2026年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 業績の方向性:増収増益(売上高4,843百万円、前年同期比+0.6%/営業利益276.7百万円、同+39.7%)。経常利益・当期純利益は大幅増(経常 +91.5%、親会社株主に帰属する中間純利益 +88.1%)。
- 注目すべき変化:持分法投資利益の増加(85,467千円)や受取手数料の増加(49,610千円)など営業外収益の寄与で経常利益が大きく改善。営業面では売上は横ばいだが売上原価の改善等で営業利益率が改善。
- 今後の見通し:通期予想(修正後)=売上9,300百万円、営業利益350百万円、経常利益610百万円、親会社株主に帰属する当期純利益520百万円。中間期進捗率は売上約52%、営業利益約79%、経常利益約78%、当期純利益約65%。営業利益は比較的順調だが、純利益は下期の収益寄与や特別要因に依存するため通期達成の可否は下期の業績動向次第。
- 投資家への示唆:中間では大きく利益改善しているが、改善の大部分は持分法利益・手数料等の営業外要因も含む点に留意。通期は既に予想修正が出ているため、修正内容と下期の収益源(製品別・地域別需要/持分法投資の見通し等)を確認することが重要。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:昭和化学工業株式会社
- 主要事業分野:濾過助剤、建材・充填材、化成品、その他化学製品の製造・販売(単一セグメント)
- 代表者名:代表取締役社長 石橋 健藏
- URL:https://www.showa-chemical.co.jp/
- 報告概要:
- 提出日:2025年11月14日
- 対象会計期間:2026年3月期 第2四半期(中間期)(2025年4月1日~2025年9月30日)
- 決算補足説明資料:無、決算説明会:無
- セグメント:
- 単一セグメント(製品別に開示):濾過助剤、建材・充填材、化成品、その他
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む):11,979,000株
- 期末自己株式数:1,328,405株
- 期中平均株式数(中間期):10,650,595株
- 時価総額:–(記載なし)
- 今後の予定:
- 中間報告書提出予定日:2025年11月14日(実施済)
- 配当支払開始予定日:2025年12月12日
- IRイベント/決算説明会:なし(本開示では開催無し)
- 通期業績予想の修正に関する別途公表あり(同日付)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績(会社通期予想に対する中間進捗、単位:百万円)
- 売上高:中間実績 4,843 / 通期予想 9,300 → 進捗率 約52.1%
- 営業利益:中間実績 276.7 / 通期予想 350 → 進捗率 約79.1%
- 経常利益:中間実績 476.9 / 通期予想 610 → 進捗率 約78.2%
- 親会社株主に帰属する中間純利益:335.8 / 通期予想 520 → 進捗率 約64.6%
- サプライズの要因:
- 持分法投資利益の計上(85,467千円)や受取手数料の増加(49,610千円)等により営業外収益が大幅増加 → 経常利益・純利益が上振れ。
- 売上はほぼ横ばいだが売上原価の低下で売上総利益が増加、販売費及び一般管理費はほぼ横ばい → 営業利益改善。
- 通期への影響:
- 通期予想は本日修正あり(修正内容は別途リリース参照)。中間の高い営業利益進捗はポジティブだが、純利益は持分法利益等の一時的要因影響もあるため下期の持続性確認が必要。
財務指標
(単位は基本的に百万円表示、前年同期比は必ず%で表示)
- 損益計算(中間期:2025/4/1–2025/9/30)
- 売上高:4,843百万円(+0.6%/前年中間 4,816百万円)
- 売上原価:3,299.9百万円(前年3,360.0百万円、差異により売上総利益改善)
- 売上総利益:1,543.6百万円(前年1,456.7百万円)
- 販売費及び一般管理費:1,266.9百万円(前年1,258.6百万円)
- 営業利益:276.7百万円(+39.7%/前年198.1百万円)→ 営業利益率 約5.72%(参考値)
- 経常利益:476.9百万円(+91.5%/前年249.1百万円)
- 親会社株主に帰属する中間純利益:335.8百万円(+88.1%/前年178.5百万円)
- 1株当たり中間純利益(EPS):31.53円(前年16.76円、+88.1%)
- 主要貸借対照表(当中間期 2025/9/30)
- 総資産:13,941百万円(前期末13,655百万円、+2.1%)
- 純資産:8,600百万円(前期末8,119百万円、+5.9%)
- 自己資本比率:61.7%(前期59.5% → 安定水準)
- 現金及び預金:2,679百万円(前期3,172百万円、減少 約493百万円)
- 受取手形及び売掛金:2,832百万円(前期2,449百万円、増加 約383百万円)
- 総負債:5,341百万円(前期5,536百万円、減少 約194百万円)
- 短期借入金:1,053百万円(前期1,581百万円、減少 528百万円)
- 長期借入金:761百万円(前期659百万円、増加 約102百万円)
- 収益性指標(中間実績を年率換算して算出、前提明記)
- 年率換算ROE(単純計算、中間純利益×2 / 期末純資産):約7.8%(目安:8%未満)
- 年率換算ROA(中間純利益×2 / 総資産):約4.8%(目安:5%未満)
