2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 業績の方向性:増収増益(売上高:+18.2%、営業利益:+39.0%)だが、経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益は減少(経常利益:△17.9%、純利益:△22.0%)。※営業面は改善したが非営業損益で下振れ。
- 注目すべき変化(前年同期比):コンテンツプロパティ事業の売上が248,876千円で前年同期比+166.5%、セグメント利益+151.0%と大幅増。受託開発も売上+32.1%、セグメント利益+29.2%と堅調。デジタル人材事業は増収だが伸びは限定(+3.3%)。
- 今後の見通し:通期業績予想(売上11,000,000千円、営業利益1,000,000千円、親会社株主に帰属する当期純利益616,000千円)に対する第1四半期の進捗は売上約25.6%、営業利益約35.8%、純利益約31.6%で、現時点で会社は予想を据え置き(修正無し)。
- 投資家への示唆:営業利益は増加しており事業基盤は改善。ただし前年同期の営業外収益(為替差益等)が今回発生しておらず、今回は為替差損が発生(50,061千円)したことが経常・純利益悪化の主因。非営業要因(為替等)の影響に注目する必要あり。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社エクストリーム(コード 6033)
- 主要事業分野:デジタル人材事業(常駐型のクリエイター&エンジニア人材提供)、受託開発事業(アプリ開発、クラウド・CRM等の受託)、コンテンツプロパティ事業(ゲーム開発・販売・運営、ライセンス事業)
- 代表者:代表取締役社長 CEO 佐藤 昌平
- URL:https://www.e-xtreme.co.jp/
- 報告概要:
- 提出日:2025年8月13日
- 対象会計期間:2026年3月期 第1四半期連結累計期間(2025年4月1日~2025年6月30日)
- 決算説明資料:作成有、決算説明会:無
- セグメント(名称と概要):
- デジタル人材事業:当社社員を顧客先常駐で開発業務提供(ゲーム・WEB・IT等)
- 受託開発事業:受託開発(新規開発・保守/運用・追加/ラボ型等)および子会社の事業
- コンテンツプロパティ事業:ゲーム開発・販売・運営、ライセンス収益(子会社:Dragami Games等)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):5,507,676株(2026年3月期1Q)
- 期末自己株式数:153,968株
- 期中平均株式数(四半期累計):5,353,708株
- 時価総額:–(記載無し)
- 今後の予定:
- 次回決算発表等:通期予想は据え置き(直近修正の有無:無)
- 株主総会/IRイベント:–(記載無し)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社予想との比較/達成率:通期予想に対する第1四半期累計の進捗)
- 売上高:2,813,881千円 → 通期予想11,000,000千円に対する進捗率 約25.6%
- 営業利益:357,910千円 → 通期予想1,000,000千円に対する進捗率 約35.8%
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:194,889千円 → 通期予想616,000千円に対する進捗率 約31.6%
- サプライズの要因:
- 営業利益はセグメントでの売上拡大(特に受託開発・コンテンツ)により上振れ傾向。
- 経常利益・純利益は、前年同期にあった為替差益(101,772千円)が無く、むしろ為替差損50,061千円を計上したこと等で下押しされた点が主要因。
- 通期への影響:
- 会社は通期予想を変更せず。営業ベースでは進捗良好(営業利益の進捗率が高い)が、為替等非事業要因の変動が利益に影響する可能性あり。今後の為替動向や一時項目の発生有無が通期達成の鍵。
財務指標
- 損益の要点(第1四半期累計、単位:千円)
- 売上高:2,813,881(前年同期比 +18.2%、増加額 433,490)
- 売上原価:1,909,063
- 売上総利益:904,818
- 販管費:546,907
- 営業利益:357,910(前年同期比 +39.0%)
- 経常利益:323,915(前年同期比 △17.9%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:194,889(前年同期比 △22.0%)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):36.40円(潜在株式調整後 36.39円) ※前年同期 45.63円
- 収益性指標
- 営業利益率:357,910 / 2,813,881 = 約12.7%(前年同期 約10.8%、改善)
- 経常利益率:323,915 / 2,813,881 = 約11.5%(前年同期 約16.6%、低下)
- 純利益率(親会社帰属):194,889 / 2,813,881 = 約6.9%(前年同期 約10.5%、低下)
- ROE(注記:第1四半期の親会社純利益を年率化して算出の目安):
- 年率化純利益 ≒ 194,889 × 4 = 779,556千円
- 平均株主資本(期首5,759,631 + 期末5,729,665)/2 ≒ 5,744,648千円
- 年率化ROE ≒ 779,556 / 5,744,648 = 約13.6%(参考:10%以上で優良水準)
- 注:四半期を年率化した概算であり参考値。
- ROA(同上年率化):779,556 / 平均総資産(≒8,510,318) ≒ 約9.2%(参考:5%以上で良好)
- 進捗率分析(通期予想に対する第1四半期の進捗)
- 売上高進捗率:約25.6%(通期11,000,000千円)
- 営業利益進捗率:約35.8%
- 純利益進捗率:約31.6%
- コメント:営業利益の進捗が売上進捗を上回っており採算改善が進んでいる。ただし非営業損益要因の変動に注意。
- 財政状態(貸借対照表要点、単位:千円)
- 総資産:8,440,524(前期比 △1.6%)
- 純資産:6,145,330(前期比 △1.0%)
- 自己資本(注記):5,788,000千円(資料注記)、自己資本比率 68.6%(安定水準、目安:40%以上で安定)
