2026年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社予想に対する修正は無し(発表済の通期・第2四半期累計予想からの変更なし)。市場予想との比較は資料に記載なし(–)。
- 業績の方向性:増収増益(第1四半期:売上高4,357,834千円、前年同期比+18.4%、営業利益238,657千円、同+55.0%、親会社株主に帰属する四半期純利益142,617千円、同+53.0%)。
- 注目すべき変化:主力の「アミューズメント施設運営事業」が売上・利益ともに大幅増(売上4,023,511千円、同+24.7%、セグメント利益362,299千円、同+87.2%)。一方、アミューズメント機器販売は売上が大幅減(85,011千円、同△54.0%)だが利益は微増。
- 今後の見通し:通期予想(売上18,300百万円、営業利益1,320百万円、当期純利益794百万円)に対し、Q1の進捗は売上約23.8%・営業利益約18.1%・純利益約17.9%。会社は業績予想を据え置き。達成可能性はQ1の増収が好材料だが、進捗は四半期比で偏りや季節性を考慮する必要あり。
- 投資家への示唆:主力事業の来店/景品需要堅調が業績を牽引しており、出店(+2店)や共通キャンペーン、アプリ活用が奏功。一方で機器販売や海外販売(中国向け)に地域差・事業構造変化が見られるため、セグメントごとの動向確認が重要。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社共和コーポレーション
- 主要事業分野:アミューズメント施設運営(パチンコ・景品ゲーム等の運営)・アミューズメント機器販売・広告代理、不動産賃貸、子会社による商品販売等
- 代表者名:代表取締役社長 宮本 和彦
- 上場市場/コード:東(東証)/6570
- URL:https://www.kyowa-corp.co.jp
- 報告概要:
- 提出日:2025年8月12日
- 対象会計期間:2026年3月期 第1四半期連結累計期間(2025年4月1日~2025年6月30日)
- 決算説明資料作成:無、決算説明会:無
- セグメント:
- アミューズメント施設運営事業:店舗運営、景品ゲーム中心。第1Q売上4,023,511千円(同+24.7%)、セグメント利益362,299千円(同+87.2%)。
- アミューズメント機器販売事業:景品・機器販売。第1Q売上85,011千円(同△54.0%)、セグメント利益57,697千円(同+5.4%)。
- その他事業:広告代理、不動産賃貸、子会社商品販売等。第1Q売上249,311千円(同△6.7%)、セグメント利益8,109千円(同△88.1%)。
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):6,080,130株(第1Q末)
- 期中平均株式数(四半期累計):5,962,863株(当第1Q)
- 自己株式数:117,267株(第1Q末)
- 時価総額:–(資料に記載なし)
- 今後の予定:
- 次回決算発表・株主総会・IRイベント:資料に具体日程記載なし(–)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社予想との比較)
- 売上高(第1Q):4,357,834千円。会社は第2四半期累計・通期予想を据え置き(第2Q累計:8,998百万円、通期:18,300百万円)。Q1単体の会社予想は明示なし。通期に対する進捗率は約23.8%(4,357 / 18,300)。
- 営業利益(第1Q):238,657千円。通期予想1,320,000千円に対する進捗率は約18.1%(238.657 / 1,320)。
- 親会社株主に帰属する四半期純利益(第1Q):142,617千円。通期予想794,000千円に対する進捗率は約17.9%。
- サプライズの要因:
- 上振れ要因:アミューズメント施設運営の来店増・景品ゲーム需要好調、景品や機械増台、施策(全店共通キャンペーン・アプリ活用)により売上・利益が大きく伸長。
- 下振れ要因:アミューズメント機器販売の売上は取扱高増にも関わらず、会社の「当社の役割が本人に該当する取引の減少」により売上高が減少。その他事業は中国向け卸の個人消費低迷で伸び悩み、利益減少。
- 通期への影響:
- 会社は業績予想の修正を行っていない。第1Qは増収増益で好スタートだが、通期達成の信頼性は下記要因(季節性、海外需要、機器販売の構造変化)を注視する必要あり。
財務指標
- 主要貸借対照表(当第1Q末、単位:千円)
- 総資産:15,191,996(前期末15,397,261、△205,265)
- 純資産:5,012,602(前期末4,871,897、+140,704)
- 自己資本比率:33.0%(前期末31.6%)(目安:40%以上で安定、現状やや低めだが改善)
- 現金及び預金:3,863,159千円(前期末4,499,974千円、△636,815)
- 損益計算書(第1Q、単位:千円)
- 売上高:4,357,834(前年同期3,679,186、+18.4%、+678,648千円)
- 営業利益:238,657(前年同期153,928、+55.0%、+84,729千円)
- 営業利益率:5.48%(238,657 / 4,357,834) (業種平均:–)
- 経常利益:234,158(前年同期153,348、+52.7%)
- 四半期純利益(親会社株主):142,617(前年同期93,204、+53.0%)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):23.92円(前年同期15.66円)
- 収益性指標(第1Qベース、年率換算を併記)
- ROE(年率換算):約11.4%(計算:(142,617 / 5,012,602)×4 ≒ 11.39%) (目安:8%以上良好、10%以上優良 → 年率換算で優良水準)
- ROA(年率換算):約3.76%(計算:(142,617 / 15,191,996)×4 ≒ 3.76%) (目安:5%以上で良好 → 現状やや低め)
