2025年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社公表の通期予想に対する修正はなし(市場予想との比較データは開示資料に無く、「ほぼ予想通り/修正無し」)。
- 業績の方向性:増収減益/減収増益等の通常分類では「減収(前年同期間比)・赤字(中間で営業/当期純損失)」。売上高527百万円(前年参考単体682.8百万円、-22.8%)・営業損失42.4百万円・親会社株主に帰属する中間純損失29.7百万円。
- 注目すべき変化:ワクチン関連売上がほぼ消失(前年同期間の161.6百万円 → 今期0.966百万円)。一方、広告・DX売上は増加し、サービス構成比が「予約中心」から「広告比率拡大・DX寄与増」へ変化。予約売上はGoogle検索アルゴリズムの影響で減少。
- 今後の見通し:通期業績予想は未修正(売上1,333百万円、営業利益36百万円、当期純利益25百万円)。中間実績の赤字を踏まえると通期での黒字回復は達成ハードルが高いが、会社は法人向け予約の本格化で来期以降の寄与を見込んでいる。
- 投資家への示唆:主要な収入構造がワクチン売上終了の影響で変化しており、検索トラフィック依存(MRSO.jp)の脆弱性が短期業績に影響。広告・DX事業の拡大と法人予約の立ち上げ進捗が今後の評価ポイント。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:マーソ株式会社
- 主要事業分野:ヘルステック事業(人間ドック・健診など医療施設向け予約サイト「MRSO.jp」の運営、広告、医療機関向けDXサービス、(ワクチン関連は実質終了))
- 代表者名:代表取締役社長CEO 西野 恒五郎
- コード:5619、上場:東証、URL:https://www.mrso.co.jp/
- 報告概要:
- 提出日:2025年8月14日
- 対象会計期間:2025年1月1日~2025年6月30日(第2四半期・中間)
- 決算補足説明資料:作成あり(TDnetで同日開示)、決算説明会は開催無し
- セグメント:
- 単一セグメント:ヘルステック事業(社内で「予約」「広告」「DX」「ワクチン」のサービス別区分を管理。ワクチンは実質終了)
- 発行済株式:
- 発行済株式数(期末、自己株含む):3,552,750株
- 期中平均株式数(中間):3,552,678株
- 時価総額:–(資料記載なし)
- 今後の予定:
- 次回決算発表等:通期に関する予定は資料に記載なし(既存通期予想は修正無)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績(会社公表の通期予想との中間実績達成度)
- 売上高:実績527百万円。通期予想1,333百万円に対する進捗率 39.6%(527/1,333)。(進捗目安:中間で約50%が通常ペースの業種が多い中、約40%はやや遅れ)
- 営業利益:実績△42.4百万円。通期予想36百万円に対する達成率(実績/予想)= -117.7%(マイナス)。(中間で赤字、通期黒字予想の達成は難易度上昇)
- 純利益:実績△29.7百万円。通期予想25百万円に対する達成率= -118.8%(マイナス)
- サプライズの要因:
- 主因はワクチン売上の実質終了(前年同期間に大きく寄与していたため前年比で大幅減収)と、個人予約の自然流入減(Googleアルゴリズムの影響で検索順位低下→予約売上減)。広告・DXは増加。売上債権減少等で営業CFは改善。
- 通期への影響:
- 会社は通期予想を据え置き。中間の赤字実績を踏まえると、下期での大幅な巻き返し(広告・DX伸長、法人予約拡大)が必要であり、達成可能性は留意を要する(達成有無は下期の法人予約寄与と広告/検索トラフィック回復に依存)。
財務指標
- 財務諸表の要点(中間累計、単位:百万円表記)
- 売上高:527百万円(527,020千円)
- 売上原価:122.6百万円
- 売上総利益:404.5百万円
- 販管費:446.8百万円
- 営業利益:△42.4百万円
- 経常損失:△41.6百万円
- 親会社株主に帰属する中間純損失:△29.7百万円
- 総資産:2,183百万円(前期末2,257百万円→▲73.6百万円、▲3.3%)
- 純資産:1,988百万円(前期末2,022百万円→▲34.6百万円、▲1.7%)
- 自己資本比率:91.0%(安定水準、前期末89.6%)
- 現金及び現金同等物:1,815.6百万円(期末)
- 収益性(前年同期との比較:参考として単体の前中間期数値を使用)
- 売上高:527百万円(前年参考:682.8百万円、前年同期比 -22.8%:▲155.8百万円)
- 営業利益:△42.4百万円(前年参考:– 実績差異はワクチン売上減等が主因)※前年中間(連結)比較値なし
- 経常利益:△41.6百万円(前年比較:–)
- 親会社株主に帰属する中間純利益:△29.7百万円(前年比較:–)
- 1株当たり中間純利益(EPS):△8.36円(前年比較:–)
- 収益性指標
- ROE:–(計算に必要な過去期間比較・通期想定値が無いため記載不可)
- ROA:–(同上)
- 営業利益率:営業利益/売上高=△42.4/527 = △8.0%(赤字圏、業種平均との比較は資料に無し)
- 進捗率分析(通期予想に対する中間進捗)
- 売上高進捗率:39.6%(527/1,333)
- 営業利益進捗率:実績△42.4 vs 予想36 → 実績は大幅未達(達成率概念ではマイナス)
- 純利益進捗率:実績△29.7 vs 予想25 → 実績は大幅未達
