2025年11月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社予想(当期:2025年11月期)の開示値が本資料に記載されていないため、会社予想との達成比較は資料内に無し(―)。市場予想との差分も資料になし(―)。
- 業績の方向性:増収増益。売上高652,072百万円(前年同期比+18.0%)、営業利益19,597百万円(同+51.4%)、親会社株主に帰属する当期純利益12,811百万円(同+60.0%)。
- 注目すべき変化:在庫(商品)が75,852→88,504百万円と12,652百万円増(+16.7%)し、売上拡大と並行して在庫水準を積み上げた点。営業CFは3,024→9,187百万円と改善。
- 今後の見通し:2026年11月期見通しは売上684,000百万円(+4.9%)、営業利益24,000百万円(+22.5%)、当期純利益15,000百万円(+17.1%)。通期見通しでは増収・増益を想定しており、マージン改善を前提に成長を見込む。
- 投資家への示唆:中古車市場全体は横ばい〜やや減少の中で同社は出店拡大と店舗効率化で高い成長を達成。自己資本比率は34.9%(40%目安よりやや低め)、営業CF/純利益比率は約0.72で1.0未満のため、キャッシュ創出力の更なる強化と在庫回転管理が注目点。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社ネクステージ
- 主要事業分野:自動車(中古車・新車)販売および付帯サービス(整備、車検、買取、カー用品等)
- 代表者名:代表取締役会長兼社長 広田 靖治
- 上場市場・コード:東証・名証 / 3186
- 連結子会社数:10社(期中に株式会社ONEモトーレンを新規連結)
- 報告概要:
- 提出日:2026年1月5日
- 対象会計期間:2024年12月1日~2025年11月30日(2025年11月期・通期、連結、会計基準:日本基準)
- 決算説明資料作成の有無:有(アナリスト・機関投資家向け)
- 決算説明会:有(証券アナリスト・機関投資家向け)
- セグメント:
- 単一セグメント(自動車販売及びこれらの附帯業務)として開示(セグメント別詳細は単一のため省略)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式を含む):80,877,900株(2025年11月期末)
- 期末自己株式数:2,638,921株(2025年11月期末)
- 期中平均株式数:79,252,828株(2025年11月期)
- (参考)従業員持株信託口保有分等あり(E-Ship)
- 今後の予定:
- 定時株主総会(予定):2026年2月20日
- 配当支払開始予定日:2026年2月24日
- 有価証券報告書提出予定日:2026年2月19日
- IRイベント:決算説明会等(開催済・開催予定あり)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績(会社予想との比較)
- 売上高:652,072百万円(会社予想の開示が本資料にないため達成率は―)
- 営業利益:19,597百万円(会社予想の開示が本資料にないため達成率は―)
- 純利益:12,811百万円(会社予想の開示が本資料にないため達成率は―)
- (注)2026年11月期の予想は本決算短信に記載あり(通期予想:売上684,000百万円等)が、2025年実績に対する事前会社予想は資料中に示されていません。
- サプライズの要因(業績改善寄与要因)
- 出店拡大(総合店・買取併設など)と地域での販売増により販売台数・販売高が拡大。
- 売上総利益増(98,668→112,165百万円)と販管費の増加幅が相対的に抑制され、営業利益率が向上(2.3%→3.0%)。
- 営業CFの改善(3,024→9,187百万円)が内部キャッシュ創出を後押し。
- 通期への影響
- 会社は2026年通期で売上684,000百万円、営業利益24,000百万円を予想。2025年実績は予想到達のベースに乗る水準だが、在庫水準の増加や車両相場変動、整備人材確保等のリスクがあるため、実現性は市場環境次第。
財務指標(要点)
- 損益(連結、百万円)
- 売上高:652,072(前年比+18.0%、増加額99,294)
- 売上総利益:112,165(前年98,668)
- 販売費及び一般管理費:92,567(前年85,725)
