2025年9月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:市場・会社予想からの修正はなし。第3四半期の実績は概ね会社見通しどおりだが、四半期利益は前年同期比で減少(上振れ/下振れは特になし)。
- 業績の方向性:増収(売上収益 +14.6%)・増益(営業利益 +18.7%)だが、親会社帰属四半期利益は△4.5%(税負担増で減少)。
- 注目すべき変化:税引前利益は+18.3%と増加した一方、法人所得税費用が大幅増(税率上昇)、これにより当期純利益が減少している点が最大の変化。
- 今後の見通し:通期予想(売上 8,600百万円、営業利益 2,000百万円、親会社帰属当期利益 1,400百万円)は据え置き。第3四半期時点の進捗は売上・営業利益ともに約70%超(下段参照)で達成可能性は高め。
- 投資家への示唆:高収益性・潤沢な現預金が継続している一方、税負担の季節性・水準による純利益の変動に注意。自己株式取得や新株予約権行使による資本構成の変化も確認。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:シェアリングテクノロジー株式会社
- 主要事業分野:『暮らしのお困りごと』事業(ポータルサイト「生活110番」等のメディア運営とマッチング)
- 代表者名:代表取締役CEO 森吉 寛裕
- 報告概要:
- 提出日:2025年8月14日
- 対象会計期間:2025年9月期 第3四半期累計(2024年10月1日~2025年6月30日)
- 決算説明資料作成:有、決算説明会:無
- セグメント:
- 単一セグメント:暮らしのお困りごと事業(記載省略)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数:24,424,400株(2025年6月30日)
- 期中平均株式数(四半期累計):23,268,864株
- (時価総額:–)
- 今後の予定:
- 決算発表:本資料(第3四半期)発表済み
- 株主総会・IRイベント等:–(資料に記載なし)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(第3四半期累計、単位:百万円)
- 売上収益:実績 6,035(+14.6%)→ 会社通期予想 8,600 に対する進捗 70.2%
- 営業利益:実績 1,441(+18.7%)→ 通期予想 2,000 に対する進捗 72.0%
- 親会社帰属四半期利益:実績 957(△4.5%)→ 通期予想 1,400 に対する進捗 68.3%
- サプライズの要因:
- 営業段階では売上・営業利益が堅調に伸びている(問い合わせ増とマッチング改善など)。
- 一方で法人所得税費用が大幅に増加(税引前 1,438,840千円に対し法人税等 453,460千円、実効税率 ≒31.5%)したため、親会社帰属利益が前年並みを下回った。
- 通期への影響:
- 会社は業績予想を据え置き。第3四半期時点の進捗は売上・営業利益ともに70%前後で、通期達成は可能性が高いと判断されるが、税負担の変動が利益に影響する点は留意すべき。
財務指標
- 財務諸表の要点(期末:2025年6月30日、単位:百万円)
- 資産合計:7,046(前期末 6,319、+727)
- 負債合計:2,300(前期末 2,411、△111)
- 親会社の所有者に帰属する持分:4,699(前期末 3,890、+809)
- 親会社所有者帰属持分比率(自己資本比率):66.69%(安定水準、目安40%以上)
- 主要損益(第3四半期累計、単位:百万円)
- 売上収益:6,035(前年同期 5,269、+14.6% ≒+767)
- 売上総利益:5,524(前年 4,820、+14.6%)
- 営業利益:1,441(前年 1,214、+18.7%)
- 税引前利益:1,439(前年 1,216、+18.3%)
- 四半期利益(連結):985(前年 1,020、△3.4%)
- 親会社帰属四半期利益:957(前年 1,002、△4.5%)
- EPS(基本):41.11円(前年同期 44.03円、減少)
- 収益性指標(第3四半期累計ベース)
- 営業利益率:1,440.6 / 6,035.9 ≒ 23.9%(高水準、業種平均との比較要確認)
- ROE(簡易):親会社帰属利益 / 親会社持分 = 956,548 / 4,699,487 ≒ 20.4%(非常に高水準、目安8%以上で良好)
- ROA(簡易):親会社帰属利益 / 総資産 = 956,548 / 7,046,310 ≒ 13.6%(目安5%以上で良好)
- 進捗率分析(通期予想に対する第3Q累計の進捗)
- 売上高進捗率:70.2%(6,035 / 8,600)
- 営業利益進捗率:72.0%(1,441 / 2,000)
