2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社公表の通期予想に対する今中間期の業績は大きな乖離なし(おおむね想定内)。市場予想は記載なし(–)。
- 業績の方向性:増収増益(売上高549,094百万円:+4.4%/営業利益40,444百万円:+7.4%/親会社株主に帰属する中間純利益26,517百万円:+6.2%)。
- 注目すべき変化(前年同期比):マツモトキヨシグループ事業の伸長(売上 +7.2%、セグメント利益 +7.6%)が全体押上げ。管理サポート事業のセグメント利益は減少(△11.6%)。
- 今後の見通し:通期予想(売上1,100,000百万円、営業利益85,500百万円、当期純利益56,500百万円)に変更はなし。中間進捗は売上49.9%、営業利益47.3%、純利益47.0%でほぼ計画ペース(下期に季節要因があるため注意)。
- 投資家への示唆:第2四半期は既存店+都市部化粧品需要で堅調。通期予想未修正だが、10月以降のM&A(新生堂薬局の完全子会社化、取得対価11,504百万円)が中長期の規模・費用配分に影響する可能性がある点に留意。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社マツキヨココカラ&カンパニー
- 主要事業分野:ドラッグストアチェーンの運営(マツモトキヨシグループ、ココカラファイングループ)、調剤、管理サポート等
- 代表者名:代表取締役社長 松本 清雄
- 報告概要:
- 提出日:2025年11月13日
- 対象会計期間:2026年3月期 第2四半期(中間期)連結:2025年4月1日~2025年9月30日
- 決算説明資料作成:有、決算説明会:有
- セグメント:
- マツモトキヨシグループ事業:国内外店舗運営、PB等の商品開発(中間売上 351,823百万円)
- ココカラファイングループ事業:国内チェーン(中間売上 195,974百万円)
- 管理サポート事業:仕入・経営管理・他グループ支援(外部売上は小さい。中間外部売上1,574百万円)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む):410,275,830株(2026年3月期中間期)
- 期中平均株式数(中間期):399,242,070株
- 時価総額:–(記載なし)
- 今後の予定:
- 半期報告書提出予定日:2025年11月13日
- 配当支払開始予定日:2025年12月2日
- その他IRイベント:決算説明会あり(詳細は別途資料参照)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績(会社公表の通期予想に対する進捗率)
- 売上高:549,094百万円、通期予想1,100,000百万円に対する進捗49.9%
- 営業利益:40,444百万円、通期予想85,500百万円に対する進捗47.3%
- 純利益(親会社株主):26,517百万円、通期予想56,500百万円に対する進捗47.0%
- サプライズの要因:
- マツモトキヨシグループの化粧品を中心とした販売好調、都市圏・観光客需要を取り込んだことが売上・利益を押上げ。
- 一方で管理サポート事業の利益減や、期中の自己株式取得等の影響で純資産内訳が変動。
- 通期への影響:
- 現時点で会社は通期予想を据え置き。中間の進捗は概ね均等配分(約50%)であり、通期達成可能性は想定どおりだが、今後のM&A実行や下期需要動向により変動する可能性あり。
財務指標(主要数値)
- 損益(当中間連結会計期間:百万円)
- 売上高 549,094(+4.4% y/y)
- EBITDA 51,773(+6.0% y/y)
- 営業利益 40,444(+7.4% y/y)
- 経常利益 42,733(+7.9% y/y)
- 親会社株主に帰属する中間純利益 26,517(+6.2% y/y)
- 1株当たり中間純利益(EPS) 66.42円(前期60.38円、+10.0%)
- 収益性指標(概算)
- 営業利益率:40,444 / 549,094 = 7.36%(約7.4%)
- EBITDAマージン:51,773 / 549,094 = 9.43%
- ROE(目安):親会社純利益26,517 / 自己資本522,183 ≒ 5.08%(目安:8%以上良好 → 現状はやや低め)
- ROA:26,517 / 総資産717,893 ≒ 3.69%(目安:5%以上良好 → 現状はやや低め)
- 貸借対照表(中間末)
- 総資産 717,893百万円(前期末712,780)
- 純資産 522,989百万円(前期末521,499)
- 自己資本比率 72.7%(安定水準)
- 現金及び現金同等物 110,201百万円(前期末111,750百万円)
- 流動資産 374,306百万円 / 流動負債 167,105百万円 → 流動比率 ≒ 224%(良好)
- 負債合計 194,903百万円 → 負債/純資産比 ≒ 0.37(過度なレバレッジではない)
- 進捗率分析(通期予想に対する中間進捗)
- 売上高進捗:49.9%(前年同期間比の伸びは+4.4%)
- 営業利益進捗:47.3%
- 純利益進捗:47.0%
