2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ: 会社の通期予想に対する修正はなし(予想からの大幅な上振れ/下振れの公表はなし)。市場コンセンサスは提示資料に記載なし(–)。
- 業績の方向性: 増収増益(売上高+32.6%、営業利益:前期の営業損失から営業利益へ黒字化)。
- 注目すべき変化: Wambo Coal(豪州)からの受取配当金が前中間期比で大幅に減少(2,397→1,196百万円、△1,201百万円)が経常・当期利益の減少要因。石炭事業は販売拡大で売上・セグメント利益とも増加。
- 今後の見通し: 2026年3月期通期計画(売上9,700百万円、営業利益300百万円、当期純利益1,600百万円)について現時点で修正なし。通期達成の可否は、受取配当等の外部要因に左右されやすい点に留意。
- 投資家への示唆: 当四半期は事業活動(石炭販売の増加)による進展がみられる一方、グループ業績は海外投資(受取配当)の変動により上下しやすい構造。営業利益の通期進捗が低いため、通期達成には下期の収益回復や外部収入の確保が鍵。
企業概要
- 企業名: 住石ホールディングス株式会社
- 主要事業分野: 石炭事業(販売)、新素材事業(ダイヤモンドパウダー等)、採石事業(砕石等)
- 代表者名: 代表取締役社長 森 省輔
- 問合せ: 取締役執行役員財務部長 宮澤 義典(TEL 03-5511-1400)
- 上場コード: 1514
- URL: http://www.sumiseki.co.jp
報告概要
- 提出日: 2025年10月31日(半期報告書提出予定日 2025年11月7日)
- 対象会計期間: 2026年3月期 第2四半期(中間期)連結、期間 2025年4月1日~2025年9月30日
- 第2四半期決算短信は公認会計士/監査法人のレビュー対象外
セグメント
- 石炭事業部門: 石炭販売(国内外)
- 新素材事業部門: 単結晶・多結晶ダイヤモンド等の製造・販売
- 採石事業部門: 砕石等の採石・販売
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む): 67,222,853株
- 期末自己株式数: 7,399,495株
- 期中平均株式数(中間期): 59,801,689株
- 時価総額: –(資料に記載なし)
今後の予定
- 決算説明会: 決算補足資料作成の有無・開催の有無 記載なし(–)
予想 vs 実績(会社予想との比較は通期予想に対する進捗で評価)
- 売上高: 当中間期実績 5,035百万円。通期予想9,700百万円に対する進捗率 51.9%(達成度: 良好ペース)
- 営業利益: 当中間期実績 79百万円。通期予想300百万円に対する進捗率 26.3%(達成度: 低い)
- 純利益(親会社株主帰属): 当中間期実績 1,254百万円。通期予想1,600百万円に対する進捗率 78.4%(達成度: 高い)
- 決算サプライズの要因:
- 売上増は主に石炭事業の販売増(販売時期前倒し/新規拡販)。
- 経常利益・純利益の前年同期比減少は、Wambo Coalからの受取配当金の減少(2,397→1,196百万円)による。
- 純利益の通期進捗が高いのは、受取配当等の受入タイミングが利益に大きく影響しているため。
- 通期への影響:
- 会社は2025年10月6日公表の通期予想を変更せず。だが営業利益進捗が低いため、下期の営業収益回復か非営業収益(配当等)の確保が必要。
- 中国のダイヤモンドパウダー輸出規制(2025年10月9日公表)を注視。会社は当面の影響を「軽微」と見ているが、動向次第で新素材部門に影響の可能性。
財務指標
(単位: 百万円、%は前年同期比。数字は決算短信記載値)
損益(中間累計: 2025/4/1–2025/9/30)
- 売上高: 5,035(前年同期 3,798、+32.6% / +1,237百万円)
- 売上総利益: 850(前年 539)
- 販管費: 770(前年 578)
- 営業利益: 79(前年 △38 → 増益。営業利益率 1.57%)
- 営業外収益: 1,258(前年 2,441。主に受取配当金減少)
- 受取配当金: 1,196(前年 2,397、△50.1%)
- 経常利益: 1,303(前年 2,320、△43.8%)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 1,254(前年 2,310、△45.7%)
- 1株当たり中間純利益(EPS): 20.97円(前年 44.90円)
貸借対照表(2025/9/30期末)
- 総資産: 30,992(前期末 29,047、+1,944)
- 現金及び預金: 7,416(前期末 15,351、△7,935)
- 有価証券(流動): 8,000(前期末 0)
- 商品及び製品(在庫): 4,481(前期末 3,218、+1,263)
- 投資有価証券: 3,953(前期末 2,806、+1,147)
- 負債合計: 3,420(前期末 1,023、+2,397)※主に支払手形買掛金の増加(124→2,555)
- 純資産合計: 27,572(前期末 28,024、△452)
- 自己資本比率: 89.0%(安定水準。前期 96.5%)
収益性指標
- 営業利益率: 1.57%(業種平均: –)
- ROE(中間期ベース): 約4.5%(算出: 中間純利益1,254 / 平均自己資本約27,798)→ 年間換算で約9.0%(目安: 8%以上で良好)
- ROA(中間期ベース): 約4.2%(算出: 1,254 / 平均総資産約30,020)→ 年間換算で約8.4%(目安: 5%以上で良好)
進捗率分析(通期予想に対する中間進捗)