- 営業利益:19,597(前年比+51.4%)
- 経常利益:18,485(前年比+52.2%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:12,811(前年比+60.0%)
- 1株当たり当期純利益(EPS):161.65円(前年99.90円、+61.7円)
- 収益性指標
- 営業利益率:19,597 / 652,072 = 3.0%(前年2.3%)※業種平均参照は個別に必要
- 経常利益率:18,485 / 652,072 = 2.8%
- 当期純利益率:約1.96%
- ROE(自己資本当期純利益率):16.9%(会社開示値、目安:10%以上で優良)
- ROA(概算):当期純利益12,811 / 平均総資産約224,522 = 約5.7%(目安:5%以上で良好)
- 財政状態(連結、百万円)
- 総資産:226,777(前期222,266、↑45,510)
- 純資産:79,195(前期72,727、↑6,467)
- 自己資本比率:34.9%(前期32.7%、目安:40%以上で安定。現状はやや低め)
- 1株当たり純資産:1,012.23円(前年904.64円)
- 発行済株式等
- 期末発行済株式数:80,877,900株(自己株式含む)
- 期中平均株式数:79,252,828株
- 進捗率分析(四半期進捗該当データなし)
- 本決算は通期(年次)決算のため、四半期進捗率の比較は資料内に四半期実績が限定的なため省略(―)。
- キャッシュフロー(連結、百万円)
- 営業CF:+9,187(前年+3,024、改善)
- 投資CF:△7,331(前年△18,454、投資支出減少)
- 財務CF:△19,881(前年+21,367。主因は長期借入金返済171,13百万円等)
- フリーCF(概算):9,187 − 7,331 = +1,856百万円
- 営業CF/当期純利益比率:約0.72(目安:1.0以上が健全。今回0.72でやや低め)
- 現金同等物残高:17,543百万円(前年35,567百万円、△18,024百万円)
- 四半期推移(QoQ):四半期別詳細は添付分析ページ参照(本資料は年次中心の開示)
- 財務安全性
- 自己資本比率:34.9%(安定水準40%を下回るが改善)
- 有利子負債の構成:短期借入金・1年内返済長期借入金・長期借入金の合計により資本構成を変動(詳細は貸借対照表参照)
- キャッシュ・フロー対有利子負債比率:10.6年(会社開示。低い数値ほど負債依存が高い)
- 効率性
- 総資産回転率や在庫回転日数は資料に直接の開示なし(在庫増16.7%は確認可能)
- セグメント別
- 単一セグメント(自動車販売等)。地域別では関東・東海・九州などで売上伸長。地域別販売高の内訳を記載(下記、地域別要約参照)。
- 財務の解説(要旨)
- 売上拡大により利益率改善。投資(出店)を継続しつつ、借入返済を進めたため財務CFは大幅減少。現金残高は減少したが営業CFは改善しフリーCFは黒字化。
特別損益・一時的要因
- 特別利益:該当なし(当期は無)
- 特別損失:減損損失885百万円(前年1,071百万円)
- 一時的要因:
- 営業外費用にデリバティブ評価損397百万円計上(当期の費用化要因)
- 連結範囲変更(新規連結:ONEモトーレン)が業績ベースに影響
- 実質評価:特別損失は大幅ではないが、デリバティブ評価損等非反復要因は継続性が低いと判断される可能性あり(継続性:一時的)。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年11月期:年間33円(期末33円)
- 2025年11月期:年間45円(期末45円、増配)
- 2026年11月期(予想):年間50円(期末50円、予定)
- 配当金総額(連結):2025年11月期 3,630百万円
- 配当性向(連結):27.8%(2025年11月期、会社開示)
- 純資産配当率(当期純資産に対する配当率):4.7%(会社開示)
- 特別配当:無し
- 株主還元方針:原則、期末配当を年1回。内部留保は出店・成長投資のため確保。自己株式取得(当期4,399百万円の取得実績)が実施されている(株主還元+資本効率改善の取組み)。
設備投資・研究開発
- 設備投資:
- 有形固定資産取得による支出(投資CF内):6,096百万円(前年14,023百万円)