- 過去同期間との比較:前年中間は売上525,729百万円、営業利益37,662百万円。増収増益で、進捗は概ね同等〜順調。
- キャッシュフロー(中間累計:百万円)
- 営業CF:+34,112(前年+45,096、減少)
- 投資CF:△13,833(前年△9,691、投資増加)
- 財務CF:△24,674(前年△39,751、自己株取得は前年ほど大きくないが152億の取得を実施)
- フリーCF(営業-投資):約 +20,279百万円
- 営業CF/中間純利益比率:営業CF34,112 / 税引前中間純利益42,290 ≒ 0.81(目安1.0以上が健全 → やや低め)
- 四半期推移(QoQ):中間合計値での提示のため四半期単位の詳細は添付資料参照(ここでは–)。
- 財務安全性:自己資本比率72.7%(安定水準)、流動比率約224%(流動性良好)。
特別損益・一時的要因
- 特別利益:当中間期に目立った特別利益は無し(特別利益0)。
- 特別損失:443百万円(店舗閉鎖損失・除却・減損等の合計)。前年同期は378百万円。
- 一時的要因の影響:特別損失は小幅で業績への影響限定的。連結範囲の変更(MATSUMOTO KIYOSHI (HK) の新規連結)により比較数値が影響する点に注意。
- 継続性:減損や閉店費用等は案件ベースで非継続的と判断されるが、M&A関連費用や統合作業費は今後発生の可能性あり。
配当
- 中間配当:24円(前年中間21円から増配)
- 期末予想:24円(通期合計48円、前年44円から増配)
- 配当性向(会社の通期予想ベース):年間48円 / 1株当たり当期純利益141.52円 ≒ 33.9%(中程度の還元水準)
- 配当利回り:–(株価情報なしのため算出不可)
- 株主還元方針:自己株式取得実施(中間期に自己株式取得152億84百万円)。配当・自社株買い両面で還元実施。
設備投資・研究開発
- 設備投資(投資CFより)
- 有形固定資産取得による支出:6,744百万円(前年中間5,441百万円、増加)
- 無形固定資産取得:3,339百万円
- 投資活動合計支出:13,833百万円
- 減価償却費:8,091百万円
- 研究開発費:明示なし(–)
受注・在庫状況
- 在庫(商品):150,951百万円(前期144,168百万円、+4.7%)
- 在庫回転日数等:記載なし(–)
- 仕入:当中間期仕入合計(商品別)339,207百万円(前年同期比+0.1%)
セグメント別情報
- マツモトキヨシグループ事業
- 売上高(外部)351,572百万円(+7.2%)
- セグメント利益 28,194百万円(+7.6%)
- 化粧品が好調、都市圏・訪日需要を取り込み成長
- ココカラファイングループ事業
- 売上高(外部)195,947百万円(+0.1%)
- セグメント利益 11,252百万円(△0.3%)
- 管理サポート事業
- 外部売上は小額(1,574百万円)、セグメント利益 17,870百万円(△11.6%)で利益低下が目立つ
- 地域別売上:国内中心、海外(ASEAN中心)店舗88店あるが地域別内訳は限定的(詳細は資料参照)
中長期計画との整合性
- 中期経営目標(2031年3月期最終年度)に向け「差別化」「投資」「社会貢献・還元」の三本柱を継続。
- 今回の中間決算は売上・利益面で中期目標に向けた拡大の一部を示唆(特にマツモトキヨシ側の成長)。ただしM&Aや出店投資による一時費用を考慮する必要あり。
- KPI(店舗数拡大、調剤併設進展等)は進展中(グループ国内店舗合計3,492店、調剤薬局1,005店)。
競合状況や市場動向
- 業界は出店競争・異業態競争・M&A加速の環境。足下は都市部での化粧品需要が追い風。
- 競合比較:同業他社との定量比較データは本資料に記載なし(–)。
今後の見通し
- 業績予想:通期予想は据え置き(修正無し)。会社の前提等詳細は添付資料参照。
- 予想の信頼性:中間進捗は概ね通期計画に沿った水準。過去の予想達成傾向はケースバイケース(詳細は過去IR参照)。
- リスク要因:出店競争、商圏縮小、為替・海外展開のリスク、原材料・物流費の変動、M&A統合リスク等。
重要な注記
- 連結範囲の変更:当中間期に MATSUMOTO KIYOSHI (HK) CO., LIMITED を新たに連結。
- 重要な後発事象:2025年10月1日付で株式会社新生堂薬局を完全子会社化(取得対価11,504百万円)。取得関連費用・のれん等は今後確定予定で、連結業績に影響を与える可能性あり。
- 会計方針の変更等:該当なし。
- 第2四半期決算短信は監査人レビュー対象外。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3088 |
| 企業名 | マツキヨココカラ&カンパニー |
| URL | https://www.matsukiyococokara.com/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.11)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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