2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 業績の方向性:増収減益ではなく、増収(売上高+5.2%)・営業増益(営業利益+6.2%)だが、親会社株主に帰属する中間純利益は△4.3%と減少。
- 注目すべき変化:電設資材の売上・利益が大きく伸長(売上+12.3%、セグメント利益+50.3%)した一方、足場工事セグメントは損失拡大(セグメント損失116百万円、前年同期△62百万円)。
- 今後の見通し:通期業績予想は据え置き(売上85,000百万円、営業利益4,600百万円、当期純利益3,350百万円)。中間進捗は売上47.8%、営業利益47.2%、当期純利益43.5%で、概ね期初想定の半期進捗に近いが純利益はやや進捗が遅い。
- 投資家への示唆:営業利益率は5%台で安定、キャッシュは増加(期末現金14,648百万円)している一方、在庫増(約6,044百万円)や投資CFの拡大によりフリーCFはマイナス。電設分野の伸びと足場事業の採算改善状況を今後注視すべき。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:コンドーテック株式会社
- 主要事業分野:産業資材・鉄構資材・電設資材の販売および足場工事等。建設・産業向け資材の流通・施工を行う。
- 代表者名:代表取締役社長 浜野 昇
- コード:7438
- URL:https://www.kondotec.co.jp
- 報告概要:
- 提出日:2025年11月11日
- 対象会計期間:2026年3月期 第2四半期(中間期)連結、2025年4月1日~2025年9月30日
- 半期報告書提出予定日:2025年11月11日
- 配当支払開始予定日(中間):2025年11月26日
- セグメント:
- 産業資材:建設関連中心の資材販売
- 鉄構資材:鉄骨・鉄構向け資材販売
- 電設資材:電設・照明関連資材販売(LED等含む)
- 足場工事:足場の販売・施工
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):26,344,400株(2026年3月期中間期)
- 期末自己株式数:730,700株
- 期中平均株式数(中間期):25,600,266株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
- 今後の予定:
- 決算発表(当中間期は2025年11月11日発表)
- 株主総会:–(資料に記載なし)
- IRイベント:決算補足説明資料を作成・同社HPに掲載予定(具体日付は未記載)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社予想との比較は通期予想に対する進捗で評価)
- 売上高:中間実績 40,636百万円(前年同期比+5.2%)。通期予想85,000百万円に対する進捗率 47.8%(半期としてほぼ想定内)。
- 営業利益:中間実績 2,169百万円(前年同期比+6.2%)。通期予想4,600百万円に対する進捗率 47.2%(概ね想定内)。
- 親会社株主に帰属する中間純利益:1,459百万円(前年同期比△4.3%)。通期予想3,350百万円に対する進捗率 43.5%(やや遅れ)。
- サプライズの要因:
- 上振れ要因:電設資材セグメントの販売増と利益率改善(LED需要や大型設備投資の売上増)。
- 下振れ要因:足場工事セグメントの損失拡大(子会社化影響や労務・外注費増)、税金等の影響で当期純利益の進捗がやや弱い。
- 通期への影響:会社は業績予想を据え置き。中間進捗は概ね計画範囲内だが、足場事業の採算改善と在庫圧縮、売上原価動向が通期達成の主要ポイント。
財務指標
- 財務諸表の要点(単位:百万円)
- 売上高(中間):40,636(+5.2%/前年38,640)
- 営業利益(中間):2,169(+6.2%/前年2,042)
- 経常利益(中間):2,279(+5.7%/前年2,157)
- 親会社株主に帰属する中間純利益:1,459(△4.3%/前年1,525)
- 総資産:65,830(前期末65,247)
- 自己資本(参考):37,260(前期 36,328)
- 自己資本比率:56.6%(前期 55.7%)(安定水準)
- 収益性
- 中間売上高:40,636百万円(前年同期比+5.2%、+1,996百万円)
- 中間営業利益:2,169百万円(前年同期比+6.2%、+127百万円)
- 営業利益率(中間):約5.34%(前年約5.29%)
- 中間経常利益:2,279百万円(前年同期比+5.7%)
- 中間純利益:1,459百万円(前年同期比△4.3%)
- 中間EPS:57.01円(前年59.70円、△4.5%)
- 収益性指標(通期予想ベースの目安)
- 通期予想ROE(概算) :3,350 / 37,260 ≒ 8.99%(目安: 8%以上で良好)
- 通期予想ROA(概算) :3,350 / 65,830 ≒ 5.09%(目安: 5%以上で良好)
- 通期営業利益率(予想):4,600 / 85,000 ≒ 5.41%
- 進捗率分析(中間→通期予想に対する進捗)
- 売上高進捗率:47.8%(通常は50%が目安、やや低め)
- 営業利益進捗率:47.2%(同上)
- 当期純利益進捗率:43.5%(やや遅れ)
- 過去同期間との比較:売上・営業利益は改善、純利益は前年同期比減少
- キャッシュフロー(単位:百万円)
- 営業CF:1,064(前年中間期 1,977 → 減少)
- 投資CF:△1,862(前年 △1,154 → 投資支出増)
- 財務CF:△54(前年 △728 → 借入/返済の影響等)