- 親会社当期利益進捗率:68.3%(957 / 1,400)
- 解説:通常の進捗(第3Q累計で70%前後)は通期見通し達成に概ね整合。
- キャッシュフロー(第3四半期累計、単位:千円)
- 営業CF:+1,128,811(前年同 1,542,550、減少)
- 投資CF:△38,358(前年 △12,083)
- 財務CF:△261,135(前年 +16,327、株式発行収入はあるが自己株式取得・配当支払で大幅減)
- フリーCF(営業-投資):約 +1,090,453千円(潤沢)
- 現金及び現金同等物残高:4,938,919千円(前期末 4,109,602千円、+829,317)
- 営業CF/純利益比率:1,128,811 / 985,380 ≒ 1.15(1.0以上で健全)
- 四半期推移(QoQ):四半期毎の詳細は記載省略だが、営業CF・現金残高は高水準維持。
- 財務安全性:
- 自己資本比率 66.69%(安定水準、目安40%以上)
- 負債合計は減少傾向(2,410→2,300百万円)
- 効率性:総資産回転等は開示なし(計算には追加データが必要)
- セグメント別:単一セグメントのためセグメント別内訳なし
特別損益・一時的要因
- 特別利益:該当記載なし(–)
- 特別損失:該当記載なし(–)
- 一時的要因の影響:大きな特別項目はない。連結範囲の変更(子会社取得・除外)があり、子会社株式取得に14,654千円の支出あり(継続性は限定的)。
- 継続性の判断:特別項目は限定的で、税負担増の方が純利益に与える影響は継続的に発生する可能性がある(税金の季節性等)。
配当
- 配当実績・予想:
- 中間配当:0.00円(2025年9月期)
- 期末配当(予想):40.00円(通期合計 40.00円)
- 直近修正:なし
- 配当利回り:株価ベースのため–(記載なし)
- 配当性向:通期予想ベースでの配当性向は資料に明記なし(計算例:予想当期利益 1,400百万円、1株当たり配当 40円 → 配当総額算出要)
- 株主還元:自己株式の取得(503,637千円)を実施しており、自己株取得と配当の両面で還元策を実行。
設備投資・研究開発
- 設備投資(当第3四半期累計):有形固定資産取得支出 18,597千円
- 減価償却費:146,297千円(第3Q累計)
- 研究開発費:記載なし(–)
受注・在庫状況
- 受注:記載なし(–)
- 在庫:棚卸資産 33,936千円(前年 17,377千円、増加)
セグメント別情報
- セグメント別状況:単一セグメント(暮らしのお困りごと)。セグメント別売上・利益明細は非開示。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:資料では「暮らしのお困りごと」事業への投資拡大とグループ拡大(アズサポート等)により成長継続を目指す旨記載。進捗は売上・営業利益で好調に推移。
- KPI達成状況:特に開示なし(–)
競合状況や市場動向
- 競合比較:開示なし(–)
- 市場動向:国内は雇用・所得の改善で緩やかな回復だが、物価・資源価格や地政学リスク等で先行き不透明。会社は問い合わせ増と加盟店連携強化で成長確保を図る。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想(変更なし):売上 8,600百万円(+14.6%)、営業利益 2,000百万円(+11.7%)、親会社帰属当期利益 1,400百万円(△4.6%)
- 会社の前提:問い合わせ件数増、加盟店拡大、マッチング単価向上、グループ会社(アズサポート等)による事業拡大。ただし自社施工拡大に伴う売上原価率・固定費上昇を見込む。
- 予想の信頼性:第3四半期累計の進捗は通期予想と整合。過去の予想達成傾向は開示なし(–)。
- リスク要因:法人税率や税支払の季節性、原材料・資源価格、景況変動、加盟店との関係性、M&Aや連結範囲の変化。
重要な注記
- 会計方針の変更:無し
- 連結範囲の変更:有(新規子会社:株式会社Edel、除外:RedSpot株式会社)
- その他:第3四半期連結財務諸表に対する監査法人レビューは無し。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3989 |
| 企業名 | シェアリングテクノロジー |
| URL | http://www.sharing-tech.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.11)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。
投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。
なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。