- 現金及び預金:4,488,258(前期末 4,605,862 → 減少117,604千円)
- 売掛金:1,170,278(前期末 1,223,195 → 減少52,917千円)
- 仕掛品:185,612(前期末 143,162 → 増加42,449千円)
- 投資有価証券:1,457,476(前期末 1,499,078 → 減少41,602千円)
- キャッシュフロー
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)。したがって営業CF/投資CF/財務CFの内訳は記載無し(–)。
- ただし現金及び預金は減少(▲117,604千円)。
- 営業CF/純利益比率:–(営業CF未提示)
- 流動性・安全性
- 流動負債合計:2,282,399千円
- 固定負債合計:12,793千円
- 自己資本比率:68.6%(安定水準)
- 流動比率:流動資産6,266,916 / 流動負債2,282,399 ≒ 約274.7%(流動性高い)
- 四半期推移(QoQ):第1四半期単独のデータのみ提示(前年同期比は上記)。季節性や直近QoQ比は資料に明示無し。
特別損益・一時的要因
- 特別利益:該当無し(当期は特別利益計上なし)
- 特別損失:該当無し(当期は特別損失計上なし)
- 一時的要因の影響:
- 前年同期に計上された為替差益(101,772千円)が当期は無く、逆に為替差損50,061千円を計上している点が業績差の主要要因(経常利益・純利益の減少に寄与)。
- 継続性の判断:為替差損益は継続的な要因ではなく変動要因(為替動向次第)。一時的とも言えるが今後も発生し得る。
配当
- 配当実績・予想:
- 2025年3月期(実績):期末配当 42.00円、年間合計 42.00円
- 2026年3月期(会社予想):年間配当 57.00円(期末のみ想定、ただし第2四半期末は未定)
- 直近公表の配当予想からの修正:無
- 配当利回り:–(株価情報無し)
- 配当性向:–(通期最終予想616,000千円に対し57円×発行済株式数で算出可だが、株式数の取り扱い(自己株式等)により変動、ここでは明示せず)
- 株主還元方針:期中の中間配当(第2四半期末)については未定。自社株買いの記載無し。
設備投資・研究開発
- 設備投資:当期の明示的な設備投資額の記載無し(–)。ただし貸借対照表でソフトウェア仮勘定が2,810千円計上されている。
- 減価償却費:14,988千円(前年同期 15,001千円)
- のれんの償却額:8,304千円(前年同期も同額)
- 研究開発(R&D):明示的なR&D費用の記載無し(–)
受注・在庫状況
- 受注状況:受注高・受注残高等の明細は開示無し(–)
- 在庫状況:
- 棚卸資産(製品):432千円(ほぼ変動無し)
- 仕掛品:185,612千円(前年同期比増加 +42,449千円)
- 在庫回転日数等の指標:記載無し(–)
セグメント別情報
- デジタル人材事業:
- 売上高:1,673,229千円(前年同期比 +3.3%)
- セグメント利益:211,955千円(前年同期比 +4.0%)
- 稼働プロジェクト数:2,402件(前年同四半期 2,358件)
- コメント:スマホ向けゲーム需要は低調だが、コンシューマ向けや非エンタメ分野での需要拡大に注力
- 受託開発事業:
- 売上高:918,023千円(前年同期比 +32.1%)
- セグメント利益:218,769千円(前年同期比 +29.2%)
- コメント:企業のデジタル投資拡大を背景に堅調
- コンテンツプロパティ事業:
- 売上高:248,876千円(前年同期比 +166.5%)
- セグメント利益:149,233千円(前年同期比 +151.0%)
- コメント:『ラングリッサー』のライセンスロイヤルティや子会社Dragami Gamesの過去タイトルの販売収益の増加が寄与
- 地域別売上:記載無し(国内/海外比率はセグメント資料からの明示無し)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:明示的な中期計画進捗の記載無し(会社側は各事業ごとに積み上げ予測を用いて通期予想を算出)
競合状況や市場動向
- 競合比較:同業他社との詳細比較は資料に無し(–)
- 市場動向:ゲーム市場ではスマホ向けの需要が低調な一方、コンシューマや非エンタメの技術ソリューション需要は旺盛とのコメント。為替や国際情勢の不確実性は継続リスク。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想(変更無し):
- 売上高:11,000,000千円(通期見通し △3.0%)
- 営業利益:1,000,000千円(△34.1%)
- 経常利益:963,000千円(△42.1%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:616,000千円(△45.5%)
- 1株当たり当期純利益(通期予想EPS):115.22円
- 会社予想の前提:各事業で合理的な積み上げ予測(採用・離職率、受注残、ライセンス実績等)を用いて算出。為替等の外部条件は注記事項に記載の通り。
- 予想の信頼性:会社は現時点で変動要因を踏まえ据え置きと表明。過去の予想達成傾向についての明記は無し(–)。
- リスク要因:為替変動、資源価格・国際金融情勢、ゲーム市場の需要変動、人材採用・定着リスク、ライセンス収益の変動等。
重要な注記
- 会計方針の変更:無し
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有(税金費用の計算等で実効税率見積りを適用)、詳細は添付資料参照
- 公認会計士等のレビュー:無し(四半期報告のレビュー無し)
- その他:第2四半期末の配当は現時点未定。
(注記)
- 金額単位は会社資料に準拠し「千円」で記載。必要に応じて他単位での再提示可。
- 不明・記載無しの項目は「–」として省略しています。
- 本文は提供資料に基づく整理であり投資助言ではありません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 6033 |
| 企業名 | エクストリーム |
| URL | http://www.e-xtreme.co.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.8)」によって自動生成されました。
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