- 営業利益率:5.48%(業種平均:–)
- 進捗率分析(通期予想に対する第1Q進捗)
- 売上高進捗率:約23.8%(4,357 / 18,300)
- 営業利益進捗率:約18.1%(238.657 / 1,320)
- 純利益進捗率:約17.9%(142.617 / 794)
- コメント:売上の進捗は四半期として概ね順調だが、利益はやや進捗が遅め。季節性や第2四半期の動向に注意。
- キャッシュフロー(注):
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていないため営業CF等の詳細は非開示。ただし、
- 現金及び預金残高は3,863,159千円(前期末4,499,974千円、△636,815千円)と減少。
- 設備投資の兆候:建設仮勘定が30,104千円→142,084千円と増加(新規出店関連と推定)。
- フリーCF等の比率は算出不可(データ不足)。
- 四半期推移(QoQ):第1Q単体のみの開示でQoQ比較データは無し(–)。
- 財務安全性:
- 流動資産合計6,061,277千円 / 流動負債合計5,188,857千円 → 流動比率:約116.8%(1.17倍)(目安:流動比率100%以上を一応確保)
- 有利子負債(短期1,661,224 + 長期4,289,696)=5,950,920千円。有利子負債/自己資本 ≒ 118.7%(負債依存度を示す一指標)
- 負債合計/純資産 ≒ 2.03(10,179,393 / 5,012,602)
- 効率性:
- 総資産回転率等の詳細は年率データでの算出が必要(–)。
- セグメント別利益貢献度:
- アミューズメント施設運営が主力で売上・利益の大半を占め、利益率向上が全体営業増益の主要因。
特別損益・一時的要因
- 特別損益:該当なし(開示項目なし)。
- 一時的要因の影響:第1Qの増益は主に通常の事業活動(来店増、景品需要)によるもので、一時処理による押上げは報告されていない。
- 継続性の判断:アミューズメント施設での需要が継続するか(季節・イベント・景気動向依存)がポイント。
配当
- 配当実績と予想:
- 2025年3月期:中間10.00円、期末10.00円、年間20.00円(実績)
- 2026年3月期(予想):第2四半期末10.00円、期末10.00円、年間合計20.00円(予想、修正なし)
- 配当利回り:–(株価情報が資料に無いため算出不可)
- 配当性向:通期予想での配当性向は資料に明示なし(純利益予想等から算出可能だが株価等の参照も必要 → –)
- 株主還元方針:特別配当・自社株買いの記載なし。
設備投資・研究開発
- 設備投資(概要・指標):
- 建設仮勘定が30,104千円→142,084千円に増加(新規出店等の進捗を示唆)。
- 減価償却費(第1Q累計):533,631千円(前年同期477,537千円)。
- 固定資産(有形)合計は6,713,611千円(前期6,399,852千円)と増加。
- 研究開発:
- R&D費用の明示はなし(–)。
受注・在庫状況(該当情報)
- 在庫(商品):220,760千円(前期235,392千円、△6.2%)
- 在庫回転日数等:記載なし(–)
- 受注情報:記載なし(–)
セグメント別情報(要点)
- アミューズメント施設運営:売上4,023,511千円(+24.7%)、セグメント利益362,299千円(+87.2%)。出店:第1Qに「アピナ松阪店」「アピナ鳥取店」の2店を新規出店(総店舗数67店舗)。景品ゲーム需要好調、来店増。
- アミューズメント機器販売:売上85,011千円(△54.0%)、セグメント利益57,697千円(+5.4%)。景品需要は増だが、取引構造の変化で売上減。
- その他事業:売上249,311千円(△6.7%)、セグメント利益8,109千円(△88.1%)。ECや国内直販は堅調だが、中国向け卸の落ち込みで影響、北米でのプロモ強化を実施。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画/KPI:資料に該当の中期計画進捗やKPIの定量的照会は無し(–)。
- コメント:当第1Qの堅調さは中期目標に資する可能性あり。ただし機器販売や海外市場の不確実性は懸念要因。
競合状況や市場動向
- 競合比較:同業他社との比較数値は資料に記載なし(–)。
- 市場動向:国内個人消費回復・インバウンド増加を背景に景品ゲームジャンルが好調。国際情勢や物価上昇で先行き不透明、特に中国の個人消費低迷が海外販売に影響。
今後の見通し
- 業績予想:
- 会社は第2四半期累計および通期の業績予想を据え置き(2026年3月期通期:売上18,300百万円、営業利益1,320百万円、親会社株主に帰属する当期純利益794百万円)。
- 前提条件の具体(為替・原材料等):資料に明示(詳細は添付資料P.3参照との記載、ここでは省略)。
- 予想の信頼性:会社は現時点で修正なし。過去の予想達成傾向については資料に記載なし(–)。
- リスク要因:個人消費動向、インバウンドの変動、海外(中国)市場の回復遅延、景気・物価の変動、機器販売の取引構造変化、店舗出退店に伴う費用変動等。
重要な注記
- 会計方針の変更:無し
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書:当第1Q累計期間に関する四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(CF詳細は未提示)。
- 開示上の注意点:業績予想等は現時点の情報に基づくものであり、実際の業績は変動する可能性あり(会社注記)。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 6570 |
| 企業名 | 共和コーポレーション |
| URL | http://www.kyowa-corp.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.8)」によって自動生成されました。
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