2026年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社予想(通期)に対する中間期での修正は無し。中間決算では市場予想の記載なしのため「ほぼ予想通り(修正・下方/上方なし)」と判断。
  • 業績の方向性:増収増益(売上高56,010百万円:前年同期比+2.5%、営業利益7,199百万円:+14.4%、親会社株主に帰属する中間純利益5,186百万円:+19.1%)。
  • 注目すべき変化:セグメント構成の変化。建設事業は売上・利益ともに増加(売上41,340百万円、+20.6%/セグメント利益3,894百万円、+63.3%)する一方、開発事業等は売上・利益ともに減少(売上14,670百万円、△27.8%/セグメント利益3,785百万円、△12.7%)。非住宅向け受注が大幅増(個別:非住宅受注22,534百万円、+193.0%)。
  • 今後の見通し:通期予想(売上135,000百万円、営業利益18,600百万円、当期純利益13,100百万円)に対する中間進捗は売上41.5%、営業利益38.7%、当期純利益39.6%で、同社が公表する季節変動(第4四半期に売上集中)を考慮すると達成可能性は現時点で中立的(修正なし)。
  • 投資家への示唆:建設事業の回復と非住宅受注の取り込みが牽引。開発事業の売上減少があるため、Q3〜Q4での販売進捗(開発物件の引渡し状況)や受注・販売在庫の動きが通期達成の鍵。キャッシュ残高減少(現金預金△10,288百万円)や開発支出の積み上がりにも注意。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名: 新日本建設株式会社
    • 主要事業分野: 建設事業(施工)、開発事業等(不動産開発・販売)
    • 代表者名: 代表取締役社長 高見 克司
    • コード/上場市場: 1879 / 東証
    • 公式URL: https://www.shinnihon-c.co.jp/
  • 報告概要:
    • 提出日: 2025年11月14日
    • 対象会計期間: 2026年3月期 第2四半期(中間期)連結、期間:2025年4月1日〜2025年9月30日
    • 決算説明資料: 無
    • 決算説明会: 無
    • 半期報告書提出予定日: 2025年11月14日
    • 配当支払開始予定日: 2025年12月2日
  • セグメント:
    • 建設事業: 工事受注・施工(住宅・非住宅を含む)
    • 開発事業等: マンション等の開発・販売および関連事業
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む): 61,360,720株
    • 期末自己株式数: 2,871,080株
    • 期中平均株式数(中間期): 58,489,646株
    • 時価総額: –(資料未記載)
  • 今後の予定:
    • 次回の業績予想修正等: 直近公表分からの修正無し(2025年5月13日公表以降)
    • その他IRイベント: 決算説明会は開催予定無し

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(会社予想=通期予想の期中進捗で判断)
    • 売上高: 中間実績56,010百万円(通期135,000百万円に対する進捗率41.5%)
    • 営業利益: 中間実績7,199百万円(通期18,600百万円に対する進捗率38.7%)
    • 純利益: 中間実績5,186百万円(通期13,100百万円に対する進捗率39.6%)
  • サプライズの要因:
    • 上振れ要因: 建設事業(特に非住宅案件)の売上・利益拡大、受取利息等の営業外収益増(受取利息160百万円)等。
    • 下振れ要因: 開発事業等の売上減(販売戸数・引渡しタイミングの違いが影響)。
  • 通期への影響:
    • 現時点で業績予想の修正は無し。第4四半期に売上が集中する季節性を踏まえると、通期達成はQ3〜Q4の販売・引渡し進捗に依存。

財務指標(要点)

(数値は百万円、前年比は%表記)

  • 損益(中間累計)
    • 売上高: 56,010(+2.5%、前年56,619? 実データ:前年54,619)
    • 営業利益: 7,199(+14.4%、前年6,295)
    • 経常利益: 7,390(+17.0%、前年6,314)
    • 親会社株主に帰属する中間純利益: 5,186(+19.1%、前年4,353)
    • 1株当たり中間純利益(EPS): 88.68円(前年74.44円)
  • 利益率・収益性指標
    • 営業利益率: 7,199 / 56,010 = 約12.85%(建設業としては高めの水準)
    • ROE(中間期ベース、目安:8%以上良好): 5,186 / 125,857 = 約4.12%(目安より低い)
    • ROA(目安:5%以上良好): 5,186 / 172,248 = 約3.01%(目安より低い)
    • コメント: 営業利益率は高水準だが、ROE/ROAは総資産・自己資本が大きく利益を十分に使い切れていないため低め。
  • 進捗率分析(通期予想比)
    • 売上高進捗率: 41.5%(56,010 / 135,000)
    • 営業利益進捗率: 38.7%(7,199 / 18,600)
    • 純利益進捗率: 39.6%(5,186 / 13,100)
    • 備考: 同社は第4四半期に売上が集中する季節性があるため、通期対比の進捗が50%を下回るのは想定内。
  • 貸借対照表(中間末)
    • 総資産: 172,248(前期末172,954、△0.4%)
    • 純資産: 125,857(前期末122,313、+2.9%)
    • 自己資本比率: 73.1%(前期末70.7%)=安定水準(目安:40%以上で安定)
    • 現金預金: 72,365(前期末82,653、△10,288)
    • 開発事業等支出金(販売用不動産等含む): 54,304(前期末48,899、+5,405)
    • 売上債権(受取手形・完成工事未収入金等): 21,672(前期末18,266、+3,406)
  • キャッシュフロー
    • 営業CF: –(資料未記載)
    • 投資CF: –(資料未記載)
    • 財務CF: –(資料未記載)
    • フリーCF: –(資料未記載)
    • 備考: 現金預金は中間で約10,288百万円減少。主因は資料で明示されていないが、開発支出の増加や税金支払等の影響が示唆される(流動負債の未払法人税等は減少)。
  • 財務安全性
    • 自己資本比率: 73.1%(安定水準)
    • 流動負債: 44,232(前期末48,506、△4,274)
    • 固定負債: 2,157(前期末2,135、+21)
  • 四半期(QoQ)推移
    • 四半期ごとの詳細は本資料に一部(季節性記載)あるが、直近四半期の単独データは限定的。第4Q集中の季節性あり。