- 売上高進捗率: 51.9%(通期ペースに対して良好)
- 営業利益進捗率: 26.3%(通期目標に対して遅れ)
- 純利益進捗率: 78.4%(高いが配当等のタイミング影響)
キャッシュフロー
- 営業CF: –(資料に詳細記載なし)
- 投資CF: –(資料に詳細記載なし)
- 財務CF: –(資料に詳細記載なし)
- 備考: 現金預金大幅減(△7,935百万円)と同時に流動有価証券8,000百万円の計上があり、流動資産構成は変化。詳細CFは開示資料を確認のこと。
四半期推移(QoQ)
- 四半期ごとの詳細数値は本文に記載なし(中間累計のみ)。季節性は石炭の販売時期や受取配当のタイミングに影響される可能性あり。
財務安全性・効率性
- 自己資本比率: 89.0%(安定水準、目安40%以上で安定)
- 流動負債増加(買掛金等増)で短期流動性の構成変化あり。流動比率の明示値は資料に記載なし(流動資産22,046 / 流動負債2,774 → 流動比率 約795% と非常に高い)。
セグメント別(中間期)
- 石炭事業: 売上 4,713(前年同期比 +37.9%)、セグメント利益 197(+17.5%)
- 新素材事業: 売上 127(△3.7%)、セグメント利益 38(+8.5%)
- 採石事業: 売上 196(△21.9%)、セグメント利益 50(△33.9%)
- セグメント合計利益 285、全社損益調整後の経常利益 1,303(全社損益に受取配当等を含むため差異が大きい)
特別損益・一時的要因
- 特別利益: 固定資産売却益 3百万円
- 特別損失: 固定資産除売却損 8百万円、工場リニューアル費用 8百万円(計 17百万円)
- 一時的要因の影響: 当期の業績は受取配当金の変動(非営業収益)により大きく左右されるため、特別項目を除いた営業利益を見ることが重要。営業利益自体は黒字回復だが小幅。
- 継続性: 受取配当等は毎期同額で続くとは限らないため継続性は限定的。
配当
- 過去実績(2025年3月期): 第2四半期末配当 30.00円(中間 30.00/期末 30.00? ※表記上の解釈注意)
- 2026年3月期予想: 中間配当 15.00円、期末配当 15.00円、年間合計 30.00円(同社発表の配当予想に変更なし)
- 配当利回り: –(株価情報が資料に無いため算出不可)
- 配当性向: –(通期予想純利益1,600百万円に対する配当金総額は資料にないため算出不可)
- 自社株買い等: 中間期に譲渡制限付株式報酬としての自己株式処分(38,000株、処分価額 609円/株、総額 約23.14百万円)を実施
設備投資・研究開発
- 設備投資額: –(中間財務諸表内に明示なし)
- 減価償却費: –(記載なし)
- R&D費用: –(明細なし)
- 備考: 新素材部門は国内自社工場で合成~製品化の一貫生産体制を保持(対中国輸出規制の対応に関連する説明あり)。
受注・在庫状況(該当情報)
- 受注高/受注残高: –(記載なし)
- 在庫(棚卸資産): 商品及び製品 4,481百万円(前期末 3,218 百万円、+1,263 百万円)
- 在庫の質: 仕掛品・原材料は小額(仕掛 40、原材料 34)
セグメント別詳細
- 石炭: 売上と利益が主導。販売時期前倒し・新規拡販が寄与。
- 新素材: 海外(多結晶)販売伸び悩みで売上微減。だが持分法適用会社の追加等で利益は増。
- 採石: 風力向けは順調だが、道路・土木向け出荷低迷と在庫調整で減収減益。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画の具体的数値は短信内に記載なし(進捗評価は通期予想との整合性で判断)。
- KPI: –(特定KPIの明示なし)
競合状況や市場動向
- 競合比較: –(同業比較データなし)
- 市場動向: 国内外の景況感、米国の通商政策リスクに触れており、ダイヤモンド原材料の中国輸出規制が新素材部門のリスク要因として挙げられている。
今後の見通し
- 業績予想: 2026年3月期通期予想は維持(売上9,700百万円、営業利益300百万円、当期純利益1,600百万円、EPS 26.76円)。
- 会社予想の前提: 為替等の詳細前提は資料P.2参照(本まとめでは明示なし)。
- 予想の信頼性: 受取配当等の非営業収益に依存する面があるため、通期予想の達成可否は外部収益の動向と下期の営業回復に依存。
- 主なリスク要因: 為替、原材料・輸入規制(中国の輸出規制)、海外投資先(Wambo)の配当動向、国内需要の変動(採石の道路向け等)。
重要な注記
- 会計方針等: 「受取配当金(Wamboからの利益分配金)」の表示方法を第17期より変更(従来売上高計上 → 営業外収益の受取配当金へ)。前中間期の数値は組替済みで比較可能にしている点に留意。
- 表示方法変更: 「業務委託料」を営業外費用の「その他」から独立項目へ変更(表示の比較に注意)。
- その他: 第2四半期決算短信は監査法人レビュー対象外。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 1514 |
| 企業名 | 住石ホールディングス |
| URL | http://www.sumiseki.co.jp |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | エネルギー資源 – 鉱業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.12)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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