2026年6月期 第1四半期決算短信日本基準
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社予想の修正はなし。市場コンセンサスの情報は提示なしのため、会社予想との齟齬は確認できず(ほぼ想定内)。
- 業績の方向性:増収増益(売上高580百万円、前年同期比+9.3%、営業利益396百万円、前年同期比+2.7%)。
- 注目すべき変化:主力のアプリケーションサービス事業の売上が+9.6%と堅調。対照的にインターネットメディア事業は売上が大幅減(1.8→1.8百万円から1.8百万円へ、前年同期比-39.0%)でセグメント損失。
- 今後の見通し:通期業績予想(売上2,365百万円、営業利益1,640百万円、純利益1,108百万円)に対する第1四半期の進捗はおおむね順調(通期比で約24%、上期目標比で約50%)で、会社は予想修正を行っていない。
- 投資家への示唆:サブスクリプション型のアプリ事業が業績を牽引しており、高利益率を維持。メディア事業のトラフィック減少は留意点。自己株式取得・配当でキャッシュを還元している点も確認。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:手間いらず株式会社
- 主要事業分野:宿泊業向け予約管理システム等のアプリケーションサービス事業(『TEMAIRAZU』シリーズ)およびインターネットメディア事業(比較サイト等)
- 代表者名:代表取締役社長 渡邉 哲男
- URL:https://www.temairazu.co.jp/
- 報告概要:
- 提出日:2025年11月11日
- 対象会計期間:2026年6月期 第1四半期(2025年7月1日〜2025年9月30日、非連結)
- 決算説明会:無(補足資料は作成有)
- セグメント:
- アプリケーションサービス事業:宿泊予約コントローラー『TEMAIRAZU』等の開発・提供、機能強化・OTA等連携によりサブスク収益。
- インターネットメディア事業:比較サイト等(トラフィックに依存する収益)。
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式・自己株含む):6,480,961株(期中変化なし)
- 期中平均株式数(四半期累計):6,233,599株(前年同期 6,479,866株)
- 自己株式保有数:281,779株(前年期末 201,879株)
- 時価総額:–(資料に記載なし)
- 今後の予定:
- 決算発表:今回(第1四半期)公表済
- 株主総会、IRイベント:今四半期の決算説明会は無し。今後の予定は資料記載なし(–)。
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社公表予想との比較は「通期・上期累計目標」に対する進捗で判断)
- 売上高:実績580,099千円。通期予想2,365,000千円に対する進捗率 ≒ 24.5%(第2四半期累計目標1,148,000千円に対する進捗 ≒ 50.5%)。
- 営業利益:実績395,722千円。通期予想1,640,000千円に対する進捗率 ≒ 24.1%(上期累計比 ≒ 49.6%)。
- 純利益:実績267,096千円。通期予想1,108,000千円に対する進捗率 ≒ 24.1%(上期累計比 ≒ 49.6%)。
- サプライズの要因:
- 上振れ要因:主力のアプリケーションサービス事業が引き続き堅調で、各種OTA連携や機能拡充による売上拡大。
- 下振れ要因:インターネットメディア事業は検索エンジンのアルゴリズム変化等でトラフィック減少、売上減・セグメント損失。
- 通期への影響:
- 会社は通期予想を据え置き。第1四半期の進捗は通期計画と整合的であり、現時点で予想達成可能性に大きな懸念は示されていない(ただしメディア事業の回復動向は注視が必要)。
財務指標
- 財務諸表要点(単位:千円、四捨五入表記は発表に準拠)
- 売上高(第1四半期累計):580,099千円(前年同期 530,597千円、+9.3%)
- 売上原価:81,152千円(前年同期 64,677千円)
- 販管費:103,224千円(前年同期 80,573千円)
- 営業利益:395,722千円(前年同期 385,346千円、+2.7%)
- 経常利益:401,355千円(前年同期 386,235千円、+3.9%)
- 四半期純利益:267,096千円(前年同期 265,772千円、+0.5%)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):42円85銭(前年同期 41円02銭)
- 収益性指標
- 営業利益率:68.2%(395,722 / 580,099)。前期(第1四半期)72.6%から減少(利益率は高水準だが前年同期から低下)。
- ROE(参考)=(四半期純利益を年率換算)/ 純資産 ≒ (267,096×4) / 6,644,079 ≒ 16.1%(目安:10%以上で優良)。※算定根拠は年率換算の簡便計算。
- ROA(参考)=(四半期純利益を年率換算)/ 総資産 ≒ (267,096×4) / 6,962,908 ≒ 15.3%(目安:5%以上で良好)。
- 進捗率分析(通期予想に対する)
- 通期売上進捗率:24.5%(第1四半期)
- 通期営業利益進捗率:24.1%
- 通期純利益進捗率:24.1%
- 上期(第2四半期累計)目標に対する進捗:売上50.5%、営業利益49.6%、純利益49.6% → 上期目標の半分に到達(Q1は上期の半分程度)。
- キャッシュフロー