- 過去同期間との比較:連結での前中間期比較数値は作成されておらず、単体との比較のみ(ワクチン売上終息が大きな差分)
- キャッシュフロー(中間)
- 営業CF:+65.3百万円(前年同期比は資料に明示なし)。主因は売上債権の減少(回収)126.2百万円。
- 投資CF:△50.2百万円(投資有価証券取得49.7百万円が主)
- 財務CF:△4.0百万円(長期借入金返済)
- フリーCF(営業CF−投資CF):約+15.1百万円
- 営業CF/純利益比率:(目安1.0以上が健全)今期は純利益がマイナスのため比率算出不可(営業CFはプラスだが純利益は赤字)
- 現金同等物残高の推移:期首1,809.4百万円 → 期末1,815.6百万円(微増)
- 四半期推移(QoQ):四半期別詳細は短信中の四半期明細無し(中間累計のみ)。季節性は資料記載なし。
- 財務安全性:
- 自己資本比率91.0%(安定水準、目安40%以上)
- 流動負債195.5百万円、流動資産1,972百万円→流動比率は高水準(具体値約1009%)※流動比率 = 流動資産/流動負債 ≈ 1,971.978 / 195.484 ≈ 10.09(高い流動性)
- 効率性:
- 総資産回転率等の継時推移データは限定的なため詳細記載は省略
- セグメント別:単一セグメント(ヘルステック)、サービス別売上(参考:単位千円)
- 予約売上:298,318千円(56.6%)
- 広告売上:149,756千円(28.4%)
- DX売上:77,978千円(14.8%)
- ワクチン売上:966千円(0.2%)※前年はワクチンが23.7%を占めていた点が構成比変化の主因
特別損益・一時的要因
- 特別利益:該当なし
- 特別損失:該当なし
- 一時的要因の影響:ワクチン売上の実質終了は一時的というより構造変化に近く、今後も継続的に小さいことが見込まれる(=収益構成の恒常的変化)。
- 継続性の判断:検索アルゴリズム依存による流入変動は再発のリスクがあるため継続監視が必要。
配当
- 中間配当:0.00円(支払無し)
- 期末配当(予想含む):期末0.00円、年間合計0.00円(直近発表の配当予想から修正無し)
- 配当利回り:–(株価不記載のため算出不可)
- 配当性向:–(当期赤字のため参考値無し)
- 株主還元方針:特別配当・自社株買いの記載なし
設備投資・研究開発
- 設備投資(中間期間実績)
- 有形固定資産取得:0.258百万円(258千円)
- 無形固定資産取得:0.240百万円(240千円)
- 投資有価証券取得:49.725百万円(主な投資)
- 減価償却費:2.197百万円
- 研究開発:
- R&D費用の明細は開示無し(該当欄に記載なし)
受注・在庫状況
- 受注状況:開示無し(該当データなし)
- 在庫状況:該当なし(サービス事業のため棚卸資産関連記載なし)
セグメント別情報
- セグメントは単一(ヘルステック)につき詳細セグメント別の財務情報は省略。ただしサービス別内訳は上記のとおり(予約・広告・DX・ワクチン)。
- 前年同期比較(単体参考):ワクチン売上の大幅減、広告・DXは増加、予約売上は減少。
中長期計画との整合性
- 中期計画:資料に明示的な中期経営計画の進捗数値は無し。会社のミッションは「+8Y健康長寿社会の実現」でDX推進を掲げる。
- KPI達成状況:公開KPI(掲載医療施設数、法人予約開始等)は記載あり。法人予約は2025年4月開始で来期以降の寄与を見込む。
競合状況や市場動向
- 競合比較:開示資料に同業他社比較は無し(–)。
- 市場動向:経済の不透明感(地政学リスク等)を注視する必要がある旨記載。検索アルゴリズム依存のリスクが業績に影響。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想(未修正):売上高1,333百万円(前期比0.0%※会社表記)、営業利益36百万円(▲76.6%)、経常利益36百万円(▲76.6%)、親会社株主に帰属する当期純利益25百万円(▲74.3%)、1株当たり当期純利益7.30円
- 会社の前提:資料P.2に前提条件の説明あり(為替等の前提は添付資料参照)。通期予想は据え置き。
- 予想の信頼性:
- 中間で赤字計上のため、下期の回復(広告/DX増加、法人予約寄与)が前提。過去の予想達成傾向に関する言及は資料に無し。
- リスク要因:
- 検索エンジンアルゴリズムによる流入低下、ワクチン売上消失後の収益構成の変化、マクロ経済・地政学リスク、広告単価の変動、法人向けビジネスの立ち上がり遅延等。
重要な注記
- 会計方針:2025年中間期から「法人税等に関する会計基準」等の改正を適用(注記あり)が中間連結財務諸表に与える影響は無し。
- 第2四半期決算短信は公認会計士/監査法人のレビュー対象外(注記あり)。
(注)本まとめは提供資料に基づく整理です。投資助言は行いません。不明項目は「–」と表記しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 5619 |
| 企業名 | マーソ |
| URL | https://www.mrso.co.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.11)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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