2026年1月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社の通期予想に修正はなく、進捗は概ね順調(売上進捗71.8%、営業利益進捗64.9%、四半期純利益進捗74.9%)。市場予想との比較は資料に記載なし(–)。
- 業績の方向性:増収増益(第3四半期累計・対前期比較は「連結→単体」変更のため直接比較不可。ただし参考の連結ベースでは売上・営業利益は前年同期比大幅増)。
- 注目すべき変化:非連結開示に変更(完全子会社吸収合併により連結子会社消滅)。サラダバー拡充、ホットバー導入、肉の日等の施策で来店客数・単価が回復。現金預金が約275百万円増加、自己資本比率は71.1%(安定水準)。
- 今後の見通し:通期予想の修正は無し。第3四半期時点の進捗は売上・純利益は比較的良好、営業利益はやや達成に向けて余地あり。第4四半期のQSC改善・人員教育の進捗が鍵。
- 投資家への示唆:来店数回復・施策効果は明確だが、店舗運営のQSC(補充・清掃・教育)実行が継続の鍵。配当は当期0円の見込みのまま(株主還元は現状限定的)。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社あさくま
- 主要事業分野:飲食事業(ステーキ中心のレストラン運営、外販商品等)
- 代表者名:代表取締役社長 廣田 陽一
- 上場市場:東(コード 7678)
- 問合せ先:経営企画室室長 森下 明人(TEL: 052-800-7781)
- 報告概要:
- 提出日:2025年12月10日
- 対象会計期間:2026年1月期 第3四半期累計(2025年2月1日~2025年10月31日)※非連結
- 決算説明資料:無、決算説明会:無
- セグメント:
- 単一セグメント:飲食事業(「ステーキのあさくま」等)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む):5,385,020株
- 期中平均株式数(四半期累計):5,314,241株
- 時価総額:–(資料記載なし)
- 今後の予定:
- 決算発表、株主総会、IRイベント:–(資料記載なし)
- 店舗動向:第3四半期累計で直営店を3店出店(同期間末の直営73店、FC含め77店)。12月6日に鈴鹿店を開店(報告内記載)。
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社予想に対する達成率、通期予想は2026年1月期通期予想を基準)
- 売上高:7,182,982千円 → 通期予想10,010,000千円に対する進捗71.8%
- 営業利益:324,580千円 → 通期予想500,000千円に対する進捗64.9%
- 純利益:215,078千円 → 通期予想287,000千円に対する進捗74.9%
- サプライズの要因(上振れ/下振れの主な理由)
- 売上はサラダバー拡充、ホットバー導入、肉の日や食べ放題イベントなど販売施策の効果で堅調に推移。
- 営業増益は売上拡大と客単価向上の寄与。ただし営業利益進捗が売上進捗を下回る点は、期末に向けた販管費(人件費や店舗運営コスト)等の影響が想定される。
- 四半期純利益は税務上の調整要素(繰延税金資産の変動や法人税等調整額等)により変動。参考として、前期(連結)第3四半期は法人税等調整額で益を計上しており、純利益比較に注意が必要。
- 通期への影響:
- 現時点で会社は業績予想の修正を行っておらず、通期達成は可能性あり。ただし営業利益は進捗がやや遅れているため第4四半期の収益性改善(QSC改善、効率的運営)が重要。
財務指標
- 財務諸表の要点(主要数値:千円)
- 売上高(第3四半期累計):7,182,982
- 営業利益:324,580
- 経常利益:328,700
- 四半期純利益:215,078
- 総資産:4,621,844
- 純資産:3,285,585
- 自己資本比率:71.1%(安定水準)
- 現金及び預金:2,337,367(前期末2,062,036、増加275,330)
- 収益性(第3四半期累計/前年同期は連結→非連結変更のため直接比較困難、参考として前期(連結)数値あり)
- 売上高:7,182,982千円(前年同四半期(連結)6,402,000千円 → +12.2%(参考))
- 営業利益:324,580千円(前年同四半期(連結)123,000千円 → +163.4%(参考))
- 経常利益:328,700千円(前年同四半期(連結)125,000千円 → +162.5%(参考))
- 純利益:215,078千円(前年同四半期(連結)358,000千円 → △40.0%(参考)※前年は法人税等調整益237百万円計上)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):40.47円(前期:–)
- 収益性指標(参考値)
- 営業利益率(第3Q累計):324,580 / 7,182,982 = 4.52%(業種平均との比較は業種平均次第だが、飲食系では概ね中小型店舗は数%台が多い)
- ROE(参考)
- 第3四半期累計ベース:215,078 / 3,285,585 = 6.55%(参考値、9か月累計利益による単純算出)
- 通期予想ベース(参考):287,000 / 3,285,585 = 8.74%(参考値、目安: 8%以上で良好)
- ROA(参考)
- 第3Q累計ベース:215,078 / 4,621,844 = 4.65%(参考)