- フリーCF(簡易):営業CF – 投資CF = △798百万円(資金流出)
- 営業CF/純利益比率:1,064 / 1,459 ≒ 0.73(目安1.0以上が健全だが未達)
- 現金同等物残高:14,648百万円(期首11,956 → 増加)
- 四半期推移(QoQ):四半期ごとの詳細は別表参照(本資料は累計値中心)。季節性の記載は限定的。
- 財務安全性:
- 自己資本比率56.6%(安定水準、目安:40%以上で安定)
- 有利子負債(概算):短期借入3,505 + 長期借入1,694 = 5,199百万円(前期合計4,742 → 増加)
- 効率性:
- 売上高営業利益率は5%台で概ね安定。総資産回転率等の詳細指標は資料に明示なし。
特別損益・一時的要因
- 特別利益:合計9百万円(固定資産売却益等、金額小)
- 特別損失:合計4百万円(固定資産廃棄損等、金額小)
- 一時的要因の影響:特別損益は小額で業績に与える影響は限定的。中間純利益の減少は主に事業損益の構成(足場事業の損失等)と税金の影響。
- 継続性の判断:電設資材の増益は市場動向(LED・設備投資)に依存するため継続可能性は需給次第。足場事業の損失は構造的要因(子会社化や採算性)に起因しており経営対応が必要。
配当
- 配当実績・予想:
- 2025年3月期:中間23円/期末23円/年間46円
- 2026年3月期:中間26円(支払予定日2025/11/26)/期末予想26円/年間予想52円(前期比増配)
- 配当性向(予想):年間配当52円 / 予想EPS130.82円 ≒ 39.8%(参考)
- 配当利回り:–(株価情報未記載)
- 株主還元方針:特別配当・自社株買いに関する記載なし(現状は通常配当を継続)。
設備投資・研究開発
- 設備投資:中間期間の有形固定資産取得による支出等が増加し、投資CFは△1,862百万円(前年より投資拡大)。
- 主な投資内容:資料は明細記載なし(個別案件は補足資料へ)。
- 減価償却費(中間):666百万円(損益計算書の減価償却費欄)
- 研究開発:R&Dの金額・比率は資料に記載なし(–)。
受注・在庫状況
- 受注状況:受注高・受注残高の明細は資料に記載なし(–)。
- 在庫状況:
- 棚卸資産(商品及び製品等):6,044百万円(前期 4,312→増加 +1,732百万円、約+40.1%)
- 在庫増は売上構成や仕入タイミング、事業拡大に伴う在庫積み上げが影響。
セグメント別情報(中間:2025/4/1~2025/9/30)
- 産業資材
- 売上高:18,876百万円(前年同期比+2.9%)
- セグメント利益:1,355百万円(前年同期比+12.8%)
- 鉄構資材
- 売上高:10,966百万円(前年同期比+2.4%)
- セグメント利益:701百万円(前年同期比△7.3%)
- 電設資材
- 売上高:6,233百万円(前年同期比+12.3%)
- セグメント利益:257百万円(前年同期比+50.3%)
- 足場工事
- 売上高:4,560百万円(前年同期比+13.0%)
- セグメント損失:△116百万円(前年同期△62百万円、損失拡大)
- セグメント合計:報告セグメント利益合計約2,198百万円、連結調整後の営業利益2,169百万円。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:資料中に具体的な中期数値計画の記載なし(進捗評価は通期予想との整合性で判断)。
- KPI達成状況:特に公表KPIの記載なし(–)。
競合状況や市場動向
- 競合比較:同業他社との詳細比較は資料に記載なし(–)。業界では建設需要・設備投資の動向が収益に直結。
- 市場動向:建設関連需要の地域・分野差、LED等電設向け設備投資が電設資材の追い風となっている旨を会社が説明。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想(2026年3月期):売上85,000百万円(+7.4%)、営業利益4,600百万円(+3.0%)、経常利益4,800百万円(+2.6%)、親会社株主に帰属する当期純利益3,350百万円(+2.4%)、EPS130.82円。
- 予想修正の有無:今回発表では修正なし(2025年5月14日公表予想から変更なし)。
- 会社予想の前提条件:資料本文の「連結業績予想等の将来予測情報に関する説明」を参照(為替等の前提は補足資料に記載)。
- 予想の信頼性:中間実績の進捗は売上・営業利益でほぼ想定内、純利益は進捗遅れ。足場事業の採算回復と在庫・仕入単価の動向が鍵。
- リスク要因:建設需要の地域差・需給変動、原材料・仕入価格の変動、人件費・外注費の上昇、税制・会計処理の変更、子会社統合に伴う一時的コストなど。
重要な注記
- 会計方針の変更:会計基準等の改正に伴う会計方針の変更がある旨の注記ありがあるが、詳細は補足資料参照。
- その他:本第2四半期(中間期)決算短信は公認会計士又は監査法人によるレビューの対象外。
- 開示補足:決算補足説明資料を作成し、決算発表後速やかに同社HPに掲載予定。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7438 |
| 企業名 | コンドーテック |
| URL | https://www.kondotec.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.11)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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