2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社公表の通期予想に対する修正は「無」。ただし配当予想は本日(2025/11/13)付で修正(中間・期末とも無配)と記載あり。決算数値自体は市場・会社予想との比較は直接提示なしのため「ほぼ予想通り/差異不明」。
- 業績の方向性:増収/増益ではなく、売上高は減収(△14.9%)で営業利益・純利益とも大幅減(営業利益 △84.9%、中間純利益 △83.6%)。
- 注目すべき変化(前年同期比):販売費及び一般管理費が増加(651,015千円→747,334千円)した一方、売上高は減少したため営業利益率が大幅悪化(約26.4%→約4.7%)。メール登録数等の顧客獲得指標は改善(メール登録数が前年同期比152%)しているが、契約数は事業年度末比で減少(19,457件→16,889件)。
- 今後の見通し:通期業績予想は変更なし。ただし中間期の進捗率(売上35.5%、営業利益11.4%等)が低く、下期での回復が必須。達成可能性は下期の収益回復・コスト管理に依存。
- 投資家への示唆:KPI(契約数・チャーン)回復とマーケティング費用の効率化、下期に予定する店舗/EC販売の伸び、及び一時収益(保険・補償金等)の継続性が業績回復の鍵。配当は無配に修正され、株主還元は現時点で限定的。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:ラクサス・テクノロジーズ株式会社
- 主要事業分野:ブランドバッグのサブスクリプション型シェアリングサービス「ラクサス」の運営(単一セグメント)
- 代表者名:代表取締役社長執行役員 高橋 啓介
- 報告概要:
- 提出日:2025年11月13日
- 対象会計期間:2026年3月期 第2四半期(中間期) 2025年4月1日〜2025年9月30日(日本基準、非連結)
- 決算補足説明資料:作成有、決算説明会(機関投資家・アナリスト向け)あり(2025/11/14予定)
- セグメント:
- 単一セグメント:「ラクサス」事業(サブスクリプション型ブランドバッグシェアリング)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む):25,765,283株(2026年3月期中間期)
- 期中平均株式数(中間期):25,696,813株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
- 今後の予定:
- 決算説明会:機関投資家・アナリスト向け(2025/11/14)
- 株主総会・IRイベント:–(資料に記載なし)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績(中間累計、単位:百万円)
- 売上高:実績 1,093(△14.9% YoY)/会社通期予想 3,077 → 中間進捗 35.5%
- 営業利益:実績 51(△84.9% YoY)/会社通期予想 448 → 中間進捗 11.4%
- 当期純利益:実績 46(△83.6% YoY)/会社通期予想 335 → 中間進捗 13.9%
- サプライズの要因(主な理由)
- 販管費の増加:販管費が651,015千円→747,334千円と増加し、売上減で営業利益が大幅に圧迫。
- 営業外収益に保険金・補償金(合計約35,573千円)が含まれており、これが経常利益を下支え。
- 固定資産除却損や減損は減少・増減混在(特別損失は5,439千円)。
- 通期への影響:通期予想は修正なしだが、中間の低進捗(特に営業利益)が示すように下期での改善(売上回復、販管費抑制)が必要。通期達成は下期の施策効果に依存。
財務指標
(注記:金額は会社資料に合わせ、主要数値は百万円表記。比較は前年同期/期末を使用)
- 要点(中間期 2025/9/30)
- 売上高:1,093,129千円(1,093百万円)、前年同期比 △14.9%(前年 1,285百万円)
- 営業利益:51,217千円(51百万円)、前年同期比 △84.9%(前年 338百万円)
- 経常利益:57,492千円(57百万円)、前年同期比 △83.0%(前年 337百万円)
- 中間純利益:46,472千円(46百万円)、前年同期比 △83.6%(前年 283百万円)
- 1株当たり中間純利益:1.81円(前年 14.83円、△約87.8%)
- 収益性指標
- 営業利益率:51,217 / 1,093,129 = 約4.7%(前年同期は約26.4%)。業種平均との比較は業種により差があるが、8%以上を良好ラインとすると低い水準。
- ROE(中間期間ベース、簡便計算):
- 中間期ROE(当期利益 / 平均純資産)=46,472千円 / 2,998,262千円 ≒ 1.55%(半年分、年換算すると約3.1%)
- 目安:8%以上が良好 → 現状は低水準。
- ROA(中間期ベース):
- 中間期ROA=46,472千円 / 4,567,043千円 ≒ 1.02%(半年分、年換算で約2.04%)
- 目安:5%以上が良好 → 現状は低水準。
- 進捗率分析(通期予想に対する中間進捗)
- 売上高進捗:1,093 / 3,077 = 35.5%
- 営業利益進捗:51 / 448 = 11.4%
- 当期純利益進捗:46 / 335 = 13.9%
- コメント:売上は概ね4割弱の進捗だが、利益進捗は特に営業利益で低く、下期での利益回復が不可欠。
- 貸借対照表の要点(千円)
- 総資産:4,467,399千円(前期末 4,668,687千円 → △201,288千円)