- 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成されていない(注記あり)。ただし貸借対照表からの注目点:
- 現金及び預金:5,965,242千円(前期末 6,588,033千円、減少 622,791千円)—大幅減(配当と自己株取得が主因)。
- 預け金増加:175,599→530,895千円(増加 355,296千円)。
- 営業CF/純利益比率:四半期でのCF数値非開示のため算出不可(–)。
- 財政状態(貸借対照表要点)
- 総資産:6,962,908千円(前期末 7,218,071千円、△255,163千円)
- 純資産:6,644,079千円(前期末 6,768,403千円、△124,324千円)
- 自己資本比率:95.4%(安定水準、前期 93.8%)
- 流動資産:6,897,229千円、流動負債:318,829千円、流動比率 ≒ 2,162%(極めて高い流動性)
- 有利子負債:記載なし(固定負債はなし。実質的に無借金水準)
- セグメント別(第1四半期)
- アプリケーションサービス事業:売上 578,343千円(+9.6%)、セグメント利益 440,576千円(+3.0%)
- インターネットメディア事業:売上 1,755千円(-39.0%)、セグメント損失 617千円
- セグメント構成:事業のほとんどがアプリ事業(売上比率ほぼ100%に近い)
特別損益・一時的要因
- 特別利益・特別損失:該当事項なし(四半期で重要な特別損益の計上なし)。
- 一時的要因の影響:自己株式取得費用等の営業外費用が発生(営業外費用合計1,004千円、うち自己株式取得費用969千円)があるが業績全体への影響は限定的。
- 継続性の判断:一時的な要素は限定的。メディア事業の検索アルゴリズム影響は継続的リスクとなり得る。
配当
- 配当実績・予想:
- 2025年6月期(実績):中間15.00円、期末23.00円、年間合計38.00円
- 2026年6月期(予想):中間16.00円、期末24.00円、年間合計40.00円(修正なし)
- 配当支払い:第1四半期における配当支払額(期末支払等)は2025年9月に144,418千円(期末配当:23円)を支払済。
- 配当性向:通期予想に対する配当性向は資料に記載なし(–)。過去実績からは継続的に配当を行う方針。
- 自社株買い:期中に自己株式の取得があり(自己株式取得による純資産減少247,002千円)、株主還元を実施。
設備投資・研究開発
- 設備投資額:当第1四半期の設備投資に関する記載なし(–)。
- 減価償却費:当第1四半期累計 603千円(前年同期 812千円)。
- 研究開発費(R&D):明細記載なし(–)。ただしソフトウェア関連の機能改良・新サービス開発に言及あり。
受注・在庫状況
- 受注・在庫に関する記載:該当なし(該当業種外または開示なし、–)。
セグメント別情報(要点)
- アプリケーションサービス事業が売上・利益の主力(売上578,343千円、セグメント利益440,576千円)。
- インターネットメディア事業はトラフィック減で売上減少・赤字(売上1,755千円、損失617千円)。
- 会社はアプリ事業でOTA連携やレベニューマネジメント(自動価格更新)等の拡充を進め、収益最大化を目指す。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画についての進捗や変更は今回の資料に明示なし(–)。会社は通期計画を据え置いており、第1四半期の進捗は整合的。
競合状況や市場動向
- 市場動向:宿泊需要は国内ではほぼ横ばい〜堅調、インバウンドは増加基調と報告。宿泊業界の人手不足に対する業務効率化ニーズが追い風。
- 競合比較:同業他社との比較データは開示なし(–)。ただし高い営業利益率・無借金バランスシートは相対的な強み。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想の修正:無し(会社公表分から変更なし)。
- 次期予想:記載なし(–)。
- 会社予想の前提:為替等の具体想定は今回開示資料に明記なし(–)。
- 予想の信頼性:第1四半期は通期比で約24%の進捗、上期累計目標の約半分を達成しており、現時点では会社予想維持は合理的と判断されている旨が記載。
- リスク要因:
- 検索エンジンアルゴリズム等によるメディアトラフィックの変動
- 地政学的リスクや原材料費・物価上昇(開示の経済環境記載)
- 自社株買い・配当等によるキャッシュ減少(資金運用面)
重要な注記
- 会計方針の変更:なし
- 四半期財務諸表に関する監査(期中レビュー):有限責任監査法人トーマツによる期中レビュー有り。意見で重要な指摘はなし。
- その他重要事項:特になし(重要な後発事象等の開示なし)。
(注)記載数字は開示資料を基に記載。開示にない項目は「–」としています。本まとめは情報整理を目的とし投資助言を行うものではありません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 2477 |
| 企業名 | 手間いらず |
| URL | http://www.temairazu.com/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.12)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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