2026年3月期(第44期)第2四半期(中間期)決算説明資料

エグゼクティブサマリー

  • 経営陣のメッセージ: 通期(2026年3月期)予想は据え置き。SNS活用などで情報戦略を強化し、人材・施設の効率運用で営業利益増加を目指すとともに、優位性の高い抗体の開発・体外診断用医薬品(IVD)領域での製品化と販売に注力する旨を表明(代表取締役社長 清藤 勉)。
  • 業績ハイライト: 中間期売上高485百万円(前年中間期444百万円、+9.3%:良)、営業利益142百万円(前年68百万円、+109.0%:良)、経常利益149百万円(+133.4%:良)、親会社株主に帰属する中間純利益141百万円(+98.0%:良)。営業利益率は約29.3%(良)。
  • 戦略の方向性: 抗体関連事業を主軸に、IVD用原料等の製品化・販売を加速。SNS等を活用した情報発信と人材・施設の効率化で収益性向上を図る。
  • 注目材料: 抗体販売が前年同期比111.6%増、海外向けELISA販売が前年同期比9.3%増、カイコ関連製品(ネオシルク®等)が前年同期比10.1%増。一方で検査サービス(LipoSEARCH®等)は前年同期比▲49.1%減。秋田解析センターの閉鎖によるコスト低減が利益押上げに寄与。通期予想は維持。
  • 一言評価: 抗体関連を中心に収益性が大きく改善し、通期計画は据え置き — 中期的なIVD製品化がカタリストになり得ると読み取れる。

基本情報

  • 企業概要: 企業名 株式会社 免疫生物研究所(Immuno-Biological Laboratories Co., Ltd.)、主要事業分野 抗体・ELISA等の診断試薬・受託検査・バイオマテリアル(TGカイコ関連製品等)、代表者 代表取締役社長 清藤 勉。
  • 説明者: 代表取締役社長 清藤 勉(発表者)。発言概要は上記「経営陣のメッセージ」に準ずる。
  • セグメント: 抗体関連事業(抗体・ELISA等の診断試薬、体外診断用医薬品原料等)/化粧品関連事業(化粧品原料等)。(資料中には検査サービス、TGカイコサービス等の事業トピックスあり)

業績サマリー

  • 主要指標(単位:百万円、前年比%を併記/「良い/悪いの目安」付記)
    • 売上高: 485百万円(前年中間期 444百万円、+9.3%)(良)
    • 営業利益: 142百万円(前年中間期 68百万円、+109.0%)(良)
    • 営業利益率: 約29.3%(142/485)(良)
    • 経常利益: 149百万円(前年中間期 64百万円、+133.4%)(良)
    • 親会社株主に帰属する中間純利益: 141百万円(前年中間期 71百万円、+98.0%)(良)
    • 1株当たり利益(EPS): –(非開示)
  • 予想との比較:
    • 会社予想に対する達成率(中間進捗率、通期予想は2025/5/14公表値据え置き)
    • 通期売上高予想 1,025百万円に対し中間進捗率 47.3%(計画通り、特段の上方修正なし)
    • 通期営業利益予想 240百万円に対し中間進捗率 59.2%(計画より進捗良)
    • 通期当期純利益予想 265百万円に対し中間進捗率 53.2%
    • サプライズの有無: 特段の通期予想修正はなく、四半期実績は計画内だが営業利益進捗が良好(部分的な上振れ着地)。大きなネガティブサプライズはなし。
  • 進捗状況:
    • 通期予想に対する進捗率(売上47.3%、営業利益59.2%、当期純利益53.2%) — 営業利益は通期計画に対して進捗が良い(良)。
    • 中期経営計画や年度目標に対する達成率: 中期計画の詳細は資料に記載なし(–)。
    • 過去同時期との進捗率比較: 第43期中間期比で売上・利益とも増加(前年比を上記参照)。
  • セグメント別状況:
    • 抗体関連事業: 中間売上 484百万円(ほぼ全社売上を占める)。抗体販売が前年同期比111.6%増、海外向けELISAは前年同期比9.3%増。(良)
    • 化粧品関連事業: 中間売上 1百万円(前年同期比の増減は明示なし。通期では小規模)。
    • その他(トピックス表記): TGカイコサービス(ネオシルク®、ラミニン511-E8等)前年同期比+10.1%(良)。検査サービス(LipoSEARCH®等)は前年同期比▲49.1%(悪)。

業績の背景分析

  • 業績概要: 抗体・ELISA製品の販売好調が売上増の主因。検査サービスの減少を抗体関連の伸びとコスト削減で吸収し、営業利益・経常利益・当期純利益が大きく改善。秋田解析センター閉鎖による集約効果がコスト低減に寄与。
  • 増減要因:
    • 増収の主要因: 抗体販売(IVD原料向け)が好調(+111.6%)、海外ELISA販売の伸長(+9.3%)、TGカイコ関連製品の堅調(+10.1%)。
    • 減収の主要因: 検査サービス関連のまとまった検査の減少(▲49.1%)。
    • 増益の主要因: 売上増加に加え、秋田解析センター閉鎖によるコスト削減、従業員退職に伴う保険解約返戻金等の特別収益計上。法人税等調整額が利益を一部圧迫。
  • 競争環境: 資料に市場シェアや主要競合との比較は記載なし(–)。ただし、IVD領域での「優位性の高い抗体」開発を重視しており、差別化戦略を意識している。
  • リスク要因: 為替・金利等のマクロ要因、開発遅延、導出先企業の開発進捗、規制変更、競合の特許等(資料の注意事項に準拠)。

