2025年9月期第3四半期決算説明資料
エグゼクティブサマリー
- 経営陣のメッセージ: 3Qは売上高・損益とも前年同期を上回る実績を達成したが、通期業績は春先の天候不順や円安による輸入コスト上昇を受け下方修正。継続して新企画・通年商品比率拡大・原価低減と販管費削減に注力するとの姿勢。
- 業績ハイライト: 売上高6,790百万円(前年同期比+1.0%:好材料)、営業利益172百万円(前年同期△87百万円→黒字化、営業利益率2.5%に改善:好材料)、四半期純利益76百万円(前年同期△72百万円→黒字化)。
- 戦略の方向性: 通年商品比率の向上(生産性・売上安定化)、ライフスタイル雑貨中心の品揃え強化、売場提案力強化とトップヒット品への注力、継続的な原価低減と販管費削減。
- 注目材料: 通期業績予想の下方修正(売上8,690百万円、営業利益115百万円、当期純利益30百万円/配当は24円維持)、主要得意先構成に変化(キャンドゥ向け大幅増、ダイソー向け減少)。為替(円安)が業績にマイナス影響。
- 一言評価: 3Qはコスト改善と売場対応で増収増益を達成したが、円安と一部需要要因で通期見通しを引き下げ、慎重な見通しに転換。
基本情報
- 説明者: 発表者(役職):–、IR窓口:経営企画室 IR担当(ir@amifa.co.jp)
- セグメント: 公式の事業セグメント表記はスライドに明示なし。ただし資料上の区分(分析用)は以下
- 商品カテゴリ:ワンプライス商品(ワンコイン向け)/プチプライス商品(高価格帯100円ショップ向け)
- 商品群:クラフト、キッチン、ライフスタイル、文具、ラッピング 等
- 顧客チャネル(主要卸先):セリア、ダイソー、キャンドゥ、ワッツ、その他
業績サマリー
- 主要指標(25/3Q=累計)
- 売上高: 6,790百万円(前年同期比 +70百万円、+1.0%)(良)
- 営業利益: 172百万円(前年同期 △87百万円 → +259百万円、営業利益率 2.5% ← 前年同期 △1.3%)(良)
- 経常利益: 144百万円(前年同期 △105百万円 → +249百万円)(良)
- 四半期純利益: 76百万円(前年同期 △72百万円 → +148百万円)(良)
- 1株当たり四半期純利益(EPS): 25.24円(前年同期 △24.12円、差 +49.36円)(良)
- 予想との比較
- 会社(通期)修正予想(2025/9期、2024年8月14日公表):売上 8,690百万円、営業利益 115百万円、当期純利益 30百万円、配当 24円(変更なし)。
- 3Q累計実績を通期修正予想に対して単純比で見ると、売上進捗率 約78.2%(6,790/8,690)、営業利益進捗率 約149.6%(172/115)※営業利益は既に通期修正予想を上回る水準(良/要確認:季節変動と下期の円安影響に留意)。
- サプライズ: 3Qでの黒字転換(営業・経常・当期)はポジティブだが、通期は下方修正(想定外の為替・需要要因が主因)。
- 進捗状況
- 通期予想(修正)に対する進捗(上記)。過去同時期との比較では売上は微増、利益面は大幅改善。
- 中期経営計画や年度目標に関する明示的な達成率は資料に記載なし(→ –)。
- セグメント別状況(資料掲載分)
- 顧客別(24/3Q→25/3Q):セリア 3,434→3,445 百万円(+10、+0.3%)、ダイソー 1,587→1,458(△128、△8.1%)、キャンドゥ 937→1,096(+158、+16.9%)、ワッツ 408→419(+11、+2.9%)、その他 352→370(+17、+5.1%)。セリア比率約50.7%(依然高い:留意)。
- 商品群(対24/3Q=100 指数): クラフト 127、キッチン 88、ライフスタイル 97、文具 104、ラッピング 104、合計 98(クラフト・文具・ラッピングが伸長)。
- ワンプライス/プチプライス構成: ワンプライス 6,280百万円(△78、△1.2%)、プチプライス 509百万円(+149、+41.3%)。構成比 ワンプライス 92.5% → プチプライス 7.5%(プチプラ伸長は好材料)。
業績の背景分析
- 業績概要・トピックス: 売場提案力強化とヒット商品の集中、原価低減および販管費削減の継続で粗利率・販管費率が改善し、前年の赤字から黒字化。通年商品比率の向上による生産性・安定化効果も示唆。
- 増減要因:
- 増収要因: 売場提案強化、ライフスタイル雑貨やクラフト・文具の堅調、キャンドゥ向け商品の増加(ライセンス/コスメ/推し活関連)。
- 増益要因: 原価率が前年同期比で1.2ポイント改善、販管費比率が2.6ポイント改善、採算重視の販売。
- 減益・下方修正要因: 通期見通しでは春先の天候不順による行楽用商品の出荷低迷・一部商品の販売延期、そして大幅な円安による輸入仕入価格上昇(為替負担)。
- 競争環境: 主要顧客は100円ショップチェーンが中心(セリア・ダイソー・キャンドゥ等)。キャンドゥ向けの伸長が目立つ一方、ダイソー向けは減少。市場シェアの明確数値は非開示。競争優位は企画力・売場提案力にある旨を強調。
- リスク要因: 為替変動(円安)、天候等の需要変動、主要取引先への依存度(セリア比率が高い点)、サプライチェーン/輸入コスト、シーズン商品の季節性。
戦略と施策
- 現在の戦略: 「通年商品比率アップ」→生産性と売上安定化、ライフスタイル雑貨への注力、売場提案力強化、原価低減と販管費削減の継続。
- 進行中の施策: 売れ筋商品へのリソース集中、採算重視の販売、原価交渉や調達見直しでコスト低減。
