2026年7月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社側の第1四半期予想や市場(アナリスト)予想の明示は資料に無しのため比較不可(会社は通期予想の修正なし)。進捗は通期計画に対して概ね順調だが、純利益の進捗はやや遅れ。
(注)会社は第1四半期単独の業績予想を開示していません。 - 業績の方向性:増収増益(売上高+21.0%、営業利益+37.8%、親会社株主に帰属する四半期純利益+55.7%)
- 注目すべき変化:連結範囲の変更(新規連結:コムテック株式会社)があり、のれん(無形固定資産)が増加。これに伴い長期借入金が大幅に増加(+648,239千円)している点が財務構造に影響。
- 今後の見通し:通期業績予想(売上高43,800百万円、営業利益3,100百万円、当期純利益2,100百万円)は修正なし。第1四半期の進捗率は売上高22.0%、営業利益22.5%、当期純利益17.8%で、売上・営業はおおむね計画内だが純利益はやや遅れ。
- 投資家への示唆:DX関連需要の追い風で増収増益だが、M&Aによる連結範囲拡大が財務(固定負債の増加・のれん増)に影響しているため、今後の利益率維持と借入金の返済計画を注視すべき。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:INTLOOP株式会社
- 主要事業分野:プロフェッショナル人材ソリューション&コンサルティング(IT人材派遣・コンサル等、単一セグメント)
- 代表者名:代表取締役 林 博文
- URL:https://www.intloop.com/
- 報告概要:
- 提出日:2025年12月12日
- 対象会計期間:2026年7月期 第1四半期(2025年8月1日~2025年10月31日)
- 決算説明資料作成:有、決算説明会開催:有(機関投資家、アナリスト向け)
- セグメント:
- 単一セグメント:プロフェッショナル人材ソリューション&コンサルティング事業(詳細なセグメント別開示は省略)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):9,363,940株
- 期中平均株式数(四半期累計):9,363,669株
- (注)2025年9月1日に普通株式1株→2株の株式分割を実施。EPS等は分割を期首に行った想定で算出。
- 時価総額:–(資料に記載なし)
- 今後の予定:
- 決算発表:本資料(第1四半期)提出済
- 株主総会:–(本資料に記載なし)
- IRイベント:決算説明会(機関投資家・アナリスト向け)実施(詳細日程は別途)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績:
- 売上高:第1四半期実績 9,631百万円(前年同期比+21.0%)。会社の第1四半期想定値は未開示のため達成率は算定不可。通期予想(43,800百万円)に対する進捗率:22.0%(通常の線形進捗25%と比較するとやや下回る)。
- 営業利益:第1四半期実績 697百万円(前年同期比+37.8%)。通期予想(3,100百万円)に対する進捗率:22.5%(やや下回る)。
- 純利益(親会社株主に帰属):第1四半期実績 374百万円(前年同期比+55.7%)。通期予想(2,100百万円)に対する進捗率:17.8%(やや遅れ)。
- サプライズの要因:
- 増収は国内でのDX投資の拡大や人材需要増が背景。前年同期に計上された特別損失(固定資産除却損・投資有価証券評価損 計45,505千円)が今回無かったことも利益改善に寄与。
- 連結範囲変更(コムテック社の新規連結)により売上・資産が増加。
- 通期への影響:
- 会社は通期予想を変更していない。現時点では売上・営業利益の進捗は概ね計画内だが、純利益の進捗がやや遅いため、税金や非営業費用の動向、M&A関連費用や借入金コストに注意が必要。
財務指標
(注:金額は百万円単位表示のものはそのまま、貸借対照表などの金額は千円表記から百万円に換算して示す場合がある。以下は資料表示に合わせて概数で記載。)
- 主要項目(当第1四半期末:2025/10/31)
- 総資産:15,281百万円(前期末13,631百万円、+1,650百万円)
- 純資産:7,035百万円(前期末6,603百万円、+432百万円)
- 自己資本比率:42.7%(前期末45.2%、42.7%(安定水準))
- 流動資産合計:10,340百万円(現金及び預金4,524百万円、受取手形・売掛金・契約資産5,057百万円)
- 固定資産合計:4,942百万円(のれん916百万円含む)
- 負債合計:8,247百万円(前期末7,028百万円、+1,218百万円)
- 長期借入金:1,596百万円(前期末947百万円、+649百万円)→ 借入増加(M&A関連)
- 現金同等物:現金及び預金 4,524百万円(増加)
- 損益(第1四半期累計)
- 売上高:9,631百万円(前年同期比+21.0%)
- 売上総利益:2,831百万円
- 販売費及び一般管理費:2,134百万円
- 営業利益:698百万円(前年同期比+37.8%)
- 営業利益率:7.24%(前期同6.36%→改善、業種平均は業種に依存)
- 経常利益:694百万円(前年同期比+37.8%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:374百万円(前年同期比+55.7%)
- 1株当たり四半期純利益(調整後):39.94円(前年同期25.80円、株式分割考慮済)
- 収益性指標(概算、四半期ベースを年率換算した参考値、端数処理あり)