特別損益・一時的要因

  • 特別利益: 該当なし(記載無し)
  • 特別損失: 該当なし(記載無し)
  • 一時的要因の影響: なし。中間業績は通常の営業活動によるもの。

配当

  • 中間配当: 30.00円(前中間期26.00円 → 中間で2円増配)
  • 期末配当(予想): 28.00円
  • 年間配当予想: 58.00円(前期実績56.00円、前期は記念配当含む)
  • 配当利回り: –(株価未記載のため算出不可)
  • 配当性向(通期予想ベース): 58 / 223.97 = 約25.9%(目安として中程度)
  • 株主還元方針: 記載無し(自社株買いの記載なし)

設備投資・研究開発

  • 設備投資額: –(資料未記載)
  • 減価償却費: –(資料未記載。貸借対照表上有形固定資産の減少は減価償却によると記載)
  • R&D費用: –(該当記載なし)

受注・在庫状況(該当情報)

  • 連結受注高: 90,355百万円(前中間期89,557百万円、+0.9%)
    • 内訳(当中間期): 建設事業60,061百万円、開発事業等30,294百万円
    • 住 宅: 32,920百万円(前期35,947、△8.4%)
    • 非住宅: 22,534百万円(前期7,689、+193.0%)
  • 在庫(販売用不動産等):
    • 販売用不動産(期末): 6,790百万円(前期7,112、△322)
    • 開発事業等支出金(在庫に相当): 54,304百万円(前期48,899、+5,405)
    • 在庫回転等の指標は資料未記載

セグメント別情報

  • 建設事業:
    • 売上高: 41,340百万円(前中間34,294、+20.6%)
    • セグメント利益: 3,894百万円(前中間2,385、+63.3%)
    • 備考: 非住宅受注が大幅増加し、利益拡大に寄与
  • 開発事業等:
    • 売上高: 14,670百万円(前中間20,324、△27.8%)
    • セグメント利益: 3,785百万円(前中間4,339、△12.7%)
    • 備考: 販売・引渡しタイミングの影響で売上・利益とも減少
  • セグメント戦略・構成: 建設事業が収益を牽引する構造へシフトしているが、開発事業の回復(引渡し増加)次第で全体収益性に影響。

中長期計画との整合性

  • 中期計画: 本中間決算短信では中期経営計画の詳細記載無し。公表計画との整合性は「建設事業の受注拡大→利益改善」が進捗している一方、開発事業の引渡し遅れ等が短期的に変動要因。
  • KPI達成状況: 特定KPIの記載無し。

競合状況や市場動向

  • 市場動向(会社コメントより): 労務不足や資材価格高止まりが続く一方で、設備投資需要は底堅い。新築マンション供給戸数減少で販売価格上昇傾向、都心部高価格帯は堅調。
  • 競合比較: 同業他社との詳細比較データは資料に無し。営業利益率は相対的に高めだがROE/ROAは低め(資本・資産規模が大きい為)。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期予想(変更無し): 売上高135,000百万円(+2.5%)、営業利益18,600百万円(+1.6%)、経常利益18,800百万円(+2.3%)、当期純利益13,100百万円(+2.2%)、EPS223.97円
    • 会社前提: 明示的な為替・原材料前提は記載無し
  • 予想の信頼性: 過去開示に基づく修正実績はなし(今回も修正無し)。ただし季節性と開発事業の引渡しタイミングが成果に大きく影響する点は留意。
  • リスク要因:
    • 建設資材価格・労務の動向
    • 開発物件の販売状況(引渡し時期)
    • 金利・景気変動、税金の前払等によるキャッシュフロー変動

重要な注記

  • 会計方針の変更: 無
  • 連結範囲の変更: 無
  • 第2四半期決算短信は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外(注記あり)

(注)資料に記載がない項目は「–」としました。本まとめは提供資料に基づく事実整理であり、投資助言や売買勧誘を目的としたものではありません。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 1879
企業名 新日本建設
URL http://www.shinnihon-c.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 建設・資材 – 建設業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.11)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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