- 減価償却費:6,615百万円(前年6,038百万円)
- 主な投資内容:新規出店に伴う設備投資、差入保証金等
- 研究開発:
- R&D費用:記載なし(―)
- 主な研究開発テーマ:記載なし(―)
受注・在庫状況(該当業種)
- 受注状況:該当記載なし(―)
- 在庫状況:
- 棚卸資産(商品):75,852 → 88,504百万円(増加額12,652百万円、+16.7%) — 在庫回転等の管理が重要
- 在庫の内訳(仕掛・貯蔵品等):仕掛品869百万円、貯蔵品1,271百万円
セグメント別情報(地域別ハイライト)
- セグメントは単一だが地域別売上は公表:
- 関東甲信越:154,579 → 181,234百万円(+17.2%)、販売台数+5.8%
- 東海北陸:159,804 → 195,170百万円(+22.1%)
- 九州沖縄:58,143 → 75,323百万円(+29.5%)、販売台数+19.5%
- 中国四国:35,248 → 42,400百万円(+20.3%)
- 北海道東北:72,371 → 79,724百万円(+10.2%)
- 関西:72,630 → 78,219百万円(+7.7%)
- 合計:552,778 → 652,072百万円(+18.0%)
- 拠点数:期末拠点数は242拠点(353店舗)に拡大(前年231拠点/342店舗)
- セグメント戦略:地域一番店化、既存店収益性改善、新規出店、商品管理強化(在庫回転の可視化)を継続。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画指標(会社提示)
- 2026年11月期目標:売上684,000百万円、営業利益24,000百万円、営業利益率3.5%
- 2025年実績は売上652,072百万円・営業利益19,597百万円で、2026目標へ向けた増収・増益のトレンドにある。
- KPI達成状況:ROEや営業利益率は改善傾向。出店・既存店強化で中期目標に整合。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 国内中古車登録台数(2024/12〜2025/11)は6,000,940台(前年同期比99.3%)とほぼ横ばい〜微減の市場環境。
- その中で同社は販売台数・売上を伸ばしており、シェア獲得を進めている。
- 競合比較:同業他社との定量比較は資料に記載なし(―)。業界平均や主要他社との比較は別途要確認。
今後の見通し
- 業績予想(連結:2026年12月1日〜2026年11月30日、会社予想)
- 第2四半期累計(通期比):売上329,000百万円(+6.5%)、営業利益10,500百万円(+48.5%)
- 通期:売上684,000百万円(+4.9%)、営業利益24,000百万円(+22.5%)、当期純利益15,000百万円(+17.1%)、EPS予想191.72円
- 会社の前提:資料「経営成績に関する分析」および添付資料参照(為替等の明示は資料内で別途)
- 予想の信頼性:過去の実績(2025実績)を踏まえると、出店計画・既存店改善が順調であれば到達可能だが、市場の車両相場や整備人材不足、金利動向が主要リスク。
- リスク要因(主要)
- 中古車相場の変動、登録台数の減少リスク
- 整備士等人材確保の難易度上昇
- 金利上昇や資金調達環境の変化
- 為替・海外要因(事業の大部分は国内のため限定的だが、影響要因として注意)
重要な注記
- 連結範囲の重要な変更:有(新規連結子会社:株式会社ONEモトーレン)
- 会計方針の変更:無し
- 自己株式の取得:当期に自己株式取得による支出4,399百万円(株主還元・資本効率化の一環)
- 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査対象外(注記あり)
- 不明項目や市場コンセンサス等:資料に記載がない項目は「―」と記載しました。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3186 |
| 企業名 | ネクステージ |
| URL | http://www.nextage.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.11)」によって自動生成されました。
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