2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社予想(最新版)からの修正は無し。市場予想との比較データは開示されておらず不明。会社公表の通期・第2四半期累計予想に対する進捗は概ね想定内(売上はやや未達気味、利益は概ね想定内)。
  • 業績の方向性:増収増益(売上高537百万円、前年同期比+18.8%/営業利益127百万円、同+39.2%)。
  • 注目すべき変化:監視(SOC)サービスとコンサルティングの双方で堅調な受注・提供により売上拡大。特にSOCサービスが413百万円(前年同期比+19.5%)と牽引。自己株式取得により自己株式残高が増加(自己株式簿価の増加による純資産構成の変化)。
  • 今後の見通し:会社は既発表の第2四半期累計/通期予想を据え置き。Q1の進捗は通期に対し売上で約21.3%、営業利益で約24.5%、当期純利益で約24.9%(通期を均等配分した場合の25%に概ね近い)。現時点で業績予想修正は無し。
  • 投資家への示唆:サイバーセキュリティ需要の追い風で増収増益を確保し、高い営業利益率を維持(営業利益率約23.6%)。一方、契約負債(ストック売上に起因)が増加しているため、受注→売上計上のタイミングや契約負債の消化状況を今後も注視する必要あり。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:S&J株式会社
    • 主要事業分野:サイバーセキュリティ事業(SOC運用・監視サービス、セキュリティ評価支援、インシデント対応等)
    • 代表者名:代表取締役社長 三輪 信雄
  • 報告概要:
    • 提出日:2025年8月13日
    • 対象会計期間:2026年3月期 第1四半期(2025年4月1日~2025年6月30日、非連結)
    • 決算補足説明資料:作成有(TDnetで同日開示)、決算説明会は開催無し
  • セグメント:
    • 単一セグメント:サイバーセキュリティ事業(SOCサービス、コンサルティングサービス等)
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(普通株式):5,627,200株
    • 期末自己株式数:93,323株(※注記あり。開示内にやや記載差異あり)
    • 期中平均株式数(四半期累計):5,537,352株
    • 時価総額:–(資料未記載)
  • 今後の予定:
    • 決算発表:今回(第1四半期)開示済
    • 株主総会/IRイベント:該当開示なし(決算説明会は開催無し)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(会社公表の予想に対する進捗)
    • 売上高:Q1実績537百万円。通期予想2,519百万円に対し進捗率約21.3%(均等配分の25%よりやや低い)。第2四半期累計予想1,094百万円に対する進捗率は49.1%。
    • 営業利益:Q1実績127百万円。通期予想519百万円に対し進捗率約24.5%(ほぼ想定内)。
    • 純利益:Q1実績87百万円。通期予想352百万円に対し進捗率約24.9%。
  • サプライズの要因:上振れ/下振れという会社予想の修正や否定的要因は無く、「新規顧客獲得(KeepEye等)」や既存顧客の継続受注で売上・収益が拡大したことが主因。売上は通期平均配分よりやや下回るが、利益は効率良く確保。
  • 通期への影響:会社は予想を据え置き。現時点では通期予想達成の見込みに関する修正は無し(ただし契約負債・受注動向、季節性に注意)。

財務指標

  • 財務諸表(要点)
    • 損益(当第1四半期累計:単位=百万円)
    • 売上高:537(+18.8%)
    • 売上原価:248
    • 売上総利益:289
    • 販売費及び一般管理費:162
    • 営業利益:127(+39.2%)
    • 経常利益:127(+38.6%)
    • 四半期純利益:87(+39.2%)
    • 1株当たり四半期純利益(EPS):15.81円(前年同期11.18円)
    • 貸借対照表(当第1四半期末:単位=千円)
    • 総資産:2,811,892千円(前期末2,705,704千円)
    • 流動資産:2,374,264千円(現金預金の増加が主、現金2,164,043千円)
    • 固定資産:437,627千円(減価償却で減少)
    • 負債合計:770,301千円(契約負債の増加が主)
    • 純資産合計:2,041,590千円(前期末2,003,866千円)
    • 自己資本比率:72.6%(前期末74.1%、安定的)
  • 収益性(Q1実績)
    • 売上高:537百万円(前年同期比+18.8%)
    • 営業利益:127百万円(前年同期比+39.2%)
    • 営業利益率:約23.6%(127 / 537)
    • 経常利益:127百万円(前年同期比+38.6%)
    • 当期純利益:87百万円(前年同期比+39.2%)
    • EPS:15.81円(前年同期11.18円、+41.4%)
  • 収益性指標
    • ROE:–(資料に年換算ベース等の記載なしのため算出不可)
    • ROA:–(同上)
    • 営業利益率:約23.6%(同業種平均との比較は資料に記載なし)
  • 進捗率分析(通期予想に対するQ1進捗)
    • 通期売上高進捗率:21.3%(537 / 2,519)
    • 通期営業利益進捗率:24.5%(127 / 519)
    • 通期純利益進捗率:24.9%(87 / 352)
    • 備考:利益進捗は売上進捗を上回り、採算性の向上または高付加価値案件寄与が示唆される
  • キャッシュフロー
    • 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成されておらず、詳細は未開示(注記あり)。ただし貸借対照表より現金及び預金は1,997,944千円→2,164,043千円へ増加(+166,099千円)。
    • 営業CF/投資CF/財務CFの内訳:–(未作成のため不明)
    • フリーCF:–(同上)
  • 四半期推移(QoQ)
    • 前四半期比較(2025年3月期末との比較):売上増、利益増。季節性については特記事項なし。
  • 財務安全性
    • 自己資本比率:72.6%(安定水準;目安40%以上で安定)
    • 有利子負債の明記なし(負債は契約負債等が中心)→負債構造は保守的
    • 流動比率:流動資産2,374,264 / 流動負債770,301 ≒ 308%(流動性は良好)

