2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社側の通期予想に修正なし。四半期単体での発表は会社予想(四半期予想)の開示なしのため市場予想との比較は–。通期見通し維持のため「ほぼ予想通り(会社予想の修正なし)」と判断できます。
  • 業績の方向性:売上高は前年同期比で減収(△3.6%)、一方で営業利益・経常利益・四半期純利益は増益(営業利益+15.1%、経常利益+65.6%、親会社株主に帰属する四半期純利益+71.3%)。
  • 注目すべき変化:売上数量の減少(価格改定の影響)で売上高が減少する一方、補助金・受取配当金等の営業外収益増加および合理化施策により経常利益・当期利益が大きく改善。特に営業外収益(受取配当金16,150千円、補助金収入15,811千円)が増加し経常利益押し上げに寄与。
  • 今後の見通し:通期業績予想(売上8,300百万円、営業利益240百万円、当期純利益240百万円)は変更なし。第1四半期の進捗率は売上約21.9%、営業利益約11.9%、当期純利益約19.6%で、営業利益は通期に対する進捗がやや遅い。季節性等の情報がないため通期達成可能性は企業側開示の前提に依存。
  • 投資家への示唆:短期的には売上数量減少が継続する懸念があるが、合理化や非営業収益の寄与により利益は確保されている。通期予想は維持されているため、「売上回復の有無」と「非継続的要因(補助金等)の寄与度」が注目点。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:旭松食品株式会社
    • 主要事業分野:食料品事業(凍豆腐、加工食品(即席みそ汁等)、その他食料品)。単一セグメント。
    • 代表者名:代表取締役社長 木下 博隆
    • URL:https://www.asahimatsu.co.jp/
  • 報告概要:
    • 提出日:2025年8月8日
    • 対象会計期間:2026年3月期 第1四半期連結(2025年4月1日~2025年6月30日)
  • セグメント:
    • 単一セグメント:食料品事業(凍豆腐、加工食品、その他食料品)
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):1,876,588株
    • 期中平均株式数(四半期累計):1,848,611株
    • 自己株式数(期末):27,977株
    • 時価総額:–(資料に記載なし)
  • 今後の予定:
    • 決算発表(通期予想公表済)・株主総会・IRイベント:特記事項なし(決算説明会資料作成:無、決算説明会:無)

決算サプライズ分析

  • 予想 vs 実績(第1四半期実績:千円)
    • 売上高:1,815,195 千円(前年同期比 △3.6%)→ 会社の四半期予想は未開示のため達成率は–。通期予想に対する進捗率:21.9%(1,815,195 / 8,300,000)。
    • 営業利益:28,577 千円(前年同期比 +15.1%)→ 通期予想(240,000千円)に対する進捗率:11.9%。
    • 経常利益:72,927 千円(前年同期比 +65.6%)→ 通期予想(320,000千円)に対する進捗率:22.8%。
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:46,946 千円(前年同期比 +71.3%)→ 通期予想(240,000千円)に対する進捗率:19.6%。
  • サプライズの要因:
    • 売上は販売数量減少(過年度の価格改定影響)で減少。ただし営業利益は合理化・経費削減で改善。経常利益の大幅増は受取配当金の増加(16,150千円)や補助金収入(15,811千円)など営業外収益の増加が主因。
  • 通期への影響:
    • 現時点で通期予想に修正はなし。第1四半期は売上進捗が約22%と比較的順調だが、営業利益進捗は低め(約12%)。通期達成の可否は、下期の売上回復や一次的収益(補助金等)の継続性に依存。

財務指標(要点)

  • 損益(第1四半期累計、千円)
    • 売上高:1,815,195(前年同期 1,882,208、△3.6%)
    • 売上総利益:529,165(前年 544,312、△2.8%)
    • 販管費:500,588(前年 519,478、△3.7%)
    • 営業利益:28,577(前年 24,834、+15.1%)
    • 経常利益:72,927(前年 44,031、+65.6%)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益:46,946(前年 27,401、+71.3%)
    • 1株当たり四半期純利益(EPS):25.40 円(前年同期 14.88 円)
    • 営業利益率:1.57%(前年同期 1.32%)→ 改善(ただし水準は業種平均等との比較が必要)
  • 財政状態(連結、千円)
    • 総資産:10,186,973(前期末 10,234,410、△0.5%)
    • 純資産:8,275,391(前期末 8,265,795、+0.1%)
    • 自己資本比率:80.5%(前期末 80.0%)(安定水準)
    • 流動資産(主な内訳):現金及び預金 2,064,060、売掛金 1,145,826、棚卸資産 1,635,627
    • 流動負債:1,270,225、固定負債:641,356、負債合計:1,911,581(前期比 △2.9%)
    • 短期・長期借入金合計:約590,304千円(短期 204,182、長期 386,122)→ レバレッジ低め
  • 進捗率分析(通期予想に対する第1四半期進捗)
    • 売上高進捗:21.9%(標準的な年率四分割で25%が目安のためやや遅め)
    • 営業利益進捗:11.9%(遅い)
    • 当期純利益進捗:19.6%(やや遅め)
    • 注:季節性の開示なしのため単純比較は留意が必要
  • キャッシュフロー:
    • 四半期連結キャッシュフロー計算書は作成されていない(資料に未記載)。ただし貸借対照表から現金及び預金は2,064,060千円(前期末 2,098,381千円、減少)。
  • 減価償却費:115,160 千円(前年同期 113,243 千円)
  • 四半期推移(QoQ):–(直近四半期間の比較データは四半期別数値の掲載なし)
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率 80.5%(安定水準)
    • 負債水準低め(総負債約1,912百万円、資本が十分)
  • 効率性:
    • 総資産回転率等の詳細は–(必要な追加データなし)
  • セグメント別:食料品事業の単一セグメントのため、セグメント別詳細は省略(資料記載どおり)