- 純資産:3,026,988千円(前期末 2,969,536千円 → +57,451千円)
- 自己資本比率:67.8%(安定水準、目安40%以上)
- 現金及び預金:1,342,143千円(前期末 1,522,066千円 → △179,922千円)
- 流動負債合計:649,782千円(前期末 772,496千円 → △122,714千円)
- 長期借入金:785,582千円(前期末 922,244千円 → △136,662千円)
- キャッシュフロー(注:詳細CF表の数値は決算短信画像に明確なCF表がないため記載なし)
- 補足:現金及び預金は前期末比で約179,922千円減少。資料では主に税金支払や運転資金の変動、借入金返済等が減少要因として説明あり。
- 四半期推移(QoQ等)
- 資料は中間累計のみで四半期ごとの詳細推移は記載無し。契約数は事業年度末比で減少(19,457→16,889)。
- 財務安全性
- 自己資本比率 67.8%(安定水準)
- 長期借入金は減少傾向(返済実施)
特別損益・一時的要因
- 特別利益:固定資産売却益 136千円、営業外収益に受取保険金 23,838千円、受取補償金 11,735千円(営業外収益合計 44,357千円)。
- 特別損失:減損損失 5,439千円(特別損失合計 5,439千円)。
- 一時的要因の影響:受取保険金・補償金等の営業外収益が中間期の経常利益を下支えしているため、これら非反復的収入を除いた実質業績はさらに厳しい可能性あり。
- 継続性の判断:保険・補償金は一時的収入の色合いが強く、今後継続する保証はないと考えるのが妥当。
配当
- 配当実績と予想:
- 2025年3月期:中間 0.00円、期末 0.00円(年間 0.00円)
- 2026年3月期(見込み):中間 0.00円、期末 0.00円(年間 0.00円) — 本日付で中間配当無配および期末予想無配に修正と明記
- 配当利回り:–(株価情報非提示のため算出不可)
- 配当性向:–(配当金が無配のため算出不可)
- 株主還元方針:現時点での配当は無配。自社株買い等の記載はなし。
設備投資・研究開発
- 設備投資額:資料に明確な設備投資額の数値は記載なし(–)。
- 減価償却費・レンタル資産:レンタル資産(純額) 2,553,879千円(前期 2,575,908千円、△22,028千円)とあり、人気の低いバッグ等の販売によりレンタル資産残高が減少。
- R&D費用:記載なし(–)。
受注・在庫状況(適用性が限定)
- 在庫(商品):71,641千円(前期末 8,413千円 → 大幅増加)。店舗販売(渋谷店)やEC販売開始に伴う在庫構成の変化が示唆される。
- 受注状況:該当記載なし(–)。
セグメント別情報
- セグメント別状況:単一セグメント(ラクサス事業)のためセグメント別詳細は省略。
- 地域別売上:記載なし(–)。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:資料中に中期計画の数値進捗は明記なし(–)。
- KPI達成状況:
- 契約数(重要KPI):16,889件(2025/9/30)=事業年度末(2025/3/31:19,457件)比で △2,568件
- 平均単価(中間期平均):9,030円(前年同期 8,954円、+76円)
- メール登録数:前年同期比152%(認知拡大の先行指標として改善)
競合状況や市場動向
- 競合比較:同業他社との相対評価は資料に記載なし(–)。サブスクリプション市場の成長期待はあるが競争や獲得コストが重視される。
- 市場動向:マーケティングチャネル多様化(交通広告、動画広告、サイネージ等)やリアル店舗/EC展開を通じた認知・販売チャネル拡大に注力。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想(変わらず、2025/4/1〜2026/3/31、単位:百万円):
- 売上高 3,077(+20.0% vs 前期)
- 営業利益 448(△24.0%)
- 経常利益 442(△22.3%)
- 当期純利益 335(△23.1%)
- 予想修正の有無:通期業績予想に修正は「無」。配当予想は修正(無配)。
- 会社側の前提(明記がある場合):為替等の具体前提は記載なし(–)。
- 予想の信頼性:中間期の利益進捗が低いため、下期の売上回復と販管費コントロールが達成の鍵。過去の予想達成傾向は記載なし(–)。
- リスク要因:
- 顧客契約数の回復遅れ、チャーン増
- マーケティング費用のROI低下
- 在庫増加やレンタル資産回転の悪化
- 一時的収益(保険・補償等)に依存した収益構成
重要な注記
- 会計方針の変更:無し
- 中間財務諸表は監査(レビュー)対象外である旨の注記あり
- その他:本中間決算資料に関連した配当予想修正(中間・期末とも無配)については当日公表の別資料参照との記載あり。
(注)資料に未記載または明確でない項目については「–」としてあります。投資判断に関する助言は行っていません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 288A |
| 企業名 | ラクサス・テクノロジーズ |
| URL | https://corp.laxus.co/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.11)」によって自動生成されました。
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