2023年12月期 決算説明資料

エグゼクティブサマリー

  • 経営陣のメッセージ: 2023年は売上高が前期比▲9.1%と減少したが、賃貸(ストック)事業の拡大により営業利益・経常利益は増加。2024年は過去最高の売上を見込み、配当は1株当たり40円を予定。
  • 業績ハイライト: 売上高 11,788百万円(前期比▲9.1%:悪化)、営業利益 686百万円(前期比+3.6%:改善)、経常利益 583百万円(前期比+5.4%:改善)、当期純利益 343百万円(前期比▲18.3%:悪化)。
  • 戦略の方向性: ストックビジネス(不動産賃貸)の拡大による収益安定化を重視。収益物件の自社建築(F+style等)と開発着工を進め、沖縄営業所開設などエリア拡大も推進。
  • 注目材料: ①不動産賃貸事業の販売好調(当期16棟販売、利益大幅増) ②新築戸建分譲は原価高騰で販売・利益が大幅減少 ③火災保険の最長契約年数短縮により保険代理手数料が減少。2024年通期予想は売上13,000百万円、営業利益700百万円、当期純利益400百万円(過去最高の売上見込み)。
  • 一言評価: ストック(賃貸)事業の成長により収益基盤の強化を図る一方で、分譲事業の原価上昇や保険手数料減少が短期の足かせ。

基本情報

  • 企業概要: 株式会社ハウスフリーダム(HouseFreedom Co., Ltd.)、事業分野:不動産仲介事業、損害保険代理事業、建設請負事業、新築戸建分譲事業、不動産賃貸事業。代表者:代表取締役社長 小島 賢二。
    • 資本金:3億2,884万2,000円(2023年12月末)
    • 連結従業員数:234名(2023年12月末)
    • 上場:東京証券取引所スタンダード市場、福岡証券取引所(証券コード:8996)
    • 株主数:2,930名(2023年12月末)
    • グループ会社:株式会社リフォスタ、シティーホーム株式会社、株式会社アイデムホーム
  • 説明会情報: 開催日 2024年2月13日、形式:資料(発表スライド)※オンライン/オフラインの明記無し、参加対象:投資家向け(資料冒頭の趣旨参照)。
  • 説明者: 発表資料における代表説明は代表取締役社長 小島 賢二(スライド上の代表名)。発言の詳細文言はスライドに要旨記載(重点は賃貸事業の拡大、2024年の通期見通し)。
  • セグメント: 不動産仲介、新築戸建分譲、不動産賃貸、建設請負、損害保険代理(各セグメントの概要は下記参照)。

業績サマリー

  • 主要指標(23/12期 実績、前期22/12期比)
    • 営業収益(売上高):11,788百万円(前期12,966百万円 → 前期比▲9.1%:悪化)
    • 営業利益:686百万円(前期662百万円 → 前期比+3.6%:改善)/営業利益率 約5.8%(686/11,788)
    • 経常利益:583百万円(前期553百万円 → 前期比+5.4%:改善)
    • 当期純利益:343百万円(前期420百万円 → 前期比▲18.3%:悪化)
    • 1株当たり利益(EPS):–(資料未記載)
  • 予想との比較
    • サプライズの有無:特段の開示上のサプライズ記載なし(資料は計画通りの説明が中心)。
  • 進捗状況(23実績と24通期予想の比較として)
    • 24/12期通期予想(会社提示)に対する23/12実績の比率(進捗の目安)
    • 売上:11,788 / 13,000 = 90.7%(23実績は24予想の約90.7%:良くないが近い水準)
    • 営業利益:686 / 700 = 98.0%(ほぼ到達)
    • 当期純利益:343 / 400 = 85.8%
  • セグメント別状況(23/12期 実績、前期比)
    • 不動産仲介:売上 2,015百万円(前期1,848 → +9.0%:良い)、セグメント利益 286百万円(前期337 → ▲15.2%:悪い)
    • 新築戸建分譲:売上 6,389百万円(前期8,420 → ▲24.1%:悪い)、セグメント利益 79百万円(前期250 → ▲68.4%:悪い)
    • 不動産賃貸:売上 2,213百万円(前期1,384 → +59.8%:良い)、セグメント利益 654百万円(前期398 → +64.3%:良い)
    • 建設請負:売上 1,123百万円(前期1,244 → ▲9.8%:やや悪い)、セグメント利益 101百万円(前期117 → ▲13.7%)
    • 損害保険代理:売上 45百万円(前期68 → ▲33.8%:悪い)、セグメント利益 11百万円(前期17 → ▲35.3%:悪い)

業績の背景分析

  • 業績概要: 全体で売上減だが、賃貸(ストック)事業の販売好調が利益を押し上げた。分譲は原価高騰で販売・利益が減少。保険代理は制度変更で手数料減少。
  • 増減要因:
    • 増収要因:不動産仲介は堅調、賃貸事業は収益物件販売(16棟)と自社建築F+styleの好評により売上・利益増。
    • 減収要因:新築戸建分譲は原価高騰により販売鈍化(売上▲2,030百万円)。損害保険代理は火災保険の最長契約年数短縮(2022年10月)で1契約あたり手数料が減少。
    • 増益/減益要因:賃貸事業の利益増が営業利益を支えた一方、分譲の利益低下が当期純利益減少に寄与。
  • 競争環境: 地域密着型の仲介・分譲企業間での競争が継続。賃貸開発(木造アパートF+style)による差別化を図るが、住宅市場の価格変動や顧客属性(一次取得層中心)の動向が影響。
  • リスク要因: 原材料・建築費高騰、金利上昇による住宅需要鈍化、火災保険制度変更による手数料収入減、需給動向の地域差、資金調達コストの変動、サプライチェーン・施工遅延等。