- 通期予想ベース:287,000 / 4,621,844 = 6.21%(参考、5%以上で良好)
- 進捗率分析(通期予想に対する第3Q累計)
- 売上高進捗率:71.8%(通常ペース:3Q累計は約75%が目安だが、業種・季節性により差異)
- 営業利益進捗率:64.9%(やや遅れ)
- 純利益進捗率:74.9%(比較的順調)
- 過去同期間との直接比較は連結→非連結の変更で制約あり
- キャッシュフロー
- 四半期CF計算書は作成していない(資料に未記載)
- 現金及び預金は増加(+275,330千円)で流動性は良好
- 減価償却費(第3Q累計):88,921千円
- 四半期推移(QoQ)
- QoQ実績の詳細数値は資料に断片的(四半期損益計算書は累計のみ)。直近四半期単体数値は記載なし(–)。
- 季節性:飲食業は第4四半期(年末年始)に業績変動があるため第4Qが重要。
- 財務安全性
- 自己資本比率:71.1%(安定)
- 長期借入金:54,816千円(前期末65,760千円、減少)
- 流動比率:流動資産2,872,624 / 流動負債1,168,927 = 約246%(健全)
- 効率性・セグメント別
- セグメントは単一(飲食事業)で、レストラン売上が中心(6,892,377千円、売上比約95.9%)、外販270,855千円(約3.8%)。
特別損益・一時的要因
- 会計方針変更:2022年改正「法人税等に関する会計基準」を期首より適用(四半期財務諸表への影響は無しと記載)。
- 特別利益/損失:当第3四半期累計の特別損益該当項目は特段の記載なし(–)。
- 税務上の調整:当期は「法人税等調整額」122,973千円等が計上されており、税金関連の調整が四半期純利益に影響。
- 継続性の判断:税務調整は一時的要因となり得るため、純利益の比較では調整の中身確認が必要。
配当
- 中間配当:0.00円(既発表)
- 期末配当(予想):0.00円(会社予想に変更なし)
- 年間配当予想:0.00円
- 配当利回り:–(株価未提示のため)
- 配当性向:–(予想純利益に対する配当は0%)
- 自社株買い等:資料に記載なし(–)
設備投資・研究開発
- 設備投資等:
- 有形固定資産は前期末654,782千円 → 当第3Q末759,084千円(増加104,301千円)→ 新規出店や改装等の投資が示唆される
- 減価償却費(第3Q累計):88,921千円
- 研究開発:
- R&D費用の記載無し(–)
受注・在庫状況(該当性低)
- 在庫(棚卸資産):71,977千円 → 89,338千円(増加17,361千円)
- 在庫回転日数等:記載無し(–)
- 受注関連:該当無し(飲食事業のため)
セグメント別情報
- 単一セグメント(飲食事業)
- レストラン売上:6,892,377千円
- 外販商品売上:270,855千円
- その他:19,748千円
- セグメント戦略:
- サラダバー拡充(45品目)、ホットバー導入、体験型デザート、肉の日(サーロイン50%増量)等の商品施策で来店・単価向上
- 出店:第3Q累計で直営3店増、今後も積極出店を計画
中長期計画との整合性
- 中期経営計画の詳細は資料に記載無し(–)
- KPI達成状況:来店数回復、客単価向上、店舗数増加は進捗確認できるが、QSCの定着が課題
競合状況や市場動向
- 競合他社比較:資料に明示的な比較なし(–)
- 市場動向:来店客数は2019年比で回復。飲食業全体の回復トレンドに沿う動き。人手不足対応として特定技能外国人の採用・育成を推進。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期(2026年1月期)予想:売上 10,010,000千円(+19.9%)、営業利益 500,000千円(+178.6%)、経常利益 501,000千円(+171.3%)、当期純利益 287,000千円(△49.3%)※前年比は前期の特別要因等を含む影響あり
- 会社は現時点で予想修正無し
- 会社予想の前提条件:資料に詳細前提は別添参照(為替等の明示的前提は記載なし)
- 予想の信頼性:第3Qまでの進捗は売上・純利益が概ね順調だが、営業利益はやや遅れ。第4QのQSC改善と販管費コントロールが通期達成の鍵。
- リスク要因:
- 店舗運営(QSC)改善が不十分だと来店回復が鈍化するリスク
- 人材(採用・教育)不足、原材料価格変動、競合環境、季節変動
- 税務・会計処理(繰延税金資産の変動)による利益変動
重要な注記
- 会計方針:2022年改正「法人税等に関する会計基準」を期首から適用。四半期財務諸表への影響は無いと記載。
- 非連結開示への変更:2025年1月31日付で子会社を吸収合併し、連結子会社が無くなったため当第3四半期から非連結での開示に変更。過去との比較は注記を要する。
- 四半期CF計算書:第3Q累計のキャッシュ・フロー計算書は作成していない。
- 四半期財務諸表は監査法人の期中レビュー有り(結論:重要な点で適正表示されていると認められない事項はなし)。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7678 |
| 企業名 | あさくま |
| URL | http://www.asakuma.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.8)」によって自動生成されました。
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