2024年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社の通期予想に修正はなし(実績は会社想定とほぼ整合)。第3四半期累計は市場予想の提示なしのため「予想通り/修正なし」と判断。
  • 業績の方向性:増収増益(売上高9,965百万円:前年同期比+8.9%、営業利益871百万円:同+52.3%、親会社株主に帰属する四半期純利益551百万円:同+508.0%)。
  • 注目すべき変化:営業利益・純利益が大幅改善。前年は一時損失(特別損失)が大きく利益を圧迫していたが、今期は特別損失が大幅に縮小し利益改善に寄与。
  • 今後の見通し:通期業績予想(売上13,110百万円、営業利益1,060百万円、当期純利益650百万円)に変更はなし。第3四半期時点での進捗は売上76.1%、営業利益82.2%、当期純利益84.8%と順調で、通期達成の可能性は高いと判断できる。
  • 投資家への示唆:収益回復は明確だが、自己資本比率15.5%と低く(財務構成は前受金等の負債比率が大きい点が背景)、財務構造の特徴(前払式特定取引前受金約26,058百万円)とセグメント別の利益持続性(式典事業が稼ぎ頭)を注視すべき。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社サン・ライフホールディング
    • 主要事業分野:ホテル(ブライダル)事業、式典事業(葬祭・法要)、介護事業(有料老人ホーム)、その他(少額短期保険、清掃等)
    • 代表者名:代表取締役社長 比企 武
  • 報告概要:
    • 提出日:2024年2月9日(四半期決算短信)
    • 対象会計期間:2023年4月1日〜2023年12月31日(2024年3月期 第3四半期累計)
  • セグメント:
    • ホテル事業:ホテル運営、ブライダル・宴会等
    • 式典事業:葬祭・法要、仏壇仏具、終活関連サービス、斎場運営
    • 介護事業:有料老人ホーム等の介護サービス
    • その他:少額短期保険、清掃等
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(普通株式):6,820,000株
    • 期末自己株式数:696,844株
    • 期中平均株式数(四半期累計):6,123,156株
    • 時価総額:–(資料記載なし)
  • 今後の予定:
    • 四半期報告書提出予定日:2024年2月14日
    • IRイベント:四半期説明会の開催:無(補足資料作成も無)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(会社予想との比較:通期予想は修正なし/四半期ごとの会社予想は提示無しのため達成率で評価)
    • 売上高:第3四半期累計9,965百万円。通期予想13,110百万円に対する進捗76.1%(達成率)。
    • 営業利益:第3四半期累計871百万円。通期予想1,060百万円に対する進捗82.2%(達成率)。
    • 純利益:第3四半期累計551百万円。通期予想650百万円に対する進捗84.8%(達成率)。
  • サプライズの要因:
    • 式典事業(ご葬儀件数)の増加、婚礼・宴会の回復、介護施設の入居率改善など事業回復が売上と利益を押し上げ。
    • 前期に計上された特別損失(前期:特別損失合計360,000千円の特別功労金等)が今期はほぼ解消され、比較ベースで純利益が大幅改善。
  • 通期への影響:
    • 第3四半期までの進捗は概ね順調で、会社の通期予想は修正なし。第4四半期で大きな逆風(市場環境悪化や想定外の特別損失等)が無ければ達成可能性は高い。

