2025年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社の通期業績予想に修正はなく、今回の第3四半期累計実績に関して会社予想からの乖離や開示上のサプライズは無し(市場予想は明示されていないため不明)。
  • 業績の方向性:増収(売上高 +2.0%)・増益(営業利益 +9.0%)だが、経常利益は微減(△0.8%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は微減(△3.9%)。
  • 注目すべき変化:事業別では鋼製品・デンタルで利益改善が顕著(鋼製品:売上高+8.2%、営業利益+14.9%/デンタル:売上高+0.7%、営業利益+18.9%)。一方で書庫ロッカー関連の営業利益は大幅減(営業利益△31.1%)。
  • 今後の見通し:通期予想の修正は無し。進捗は売上高進捗率約75.6%、営業利益進捗率約92.9%、親会社株主純利益進捗率約84.7%で、営業利益は通期目標に近い進捗。
  • 投資家への示唆:高い自己資本比率(71.2%)と安定配当方針(年間30円、変更なし)が特徴。営業利益はほぼ通期目標に到達しつつあるため、下期に大きな不利要因が出なければ通期達成の可能性は高いが、書庫ロッカー事業の採算改善が鍵。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:日本アイ・エス・ケイ株式会社
    • 主要事業分野:鋼製品関連(耐火金庫、認証耐火金庫等)、デンタル関連(歯科ユニット等)、書庫ロッカー関連、不動産賃貸、工具販売等
    • 代表者名:代表取締役社長 曽根栄二
  • 報告概要:
    • 提出日:2025年11月14日
    • 対象会計期間:2025年1月1日~2025年9月30日(第3四半期累計、連結・日本基準)
  • セグメント:
    • 鋼製品関連事業:耐火金庫等の製造販売(第3Q累計売上1,322.9百万円)
    • デンタル関連事業:歯科向け機器等(1,513.8百万円)
    • 書庫ロッカー関連事業:書庫・ロッカー等(1,468.5百万円)
    • 不動産賃貸関連事業:賃貸収入(130.1百万円)
    • その他:工具販売等(98.3百万円)
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(自己株式含む):1,776,000株
    • 期末自己株式数:242,370株
    • 期中平均株式数(第3Q累計):1,544,880株
    • 時価総額:–(株価情報は資料に未記載)
  • 今後の予定:
    • 決算説明会資料作成:無
    • 決算説明会開催:無
    • その他IRイベント:–(資料記載なし)

決算サプライズ分析

  • 予想 vs 実績(会社公表の通期予想との比較、単位:百万円)
    • 売上高:第3Q累計 4,533(通期予想 6,000)→達成率 75.6%
    • 営業利益:第3Q累計 483(通期予想 520)→達成率 92.9%
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:第3Q累計 322(通期予想 380)→達成率 84.7%
  • サプライズの要因:
    • 営業面では積極的な営業活動と高付加価値商品の拡販、技術開発・経費削減が寄与し営業利益が好調(特に鋼製品・デンタル)。書庫ロッカーは売上・利益ともに低調で営業利益の伸びを抑制。
    • 特別損失は小額(固定資産除却損 737千円)で業績への影響は限定的。
  • 通期への影響:
    • 営業利益は既に通期目標の約93%を達成しており、下期に著しい悪化が無ければ通期予想達成の見込みは高いと判断可能。ただし経常利益・純利益は税金関連で変動する余地あり(通期経常利益は前年比減の予想)。

財務指標

  • 要旨(第3四半期末 2025/9/30、単位:百万円)
    • 総資産:6,363(前期末 6,205、+158)
    • 純資産:4,610(前期末 4,353、+256)
    • 自己資本比率:71.2%(前期末 69.0%)(安定水準:目安40%以上)
  • 収益性(第3Q累計:2025/1-9、対前年同期間)
    • 売上高:4,533百万円(+2.0%、増加額 約87.7百万円)
    • 営業利益:483百万円(+9.0%、増加額 約40.0百万円)
    • 経常利益:491百万円(△0.8%、減少額 約3.9百万円)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益:322百万円(△3.9%、減少額 約13.1百万円)
    • 1株当たり四半期純利益(EPS):209.03円(前年 208.20円)
  • 収益性指標(参考)
    • 営業利益率(第3Q累計):483 / 4,533 = 10.7%(比較的高水準。業種差あり)
    • 通期予想ベース 営業利益率:520 / 6,000 = 8.7%
    • ROE(通期予想ベース、参考値):通期当期純利益予想380 / 自己資本4,533 = 約8.4%(目安8%以上で良好)
    • ROA(通期予想ベース、参考値):380 / 6,363 = 約6.0%(目安5%以上で良好)
  • 進捗率分析(第3Q累計 vs 通期予想)
    • 売上高進捗率:75.6%(通常の進捗は業種・季節性に依存。75%はやや進捗良好)
    • 営業利益進捗率:92.9%(高い進捗。上期で採算が確保されている)
    • 純利益進捗率:84.7%
    • 過去同期間との比較:前年同期間と比べ売上高は増、営業利益は改善
  • キャッシュフロー
    • 四半期連結キャッシュ・フロー計算書:当第3四半期累計期間については作成していない(資料明記)
    • 現金及び預金:1,275百万円(前連結会計年度末1,170百万円、増加約105百万円)
    • 減価償却費:55,127千円(第3Q累計)
  • 四半期推移(QoQ等)
    • 四半期ごとの詳細QoQ数値は資料に限定的。第3Q累計で前年同期比は前述の通り。季節性影響はセグメント・受注の特性に依存。
  • 財務安全性
    • 自己資本比率:71.2%(安定水準)
    • 流動資産:2,909百万円、流動負債:1,160百万円 → 流動比率 ≒ 250.6%(良好)
    • 負債合計:1,753百万円(総資産に対し低水準)
  • 効率性・在庫等
    • 商品及び製品(在庫):151.6百万円(前期末95.7百万円、増加約55.8百万円)
    • 売上債権(受取手形及び売掛金):1,116.4百万円(減少)
  • セグメント別(第3Q累計:2025/1-9、単位:百万円)
    • 鋼製品関連:売上 1,322.9(+8.2%)、セグメント利益 273.4(営業利益貢献大)
    • デンタル関連:売上 1,513.8(+0.7%)、セグメント利益 219.3
    • 書庫ロッカー関連:売上 1,468.5(△3.2%)、セグメント利益 92.7(減益)
    • 不動産賃貸:売上 130.1(+6.4%)、セグメント利益 113.1
    • その他:売上 98.3(+20.8%)、セグメント利益 22.4