- ROE(参考、四半期純利益を期末自己資本で年率換算):約22.9%(目安8%以上で良好→年率換算では高い。ただし四半期ベースの単純年率換算のため参考値)
- ROA(同年率換算):約9.8%(目安5%以上で良好)
- 営業利益率:7.24%(前年同期6.36%→改善)
- 進捗率分析(通期予想に対する第1四半期進捗)
- 売上高進捗率:22.0%(通期43,800百万円に対して)
- 営業利益進捗率:22.5%(通期3,100百万円に対して)
- 純利益進捗率:17.8%(通期2,100百万円に対して)
- コメント:四半期の線形進捗(25%)と比較すると売上・営業はやや下回る、純利益はやや遅れ。
- キャッシュフロー:
- 四半期キャッシュ・フロー計算書は未作成のため詳細は不記載(資料注記)。ただし現金及び預金は+452.7百万円、受取債権は+821.6百万円と流動資産が増加。
- 減価償却費:38,287千円(前期25,933千円)
- のれん償却額:22,391千円(前期12,959千円)
- フリーCF等の比率は算出不可(CF明細の未提供のため)。
- 四半期推移(QoQ):–(本資料は前年同期比較中心で、QoQの前期数値は第4Q末で季節性の影響確認不可)
- 財務安全性:
- 自己資本比率:42.7%(安定水準)
- 流動比率(流動資産/流動負債):約174%(10,340 / 5,935、良好)
- 負債/純資産(負債合計/純資産合計):約1.17倍(負債依存が増加している点は注視)
特別損益・一時的要因
- 当第1四半期:特別損失の計上なし
- 前第1四半期(前年同期間):特別損失計45,505千円(固定資産除却損28,009千円、投資有価証券評価損17,496千円)→ 前年は一時的要因で利益を押し下げていた
- 一時的要因の影響:前年同四半期と比べると特別損失が無くなった分、増益要因となっている。今回の業績は本業改善に加え一時損失不在の効果があるため、特別損益を除いた実質業績の増益余地はあると評価可能。ただしM&A関連影響(のれん・借入増)は今後継続的に注視が必要。
配当
- 第1四半期末配当:0.00円(無配)
- 通期配当予想:0.00円(変更なし)
- 配当利回り:0.0%(無配のため)
- 配当性向:–(配当が0のため算定不可)
- 株主還元方針:特別配当・自社株買いの記載なし(直近の配当予想に修正なし)
設備投資・研究開発
- 設備投資額:固定資産合計が前期比で+306,890千円(無形固定資産の増加165,155千円が主因)。具体の設備投資内訳は記載なし(–)。
- 減価償却費:38,287千円(当第1四半期累計)
- 研究開発費(R&D):資料記載なし(–)
受注・在庫状況(該当する業種の場合)
- 受注高/受注残高:資料に記載なし(–)
- 棚卸資産(在庫):104,107千円(前期97,529千円、増加)。業種特性上大きな在庫リスクは示されていないが増加は留意。
- 在庫回転日数:記載なし(–)
セグメント別情報
- 当社は単一セグメント(プロフェッショナル人材ソリューション&コンサルティング)により、セグメント別詳細は省略。
- 地域別売上:資料に記載なし(国内中心との記載あり)。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:資料に具体的な中期計画進捗の記載なし(–)
- KPI達成状況:公開KPIの記載なし(–)
- コメント:M&Aによる事業拡大を進める動きが見えるため、中長期で規模拡大を図る方針と推察されるが、詳細は別資料確認を要する。
競合状況や市場動向
- マクロ・市場:国内は雇用・所得改善を背景に個人消費・設備投資が回復基調。企業のDX投資拡大、生成AI関連需要等が追い風と報告。
- 競合比較:同業他社との定量比較資料は未提示(–)。人材・コンサル領域は競合が多く、採用・定着・人件費動向により収益性が変動し得る。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期(2026年7月期)予想:売上高43,800百万円(前年比+30.5%)、営業利益3,100百万円(同+41.8%)、当期純利益2,100百万円(同+53.5%)、1株当たり当期純利益224.27円
- 予想修正:なし(2025年9月12日公表の予想から変更なし)
- 会社予想の前提条件:詳細は添付資料P.2参照(為替・原材料等の前提は資料内に記載)
- 予想の信頼性:会社は第1四半期時点で予想未修正。第1四半期の進捗は売上・営業はおおむね計画内、純利益は未達気味。過去の達成傾向は資料に記載なし(–)。
- リスク要因:地政学リスク、為替変動、採用難による人材確保コスト上昇、M&Aに伴うのれん償却/借入金負担、競争激化 等。
重要な注記
- 連結範囲の重要な変更:有(新規連結1社:コムテック株式会社)
- 四半期連結財務諸表に特有の会計処理の適用:有(税金費用は見積実効税率で按分)
- 会計方針の変更・見積りの変更・修正再表示:無し
- 公認会計士による四半期レビュー:無し(レビュー未実施)
- 株式分割:2025年9月1日実施(普通株式1→2株)。EPS等は前期比較で分割想定による調整済。
(注記)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 9556 |
| 企業名 | INTLOOP |
| URL | https://intloop.com |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.11)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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