率が改善(売上高営業利益率 6.9% → 前年 6.0%)。
  • 今後の見通し: 2024年12月期会社予想は売上470億円(▲3.1%)、営業利益32億円(▲4.3%)など減収減益見込み。通期予想は保守的で、達成可能性は住宅着工や原材料動向に依存。
  • 投資家への示唆(事実ベース): 高い自己資本比率(93.6%)と営業CFの改善が強み。一方で現金同等物が期末で減少(3,177百万円)しており、投資有価証券取得等で投資CFが大幅な支出になっている点は留意。配当は増配(年間43円→予想46円)で株主還元を継続。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名: 株式会社 長府製作所
    • 主要事業分野: 住宅関連機器の製造・販売(給湯機器、空調機器、システム機器、ソーラー機器、エンジニアリング等)
    • 代表者名: 代表取締役社長 種田 清隆
  • 報告概要:
    • 提出日: 2024年2月8日
    • 対象会計期間: 2023年12月期(連結:2023年1月1日~2023年12月31日)
  • セグメント:
    • 単一セグメント(住宅関連機器の製造・販売)。製品分類別の販売実績を開示。
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数: 34,239,312株(自己株式含む、2023年12月期)
    • 期中平均株式数: 34,149,655株
    • 期末自己株式数: 300,119株
    • 時価総額: –(開示なし)
  • 今後の予定:
    • 定時株主総会予定日: 2024年3月28日
    • 配当支払開始予定日: 2024年3月29日
    • 有価証券報告書提出予定日: 2024年3月29日
    • 決算説明会: 記載なし(証券アナリスト向けの有無欄に未記載)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績:
    • 会社予想との比較:
    • 売上高: –(会社の当期予想は提示なしのため達成率算出不可)
    • 市場予想との比較: –(資料内に市場予想データなし)
  • サプライズの要因:
    • 営業利益・経常利益が増加した主因は、販売価格の見直しによる利益率改善とグループ横断の原価低減・生産性向上の取り組み。
    • 売上高が減少した要因は主に国内住宅着工低迷、給湯機器の販売低迷(豪州向けガス給湯機の不振等)およびエンジニアリング部門の受注減。
  • 通期への影響:
    • 2024年会社予想は減収減益(売上470億円、営業利益32億円等)。主要前提(需要・資材価格等)の変動により達成可能性は影響を受ける。現時点で予想修正の記載なし。

財務指標

  • 財務諸表(要点)
    • 売上高: 48,506百万円(対前期 △2.6%)
    • 営業利益: 3,343百万円(対前期 +12.6%)
    • 経常利益: 5,668百万円(対前期 +5.6%)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 3,998百万円(対前期 +3.4%)
    • 総資産: 142,015百万円(前期138,140百万円)
    • 純資産: 132,908百万円
    • 自己資本比率: 93.6%(安定水準、目安:40%以上)
  • 収益性:
    • 売上高: 48,506百万円(前年 49,792百万円、△2.6%/△1,286百万円)
    • 営業利益: 3,343百万円(前年 2,969百万円、+12.6%/+374百万円)
    • 経常利益: 5,668百万円(前年 5,370百万円、+5.6%/+298百万円)
    • 純利益: 3,998百万円(前年 3,866百万円、+3.4%/+132百万円)
    • 1株当たり当期純利益(EPS): 117.09円(前年 111.55円、+5.0%)
  • 収益性指標:
    • ROE: 3.1%(目安: 8%以上で良好 → 現状は低位)
    • ROA: 4.0%(目安: 5%以上で良好 → やや低め)
    • 営業利益率: 6.9%(前年 6.0%、改善)
  • 進捗率分析(四半期決算の場合):
    • 通期予想に対する進捗率: –(当期は通期確定値、会社予想との比較用データなし)
    • 過去同期間との比較: 営業利益率は改善していることが確認できる。
  • キャッシュフロー:
    • 営業CF: 4,888百万円(前年 2,918百万円、+67.5%) → 営業CFは改善
    • 投資CF: △3,843百万円(前年 +553百万円) → 投資有価証券の取得等で大幅な支出
    • 財務CF: △2,371百万円(前年 △1,953百万円) → 主に配当金支払・自己株式取得等
    • フリーCF: 営業CF − 投資CF = 1,045百万円(正)
    • 営業CF/純利益比率: 4,888 / 3,998 ≈ 1.22(目安 1.0以上で健全 → 良好)
    • 現金及び現金同等物期末残高: 3,177百万円(前年 4,493百万円、△29.3%)
  • 四半期推移(QoQ):
    • 開示は通期比較中心。直近四半期のQoQは表記なし。
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率 93.6%(安定水準)
    • 有利子負債はほぼない(有利子負債は小さいためインタレスト・カバレッジは高い)
  • 効率性:
    • 総資産回転率等は開示なし。営業利益率は前年より改善。
  • セグメント別:
    • 単一セグメント(製品分類別に開示)
    • 給湯機器: 20,341百万円(△7.2%)
    • 空調機器: 21,909百万円(+8.4%)
    • システム機器: 1,259百万円(△8.6%)
    • ソーラー機器・その他: 2,604百万円(△7.4%)
    • エンジニアリング: 2,393百万円(△31.2%)
  • 財務の解説:
    • 利益面は販売価格改定とコストダウンにより改善。資産面では有価証券の増減や現金減少、投資活動での有価証券取得が特徴的。