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:該当なし
  • 特別損失:該当なし
  • 一時的要因の影響:特別項目の影響は報告上見当たらず、業績は通常営業による増益と判断可
  • 継続性の判断:今回の増益は需要増(SOC新規受注等)によるもので、継続性は受注維持に依存

配当

  • 配当実績と予想:
    • 中間配当:0.00円(予想・実績とも)
    • 期末配当:0.00円(通期予想 0.00円)
    • 年間配当予想:0.00円(修正なし)
    • 配当利回り:–(株価情報未提示のため算出不可)
    • 配当性向:–(配当が0のため実務上0%、資料上の記載なし)
  • 特別配当:無し
  • 株主還元方針:自己株式取得実績あり(51,000株取得、自己株式簿価増加)。将来の自社株買い等は都度開示となる。

設備投資・研究開発

  • 設備投資額:–(当四半期の支出明細は未記載)
  • 減価償却費:21,551千円(前期第1四半期8,945千円→増加。過去投資の償却負担増)
  • 研究開発費:–(資料記載なし)
  • 主な投資内容:固定資産は減少(減価償却による)、詳細は未開示

受注・在庫状況(該当性あり)

  • 受注状況:受注は堅調との記載(ストック売上の受注が堅調で契約負債が増加)
    • 契約負債:556,232千円→619,910千円(+63,678千円、受注の先取り計上増)
  • 在庫状況:
    • 仕掛品:687千円→8,646千円(増加)

セグメント別情報

  • セグメント:単一(サイバーセキュリティ事業)※セグメント別開示省略
  • サービス区分別(当第1四半期)
    • SOCサービス:売上413,244千円(前年同期比+19.5%)
    • コンサルティングサービス:売上124,130千円(前年同期比+16.8%)
  • 地域別売上:–(記載なし)
  • セグメント戦略:SOCの新規案件獲得(KeepEye等)とセキュリティ評価・インシデント対応の提供により需要を取り込む方針

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:資料内に中期計画の詳細は無し(整合性の判断は不可)
  • KPI達成状況:–(明示KPIの記載なし)

競合状況や市場動向

  • 市場動向:ランサムウェア等のサイバー攻撃の多発により情報セキュリティ投資は増加傾向。需要は比較的堅調と記載。
  • 競合比較:同業他社との具体比較は資料未記載 → 相対的評価は資料外

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期予想(2026年3月期):売上2,519百万円(+29.7%/前期比)、営業利益519百万円(+23.4%)等。会社は予想の修正無し。
    • 次期予想:–(開示なし)
    • 会社予想の前提条件:詳細は添付資料P.3参照(為替等の前提は資料に記載の可能性あり)。
  • 予想の信頼性:会社は現時点で入手可能な情報に基づき算出しており達成を約束するものではない旨を明記。過去の予想達成傾向は資料に明示なし。
  • リスク要因:受注・売上認識のタイミング(契約負債の消化)、世界情勢や物価上昇、関税政策等の外部リスク、サイバー脅威の変化等が言及されている。

重要な注記

  • 会計方針の変更:無し
  • 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無し
  • その他重要事項:
    • 期中レビューは実施(仰星監査法人による期中レビュー報告書あり、重要な問題なしとの結論)
    • 自己株式取得:取締役会決議に基づき自己株式51,000株を取得(取得終了)。当期に自己株式簿価が増加。

(注)情報は提出資料に基づく要約。市場予想や時価等、資料にない項目は「–」としています。本資料は投資助言ではありません。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 5599
企業名 S&J
URL https://www.sandj.co.jp/
市場区分 グロース市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.8)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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