2025年9月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社は通期業績予想を下方修正(「有」)としており、通期見通し達成は困難と判断。第3四半期累計の実績自体は会社の直近公表予想との比較データが開示されていないため(会社予想対比のQ3実績差異は–)――ただし、新たに提示されている通期予想(下方後)に対しては第3四半期累計で既に営業利益・当期純利益を上回っている(詳細は下記)。
- 業績の方向性:増収増益(売上高 6,790,448千円、前年同期比 +1.0%、営業利益は前年同期の赤字→172,668千円の黒字へ改善)。
- 注目すべき変化:在庫が大幅減少(棚卸資産 2,056,949千円→1,451,893千円、△605,055千円)。短期借入金の縮小(300,000千円→0)などにより負債合計が大きく減少し、自己資本比率が49.4%→60.4%へ上昇(+11.0ポイント)。
- 今後の見通し:通期予想は下方修正済み。第3四半期累計の進捗状況を見ると、売上の進捗は約78%だが、営業利益/純利益は既に通期予想を大きく上回っており(営業利益進捗150%、当期純利益進捗254%)、会社側は何らかの要因(季節性・下期の販促/コスト要因等)を踏まえ慎重な見直しを行った模様。配当は年間24円で据え置き。
- 投資家への示唆:主に注視すべきは(1)通期見通しの下方修正背景(Q4見通しの前提)、(2)為替差損の増加(為替が収益を圧迫)、(3)在庫・資金調達構造の改善(流動性向上、借入金削減)。会社は100円ショップ向けライフスタイル雑貨に依存しているため、主要顧客の需要動向・季節要因の影響を確認する必要あり。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社アミファ
- 主要事業分野:ライフスタイル雑貨事業(主に100円ショップ向けのクリスマス、バレンタイン等イベント商品・生活雑貨の企画・販売)
- 代表者名:代表取締役社長 藤井愉三
- 上場取引所:東証
- コード:7800
- URL:https://www.amifa.co.jp
- 報告概要:
- 提出日:2025年8月14日
- 対象会計期間:2025年9月期 第3四半期累計(2024年10月1日~2025年6月30日、非連結)
- 決算説明資料の作成:有
- 決算説明会の開催:無
- セグメント:
- 単一セグメント:ライフスタイル雑貨事業(単一セグメントのためセグメント注記は省略)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):3,235,000株
- 期中平均株式数(四半期累計):3,018,561株
- 時価総額:–(株価情報は開示資料に含まれず)
- 今後の予定:
- 次回決算発表等:–(本資料に記載なし)
- 株主総会/IRイベント:–(本資料に記載なし)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社予想との比較)
- 売上高:第3四半期累計 6,790,448千円(会社の四半期予想との直接比較データは開示なし → –)。通期予想(修正後)8,690,000千円に対する進捗率 78.2%。
- 営業利益:第3四半期累計 172,668千円。通期(修正後)115,000千円に対する進捗率 150.2%(既に通期予想を上回る)。
- 純利益:第3四半期累計 76,179千円。通期(修正後)30,000千円に対する進捗率 253.9%(既に通期予想を大幅に上回る)。
- サプライズの要因:
- 売上はイベント商品・ライフスタイル雑貨が堅調で微増(ワンプライス減少だが、プチプライスが大幅増)。
- 利益改善は売場提案強化、売れ筋集中による原価低減、販売費及び一般管理費の削減によるもの。
- 一方で営業外では為替差損が増加(13,819千円→22,809千円)し、経常増益幅は営業利益増加幅に比べ縮小。
- 通期への影響:
- 会社は第3四半期実績を踏まえ、2024年11月14日公表の従来予想から業績予想を下方修正(本短信内の通期数値が修正後のもの)。通期予想達成は「困難」との表明あり。第3四半期の累計で利益面は既に通期予想を上回る状況だが、会社は下期の見通しを保守的に見積もっているため、修正の背景(Q4の販売/コスト見通し等)を確認する必要あり。
財務指標
- 財務諸表の要点(主要数値は千円)
- 売上高(第3Q累計):6,790,448
- 営業利益:172,668
- 経常利益:144,301
- 四半期純利益:76,179
- 総資産(第3Q末):3,287,515
- 純資産(自己資本):1,984,170
- 自己資本比率:60.4%(前期末 49.4% → 安定水準)
- 収益性(第3Q累計、前年同期比)
- 売上高:6,790,448千円、前年同期比 +1.0%(+70,365千円)
- 営業利益:172,668千円、前年同期比 +259,953千円(前年は△87,284千円 → 赤字→黒字転換)
- 経常利益:144,301千円、前年同期比 +249,613千円(前年△105,311千円→黒字化)
- 純利益:76,179千円、前年同期比 +148,844千円(前年△72,665千円→黒字化)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):25.24円(前年同期 △24.12円)
- 収益性指標(簡易算出、累計ベース)
- ROE(累計:四半期純利益/自己資本)= 76,179 / 1,984,170 = 約3.84%(目安:8%以上で良好 → 未達)
- ROA(累計:四半期純利益/総資産)= 76,179 / 3,287,515 = 約2.32%(目安:5%以上で良好 → 未達)
- 営業利益率= 172,668 / 6,790,448 = 約2.54%(業種平均との比較は業種別平均データがないため明示できず)
- 売上総利益率= 2,140,696 / 6,790,448 = 約31.5%
- 販管費率= 1,968,027 / 6,790,448 = 約29.0%
- 当期純利益率= 76,179 / 6,790,448 = 約1.12%
- 進捗率分析(通期予想 2025年9月期/通期:売上8,690,000千円、営業利益115,000千円、当期純利益30,000千円)