戦略と施策

  • 現在の戦略: 情報発信(SNS等)によるマーケティング強化、人材・施設の効率的運用による収益性向上、優位抗体の開発によるIVD領域での製品化・販売強化。
  • 進行中の施策: 秋田解析センターを閉鎖してIBL解析センターへ集約(コスト低減)。SNS等の活用推進。設備投資による有形固定資産取得(詳細数値あり)。
  • セグメント別施策: 抗体関連 — 製品化・販売強化(IVD向け重点)。化粧品関連 — 小規模での継続(詳細施策は非開示)。検査サービス — 需要回復施策の記載なし。
  • 新たな取り組み: 説明会での新規大枠方針は上記の情報戦略・IVD製品化の強化。具体的なM&Aや提携等の公表はなし。

将来予測と見通し

  • 業績予想(通期・単位:百万円、会社公表)
    • 次期(2026年3月期 通期)予想: 売上高 1,025、営業利益 240、経常利益 240、親会社株主に帰属する当期純利益 265。
    • 予想の前提条件: 為替等の具体前提値は非開示。需要見通しとして抗体販売の拡大、IVD製品化の進展を前提とする旨。
    • 経営陣の自信度: 中間進捗が計画通りであるとして予想据え置き。営業利益進捗は良好で、会社は通期達成に自信を示唆(中立〜やや強気)。
  • 予想修正:
    • 通期予想の修正有無: なし(据え置き)。
    • 修正理由: 該当なし(据え置きのため)。
  • 中長期計画とKPI進捗:
    • 中期経営計画の詳細KPIは資料に記載なし(–)。売上高/利益目標の具体値は通期予想のみ提示。
  • 予想の信頼性: 過去の予想達成傾向に関する記載はなし(–)。ただし中間期で営業利益進捗が高く、現時点では計画達成に向けた動きが見られる。
  • マクロ経済の影響: 注意事項に為替・金利・規制等を挙げており、外的要因が業績に影響するリスクは存在。

配当と株主還元

  • 配当方針: 資料中の説明なし(–)。
  • 配当実績: 中間配当・期末配当・年間配当の記載なし(–)。
  • 特別配当: なしの記載(–)。
  • その他株主還元: 自社株買い等の記載なし(–)。

製品やサービス

  • 主要製品: 抗体(研究用・IVD用原料)、ELISAキット、ネオシルク®-ヒト型コラーゲンI、ラミニン511-E8 等。抗体販売が主要成長ドライバー。
  • サービス: 臨床検査サービス(LipoSEARCH®等)、受託解析サービス(IBL解析センターへ集約)。
  • 協業・提携: 資料に主要提携情報の記載なし(–)。
  • 成長ドライバー: 優位性の高い抗体の開発とIVD領域での製品化・販売強化、海外向けELISAの拡大。

Q&Aハイライト

  • 注目の質問と回答: Q&Aセッションの記載なし(–)。
  • 経営陣の姿勢: 公表資料からは収益性改善に向けた具体施策(施設集約、SNS活用、IVD製品化)を強調する姿勢が窺える。
  • 未回答事項: 配当方針、EPS、詳細なセグメント別通期内訳、競合比較等は資料に未掲載(–)。

経営陣のトーン分析

  • 自信度: 中立~やや強気。利益改善と通期据え置きを示しており、現状の戦略に一定の自信を示している。
  • 表現の変化: 前回説明会との比較情報は資料になし(–)。
  • 重視している話題: 抗体の開発・IVD領域での製品化、情報発信(SNS)、人材・施設効率化、収益性向上。
  • 回避している話題: 配当方針、具体的なM&Aや大型提携、詳細な中期KPI(非開示)。

投資判断のポイント(情報整理)

  • ポジティブ要因:
    • 抗体販売の大幅増(+111.6%)と海外ELISAの増収(+9.3%)。
    • 秋田解析センター閉鎖によるコスト削減で利益率が改善。
    • 営業利益率の大幅改善(約29.3%)。
  • ネガティブ要因:
    • 検査サービスの大幅減少(▲49.1%)。
    • 化粧品関連の売上は小規模で収益貢献度は限定的。
    • 通期見通しは据え置きで上方修正がない点(期待とのズレが出れば株価変動要因)。
  • 不確実性:
    • IVD製品化の商業化スピード、導出先企業・顧客開拓の進捗、マクロ環境(為替・規制等)。
  • 注目すべきカタリスト:
    • IV D用抗体の製品化/販売開始(商業化の公表)。
    • 大口受注や海外拡販の進展。
    • 検査サービス需要の回復動向。

重要な注記

  • 会計方針: 変更の記載なし(–)。
  • リスク要因: 資料冒頭の注意事項に従い、経済情勢・市場動向・為替・法規制・技術進展・競合等が業績に影響する可能性を提示。
  • その他: 現金及び預金は期末比で増加(+129,602千円)、長期借入金は減少(14,568千円減)。有形固定資産の取得による投資支出あり(約28百万円の差異として表示)。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 4570
企業名 免疫生物研究所
URL http://www.ibl-japan.co.jp/
市場区分 グロース市場
業種 医薬品 – 医薬品

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.11)」によって自動生成されました。

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By シャーロット

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