特別損益・一時的要因

  • 特別利益: 固定資産売却益 6百万円(当期)
  • 特別損失: 固定資産処分損 2百万円等(小額)
  • 一時的要因の影響: 特別損益は小額で、業績全体への影響は限定的。
  • 継続性の判断: 特別項目は継続的な要因ではないと判断される(金額小)。

配当

  • 実績(2023年12月期):
    • 中間配当: 20円
    • 期末配当: 23円
    • 年間配当: 43円(配当総額 1,465百万円)
    • 配当性向(連結): 36.7%
    • 配当率(純資産に対する比率): 1.1%
  • 予想(2024年12月期):
    • 年間配当予想: 46円(中間23円・期末23円)
    • 配当性向見込み: 41.1%
  • 特別配当: なし
  • 株主還元方針: 自己株式取得・消却の実績あり(2023年度に取得・消却の実施)。

設備投資・研究開発

  • 設備投資:
    • 有形及び無形固定資産取得による支出: 1,492百万円(投資CFのうち)
    • 主な内容の詳細: 明細の記載なし(新工場等の特記事項は記載なし)
    • 減価償却費: 1,151百万円
  • 研究開発:
    • R&D費の明細・金額開示なし。ただし開示本文で再エネ製品、ヒートポンプ、災害対策型製品、全館空調・IoT等の研究開発を継続すると明記。

受注・在庫状況

  • 受注状況: 受注高・受注残高の数値開示なし。ただしエンジニアリング部門で受注減が示唆されている。
  • 在庫状況:
    • 商品及び製品: 4,563百万円(前年 5,181百万円、減少)
    • 原材料及び貯蔵品: 2,895百万円(前年 3,068百万円、減少)
    • 在庫回転日数等の指標は未記載。

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • 単一セグメントの下で製品別販売を開示(前述参照)。
    • 最大の変化は空調機器の増収(+8.4%)とエンジニアリング部門の大幅減収(△31.2%)。
  • 地域別売上: 国内/海外の内訳明細は開示なし。ただし豪州向け給湯機の販売低迷はコメントあり。
  • 為替影響: 為替差損益は営業CF項目で△158百万円のマイナス計上(前年は△213百万円)。為替の影響は一定程度。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画: 具体的な中期数値目標は決算短信に記載なしが、「創業70周年に向けた変革」「環境配慮型企業」への取組みを強調。
  • KPI達成状況: 明確なKPIの数値開示なし。営業利益率の改善は進捗の一例。

競合状況や市場動向

  • 競合他社との比較: 同業他社との詳細比較は開示なし。
  • 市場動向: 建築業界の住宅着工戸数(持家)が弱含み。リフォーム需要は見込まれる。原材料高騰や金融引締め等のリスクを明示。

今後の見通し

  • 業績予想(2024年12月期、連結):
    • 通期: 売上高 47,000百万円(対前期 △3.1%)、営業利益 3,200百万円(△4.3%)、経常利益 5,500百万円(△3.0%)、親会社株主に帰属する当期純利益 3,800百万円(△5.0%)、EPS 111.96円。
    • 第2四半期(累計)予想も開示(売上21,200百万円等)。実績との比較は現時点で不可。
  • 予想の信頼性: 過去の予想達成傾向についての定量的記載はなし。会社は業績見通しに対して前提条件・注意事項の参照を示している。
  • リスク要因:
    • 住宅着工の低迷、消費マインドの低下
    • 原材料価格上昇
    • 為替変動(海外販売影響)
    • 世界的な景況感の下振れリスク

重要な注記

  • 会計方針: 「時価の算定に関する会計基準の適用指針」を適用(連結財務諸表への影響はない旨)。
  • 連結範囲の変更: 重要な子会社の異動なし(新規・除外の記載なし)。
  • 自己株式: 2023年6月30日付で500,000株の自己株式消却を実施。2022年・2023年にかけて自己株式の取得実績あり。
  • 監査: 本決算短信は公認会計士又は監査法人の監査対象外。

(注記)

  • 数値は決算短信記載の連結数値(単位: 百万円)に基づく。未記載の項目は「–」とした。
  • 指標の目安は資料内指示または一般的な目安を併記(例: 自己資本比率40%以上は安定水準、ROE8%以上は良好等)。
  • 本要約は情報整理を目的としており、投資助言を行うものではありません。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 5946
企業名 長府製作所
URL https://www.chofu.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 建設・資材 – 金属製品

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.8)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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