2025年9月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社予想・市場予想との明示的な差異は開示資料に記載無しのため不明(会社予想との比較:–、市場予想:–)。
  • 業績の方向性:増収減益。売上高は49,174百万円(+15.8%、+6,699百万円)と増加した一方、営業利益は6,162百万円(△41.9%、△4,450百万円)に減少。親会社株主に帰属する当期純利益は3,660百万円(△50.8%、△3,778百万円)。
  • 注目すべき変化:新規事業所の積極開設(29事業所の開設)により売上拡大。一方で売上原価・販管費の増加、有形固定資産の増加(開設投資)、特別調査費用等(特別損失650百万円)や支払利息の増加が利益を圧迫。
  • 今後の見通し:2026年9月期予想は売上高51,700百万円(+5.1%)だが営業利益は3,800百万円(△38.3%)とさらに保守的。会社はEBITDA重視へ経営指標をシフト。通期予想達成可能性は「新規開設の計画通りの稼働」や診療報酬改定、人件費動向に左右される(不確実性あり)。
  • 投資家への示唆:売上成長は新規開設による拡大が主因だが、利益率低下と借入金増加による利息負担の上昇が課題。EBITDAは縮小しているが会社はEBITDA重視へシフトしている点は注目すべき。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社アンビスホールディングス
    • 主要事業分野:医心館事業(医療・介護複合型施設の運営)および総合医療支援事業への参入
    • 代表者名:代表取締役 CEO 柴原 慶一
  • 報告概要:
    • 提出日:2025年11月6日
    • 対象会計期間:2025年9月期(連結、2024年10月1日~2025年9月30日)
    • 決算説明資料・説明会:作成・開催あり(機関投資家・アナリスト向け、個人投資家向け)
  • セグメント:
    • 単一セグメント(医心館事業)。セグメント別開示は省略。
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(自己株式含む):98,112,000株(2025年9月期末)
    • 期末自己株式数:578,157株(2025年9月期末)
    • 期中平均株式数:97,559,825株(2025年9月期)
    • 時価総額:–(資料に記載なし)
  • 今後の予定:
    • 定時株主総会予定日:2025年12月19日
    • 配当支払開始予定日:2025年12月22日
    • 有価証券報告書提出予定日:2025年12月25日
    • その他IRイベント:決算説明会(実施済/予定)

決算サプライズ分析

  • 予想 vs 実績(会社予想が直前に提示されていないため会社予想達成率は記載不可)
    • 売上高:49,174百万円(対前期 +15.8%、+6,699百万円)→ 会社予想との比較:–(未提示)
    • EBITDA:8,966百万円(対前期 △28.2%、△3,513百万円)→ 会社予想との比較:–(未提示)
    • 営業利益:6,162百万円(対前期 △41.9%、△4,450百万円)→ 会社予想との比較:–(未提示)
    • 純利益:3,660百万円(対前期 △50.8%、△3,778百万円)→ 会社予想との比較:–(未提示)
  • サプライズの要因(上振れ/下振れの主因):
    • 売上増は新規29事業所の開設による寄与。
    • 利益減は以下の要因が複合:
    • 売上原価の大幅増(25,415→34,385百万円)により売上総利益が圧迫。
    • 販売費及び一般管理費の増加(6,447→8,626百万円)。
    • 特別損失(特別調査費用等)650百万円の計上。
    • 支払利息の増加(359→563百万円)=借入金増加に伴う負担増。
    • 減価償却費の増加(1,848→2,753百万円)=開設投資の増加反映。
  • 通期への影響:
    • 会社は2026年9月期に売上増(51,700百万円)を見込みつつ営業利益を保守的に見積もっている(3,800百万円)。新設施設の稼働状況、診療報酬改定、人件費動向が主要リスク。予想修正の有無:現時点で修正はなし。