特別損益・一時的要因

  • 特別損失:固定資産除却損 737千円(当第3Q累計)。前年同期は2,696千円。
  • 特別利益:該当無し(当期)
  • 一時的要因の影響:金額は小さく、実質業績(営業利益)への影響は限定的。
  • 継続性の判断:一時的要因であり継続的なものではないと判断される(資料に継続性示唆なし)。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 中間配当:無(第2四半期末配当無し)
    • 期末配当(予想):30.00円/株
    • 年間配当予想:30.00円(直近公表の配当予想に変更無し)
  • 配当利回り:–(株価情報が資料内にないため算出不可)
  • 配当性向(予想ベース):配当30円 ÷ 通期EPS236.79円 = 約12.7%
  • 特別配当の有無:無
  • 株主還元方針:配当は維持。自社株買い等の記載はなし。

設備投資・研究開発

  • 設備投資額:–(第3Q累計の具体的金額記載なし)
  • 減価償却費:55,127千円(第3Q累計)
  • 研究開発費:–(明示なし)
  • 備考:固定資産の減少や投資有価証券増加等は貸借対照表で確認。

受注・在庫状況

  • 受注状況:受注高・受注残高に関する具体数値の記載なし(–)
  • 在庫状況:
    • 商品及び製品:151.6百万円(前年同期末 95.7百万円、増加)
    • 在庫増加は一部セグメントの出荷タイミングや製造計画の影響と推察される(資料の詳細記載なし)。

セグメント別情報(要点)

  • 鋼製品関連:製品ミックス改善や高付加価値製品の販売促進で売上・利益ともに増加。
  • デンタル関連:新規開拓・買替需要対応で利益率改善。
  • 書庫ロッカー関連:売上・利益とも減少。生産性向上や新商品の開発を進めるが前年実績を下回る。
  • 不動産賃貸:安定的に増収増益。
  • 地域別売上:資料内に国内/海外の詳細比率記載なし(–)。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:資料上の中期計画の修正や数値開示は無し。会社は技術開発・経費削減・営業強化を継続している旨を示す。
  • KPI達成状況:特に開示されたKPIは無し。通期業績予想に対する進捗(営業利益進捗 ~93%)は良好。

競合状況や市場動向

  • 競合比較:同業他社との定量比較データは資料に無し(–)。
  • 市場動向:国内経済は緩やか回復だが物価上昇や金融市場変動など下振れリスクが継続していると会社コメント。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期(2025年1月1日~12月31日)予想:売上高 6,000百万円(+1.7%)、営業利益 520百万円(+0.2%)、経常利益 530百万円(△7.4%)、親会社株主に帰属する当期純利益 380百万円(△12.4%)。予想の修正無し。
    • 会社予想の前提条件:添付資料P.2に記載(為替等の具体前提は資料参照)。
  • 予想の信頼性:第3Q時点で営業利益は高い進捗を示しており、下期に特段の逆風が無ければ通期達成可能性は高め。ただし期末に向けた税金調整等により純利益は変動する可能性あり。
  • リスク要因:国内需要の下振れ、原材料価格変動、為替・金融市場の変動、主要事業(書庫ロッカー)の採算悪化など。

重要な注記

  • 会計方針:2022年改正会計基準(法人税等に関する会計基準)を第1四半期から適用。会社は適用による四半期連結財務諸表への影響はないと明記。
  • 開示監査:独立監査法人による第3四半期の期中レビュー有(限定的なレビューで「重要な点において問題なし」の結論)。
  • その他:当第3四半期連結累計期間における連結範囲の変更等は無し。

(注)資料に記載のない項目は「–」としました。本まとめは提供資料に基づく要約であり、投資助言を目的とするものではありません。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 7986
企業名 日本アイ・エス・ケイ
URL http://www.king-ind.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 情報通信・サービスその他 – その他製品

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.9)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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