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:当期は特別利益の計上なし(前年同期間は固定資産売却益 2,199千円)
  • 特別損失:固定資産除却損 1,088千円(当第1四半期)
  • 一時的要因の影響:営業外収益(補助金収入 15,811千円、受取配当金 16,150千円)等が経常利益を押し上げており、これらは一時的または継続性判断が必要(補助金は非継続可能性がある点に留意)。
  • 継続性の判断:受取配当は安定しうるが補助金等は非継続要因の可能性あり。次四半期以降の類似収益の有無を確認する必要あり。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2025年3月期(実績):期末 35.00 円、年間合計 35.00 円
    • 2026年3月期(予想):中間 0.00 円、期末 35.00 円、年間合計 35.00 円(修正なし)
  • 配当利回り:–(株価情報が資料にないため算出不可)
  • 配当性向:予想ベースで年間配当35.00円 ÷ 1株当たり当期純利益129.83円 = 約27.0%
  • 株主還元方針:特別配当・自社株買いの記載なし

設備投資・研究開発

  • 設備投資:当期の明示的な設備投資額の記載なし。貸借対照表上は建設仮勘定が111,280千円(前期末 58,912千円)に増加しており、投資(工事中)を継続中と推察される。
  • 減価償却費:115,160千円(当第1四半期)
  • 研究開発費:–(資料に明示なし)

受注・在庫状況

  • 受注状況:–(資料に該当項目なし)
  • 在庫状況:
    • 棚卸資産:1,635,627千円(前期末 1,535,843千円、増加 99,784千円、前年同期比 +6.5%)
    • 在庫増加は季節要因や生産調整の影響推定。 在庫回転日数の記載はなし。

セグメント別情報

  • セグメント別状況(単一セグメント:食料品)
    • 凍豆腐:売上 776,000千円(前年同四半期比 △5.1%)— ブランド広報強化等の施策実施も販売数量は減少
    • 加工食品(即席みそ汁等):売上 536,000千円(同 △2.9%)— 低価格競争で販売数量減少
    • その他食料品:売上 51,000千円(同 △1.8%)— 医療用食材は堅調だがその他が減少
  • 地域別売上:–(資料に記載なし)

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:–(資料に具体的な中期計画の進捗記載なし)
  • KPI達成状況:–(開示なし)

競合状況や市場動向

  • 市場動向(開示より要旨):円安による原材料高止まり、物流費・人件費上昇、消費者の節約志向強化。食品業界では価格改定の実施が多く、品質・衛生への投資コスト増。
  • 競合比較:–(同業他社の数値比較データは開示なし)

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期(2026年3月期)連結業績予想(変更なし)
    • 売上高:8,300 百万円(前期比 +3.5%)
    • 営業利益:240 百万円(前期比 +6.3%)
    • 経常利益:320 百万円(前期比 +4.1%)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:240 百万円(前期比 +0.5%)
    • 1株当たり当期純利益:129.83 円
    • 会社予想の前提:資料の「連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」参照(為替等の前提は詳細記載なし)
  • 予想の信頼性:第1四半期は営業利益進捗がやや遅い一方、非営業収益が利益押上げに寄与しているため、通期達成は売上回復と非継続要因の取扱いに依存。
  • リスク要因:原材料価格高止まり、物流費・人件費上昇、消費者の節約志向、為替変動、補助金等の一時収益の非継続性

重要な注記

  • 会計方針の変更:なし
  • 連結範囲の変更:なし
  • 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていない(注記あり)
  • 表示方法変更:補助金収入を営業外収益で独立表示(前期比較は組替済)
  • 監査レビュー:四半期レビューは実施されていない(無)

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 2911
企業名 旭松食品
URL http://www.asahimatsu.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 食品 – 食料品

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.9)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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