財務指標

  • 財務諸表(要点)
    • 資産合計:35,121百万円(前期末比 △25百万円)
    • 負債合計:29,691百万円(前期末比 △383百万円)
    • 純資産:5,430百万円(前期末比 +357百万円)
    • 自己資本比率:15.5%(前期 14.4% → 15.5%)(低水準)
    • 現金及び預金:9,553百万円(前期 9,503百万円)
    • 特筆:前払式特定取引前受金(固定負債) 26,057,998千円(約26,058百万円)
  • 収益性(第3四半期累計)
    • 売上高:9,965百万円(前年同期比+8.9%、増加額 815百万円)
    • 営業利益:871百万円(前年同期比+52.3%、増加額 299百万円)
    • 営業利益率:8.7%(営業利益871 ÷ 売上高9,965、目安:高いほど良)
    • 経常利益:938百万円(前年同期比+46.6%)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益:551百万円(前年同期比+508.0%)
    • 1株当たり四半期純利益(EPS):90.06円(前年同期 14.81円)
  • 収益性指標(参考・通期予想ベース)
    • ROE(通期予想ベース):約12.0%(当期純利益650百万円 ÷ 純資産5,430百万円)※目安:8%以上良好、10%以上優良 → 12.0%(優良水準)
    • ROA(通期予想ベース):約1.85%(当期純利益650百万円 ÷ 総資産35,121百万円)※目安:5%以上で良好 → 1.85%(低め)
  • 進捗率分析(通期予想に対する進捗)
    • 売上高進捗率:76.1%(通常ペース:第3四半期終了時点で約75%前後は標準的)
    • 営業利益進捗率:82.2%(良好)
    • 純利益進捗率:84.8%(良好)
    • 過去同期間との比較:前年同期に比べ利益回復が顕著(営業利益+52%)
  • キャッシュフロー
    • 営業CF:–(キャッシュフロー計算書の掲載スライド無しのため省略)
    • 現金同等物残高の推移:現金及び預金は9,503→9,553百万円で小幅増
  • 四半期推移(QoQ 情報は個別四半期数値の提示無しのため省略)
    • 季節性:式典事業やブライダル等に季節性あり得るが、累計ベースで回復傾向
  • 財務安全性
    • 自己資本比率:15.5%(目安 40%以上が安定。現状は低めだが負債の大半が事業性の前受金であり金融負債一辺倒ではない点に留意)
    • 流動比率:流動資産10,962百万円 ÷ 流動負債2,181百万円 = 約503%(流動性は良好)
    • 負債構成:総負債29,691百万円に対し前払式特定取引前受金が約26,058百万円と大きく、負債の性格を確認する必要あり
  • 効率性:総資産回転率等の詳細数値は省略(計算に必要な年間売上高・平均資産の追加情報があれば算出可)
  • セグメント別(第3四半期累計)
    • ホテル事業:売上915.6百万円(+14.6%)、セグメント利益28.4百万円(前年は損失)
    • 式典事業:売上7,100.7百万円(+8.6%)、セグメント利益1,469.5百万円(+7.2%)
    • 介護事業:売上1,542.2百万円(+9.1%)、セグメント利益67.2百万円(前年は損失)
    • その他:売上407.2百万円(+1.7%)、セグメント利益10.5百万円(-24.6%)

特別損益・一時的要因

  • 当第3四半期累計の特別損益:
    • 特別利益:受取保険金 4,143千円
    • 特別損失:固定資産除売却損 53,678千円、投資有価証券評価損 3,999千円、和解金 2,191千円、合計 59,870千円
  • 前期との比較:前期は特別損失合計374,464千円(内 特別功労金360,000千円)と大きく、今期は一時要因が縮小しているため純利益増加に寄与
  • 継続性の判断:本四半期の特別損失は主に固定資産処分等の一時性要因と見られるため、継続性は低いと想定される

配当

  • 配当実績・予想:
    • 2023年3月期:中間16.00円、期末17.00円、年間合計33.00円
    • 2024年3月期(予想):中間16.00円(実績)、期末予想17.00円、年間合計33.00円(修正なし)
  • 配当利回り:–(株価情報が資料にないため算出不可)
  • 配当性向:–(通期業績予想に対する配当性向の明示なし)
  • 株主還元方針:特別配当や自社株買いの記載はなし

設備投資・研究開発

  • 設備投資:明細金額の記載なし。事業説明では斎場の新規開設(町田鶴川・平塚南口)や既存斎場の改装・安置室新設等の投資を実施。

受注・在庫状況

  • 在庫状況:棚卸資産(商品・原材料等)合計は約110.7百万円(商品41.9、原材料等68.8百万円)で前年から増加。詳細な在庫回転日数等の記載なし

セグメント別情報(要点まとめ)

  • 式典事業が売上・利益の中心(売上約7,101百万円、セグメント利益約1,470百万円)。
  • ホテル・介護も回復基調で、ホテルは閉業した施設の資産売却等の整理を進めつつ、ブライダル・宴会で回復。
  • 「その他」は少額短期保険収入増がある一方で固定資産売却に伴う手数料増等で利益が減少。

中長期計画との整合性

  • 第3四半期時点では事業回復の方向性は確認できるが、資本構成改善や成長投資の具体数値は要フォロー

競合状況や市場動向

  • 市場動向:コロナ後の社会経済活動回復で婚礼・宴席・葬祭・介護の需要が回復。だが競争激化と儀式の小規模化等の構造的変化に留意。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期予想(変更なし):売上13,110百万円(+4.1%)、営業利益1,060百万円(+22.7%)、経常利益1,170百万円(+20.5%)、親会社株主に帰属する当期純利益650百万円(+82.0%)、1株当たり当期純利益106.15円
    • 会社が提示する前提条件の詳細(為替等)は明記なし
  • 予想の信頼性:第3四半期時点での進捗は高く、過去の特別損失の発生具合に左右される点を除けば信頼性は中立〜良好
  • リスク要因:
    • 式典事業における競合激化・小規模化の進行
    • マクロ要因(エネルギー・原材料価格、為替、金融政策)
    • 主要固定資産売却の進捗(ホテル資産売却等)が不確定要素となり得る

重要な注記

  • 会計方針の変更、見積り変更、修正再表示:いずれも「無」
  • 四半期決算短信は四半期レビューの対象外(公認会計士等によるレビュー未実施)
  • 連結範囲の変更:無

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 7040
企業名 サン・ライフホールディング
URL https://www.sunlife.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 情報通信・サービスその他 – サービス業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.11)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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