財務指標

  • 財務諸表の要点(連結、単位:百万円)
    • 売上高:49,174(+15.8%、+6,699)
    • 売上原価:34,385(前年25,415)
    • 売上総利益:14,789(前年17,059、△13.3%)
    • 営業利益:6,162(△41.9%、△4,450)
    • 経常利益:6,343(△39.9%、△4,207)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:3,660(△50.8%、△3,778)
    • EBITDA:8,966(△28.2%)
    • 総資産:83,947(+12,148)
    • 純資産:36,132(+2,920)
    • 自己資本比率:43.0%(安定水準。前年46.3%)
    • 現金及び現金同等物:10,833(+1,964)
  • 収益性(要点)
    • 売上高:49,174百万円(+15.8%、+6,699百万円)
    • 営業利益:6,162百万円(△41.9%、△4,450百万円)
    • 営業利益率:12.5%(前年25.0% → 大幅低下)
    • 経常利益:6,343百万円(△39.9%)
    • 純利益:3,660百万円(△50.8%)
    • 1株当たり当期純利益(EPS):37.52円(前年75.86円、△50.6%)
  • 収益性指標
    • ROE(自己資本当期純利益率):10.6%(目安:8%以上=良好 → 10.6%は良好)
    • ROA:8.1%(目安:5%以上=良好 → 8.1%は良好)
    • 営業利益率:12.5%(前年25.0%、業種平均との比較は業種情報が必要)
  • 進捗率分析(四半期ベースではなく通期決算のため省略)
  • キャッシュフロー(連結、百万円)
    • 営業CF:+6,025(前年+7,484、△1,459)
    • 投資CF:△10,427(前年△16,828、支出減少)
    • 主な投資内容:有形固定資産取得による支出 10,407(新規事業所開設等)
    • 財務CF:+6,365(前年+6,083)
    • 主な項目:長期借入金による収入 7,613、短期借入金純増 4,366、長期借入金返済△4,639
    • フリーCF(営業CF−投資CF):△4,402百万円(6,025 − 10,427 = △4,402)
    • 営業CF/純利益比率:6,025 / 3,660 ≒ 1.65(目安 1.0以上=健全)
    • 現金同等物残高:10,833(前年8,868)
  • 四半期推移(QoQ):四半期別詳細は資料省略のため記載なし
  • 財務安全性
    • 自己資本比率:43.0%(安定水準、目安40%以上)
    • 有利子負債の状況:
    • 短期借入金:7,699百万円(前年3,333)
    • 長期借入金(期末):19,277百万円(前年16,896)
    • 借入金合計(短期+長期+1年内長期の一部):約31,739百万円(短期7,699+1年内返済4,763+長期19,277)
    • 単純ネットデット(借入金合計 − 現金10,833)概算:約20,906百万円
    • 流動比率(流動資産21,738 / 流動負債19,444):約111.8%(100%超だが余裕は限定的)
  • 効率性:総資産回転率等詳細は記載なし
  • セグメント別:単一セグメント(医心館事業)のためセグメント情報は単純集約

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:受取保険金50百万円、出資金売却益149百万円、事業譲渡収入360百万円(投資活動に反映)
  • 特別損失:特別調査費用等 650百万円、訴訟損失引当金 11百万円、その他 46百万円 → 特別損失合計708百万円が当期利益を押下げ
  • 一時的要因の影響:特別損失708百万円を除くと税引前利益は5,685百万円(実際の税引前は資料参照)であり、特別損失は当期業績に有意な下押し要因
  • 継続性の判断:特別調査費用等は一時的要因と見られるが、開設投資に伴う費用増・減価償却は継続的要因

配当

  • 配当実績(連結)
    • 2025年9月期:中間 0.00円、期末 4.00円、年間 4.00円
    • 配当金総額:390百万円
    • 配当性向(連結):10.7%(前年5.3% → 配当性向上)
    • 純資産配当率(配当/純資産):1.1%
  • 2026年9月期(予想):年間配当 4.00円(中間0.00、期末4.00)、配当性向等詳細は資料に不明点あり(–)
  • 特別配当:なし
  • 株主還元方針:自己株式取得等の実績あり(当期自己株式取得支出 389百万円)

設備投資・研究開発

  • 設備投資(投資活動支出):有形固定資産取得による支出 10,407百万円(前年15,982百万円)=新規事業所開設中心
  • 減価償却費:2,753百万円(前年1,848百万円)
  • 研究開発:記載なし(該当項目なし)

受注・在庫状況

  • 受注関連:該当記載なし
  • 在庫状況:棚卸資産 30百万円(微小、前年23百万円)、在庫回転等の記載なし

セグメント別情報

  • 単一セグメント(医心館事業):売上高・利益は全社数値に一致。事業別内訳は省略。
  • 地域別売上:記載なし(だが新規開設は全国各地で実施)

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画の進捗:当期は29事業所を開設、次期も9事業所開設予定で、全国139事業所体制(7,232人)を目指す計画に沿った拡大を継続中。
  • KPIの変更:EBITDAをより重視する方針へ移行(会計影響を排除し戦略投資効果を勘案した評価へ)

競合状況や市場動向

  • 競合比較:資料に同業他社との比較データは記載なし(–)
  • 市場動向:診療報酬改定や人件費動向が業績に影響する旨を会社が言及(リスク要因)

今後の見通し

  • 2026年9月期(会社予想、連結)
    • 売上高 51,700百万円(+5.1%)
    • EBITDA 7,100百万円(△20.8%)
    • 営業利益 3,800百万円(△38.3%)
    • 経常利益 3,300百万円(△48.0%)
    • 親会社株主帰属当期純利益 2,100百万円(△42.6%)
    • 1株当たり当期純利益 21.53円
  • 予想の前提条件:新規開設9事業所、既存施設稼働率のゆるやかな回復、人件費増や診療報酬改定の不確実性を考慮して保守的に計画
  • 予想の信頼性:会社は保守的見通しを明記。過去の予想達成傾向の記載はなし(–)
  • リスク要因:診療報酬改定、人件費上昇、新設施設の稼働化遅延、借入コスト上昇等

重要な注記

  • 会計方針:2022年改正会計基準(法人税等に関する会計基準)の適用あり。変更による連結財務諸表への影響は無しと記載。
  • 連結範囲の変更:当期に株式会社ミドリを取得し連結子会社化(連結範囲に重要な変更あり)。
  • その他:決算短信は監査対象外(公認会計士/監査法人の監査対象外)との注記あり。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 7071
企業名 アンビスホールディングス
URL https://www.amvis.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 情報通信・サービスその他 – サービス業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.11)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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