- 売上高進捗率:78.2%
- 営業利益進捗率:150.2%
- 純利益進捗率:253.9%
- 過去同期間との比較:前年同期は営業赤字であったため、今年は大幅改善(黒字転換)。
- キャッシュフロー(注:四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない)
- 現金及び預金:954,956千円(前事業年度末 719,071千円、増加 +235,885千円)
- 棚卸資産:1,451,893千円(前事業年度末 2,056,949千円、減少 △605,055千円)
- 短期借入金:300,000千円→0(短期借入の返済/整理により流動負債が大幅減)
- 長期借入金:300,666千円→250,966千円(△49,700千円)
- フリーCF(営業CF – 投資CF):–(未作成のため金額不明)
- 営業CF/純利益比率:–(営業CF未提示)
- 四半期推移(QoQ):–(本短信は累計比較・前年同期比中心で、QoQの詳細数値は非開示)
- 財務安全性:
- 自己資本比率:60.4%(安定水準、前期末 49.4%→改善)
- 負債合計:1,303,344千円(前期末 1,925,634千円、減少 △622,289千円)
- 流動比率:流動資産 3,099,060 / 流動負債 760,190 = 約407%(流動比率は高く流動性は良好)
- 効率性:
- 総資産回転率(売上/総資産)= 6,790,448 / 3,287,515 = 約2.07回(業種比較は–)
- セグメント別:単一セグメント(ライフスタイル雑貨)。ワンプライス商品6,280,698千円(前年同期比 △1.2%)、プチプライス商品509,750千円(前年同期比 +41.3%)。
特別損益・一時的要因
- 特別利益:該当記載なし(特別利益は–)
- 特別損失:固定資産除却損 37千円(小額)
- 為替差損の増加:営業外費用の為替差損が22,809千円(前年同期 13,819千円)と増加し、経常利益の増益幅を圧迫。
- 一時的要因の影響:為替差損は継続的リスク要因(円安・為替変動による影響)。その他、在庫の大幅削減は一時的対処か構造的改善か確認が必要。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当:0.00円(第2四半期末)
- 期末配当(予想):24.00円
- 年間配当予想:24.00円(直近の配当予想から変更なし)
- 配当利回り:–(株価が未提示のため算出不可)
- 配当性向(簡易):会社の通期1株当たり当期純利益(予想)9.94円に対し配当24円→配当性向 ≒ 241%(100%超で高水準)。=> 配当は利益水準と比べて高いが、会社は据え置きと表明。配当原資・持続性の確認が必要。
- 自社株買い・特別配当:該当記載なし。
設備投資・研究開発
- 設備投資額:–(第3四半期累計の明細は開示なし)
- 減価償却費:25,673千円(前第3Q 24,413千円)
- 研究開発費:–(該当記載なし)
- 主な投資内容:投資その他の資産が減少(147,399千円→95,281千円、△52,117千円)。詳細は注記参照。
受注・在庫状況(該当する業種の場合)
- 受注状況:–(受注高/受注残は開示なし)
- 在庫状況:
- 棚卸資産:1,451,893千円(前期末 2,056,949千円、前年同期比 △605,055千円)
- 在庫回転日数:–(開示なし)
- 在庫の内訳:記載なし(ただし「ワンプライス」「プチプライス」別売上は提示)
セグメント別情報
- セグメント:単一(ライフスタイル雑貨)
- セグメント売上:
- ワンプライス商品:6,280,698千円(前年同期比 △1.2%)
- プチプライス商品:509,750千円(前年同期比 +41.3%)
- セグメント戦略・所見:プチプライス商品の伸長が顕著。ワンプライスの減少をプチプライスの増で補っている構図。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:–(本短信に中期計画の進捗表記なし)
- KPI達成状況:–(開示なし)
競合状況や市場動向
- 市場動向:文中で触れられている点は、国内は緩やかな回復基調だが物価上昇や海外要因(米国通商政策・中国経済)などで先行き不透明。
- 競合比較:–(同業他社比較の数値は開示なし)
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期(修正後、2024/10/1~2025/9/30):売上高 8,690,000千円(前期比 +1.0%)、営業利益 115,000千円、経常利益 85,000千円、当期純利益 30,000千円、1株当たり当期純利益 9.94円
- 予想修正の有無:有(通期予想を下方修正。配当は据え置き)
- 会社が示す前提条件:詳細は添付資料(業績予想の前提)参照(本短信内では要旨のみ。)
- 予想の信頼性:会社は第3四半期実績を踏まえ下方修正し、保守的見積りを提示している。過去の予想達成傾向は本短信だけでは判断不可。
- リスク要因:
- 為替変動(為替差損が増加しやすい)
- 主要顧客(100円ショップチェーン等)への販売依存度
- 季節商品中心の事業ゆえ季節性リスク(下期のイベント寄与度)
- 原材料・物流コストの変動
重要な注記
- 会計方針の変更:なし
- 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用あり(税金費用の計算等、注記参照)。
- 添付資料にて「業績予想値の修正に関するお知らせ」を別途公表(詳細な修正理由・前提はそちらを参照)。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7800 |
| 企業名 | アミファ |
| URL | https://www.amifa.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – その他製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.11)」によって自動生成されました。
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