- セグメント別施策: ワンプライス領域ではクラフト・文具・ラッピングで拡販、プチプライス領域では100円ショップの高価格帯向け商品ライン強化。得意先別にはキャンドゥ向けのライセンス/コスメ/推し活商品を強化。
- 新たな取り組み: 3Qでの新商品トピックス—「はんこ企画(4月・6月発売)」「推し活企画(5月発売)」「知育企画(6月発売)」等、SNSでのユーザー発信を促す商品展開。
将来予測と見通し
- 業績予想(通期修正:2025年9月期)
- 売上高: 8,690百万円(前回予想 9,300百万円から △610、△6.6%)
- 営業利益: 115百万円(前回 215百万円から △100、△46.5%)
- 経常利益: 85百万円(前回 210百万円から △125、△59.5%)
- 当期純利益: 30百万円(前回 135百万円から △105、△77.8%)
- 1株当たり当期純利益(EPS): 9.94円(前回 44.72円)
- 配当: 24円/株(変更なし)(好/株主還元は維持)
- 予想の前提条件: 為替前提値等の具体数値は非開示。スライドでは「春先の天候不順」「円安による輸入価格上昇」を主要前提・リスクとして挙げている。
- 予想修正理由: 売上未達(行楽用商品等の出荷低迷、販売延期)および円安による輸入仕入価格上昇の影響で下方修正。経営陣は前回(2024/11/14公表)予想の達成は困難と判断し修正。
- 中長期計画とKPI進捗: 中期目標やKPIの詳細は資料に明示なし(→ –)。
- 予想の信頼性: 経営側が通期見通しを下方修正しており、現時点で慎重な見方を示している。過去の予想達成傾向に関する記載はなし(→ –)。
- マクロ影響: 為替(円安)、天候・季節性、海外需給動向(中国景気等)、米国の通商政策等を注視。
配当と株主還元
- 配当方針: 明示の長期方針は資料に記載なし(→ –)。今回は配当を24円/株で維持。
- 配当実績(通期予想ベース): 配当(予想) 24.00円/株(変更なし)。
- 表示上の配当性向(前回予想ベース)53.7% → 今回(修正後)241.4%(注:純利益が大幅に下振れしたため配当性向が高く表示されている点は留意:ネガティブ/注視)。
- 特別配当: なし(記載なし)
- その他株主還元: 自社株買い等の言及なし(→ –)
製品やサービス
- 主要製品・新製品:
- はんこシリーズ(2025年4月/6月発売)— 手帳デコ等でSNS発信増。
- 推し活(キーホルダー等、2025年5月発売)— 缶バッジ・アクリルグッズ収納向け。
- 知育グッズ(2025年6月発売)— 親子向け、学習・遊び兼用アイテム。
- サービス/提供先: 主に100円ショップ等小売チェーン向けOEM/ODM・卸販売。顧客層は全国の量販チェーン。
- 協業・提携: 特記なし(→ –)。
- 成長ドライバー: 通年商品比率の向上、クラフト・文具・ラッピング等の伸長、プチプライスカテゴリーの拡大、販路(キャンドゥなど)での販促成功。
Q&Aハイライト
- 質疑応答の記載なし(→ –)
経営陣のトーン分析
- 自信度: 3Q実績では改善を強調(やや強気寄り)が、通期予想の下方修正を行っており全体としては慎重〜中立。
- 表現の変化: 前回公表時点から通期見通しを下方修正しており、保守的な表現が増えている印象。
- 重視している話題: 原価低減、売場提案力、通年商品比率、得意先別拡販(特にキャンドゥ)を重点説明。
- 回避している話題: 為替前提の具体数値や中期KPI・M&Aなどについて深掘りは無し。
投資判断のポイント(参考情報、助言ではありません)
- ポジティブ要因:
- 3Qで増収増益・黒字化(粗利率・販管費比率の改善)。
- 在庫圧縮(棚卸資産が減少)、現預金増加(現金及び預金 +235百万円)、借入金圧縮(短期借入金 △300百万円)、自己資本比率改善 49.4%→58.9%(財務改善)。
- 新商品(はんこ、推し活、知育)など企画力が活発でSNS等でのユーザー発信効果あり。
- ネガティブ要因:
- 通期業績下方修正(円安と天候等の影響)。
- 主要得意先依存(セリア比率約50%)と得意先構成の変動リスク。
- 為替リスク(輸入コスト上昇が利益を圧迫)。
- 不確実性: 為替動向、下期の需要(行楽・秋冬商戦)、商品供給の遅延や原材料価格。
- 注目すべきカタリスト:
- 下期(4Q)での季節商品(秋冬・行楽・年末商戦)販売動向、為替の安定化または円高転換、新商品(年末商戦での採用拡大)や得意先別の発注動向、次回決算・通期実績発表。
重要な注記
- 会計方針: 会計方針変更の記載なし(→ –)。
- リスク要因: 資料内で為替、景気動向、シーズン需要変動を特記事項として挙げている。
- その他: 本資料における将来予想は目標・予測であり確約ではない旨の注記あり。IR問い合わせ先:ir@amifa.co.jp。
(注)不明項目は「–」と記載しています。本まとめは提示資料の記載に基づく整理であり、具体的な投資助言ではありません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7800 |
| 企業名 | アミファ |
| URL | https://www.amifa.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – その他製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.11)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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