戦略と施策

  • 現在の戦略: ストックビジネス(賃貸事業)拡大による収益安定化。地域拡大(沖縄営業所開設)と自社ブランド(F+style)での収益物件供給。配当は安定継続(24/12期は40円を想定)。
  • 進行中の施策: 収益物件の開発・販売(23/12期に木造アパート5棟完成、24年1月に木造2棟完成、着工中:木造10棟・RC2棟)、沖縄営業所(2023年9月開設)。
  • セグメント別施策:
    • 不動産賃貸:自社設計・建築の木造アパートF+styleを拡充し安定稼働を目指す。
    • 分譲:エリア拡大(沖縄)で需要取り込みを試みるが、原価高の影響を注視。
    • 損害保険:制度変化に伴う手数料減に対応した収益構造の見直し。
  • 新たな取り組み: 沖縄営業所開設(2023年9月)による新市場進出。24/12期は過去最高売上を目指すと明示。

将来予測と見通し

  • 業績予想(24/12期 会社予想)
    • 売上高:13,000百万円(前年実績11,788 → 目標+10.3%)
    • 営業利益:700百万円(前年686 → 目標+2.0%)
    • 経常利益:600百万円(前年583 → 目標+2.9%)
    • 当期純利益:400百万円(前年343 → 目標+16.6%)
    • 予想の前提条件:資料には詳細数値(為替など)の明示なし。主に賃貸事業拡大と分譲・仲介の回復を前提としている旨。
    • 経営陣の自信度:資料では強めの見通し(過去最高売上を想定)を提示しているが、前提の詳細は非開示。
  • 予想修正: 通期予想の修正有無:24/12期は新規見通し提示。23期に対する期中修正の記載は資料になし。
  • 予想の信頼性: 過去の予想達成傾向に関する明示的なコメントはなし。PBRは1倍台(1.06)で市場評価は安定圏。
  • マクロ経済の影響: 住宅需要、金利動向、建築資材価格、火災保険制度等が業績に影響。

配当と株主還元

  • 配当方針: 保有資産・業績を踏まえた安定配当の継続(24/12期は通期業績見通しから1株当たり40円を予定)。
  • 配当実績: 23/12期 期末配当 40円(前年同額40円)、24/12期予想 40円(維持)
    • 連結配当性向(23/12期実績):約47.0%(資料記載の推移を参照)→ 23期は高めの配当性向(注:利益水準により変動)。
  • 特別配当: 23/12期に特別配当等の記載なし(過去に記念配当の年ありだが、23/12期は無し)。
  • その他株主還元: 自社株買い等の記載なし。

製品やサービス

  • 製品: 自社ブランドの木造アパート「F+style」シリーズ(収益物件)。主要引渡し物件例を複数提示。
  • サービス: 不動産仲介(大阪、福岡、中部、沖縄エリア展開)、新築戸建分譲、賃貸管理・賃貸供給、損害保険代理。
  • 協業・提携: 資料に特定の外部提携情報は記載なし。
  • 成長ドライバー: 収益物件販売(自社建築F+style)、賃貸事業の開発着工、沖縄等でのエリア展開。

Q&Aハイライト

  • 注目の質問と回答:資料内にQ&Aの書き起こしは無し。
  • 経営陣の姿勢:開示資料全体からは賃貸(ストック)拡大と安定配当に重きを置く意図が窺える。
  • 未回答事項: 将来の詳細前提(為替、金利想定)、EPS、具体的な中期KPI、資金調達計画等は資料に記載なし → 重要な未回答事項は「–」。

経営陣のトーン分析

  • 自信度: 中立〜やや強気(賃貸拡大を根拠に24年の過去最高売上を表明)。
  • 表現の変化: 過去スライドと比較すると(今回)ストック事業拡大を強調する傾向が鮮明。
  • 重視している話題: 不動産賃貸(収益物件)拡大、地域拡大(沖縄)、配当維持。
  • 回避している話題: 分譲事業の原価高騰対応の詳細、保険手数料低下の収益代替策の具体策(詳細は限定的)。

投資判断のポイント(情報整理、助言ではない)

  • ポジティブ要因:
    • 不動産賃貸事業が拡大し利益寄与が拡大(売上+59.8%、利益+64.3%)。
    • 仲介事業は堅調に推移し安定収入源。
    • 配当は安定(24期も40円予定)。PBRは1倍超で市場のベース評価を維持。
  • ネガティブ要因:
    • 新築戸建分譲の売上・利益大幅減(原価高騰が主因)。
    • 保険代理の手数料減少(制度変更による構造的な影響)。
    • 投資CFが大きくマイナス(23/12期 投資CF △1,215百万円)、フリーCFはマイナス圏。
  • 不確実性: 建築資材価格、金利・住宅ローン環境、地域別需要の違い、保険制度のさらなる変更。
  • 注目すべきカタリスト: 収益物件(F+style等)の稼働・販売実績、沖縄等新拠点の成績、24/12期四半期ごとの進捗、建築コストの動向、保険制度の追加変更。

重要な注記

  • 会計方針: 変更の明示なし。
  • リスク要因: 資料に記載された主なリスクは建築原価高騰、保険制度変更、経営環境変化による予測との乖離。
  • その他: IR連絡先(管理本部 IR担当 福西、TEL:072-336-0503、fukunishi@housefreedom.co.jp)。詳細は会社IRページ参照(https://www.housefreedom.co.jp/ir/mm/)。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 8996
企業名 ハウスフリーダム
URL http://www.housefreedom.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 不動産 – 不動産業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.11)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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