- 営業利益率:約5.72%(業種平均は–)
- 進捗率分析(通期予想に対する中間期進捗)
- 売上高進捗率:52.1%(概ね標準的な進捗)
- 営業利益進捗率:79.1%(良好)
- 純利益進捗率:64.6%(やや上振れ期待だが下期依存)
- キャッシュフロー(注:中間連結キャッシュフロー計算書の数値は添付資料に明示されていません)
- 留意点:現金及び預金は中間で493百万円減少。売掛金が増加している点は運転資金の増加を示唆。
- 四半期推移(QoQ):四半期別の詳細(QoQ)は本資料に四半期単独の内訳が無いため記載不可(–)。
- 財務安全性:
- 自己資本比率61.7%(安定水準)
- 総負債は前年より減少(約194百万円)。短期借入金減少で流動負債圧縮。
特別損益・一時的要因
- 特別利益:投資有価証券売却益 814千円(当中間期)。前年は51,232千円の売却益を計上。
- 特別損失:投資有価証券評価損 31千円、固定資産除却損等 合計44千円(小額)。
- 一時的要因の影響:当中間期の経常・純利益改善は持分法投資利益(85,467千円)や受取手数料の増加が大きく寄与しているため、これらが恒常的か否かの判断が必要(持分法利益は関連会社業績に依存)。
- 継続性:持分法による利益や一時的な受取手数料は継続性が不確定な場合があるため、営業利益ベースの持続性も併せて確認が必要。
配当
- 配当実績/予想:
- 第1四半期末:―
- 第2四半期(中間)実績:3.00円(前年同額)
- 期末(予想):3.00円(修正なし)
- 年間配当予想:6.00円(前回予想から修正無し)
- 配当利回り:–(株価データなしのため算出不可)
- 配当性向:–(通期ベースの配当性向は通期予想純利益に対して算出可能だが記載は省略)
- 株主還元方針:特別配当・自社株買いの記載なし
設備投資・研究開発
- 設備投資額(当中間期):–(本文で個別金額の記載なし)
- 主な投資内容:生産性向上・省エネのための設備投資を継続(定性的記載)
- 減価償却費:–(明細無し)
- R&D費用:–(明細無し)
(注)資料では「設備投資に取り組んだ」との記述ありが、金額等の詳細は非開示。
受注・在庫状況(該当性がある場合)
- 受注状況:–(記載無し)
- 在庫状況:
- 商品及び製品:421百万円(前期410百万円、+2.7%)
- 仕掛品:489百万円(前期479百万円、+2.1%)
- 原材料及び貯蔵品:225百万円(前期211百万円、+6.6%)
- 在庫回転等詳細は記載無し
セグメント別情報
- セグメント:単一セグメントのためセグメント別集計は省略。製品別売上は開示あり(百万円)
- 濾過助剤:2,862百万円(前年同期比 -2.6%)――国内のビール・清涼飲料向け増だが海外減少
- 建材・充填材:739百万円(+9.1%)――国内・海外とも増加
- 化成品:973百万円(+4.2%)――浄化槽用塩素剤増だがプール用減
- その他:268百万円(+1.3%)
- 地域別売上:国内/海外比率の明確数値は開示なし(部分的に国内/海外の増減は記載)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:資料における明示的な中期数値目標の記載なし(–)
- KPI達成状況:–(記載無し)
競合状況や市場動向
- 市場動向:国内は雇用・所得環境は良好で個人消費は緩やか回復。ただし食料品価格高騰や関税問題等で先行き不透明との注記あり。
- 競合比較:同業他社との相対比較データは本資料に記載なし(–)。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想(修正後、同日公表):売上高9,300百万円(+0.7%)、営業利益350百万円(+1.1%)、経常利益610百万円(+6.8%)、親会社株主に帰属する当期純利益520百万円(+26.3%)、EPS 48.82円。
- 予想修正の有無:有(詳細は別途公表資料参照)
- 会社予想の前提条件:詳細は別紙「当中間決算に関する定性的情報(3)」参照(為替等の前提は本資料に要確認)
- 予想の信頼性:過去の予想達成傾向に関する記載は本資料に無し(–)。中間時点で営業利益進捗は良好だが、純利益は持分法等の変動要因に影響されやすい点に注意。
- リスク要因:為替・原材料価格変動、国内外の需要変動、関連会社業績(持分法利益)変動等。
重要な注記
- 会計方針の変更、連結範囲の変更、特有の会計処理の適用:いずれも該当なし。
- 本中間決算短信は監査/レビュー対象外。
- 業績予想や将来見通しは現時点の情報に基づくもので、実際の業績は変動しうる旨の注記あり。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4990 |
| 企業名 | 昭和化学工業 |
| URL | http://www.showa-chemical.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 素材・化学 – 化学 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.8)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。
投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。
なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。